漬かってます。
いやいや、浸かってます。
本当にこの集中砲火っぷりには恐れ入りまする。
TVにもラジオにも、出そうと思えば出せるんじゃないか!
出したら出したで面白いし可愛いじゃないか!
今日一日だけで
ラジオーテレビーCDCDCD(3種類あるので)−テレビーラジオーテレビ
みたいにどっぷり浸っていたので、本当に満足満足。
おつかれさまでしたー。 って明日も明後日もあるけど。
本日はなんたって最新翼が観られた「いいとも」が最高に楽しかった。
なんかまたほどよくキレイめな感じに男っぽくなってましたな。
「兄弟」の時のような濃さは薄れていたような。
何かのクイズに正解できず(どんなコーナーがあるのかよく知らなくてスマン)
屈強な外国人SPにスタジオの外にひきずり出されてしまったふたりが、
どうにかスタジオ内に入ろうとして、SPたちとひじょーにわざとらしくもみ合ってる画が素敵でした。
で、セリフをカッコよく言うコーナーにも登場とのことで、
カツゼツに問題大アリのこのふたりが噛まずにちゃんとカッコよくきめられるのだろーかと、
お口がまわらずに大変失礼なことになるのではないかと、実は非常にハラハラしたのですが、
いやー、やればできるものですね! ←とことん失礼
どちらかひとりがキザな決めゼリフを表情変えずにさらりと言うと、
会場から悲鳴が上がるより先に、誰よりも早く相方が「きゃ〜♪」なリアクションを取って、
相方の一番のファンと化すあたりが、お約束とわかっていてもやっぱり嬉しい。
で、ふたり揃って猛烈に照れて、さっさと幕を下ろせ!とじたばたじたばたしている様子もかわいらし。
やっぱりね、ふたり組はこういう用い方をしていただかないと!
「はねトび」の「ほぼ100円ショップ」の翼は、まー、予告で観たとおりの小汚さだったのですが、
それでもわたしには充分カッコよくてかあいらしくて。
本人が283で言っていたとおりのダメダメっぷりでしたが、
あのコギタナイ風体、あの見事な読みのはずし方、さらについうっかり舌打ち!
きゃー。悪い男ですねー! ←喜んでます
ソロコンでも、どっかで舌打ちしてたの聞いたことあったんだよな。
うっかり正直にガラ悪くなっちゃって、はっと気づいて良い子に戻って、
もう本当に大好きだこの男! なんて思ったのを思い出しました。
まあね。たっきーの100倍は払ったわけですが(と書くと本当に凄いが400円と4万円では確かに100倍の差が)、
この人の普段のセレブっぷりからすると、全然高額って感じがしなくて。
かえる付き湯飲みもお茶道具のなつめも、今井さん宅では全然浮かないどころかむしろ日常使いのお品かと。
そもそも、普段からお高いものしか見てないから、
どうしてもそういう物の方に引き寄せられてしまうのだな、きっと。
でも、最高でもお人形の10万円だなんて、やまぴーが20万円以上も払わされたことを考えると、
もっと高額商品用意していただいて全然よろしかったのに(←何様)なんて思いましたことよ。
それにしても、たっきーの勝負師っぷりはカッコよかった!
たっきーに限らず、座長族ってみんな勝負強いよね。
久々に光一さんの勝負風景が観たくなってきましたよ。
ここぞ! という時に、必ず一番良いカードをひく、あの奇跡の勝負風景を再び!
本日発売のCDも無事届きまして、3種類ひととおり観て聴きました。
これがまたわたし的には3種類とも最高で。
めったに全種類なんて買わないのですが、今回ばかりは無駄遣いの感覚はまったくございません。
これだけもりだくさんの映像(PV2種+ふりつけ講座1種
+ひとりずつフルで踊ってる映像計2種+ワンピオープニング映像2種)の計7種、
歌(表題2曲+それぞれのソロ1曲ずつ+表題の2曲のそれぞれソロバージョン、
で、歌入りの曲は計8曲、その他カラオケ2曲)の計10曲、
さらに、ホスト映像には、ちょっとしたお遊び映像も追加されていたり、
ブックレットのお写真がことのほか良かったり、
お写真付き名刺もシルバーですんごいキラキラだったり
(わたしのとこには滝さまがいらっしゃいました)と、
これ全部あわせて4000円ちょっとなら全然納得という、大満足の内容。
どうしよう。盆暮れ正月クリスマスが一緒にきている。 ←古い人間の表現
そんな滝翼週間真っ只中ではありますが、明日は「黄色い涙」を観に行く予定です。 楽しみだ♪
| 2007年04月17日(火) |
歌もホスト衣装でおねがい |
たっきーお誕生日会の様子とか、
お家にたんまり買い置きがあるトイレットペーパーとかボックスティッシュとか、
ラジオで聞いたばかりのお話をどんどん写真で見せてくれたので、
なんだか楽しさ倍増♪
黒人SPを滝沢幹事が手配したというのは、どっかで聞いたことあったなあ。
翼に飲ませようと群がる者どもを制止するだけじゃなく、投げ飛ばすまでもが余興のうちだったのね。
さすがの演出力だたっきー!
そしてこれが野郎だけの会! 地下鉄乗車! スーツの下に着た「タッキー25」Tシャツ!
グラサンずれてるよ濃いお顔の酔っぱらい幹事!
でも、主役の挨拶をがっつり見守っててちゃんとお仕事してたよ幹事!
酔っ払ってても地下鉄乗っててもなんかしゃきっとしててキレイだよ滝さま!
1ロールあたり200円高いやつ! 白いボックスにこだわったティッシュ!
っつーか今井さんちのトイレ!
冷蔵庫の中そんなに水ばっかり詰め込まなくても! 飲料専用冷蔵庫なのね、きっと。
好きなビールと水の銘柄了解! >べつにお中元贈るわけでもないが
なんかほのぼのと楽しかったっす。
たっきーのマジックは相変わらずプロな腕前で。
マジシャンの方々はみんな手指がキレイですが、きれいな指先がさらに色っぽく見えますね。
で、お歌はやっぱりあのギラギラなシルバー衣装だったかー。
上下黒のホスト衣装の方が、シルエットもきれいで好きなんだけどなー。
曲も曲だし振りも振りだが(滝さま談)、衣装も衣装ですのね。
1回くらいあのホスト衣装で歌ってみないかい? ←あきらめきれないらしい
と、書いていたら、ムリとは知りつつ「ホスト衣装で歌っていただきたいです」と、
ラジオとavexに速攻でメール送ってしまったよ。
で、そのホストお衣装で登場してくれたのはワイドショー。
「2時っチャオ!」では、「ホストクラブ・2時っチャオ!」(←店名も店名だよな)のホストとしてご挨拶。
滝「昼下がりのマダムをくぎづけの、タッキーです。」
つ「ハートを癒して下さい。翼です。」
滝「ホストクラブ・2時っチャオ!、どうぞご贔屓に。」
つ「ご指名、よろしくお願いします。」
つ「着慣れないから不思議な感じ。」 ←とんでもないステージ衣装をさんざん着てきた人に限ってこーいうこと言う。
とか言いつつも、たっきーがおなかの赤いベルトや、ゴールドの靴下と靴を見せてくれたり。
つ「(その赤いベルトが)てじな〜にゃみてえだな。」
滝「いや。ホストですから。」
つ「PV撮影では、オレンジジュースを1日にどれくらい飲んだんだ、って感じで。」
滝「普通はお酒なんですけどね。一応J事務所なんで。」 ←にっこりアイドルスマイル付きで釈明。
滝「お芝居のようですが、基本的にこれ全部アドリブ。だから後半はネタ切れになって大変でした。」
お互い、ホストになったらどんなふうになりそう?
滝「翼は、たぶん年上の女性のお客さんが『どうにかしてあげたい!』みたいに来てくれるのでは。」
つ「それは年齢はいくつぐらい?」
滝「そうですねー。まー、40代くらいの奥様ですかねー。」
つ「はい。で、滝沢はさらに上の年代の女性が食いつく感じですかね。
ヨン様を見に来るような気持ちで会いにくるんじゃないかと。」
滝「んははー。どんなだよ!」
そして本日の「スッキリ」では、取材のインタビュアーが女性だったらしく。
つ「いらっしゃいませ〜。」 ←ものすごく遠慮がち
滝「いらっしゃいませ。」 ←その上をいく小声 つ「今日はおひとりで?」
「はい。」
つ「今日も素敵なお洋服で。」 ←と、相方に向かって言ってどーする
滝「そうっすね。」(にっこり) ←と、ホスト同士で顔見合わせてにっこりしてどーする
ホストクラブで働くことになったら?
滝「そんな簡単にできることではないと思うし。」
つ「僕、向いてないっすね。大人数の場所があんまり得意じゃないんで。」
さらに「ワイドスクランブル」では、
ホストになったらNo.1になれると思うか? の質問に、
滝「いやぁ・・・」
つ「いやぁ・・・」
と言いながらふたり一緒にうつむいたっきり。
がんばったHDD! ありがとうHDD!
明日もよろしくお願いしますよ。
| 2007年04月15日(日) |
FM FUJI 「SATURDAY STORM」の滝沢さん |
やっぱり追いきれねえー!
取りこぼしがないようにカレンダーに一生懸命書いたら、スペース足りなくて書ききれないのですがっ。
滝翼はどんだけ短期集中投下なんだまったく。
でもね、これできっとあと半年くらい食いつながなきゃいけないのだろうし。(わたしが。)
がんばれ俺! 立つんだ俺! ←激突してる特急田中三号不死身すぎ。
で、昨夜のたっきーおひとり出演のラジオですよ。
ラジオも今週ものすごいことになっているので、話す内容もカブってくるだろうとは思うのですが
面白かったので簡易レポ。
・本日のDJ山本シュウ氏とは10年くらい前に「ジュニアゴールド」という番組でお仕事している。
・その時から、ジャニーズの人たちがメイクもヘアーも全部自分でやることに驚愕しているシュウ氏。
・カッコよく口笛吹いて車を呼ぶ滝沢氏。(VIPなのでリムジンに乗り込んでお話、という設定なので)
シュウ氏によると、意外にもミュージシャンの7、8割が口笛がヘタなのだが滝沢さんは大丈夫だった。
・「× 〜ダメ〜」は、とてもキャッチーでとっつきやすい曲。
だけどふたりとも曲を聴く以前に、このタイトルを見て気に入ってしまった。
スタッフは実はお遊びのつもりで、これは絶対選ばないだろうと思って持ってきたのだが、
自分たちが思いのほか食いついてしまったのでスタッフは逆に困ってビビっていた。
「これをシングルで出すのかオマエらは!」みたいな。
・作家の方には失礼な言い方になってしまうが、「普通そこは選ばないだろ!」みたいな曲。
しかも、縁起とか担ぐこの業界にあって、売りたいのに「ダメ!」ってタイトルだし、
自分らにとっては2007年一発目のシングルだというのに。
・自分らとしてはかなり気に入っていたので、結構自信満々でコンサートで披露したのだが、
さすがに笑われた。普通、新曲だったらファンの人は「うわー! 新曲だー!」って
盛り上がってくれるのに、みんなくすくす笑ってざわめいている感じだった。
↑ だってクリスマスコンで、黒縁メガネで髪ぺったり七三に撫で付けて、背中にでっかい×マーク描いた
紫のキラキラスパンコール衣装であの振り。笑うなと言う方がムリですぜ旦那。
まあ、振り付けもコミカルで、カッコよくはない振り付けなんで。
今までは、ちょっとカッコイイ中にも、みんなもできる簡単な振り、という曲だったのに、
今回はもう、歌も歌だし、振りも振りだし、みたいな。
・「Crazy Rainbow」はアニメに合わせて、開放感や前向きな印象を与える歌詞。
実は、「ダメ」のPVも夜遅くまでかかったのだが、その次の朝早くからこちらのPVを
撮らなくてはならなくて、「朝からさわやかにやらなくちゃいけない!」っていうのがあって。
で、ダーツのシーンの頃はもう結構夜中になっていた。
そしたら監督に「次、一発で真ん中決めたら撮影終わり!」と言われて、
ふたりで「よし! これが当たれば寝れる!」みたいにテンション上がってがんばったのだけど、
全然当たらなくて。(で、あんなガッカリした顔とかヘン顔とかになった)
シュウ氏「あのPVちょう可愛かった! 俺が言うのもヘンやけど。」
・シュウ氏「はーい質問!(女の子風) たっきーは、孤独を感じた時とか癒しが必要な時は
どうしてるんですか?」
癒しですか? 僕ねえ、例えば「悩んだ時どうする?」とか「落ち込んだときどうやって
立ち上がるんですか?」とかいう質問あるじゃないですか。
僕ね、基本的に悩まないんです。悩むことはあるかもしれないけど、落ち込むことがないんです。
例えば、人からイヤなこと言われたら、悔しい気持ちから怒りに変わってしまうんですよ。
そして、「じゃあどうしよう?」って考えて、「じゃあそう言われないようにがんばろう」って
どんどん前に行ってしまう。だから、足踏みをするということがない。もともとそういう性格みたい。
気にしない、っていうことではないんですけど。
気にはするのだけど、足踏みしてる時間があったら前進めよ自分! みたいな。
血液型A型なのだけど、親がOとAだから、O寄りみたい。
・友達からいっぱい相談を受けたりもするのだが、申し訳ないが、
「なんでそんな小さなことで悩むの?」と思うこともいっぱいある。
・シュウ氏が滝沢スマイルを絶賛。「普通の人の数百倍マジックを起こしているスマイルだと思う」と。
心の中がそんな風にもともとポジティブだから、あの笑顔ができる、というのもあるのかな、と
今思った。だってたっきーの笑顔見るだけで、なんだか前向きになれるもん。心が晴れる。
僕はなんでこんなに女の子ちっくに話せるんだ!」
↑ 私もたっきーの笑顔は凄いと思う。サル顔好みのわたしは、あのお顔が特に好きなわけではないのだが(失礼) 笑顔は本当に凄い。この人の何が一流かと言ったら、その「笑顔」だと断言。
・滝沢ソロ「運命(さだめ)」。自分の実体験をもとに作詞家に詞をお願いした。
親子の決められた運命を文字にしてみた。歌録りの時に注意していることは、
あまり気持ちを入れすぎないこと。
悲しいことを悲しくやる、というのは、反対に悲しく見えない(聞こえない)と思っている。
感情を思いっきり入れてやってしまうと、かえって伝わらないのかな、
自己満足で終わってしまうのかな、と思う。
この曲は伸縮系、高低の差がとてもあって実はむずかしい。
・この曲の2番の「きみならできるとか、強いから平気とか、全然違うんだ」という歌詞が一番好き。
「おまえなら大丈夫だよ」って思われがちな部分が自分にはある。というか、
かつてそう言われていた時代があって、
その時すごく悩んだというか「そんなんじゃないんだよな」って思っていたことがあったので。
・今井翼ソロ「EDGE」(エッジ)は、すごく翼っぽい曲。
シュウ氏「彼もあなたと同じ25歳ですけど、この低い声が甘くセクシーで、どんどんヤバくなりますね。 今井翼という男は、今までつきあってきてどういう男ですか?」 よく聞かれるけど、ピュアというかまっすぐ。これ!と決めたらそれにしか進まない、というか。
たとえば、それが間違ってるかもしれないことでも、とにかく進んでゴールまで行ってみるタイプ。
自分もそうだけど、クラッシュしないと納得しない。
でも、もし逆に、相方が迷いを見せたら自分はちょっとひいてしまうかも。
「行ってこい!行ってこい! 俺も行ってくる!」ってくらい突き進んでくれる方がいい。
・女性のタイプは、とにかく空気の読める人。どこでも同じこと言ってるけど、これに尽きる。
シュウ氏「それはあなたがとっても、まわりのことを気遣う生き方をしていらっしゃるからでは。」
友達と楽しく遊んでいるときに、その空気が壊れてだいなしになるのが絶対イヤ。
何があっても楽しく最後まで、ってできないと寝れない。
・シュウ氏「『ズバリ』の時のあなたは怖い。この若さでスターなのに、完全に気配を消してる時があるから。
そんなオーラを持ってるのに。気配を消せる存在感というか、それが怖い。」
そういうことは、意識しているわけではないけど、やっぱり考える。
自分が主演のドラマだとしても、ここはひかなきゃ、というときはある。
・今回のツアーは結構長いこと回ったのだけど、「みんなでつくり上げる」とか
「ファンとのつながりの再確認」みたいなことをとても強く感じた。
・自分でこれはやめた方がいいと思うことは「短気」。
我慢はするし、キレるということも全然ないのだけど、腹の中で煮えくり返ってることはある。
・「ONEPIECE」のオープニングアニメに登場させてもらったが、実際よりかなりオトコマエに描かれてしまい、
必要以上に足は長いし、「ハードル上げないでー!」と思いながら見た。
・シュウ氏「その斜め45度のアゴのラインがしゅーとしてて、でもって目が優しい・・・。
ナマで会ってるのにテレビ見てるみたい。きれーな顔してはる。」
・シュウ氏「滝沢くんが、プライベートなときにきゅんとする瞬間はいつですか?」
「家族愛」みたいなテーマに弱い。そういう番組見たらひとりで泣いてる。
・シュウ氏「最後に、この番組を乗っ取って1分くらい勝手にしゃべってください。」
マジっすか! 何しゃべったらいいんすか!
「はいどうもこんばんはー。あらためまして滝沢秀明です。今日はあらためてシュウさんと
お会いして、楽しいお話がいっぱいできました。えーまた今度ね、この番組来たら、
自分自身、シュウさんと似てる部分があるな、と気づいたので、
もうちょっと男気ある、アツい話ができたらいいな、というのが今日の感想ですね。
また是非この番組に呼んでいただきたいと思うので、よろしくお願いしまーす。」
んははー! 緊張したー! びっくり。聞いてないっすねー。うわー、怖いなー。
↑ しゃべり終わってからしきりに緊張していた。
・シュウ氏「たっきーの中で、愛とは何ですか?」
愛ですか? むずかしいですねー。「確認」ですかね。お互いを確認しあう、という。
ま、愛は恋愛だけじゃないと思うので。お互いの存在を確認しあう、というのが愛なのかな、と。
ところどころ、たっきーの人間性がすごくよくわかる発言があって、
思いのほか面白かったです。
シュウ氏がとにかく滝沢さんのこと大好きみたいで、それも微笑ましかった。
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