今日のおたけび または つぶやき

2007年02月21日(水)  花粉とかスキンシップとかちゅ♪とか


来てるよ来てるよ花粉がー!

今日は朝から鼻かみすぎだよー。


甜茶がいいとかシソがいいとかヨーグルトがいいとか

数限りなく聞きますが、どれも効いたためしがございません。

結局耳鼻科でもらう薬漬けですよ。

花粉ねえ。なんで花粉なんだろうねえ。人体の不思議だわまったく。



そんな花粉にも負けず今日もみーはーに生きております。

滝翼全国ツアーの石川コンに参加された方からレポを頂戴しまして、

それ読みながら、カッコイイんだろうなー、カワイイんだろうなーと、

早く観たくてジタバタしてます。ひーん。あと1ヶ月の我慢だ。

がんばれわたし! 待ってろつばさ! >待ってないけど
 


あちらこちらのレポで、翼がステージ近くの客に触らせ放題だとか

自分からも客の頭を撫でにいったりだとかで、

その恩恵にあずかれない後方の客が文句言ってたなどと聞くと、



キミもまだバリバリにアイドルだったんだね!



と、なんか嬉しくなったりして。



ま、限度を超えて引っ張ったり掴んだり、という、

常識のない危険な客もたまにいたりするから、

そこらへんは充分に気をつけてスキンシップに努めて下さい。

客との絡みもさ、リピーターが多くて慣れた客ばかりになっちゃうと、

客の方が虎視眈々と狙ってる感じになってしまって面白くなかったりするし。



その点、客とのサプライズなスキンシップで一番面白かったのは、


「キレイ」で阿部サダヲ氏が客の頭をいきなり抱え込んでほっぺ(頭かも)にちゅ♪して、

ちゅ♪されて驚いた客が思わず「ぎゃっ」という声を発した、とか、


「朧の森に棲む鬼」で同じく阿部サダオ氏に

耳元でいきなり「検非違使でぇす♪」と囁かれた客が

同時に耳に息でも吹きかけられたか、身体をぞぞぞっとさせて

「おぉぉぉ」となっていた、というあたりですわ。


ああもう思い出しただけでサダヲちゃんらぶ♪



同じ客として、見ててすっごく羨ましいんだけど、

それ以上に楽しいし笑えるし、しかも一瞬の早業だから、ねたましくはない、

という高度なスキンシップ。

そこまでいけば、誰も文句は言わないよ、きっと。

でも翼までもがそんな技を身につけてしまったらどうしよう。

もっと好きになってしまう♪ >ならいいじゃないか



で、座長は座長で、ラジオの方に「ロミジュリの時はマジちゅですか?」

なんて質問が来たんですって?



すげーな。

さらにバリバリ現役アイドルではありませんか!

っつーか、そういう質問をする人も凄いですが。



高校の演劇部とかでも、キスシーンはふつーにキスしてたけどな。

「キスシーンはNGです」とか言う27歳13ヶ月の役者がいたら

舞台から引きずりおろしてボコボコにしてやっていいと思います。(ダメです)



そうだなあ、最近観た中で一番好きなキスシーンは・・・


瀕死のうきは(斗真)とあずみ(メイサ嬢)のかな。


そりゃもうがっぷり(がっぷり言うな)行かれてましたが、

ふたりともとにかく強くてカッコイイ上に、せつなくてキレイで、

だーだー泣きながら観た最高に美しいシーンでした。



あれ? 

今日は「少クラプレミアム」で観たやまぴーやMAがめっちゃ素敵だったことや

爽やかさでは4年後輩のNEWSの追随さえ許さない嵐の皆さんの

感想を書こうと思っていたのに。

また後日〜。



2007年02月20日(火)  江原さんときんきさん


ツアー先のホテルでヘンなもん見ちゃっても

「生きてる方が強い」と華麗にガン無視なさる王子や、

宇宙人探知機を携帯して常に周囲の気配をうかがっているようなケリー様が

お相手だと、「うたばん」の時より遥かに江原さんもしっくり馴染むというか。


普通では見えないモノが見えちゃったり、感じちゃったり、という点では、

きんきさんおふたりも明らかに江原さん側の人たちでしょうからね。


わたしにはそういう力はぜーんぜん無いけれども、(一番最初の記憶なんて4歳だぜ。)

それでも、この世の中が目に見えるものだけでできてるとは思ってないし。

っつーか、目に見えるものだけしかなかったら、むしろすごくイヤですが。



でも、こればかりは信じない人は全く信じないし、

目に見えないだけに、信じない人を説得する方法もないからね。

自分のアンテナにひっかからない電波は、

誰がどれほど「ある!」と主張したところで、

ひっかからない人にとっては「ない」としか言いようがない、ということで。



きんきさんに限らず、ステージに立って演じたり歌ったりするお仕事の人は、

「みえないもの」の力を感じられる人が多いような気がいたします。

そうでないと、きっとその道では大成できないのだろうか。



歌舞伎の中村橋之助氏が「オーラの泉」にご出演の時、

舞台である武将を演じていたら、

花道にとても立派な姿の武将が座っていたのが見えて、

あとでその日が自分の演じていた武将の命日だったと知った、

なんてお話をされていまして。


「出てきてくださったんだ〜」と、橋之助氏がそういう体験を全く怖がらないどころか、

「劇場は賑やかでないとね。だからオバケでも何でも、

来てくれないより来てくれた方が嬉しい」と言っていたのを聞いて、

見た目と違ってなんか器のデカイ人なんだなーと

(↑ 失礼な上に判断基準もまちがってるかもしれんが)

かなり好感度アップしたのでした。



帝劇でも、去年のSHOCKの時だっけ? 

MAの誰だったかが不思議体験書いてくれてたっけ。



劇場って、客席にしか入ったことがないからよくはわからないけど、

色々入り組んでいて不思議な空間がいっぱいありそう。

いっぱいぶら下がっていて、いっぱいモノもあって、

何でも潜んでいられそうな死角にも事欠かないし。

そもそも舞台の上というのが、すぐ目の前にあるものだけど別世界だしね。



そこで数限りない演者たちが行き交い、その様々な想いや情熱が渦巻き、

それ以上に熱いかもしれない客たちの想いも加わり・・・

そんな濃厚な空間では、ちょっとした不思議が起きても全然不思議じゃないわけで。



というわけでどうか本日も、

帝劇の神さまと、神さまにはなれなくても彼らの無事を心から願う

客たちの想いに守られて、帝劇チームが無事に元気でいられますように。



2007年02月17日(土)  身元バレバレの「謎の人物」


全然謎でも何でもないし♪

めっちゃわかりやすいし♪


[禁断のトMAゴト]に、ふつーにさりげなーく入ってくる座長が素敵。

ご本宅でご報告くださってもかまいませんが、

ご本宅は連絡が来ないと見に行かないからねー。

トMAゴトは言われなくても毎日見てるからねー。


っつーか、座長もきっとここはよくご覧になってるのではなかろうか。

斗真もMAも時にはM.A.D.も、入れ替わり立ち代りごちゃごちゃと登場するし、

本当に帝劇の楽屋を覗かせてもらっている気分になりますからね。

だからそこに座長が来ても全然違和感ないどころか、むしろめっちゃ嬉しい。



指先の怪我(怪我じゃないと言い張っても充分に怪我だから!)

小さくても本当に痛いし不便だし大変ですよ。

「男らしいですな」とか平然と言っちゃってる座長、

男らしいらしくないの問題ではないだろー! と突っ込みたかったりもするが、

でも明らかに男らしいので、男の中の男なので、何も言えない。



ええ。男らしいですよ。

文句なしに男らしいですよ、座長!



なんだかもう、リアルに座長の血と汗と涙の染み込んだ舞台になっちゃったな。

でも座長、染み込ませるのは汗くらいでいいですからね。



そして、乙女マチダの狂喜乱舞っぷりに、ちょっと嬉しい敗北感。

任せたぞマチダ。


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