昨日はとてもたくさんのアクセスをいただいたようのなのですが、
来てみたらペンギンの話かよっ! と、年明け早々肩透かし〜と思われた方も多かったことと。
でもあのペンギン、本当に可愛いんで。
もちろん、年始早々やってくれた「TVぴあ」の「めがねこーちゃん」には負けますが!
あの無表情がもう!もう!もう!
「今日の課題はここまでだから」とひと言指示したっきり、
あとはしらんぷりして文庫本読んでそうな家庭教師みたいじゃないですか。
憎らしいほど頭良さそー。 そして美形。
いかん! こんな男が家庭教師やっちゃいかん! >誰もやるとは言ってませんから
この無表情の下に、
どんだけの情熱とパワーと、(本人否定してますが)ストイックな舞台人魂が
秘められてるか知ってんのかそこの読者ーーーっ!!
と、妄想やらおせっかいやらがついつい渦巻いてしまう素敵な1枚でございました。
明日はついに「SHOCK」初日ですね。無事に幕が上がりますように。
さて。あらためまして、昨日のアクセス数の多さの理由はわかっておりますよ。
これまでに何度も何度も経験してきたちょっとしたすったもんだが、
また起きちゃったからでございましょ。
で、謝罪というか状況説明というか(受け取り方は人によって全然違うと思うので)、
そんな言葉が発表されて、それに感銘を受けた人もいれば、ざけんじゃねえ!と思った人もいて。
わたしは現場におりませんでしたので、この件についてコメントできることはないのです。
ただね、この件に限らず、彼の言葉を目にするたびに思うことはいっぱいある。
ステージ上の肉声でも各種メディアに載った言葉でも。
細かく言うときりがないのだけど、読む度にいつも感じることは次の通りです。
・行動や態度と合致しない言葉に説得力はない。
・自分がとても恵まれていてとても愛されていることに、
もうちょっと感謝してもいいと思うよ。
ゴメンよ。おもいっきり上から目線で。
でも、もし自分の家族とかだったら、絶対こう言うもん。
でも、これを書き出すと長くなりすぎる上に、
緊張感高まる「SHOCK」前夜に無粋な説教するのもどーかと思うので、またいずれ。
ともかく今は座長のご無事を祈るのみでございます。
『マイ・ウェイ』を大熱唱しているペンギン。(映画「ハッピー・フィート」のCMより)
去年、映画館で「DEATH NOTE」を観た時に、
本編前のCMでこれを観てあまりの可愛らしさに笑いが止まらなくなってしまい、
とりあえず月もLも後回しでいいからこっちのペンギンを先に観せろ、
と、真剣に思ったのでした。
昨日、滝翼出演のフィギュアを編集していたらこのCMに遭遇し、
ごきげんでリピートし続けております。
子どもペンギンが可愛らしいステップ踏んでる別バージョンのCMもあるみたい。
いいよねペンギン!
このシンプルで美しい色合い、なめらかで無駄のないフォルム、
海の中での高速泳法が信じられないほどの、陸の上でのあの可愛らしいヨタヨタ歩き、
が、昔から大好きでして。
本当に魅力的な生き物でございます。
動物園とかで見る本物はかなり臭うし、触ってみると濡れてて冷たいし、
見た目の柔らかさと正反対ですっごくゴワゴワ硬いんだけどね。
でも彼らが歌って踊ってくれる「ハッピー・フィート」、とても楽しみです。
ところで、2006年最後に見た夢にも、2007年の初夢にも、なぜか
MAの秋山さん登場
っつーのはどうしたわけでしょうか。
年末の夢では、まるで「FAME」そのままに、
演劇学校に行ってるらしいMAの皆さんを、私が訪ねているのです。
発表会での秋山さんの活躍ぶりを気にして、ソデから舞台の秋山さんの様子をうかがう私。
なぜだ! なぜアッキーなのだ! アッキー大好きだけれども!
そして2007年の初夢でも、
どこかの大きな建物の配管(!)を、秋山さんと私が調べている。
そりゃ自分ちの風呂場の排水溝を、もちっと掃除しておくべきだったとは思ったが、
だからってなにもこんな初夢を見なくても。
秋山さん、何度もご出演本当にありがとう。
MAと言えば、やらっちがJr.コンに1日だけ出演して1曲踊られたそうな!?
しかも「Jealous Train」とな!?
うわー、観たかったなー。
いつか別の機会にでも披露していただけることを願っております。
| 2007年01月03日(水) |
もうひとりの今井さん |
カウコンをリピートしたいのにままならず。
だって朝から駅伝だぁラグビーだぁと、
私にTVを独占する時間など回ってこないのでございます。
しかも夜中にオンエアしている「プリズン・ブレイク」全11話一挙放送を
なんとなく観始めてしまい、正月はこれで終わってしまうことが決定です。
しかし昨日の箱根駅伝往路第五区は盛り上がりましたわ。
っつーか、そこしか観ていない!
山登りのスペシャリスト、今井正人くんですよ。
(今年は「山の神」と呼ばれてましたな。神にまでしなくてもいいと思うぞ。)
お正月のこの時期だけお顔を拝見し始め早3年。
年賀状みたいな人です。
おお! 一年ぶり! 元気でいたんだねー、と妙な親近感もございます。
今井なら誰でもいいのか! と自分で突っ込みつつ、
そりゃ同じ今井だから一層想い入れが強くなるのはあるにしろ、
しかも私が好ましく思うわかりやすーいおサル顔だったりもするし、
そんな人が山道を山道とも思わせない淡々とした走りで
ガンガン抜いていく様子はやはりとても爽快で。
今年もとてもイイ気分にさせてくれてありがとう、今井くん。
社会人になっても頑張ってください。
しかしやはり、今井翼氏の方をじっくり堪能したい。
滝翼はフィギュアのエキシビションにはがっつり最初から最後までいて、
選手のインタビューの時にも一生懸命賞賛・激励コメントしてましたわ。
かたや氷上でかたやステージ上という違いはあっても、
美しい動きや楽しいパフォーマンスを観せる演者としては同じ立場ですからね、
迫力ある美しいエキシビション観て、いろいろ学ぶところも大きかったでしょうな。
たっきーは「同じ表現者としてとても刺激になる」と言っていたし、
翼はステップとかターンとかの細かさを、さすがのダンサー的視点で指摘してました。
それにしても、フィギュアスケートに生のフルオーケストラって凄いっすね。
ほんっと贅沢。エキシビションだから特別なのでしょうが。
リンクの隣で演奏しているオーケストラの皆さん、相当寒かったのではなかったのかしらん。
一緒に観ていた子どもが
「おっ、この曲は峰が試験のためにのだめに伴奏頼んだのに熱で急遽千秋になり、
自分の番の前に留学帰りの凄いヤツが弾いていた超絶技巧の曲!」
なんて、のだめ効果による素晴らしい一夜漬け知識で解説してくれちゃったりして、
ほー、そうだったけか、と、あらためて「のだめ」の楽しさを思い出して続編を期待したり。
わたしなまーったりのーんびりなお正月になっていますが、
お誕生日コン行ったり、今日からの嵐コンに行ったり、
すでにライブ始めをされている方々が友人にもいっぱい。
今週末から「SHOCK」も始まりますしね。(わたしが行けるのは2月だが)
今年もたくさん、素敵なステージに出会えますように。
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