| 2006年12月15日(金) |
ホイコーローを斗真に |
なんと「SHOCK」のリカ役は松本まりか嬢ですか!
まさか「Cat in the Red Boots」の主役2人が参戦することになるとは。
猫のノラ役のまりかちゃんは本当にキュートだったので、リカ役も楽しみですよ。
ただ、ノラだったからだとは思うが、「Cat・・・」の時のまりかちゃんはものすごーいアニメ声で、
あの声でジュリエットとか演じられたらちょっと凄いことになるぞー、なんて思ったり。
ま、女優さんですからそのあたりは自由自在でしょう。
「Cat・・」のトーマ(そういえばこのまんまの役名だった)は、
最初ノラにつきまとわれるのをとても嫌がって、
ノラの好意に対しても素直じゃなくて、
追うノラに逃げるトーマという感じでしたが、(最終的にはハッピーエンドですが)
「SHOCK」のトーマはリカを追いかけても追いかけても振り向いてもらえない、
という逆転した立場になるのが面白いですね。
まりか嬢も、もう何年も再演されているこんな凄まじい舞台にいきなり飛び込むにあたり、
斗真がいてくれることはすごーく心強いに違いない。
斗真くん、ホイコーローちゃんと食べられるといいね!
っつーか、座長が小食なのは仕方ないにしても、共演者の皆さんには
たーんと食べさせてあげていただきたい。
米の飯じゃなきゃ力が出ねーっていう人は結構いるよね。
食事は大切よ。
そしてタンタン麺を座長が召し上がったと聞いてとても嬉しかったり。
いつしか「座長が食べた!」は「クララが立った!」並みの慶事になっとるがな。
ちなみに、わたしが今一番食べたいのはカニです。
はい。あきらかに「のだめ」の影響です。
| 2006年12月13日(水) |
「はなまる」にヒナちゃん |
本日の「はなまるカフェ」に関ジャニ∞のヒナちゃんこと村上信五氏登場。
実はちょっと楽しみにしていたので、しっかり録画予約しておきましたの。
そうか、エイトもシングルの「かんふーなんちゃら」(←「関風ファイティング」です)
が、本日発売でしたのね。
ちらちら聞いたことのある話が多かったですが、昔話はやっぱり面白いです。
関東Jr.と関西Jr.の待遇の違い(関西の子にはお弁当が支給されない時があったらしい)とか、
当時Jr.のまとめ役だったたっきーのことが大嫌いだったとか。
たっきーに「客に尻を向けるな」とか色々注意されて
めっちゃ煙たくて大嫌いになったけど、
今にして思えばどれもその通りだったし、今は大好きで一番仲がいいかも、と。
で、お互いに嫌いだったのが仲直りにいたったきっかけというのが、
たっきーがヒナをどなたかのライブに誘って一緒に行ったことからなんですって。
初めてふたりだけで出かけて一緒にご飯食べて
「なんや、タッキーええヤツやん!」と思ったそうな。
で、二十歳超えて酒が飲めるようになって、酒の席であらためて
ヒナ 「オレ、昔はおまえのことめっちゃ嫌いやってん。」
たっきー「オレも。」
なんて腹を割ったあたりから、ますます仲良くなっていったのだそう。
これまでに、やまぴーとカメちゃん、たっきーと翼、たっきーとヒナちゃん、
の人間関係修復のお話を聞く機会があったわけですが、
オトコマエは「このままじゃいけない」と思うとちゃんと自分から動くんだな。
自分も相手が嫌いだし、相手も自分を嫌っているのもわかっていて、
それでも、どうにかそんな状況を変えようと自分から連絡をとって話し合う、
って、なかなかできないよなー。大人だな。カッコイイな。
ま、嫌いと言ってもそんなものすごいドロドロの確執があっての嫌いでは
ないからだろうけど。
それにしたって自分から動くのは勇気がいるよ。
やはり滝沢さんと山下さんは只者じゃありませんね。
アホなヤツだと「相手から和解を申し入れてきたー」みたいに
浅はかな優越感にひたったりするものだが、
そこはヒナちゃんもとても大人でちゃんとわかってる人だから、
たっきーが先に行動を起こした時点で、自分は負けたという自覚があったらしい。
確かにたっきーの方がうわてだったとは思うが、
それをちゃんと認められるヒナちゃんも潔くて素敵だ。
で、仲良しなふたりは一緒にディズニーランドに行ったこともあって、
(その時すでにたっきーはCDデビューしててヒナちゃんはまだJr.だったそう)、
入ってすぐにわーっと人が寄ってきたのに、
ふと気づいたら周りの人だかりがなくなってたから
「あれ?オレたちって人気ない?」と思ったら、
いつの間にかインカム付けたSPみたいな人たちが
何人も遠巻きにして警備してくれていたんですと。
その時に「タッキーってすげぇ!」とヒナちゃんは改めて思ったと。
っつーか、ディズニーランドにはそんなシステムがあるのですね?
いきなり来園のVIPもさりげなーく警護しちゃうのですね?
知らんかった。
そして、ヒナちゃんの同級生ということで、
たっきー、翼、嵐の翔くん、ヨコ、すばちゃん、
の、どれもオトコマエな写真をずらっと並べていただいて、予想外の眼福。
ヒナちゃん観てて翼が観られるとは思わなかったー。ありがとうヒナちゃん。
ヒナちゃんはこのメンツのことを「黄金世代」と呼んでるそうで、
いやもう、ヒナちゃんたったひとりがそう言ってくれているのであろうと、
っつーか、自分も入れて「黄金世代」たぁよく言ったなおい、であっても、
どうもありがとうヒナちゃん!
「DEATH NOTE」は先々週くらいに観てきました。
原作を読んでいないので、前編の映画の内容しか知識がなかったのだけど、
あの前編観ちゃったら、そりゃ結末も知りたくなるというもので。
DEATH NOTEのルールを逆手にとり、人間の心理の裏まで読みつつの
月とLの頭脳戦、すっごく面白かったです。
わたしのうっすーい脳みそでは、「あれ?なんでこんな展開になってるんだっけ?」
と追いかけるのが大変だったほどで。
でもああいう心理戦のお話、どぁい好きなんですの。
前編ではさほど感じなかったのだけど、後編のLはなんだかカッコよかったし。
あんだけ甘いもの食べ続けて太らないのも凄いし。 ←そこかよ。
それと、ミサミサの戸田恵梨香ちゃんがとてつもなく可愛くて可愛くて!
そりゃ死神も惚れるわ、と、どっぷりにわか恵梨香ちゃんファンになってきました。
で、月をこーちゃんがやったら似合うだろうなー、というのはもちろん思いましたよ。
この青年、ゆくゆくは氷室警視になるはずだったのがキラになっちゃった、みたいな。
徹底的に理知的で懐疑的で冷酷で孤独で美しくて笑顔も最高に可愛いくて・・・
うぉー 観てみてぇーー! 夜神月な堂本光一。
今年はリアル獣王様や、るろうにこーちゃんがPVで観られたけれど、
なんたって短いですからどれも本編の予告編みたいで、
実写のトールが見たい〜、剣士の光一さんももっと見たい〜、な気分にいっぱいなりましたわ。
キラなこーちゃんも激しく観たいもののひとつです。
そんなこーちゃんが素敵に壊れていて(お疲れなんだろうな)、
ラブリーきわまりなかった昨夜の「新・堂本兄弟」
最初から最後までずーっと可愛かったが、わたし的な最高のツボは以下の3点。
その1.「泣いちゃう?」身を乗り出しつつ。
由奈ちゃん、泣いていいぞ! っつーか、そこは泣いておくべきだぞ!
泣かれちゃった後のリアクションも見てみたかったし。
でも、そんないたずらっ子こーちゃんのあまりの可愛らしさに笑ってしまって、
こぼれかけた涙も引っ込みますがな。
その2.「好きな人がいたら、その人しか見ないっす。」うつむきつつ。
うん。きっとその通りなのだろうと思う。
誠実なめんどくさがりやさんは、そうそう脇見はしないと思われ。
というより、うつむいたお顔が美しすぎます。
その3.「あげないよ!」得意げに。
いらねーよ! そんなもん全然いらねーよ!
その得意げに言い放ってる男を観てる方が全然楽しいよ!
由奈ちゃんに「ブス!」と反撃されて、
「してやられた」みたいに大喜びな様子がまた可愛い。
あー楽しかった♪
余談ですが、デスノは平日のレディースデイに観に行ったのですが、
帰ってきた途端に子どもの中学校から電話が。
「お子さんが心臓が痛いと言っていますので、このまま学校の車で病院に運びます。」
おいおいおーい! 誰に名前書かれたんだよっ!
なんてボケてる間もなく、学校の車に私も拾ってもらって近くの大きな病院へ。
「お昼過ぎから痛かったようなのですが、本人我慢してたみたいで」と担任の先生。
「息するたびに胸が痛い」と青い顔で足元もおぼつかない少年は、
心電図とられたりレントゲン撮られたりしても心臓にも肺にも異常がみつからず、
結局、風邪で激しく咳き込んだか、バスケの激しい練習で心臓付近の筋肉を
傷めたのだろう、ということに。
いやー、びっくりした。
スポーツの最中に心臓が痛いと言い出してあっという間に・・
という怖い話は結構あるから
先生たちも相当に心配して下さったようで、とても迅速に対応していただきましたわ。
救急車呼ぶほどでもないけど、とにかく今日中に診てもらわねば、ということで、
保健室の先生がそれはそれは丁寧に、でもものすごーく強気に病院にゴリ押しして
時間外の診療をとりつけて下さった模様。本当にありがたいことでございました。
でさ、中学生までは小児科で診てもらえるということで、
子ども受けしそうな人のよさそーな優しい小児科の先生が担当してくれたのですが、
14才とはいえすでに180センチを超えてスネ毛も立派にむさくるしい小児患者。
なんかヘンな画。
ふらふらしてるから肩貸そうにも、もう私の肩じゃ高さが足りなかったのよー。(唖然)
いつの間にオマエはそんなにデカくなってしまったのだ・・・
とりあえず大事に至らずヨカッタっす。
デスノ恐るべし。 ←関係ないと思う
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