| 2006年10月13日(金) |
寝ても覚めてもジャニジャニしてた日 |
風邪がおなかにきちゃったみたいで、
びみょーに具合が悪くて眠りが浅かったらしく、明け方ずーっと夢を見てたらしいのです。
でも、なんだか楽しい夢だったな。
私の亡くなった両親とか、主人の家族(こちらは健在)とか、犬とか翼(!?)とか、
なんかごしゃごしゃ入り乱れてみんなで一緒にいる、っつーかたぶん暮らしている夢。
あたりまえに今井さんがいてくれるのが大変嬉しかったですが、
目が覚めたあと、翼とは一緒に暮らすより歌って踊っているトコを観ていたい、と
ふと思ったわたしはやはり救いようのないアホですね、そうですね。
ま、こんな夢を見た理由はわかっておりまして、
最近両親の墓参りに行ったのと、その時に主人の両親のことも「今はまだ元気だけどなー」
なんて考えたのと、水曜日の午後に子どもの友人らがバスケ部ハンドボール部野球部陸上部
入り乱れて10人ほどやってきて、家の中の空気がよどむくらいの人口密度になってしまった
(そんな中でごきげんにくつろぐ少年らに、体育会系の逞しさをしみじみ感じた)
ことが重なったのだ、単純に。
でも翼がちゃーんと居てくれた(本人の希望ではないだろうが)のが何より嬉しい♪
で、今朝は今朝で、ドラマの番宣に出ていた亀ちゃんを観ながら仁くんのことを思う。
特にファンというわけではないが、「anego」の黒沢くんとか好きだったしね。
本人はちゃんと思うところがあっての決断だろうが、
本人からひと言のご挨拶も決意表明もないまま、
いきなりその姿を観る、その声を聴く術を絶たれてしまった熱烈ファンの気持ちは
察して余りあるものが。
ま、自由に生きるのもギリギリに生きるのも、彼自身の人生だからな。
ワガママ通したのなら、責任もって今よりもっとずっとカッコイイ男になれよ。
で、本日のメインイベントは「JAILBREAKERS」だったのでございます。
面白かったー!
とてもハッピーな余韻を楽しんでおります。
でもやっぱり風邪で先ほどからひじょーに頭が痛くなってきたので、感想はまた次回。
おやすみなさいませ。
来たね。来た来た! 例年通り「SHOCK」の振込用紙が。
再来年からは新作、と言われているし、そうなると長年慣れ親しんできた
「SHOCK」もこれで見納めになるかもですよね。
いやいや、見納めじゃなくても絶対に行っておきたいけれども。
よーく考えて貴重な1公演を申し込まねば。
で、翼くん、キミのご出演予定は?
>教えてもらえるはずないが尋ねずにはいられない
なんつーかこの、感慨とかドキドキわくわく感とかそんなものすっ飛ばして
年が明けたら正月、正月過ぎたら「SHOCK」、チケ取りがんばらなきゃね、
くらいの年中行事的な感覚になっているのが怖ろしい。
ま、それも今のうちだけでして、
観に行けるとなったらそりゃードキドキわくわくしっぱなしなわけですが。
2ヶ月間やってくれるのは嬉しいが、
1月は後輩君の舞台だとばかり思っていたのだよ。
(かつんの仁くんしばし活動休止のニュースが今日いきなり入ってきたから、
合点がいったのだが。)
だから1月の新感線の「朧の森に棲む鬼」を安心して申し込んでしまったのですよ。
こちらも絶対はずせませんもん。
市川染五郎/阿部サダヲ/秋山菜津子/高田聖子/粟根まこと/古田新太
敬称略で並べてしまいましたが、涙出るほど大好きな役者さんたち勢ぞろい。
特に、染さんとサダヲちゃん! 染さんとサダヲちゃん! (思わずリピート)
このおふたりが一緒ですよ。ああ、なんて贅沢・・・。
「メタルマクベス」の配役陣の贅沢さにも眩暈がしそうでしたが、
わたしにとりましてはこちらの方がさらに贅沢。
染さんは「髑髏城の七人」が終わった時点で、
「これからは本業に専念」みたいなことをおっしゃっていたので、
ひょっとして現代劇にはもう出ないのかも・・・と心配したのですが、
ちゃんとご本業で活躍されたあと、また新感線に戻ってきてくれて本当に嬉しい。
ほんとにもー。
お金のかかる日々だこと(泣笑)。
| 2006年10月10日(火) |
10月10日付 本日のオトコマエたち |
おひとりめ 山下智久氏。
「白虎隊」の撮影で会津若松や京都に行ってるやまぴー。
ここ数日、自分が見たキレイな景色の写真をUPし続けてくれている。
自分が見てキレイだと思った景色を、ファンごときにも見せてくれようとする
太っ腹な心意気が嬉しい。
でも、それ以上に素敵だなーと思ったのは、10月3日付の日記。
会津若松に来たやまぴーが、高校生の時にも会津若松に来たことがあるのに、
で、その時にも今と同じ景色を観たはずなのに、
その時と今とでは感じ方が全然違う、ということのわけを
「高校生の時より、自分の心が広くなっていて、
その大きくなったスペース分だけ
色々なことを感じられるようになったのかもしれない」
と感じていること。(原文のまま載せられないのが残念だが)
で、さらに素敵なのが、
「そうなら、自分の心をもっともっと大きくしていこう」
と思ったということ。(ホント、原文のまま載せたいのだが)
なんというか、こんな自然に素直に、
自分の内面の成長を実感できるっていいなー、と。
で、実感して、それならもっともっとでっかくしていかなきゃ、
という前向きなエネルギーが即座に満ちるというのがまた凄い。
うん。
デッカイ(心の)男になれるよ! やまぴー!
おふたりめ 今井翼氏。
ソロコンの合間に奄美大島に行ったつばさ。(duet誌より)
>すげーな。いつ行ってたんだよー!
そこで以前知り合いになったもうすぐ90歳になるおばあちゃまを、今回も訪ねて
お手製の絶品「鶏飯」をご馳走になったのだそう。
その元気なおばあちゃまに
「翼くんも長生きするんだよ」と言われて、なんか嬉しくて
「オレの人生、絶対いいものにしてやる、と思った」そうな。
今井さん素敵。すんごい素敵。
どう言ったらわからないけど、
翼がこんな風に感じてくれたことにちょっと衝撃ってほど感激。
うん。絶対いいものになるよ。ならないはずがないよ。
自分の人生、自分が誰よりも責任もって幸せにしてやらなきゃね。
生命力って、すっごい危機の時のありえないしぶとさ、
みたいなことで賞賛されたりするが、
本来はこういう淡々とちゃんと生きようとすることなんだろうな、
と、思ったりする。
お三人め 堂本光一氏。
よそのブログの大阪レポで見つけた言葉なのだが、
やらっちがオカルト怖いけどオカルト好き、みたいな流れから幽霊のお話になり
光一 「死んだ奴が出てこようが、生きてる人間が強いの当たり前じゃん。
生きてるほうが絶対強いよ。負けないもん、オレ。だから強く生きるんだ。」
と、おっしゃったとのこと。
どっちが強いのかその真偽のほどはわかりませぬが、
あくまでも強気な王子らぶ♪
ろくに食べもしないのにどこにそんな生命力があるんだ?
ってほど強靭で強気な王子ぶらぼー!
でもわたしも王子に同意いたしたく。
まったくだよ。生きてるだけで凄いんだから。
生命力にあふれている人間に、ヘンなものが寄ってこられるとは思えない。
わたしは霊感はまったく無いですが、
それでも、ヘンなものに対しては
「わたしにとり憑いたりしたらブっ殺す!(すでに死んでますが)」
くらいの殺気は放ちつつ生きようと思っております。
>殺気と強さは違います
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