今日のおたけび または つぶやき

2006年10月08日(日)  大阪が熱い


うわぁぁぁ こーちゃぁぁぁぁぁん〜!!


と、思わず心の中で叫んだ日曜の午後(午後3時過ぎ)

戒厳令敷かれてるそうだから何も言わないでおきますよ、もちろん。



さて。

ミラコン横浜のチケットも届き、いよいよ! という気分になってまいりました。

聞くところによりますと、見せてくれるお宝オフ写真が公演ごとに違ったりするそうで?

それはぜひ全部見せていただきたいですね。

「こーいちのミラツア日記」として写真集にして売ってくれても可。



写真と言えば、10月7日に22歳になった斗真に届いた

光一さん&MAからのお誕生日プレゼントが素晴らしくて。(「トマゴト改」参照)

これはNO BORDERつながりによるものかしらん。凄いねー。



斗真が以前紹介してくれた写真では、

「デジキャピの中込社長から届いたお花」が、最高におちゃめで好きでした。

「アキハバラ@DEEP」の中込社長役のあまりに見事なオタクっぷりに、

北村一輝氏の株は大幅に上昇したのですが、このお花で好印象度さらにアップ。

かずきブラボー!です。



それにしても生田さんまだ22歳だったですか。 

おめでとうございます。ますますのご活躍を。

そして、いつか古田新太氏と舞台での共演を果たされますよう、期待しております。



その「トマゴト改」で知ったのだが、今、大阪には「Cat in the Red Boots」ご一行と、

ミラツアご一行と、「鎌田行進曲」ご一行がいらしたのね。

なんじゃその豪華な出張メンバーは。

楽しそうだ大阪〜。



2006年10月06日(金)  翼コンは終わったのだが


今日はまだ金曜日だけど、ミラコン大阪は今日の昼からだし(もう始まってるねー)

中二の子どもも今日から秋休みだし、

なんか日常生活のサイクルが違う金曜日。


しかし、夏休みも運動会も終わってから成績表持ってこられても、

ツッコむにも激励するにもどーにも気分がもりあがらないよなー。

6日間の秋休み中に勉強するわけもないのだし。


そんなことはともかく、今日は楽しく大阪のレポを待ちます♪



で。

今週末はもう翼コンはないのだな、と寂しく思ってたせいか、

翼コンに行こうと電車に乗っているのに、反対方面の電車に乗ってしまって

間に合わない〜、なんて焦っている夢を見ました。


でも夢の中でも「あれ? STYLE06はもう終わったはず」と思いながら

「開演までまだ1時間ある!」とか、なんだかぐちゃぐちゃなことに。

大満足とか言いながら、やっぱり寂しいんだな。

うん。楽しすぎたあとは寂しい。



翼のライブには「愛されてる感」と言ったら言い過ぎかもだから

「大切にされてる感」と言った方がいいのかもだけど、

そういう幸せな空気がありましてね。

またヘンタイ発言になってしまうのはじゅーじゅー承知なのだが、

この件につきましては、いつかまた熱く語りたいと思いますよ。



自分だけがこんなにイタイ人なのかと思っていたが、

方々のブログなど読ませていただいて、同じような感想を何度か目にして

「自分だけじゃなかった」と思って嬉しかったし。

客にそんな風に思わせるなんてすげーな翼! と思ったし。



ま、翼本人はもうすっかりソロコンのことなど過ぎた話で、

昨日のラジオでもゴキゲンさんに「ねー♪」多用でしゃべり倒してましたけど。

久々にお友達でサッカー選手の松井大輔氏のお話も出たりして。



大ちゃんが翼の家に来たときに、「Venus」の振りを教えてあげたのですって。

で、大ちゃんがル・マンのお家でひとりで踊ってたら、奥様に

「アンタ何やってるの? 滝翼はもう新しい曲になってるのよ」

と、言われたと。可愛いご夫婦だな〜。


大ちゃんが「翼くん、そうなん?」って聞いてきたから

翼「ほっさま! という愉快な(愉快ってオイ)曲が出たんだよ」

と、教えてあげたと。

今度会ったら自分のツアーDVDとほっさまCDをプレゼントしたいのですって。



あと、「世の中には自分に似た人が3人いるらしい」というお便りから、


翼「僕、誰に似てんの?」


即座に俳優さん2人の名前は誰でも挙げることができると思うのだが。



翼「子どもの頃は近所のおばちゃんから『辻堂のカンチ』

 (@東京ラブストーリー)と言われたけど。」


正解。



翼「やっぱり子どもの頃、今はアスレチックスにいる藪恵壹に

顔の彫りの感じとか似てるといわれた。」

 

野球選手を全く知らないので、公式ホームページでお顔確認してみた。正解。

ちなみに藪選手は阪神入団当時、織田裕二に似てると評判だったそうな。



翼「え? 柳楽優弥に似てるというメールがたまに来るの?(と、スタッフと会話)

  そうなんだ。似てんの? どっちかと言ったら彼は織田裕二に似てるじゃん。」



だからキミも全くその系統のお顔なんだってば。



おもしれー。今井さん面白すぎです。

織田・今井・柳楽は誰が見ても3兄弟なのに、

今井さん本人に全く自覚がなかったとは!


そういえば、みんなそんなに滑舌良くないかもな。

あの骨格はみんなそういうしゃべり方になるのか?(ほとほと失礼)

藪氏も入れれば、確かに世の中に自分とそっくりの人が3人いたことになるよ。



ちなみに、織田裕二氏が俳優デビューした頃、私は結婚したてだったのですが、

TVで初めて織田氏の顔を見たとき、夫に激似で大笑い(失礼)

思わず夫をTVの前に連れて行き、

「似てる! ほらそっくり! あの表情筋のカタそうなとことか!」

と、さんざんからかった覚えが。



やはりサル系に弱いのだな、わたしは。(とことん失礼)



2006年10月04日(水)  カルシファーが欲しい


世にも奇妙な物語の「昨日公園」、せつないお話でしたね。

親友の命を助けようと何度も過去に戻るのに、事態はどんどん悪化していく。

結局、被害を最小限にくい止めるには、何も手を出さずにおくしかない。

親友の運命を変えることはできない。


そして、そんな出来事が過去になり、穏やかに暮らしていたある日、

同じ運命が自分にも・・・。



原作読んでみたくなりましたー。

「都市伝説セピア」 朱川湊人著 なのですね?

図書館で探してみよ。(ごめんね極力買わなくて)


ビジュアル的ツボと言えば、

日替わりTシャツコレクション。鍛えられた腕とか肩とかやっぱり素敵。

まぶしそーなお顔。お外にいるとぜんぜん目が開いてません。

わたしもすっごいまぶしがり屋なのですが、これはコンタクト使用者の特徴?

電気の傘に必ず頭ぶつけるヤツ。長身でもないのにぃ。(失礼)

そして、メガネとおデコ!

あのキレイで賢そうなデコ久々に見た〜。やっぱり好きだなこのおデコ。

これを機に、またドラマやってくれるといいですね。



で、今日のタイトルがなぜ「カルシファーが欲しい」かと言うと、

「魔法使いハウルと火の悪魔」 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 

を、今頃読んでいるから。そう。ハウルですよハウル! いまさらハウル!

図書館の予約がいっぱいで、よーやく読めたのですよ。

でもこれ買ってもいいな、と思った。

読みごたえあるし、何度も読み返しても充分楽しめます。



ハウルって、かなりしょーもない男なんだね。

映画でもほどよくしょーもなさは描かれていましたが。

ワガママで甘えん坊で「片付けられない男」でタラシで。

でも人は良くって魔法使いとして仕事もできて、さりげなく気遣いで、

なんたって笑顔が最高らしい。



確かにこういう男ならソフィーみたいな女の子との相性がいいだろうな、と

世話焼きおばさん目線で読んでしまいましたよ。

うん。でもわたしもハウルは大好きだ。

なんだかんだ言ってもすごくカッコいい男だった。



でも欲しいのはカルシファー。

うちにはジジのぬいぐるみはすでに居るのですけど。(それは「魔女の宅急便」)

別に魔女になりたいわけでもないですけど。

でも歳を重ねていくと、気をつけてないと魔女(しかも悪い魔女)的風貌になったりするので

むしろ人間でいなくては! という気持ちはあるのですけど。



でも登場キャラの中で一番愛らしいのはカルシファーなんだもの。

人を見抜く目もちゃんとあるし。

火の悪魔にしてかつては流れ星だったなんて、どんだけドラマな生い立ちなんだ。

一家にひとりカルシファー。愛らしい上にガス代かからず生ゴミも出さず。

カルちゃん最高っす。


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