今日のおたけび または つぶやき

2006年09月11日(月)  がんばれ中居くん & 祝☆滝翼4周年


ワイドショーでSMAPコンの様子を見ました。

みんな相変わらずカッコイイよなー。

15周年おめでとうございます。

50周年も是非全員そろってカッコイイじーさんでいてほしいです。



わたしがSMAPコンに行ったのは2000年と

2001年の2回だけ。その後も機会があれば行くつもりでいたのだが、

唯一頼りにしていた友人がFCをやめてしまってね。

(んならオマエが自分で入れよ、という話だが)

以来、「楽しいだろうな〜」とは思いつつ、ただのお茶の間ファンでございます。



でさ、土曜日のラジオ「サムガールSMAP」で中居くんが、

肋骨にヒビが入ってしまってライブでも思うように歌えない踊れない、

なんて話をしていて驚いたのだが、それに加えて足も怪我なさいましたの?

ラジオでは足のことなんてこれっぽっちも言ってなかったから、

足の方はその後のアクシデントだったのかしらん。



ちょっとの不調ですぐ病院に駆け込むよりは(←わたしです。

自力で治せない軟弱者。)


「ほっときゃ治るだろう」ぐらいの豪胆さの方が頼もしかったりもしますが、

中居くんの場合、ほっといても治らないコトをほぉっておき過ぎなような。

手指の骨折とか目とか今回の肋骨と足とか、意外に重傷が多いです。

しかもどれもすごーーーく痛そう・・・

ご自愛なさってくださいよ、SMAPリーダー。



そして本日9月11日は滝翼CDデビュー4周年。

おめでとうございます。

本日「One!」を観劇した今井さんは、タッキーと一緒にステージに立って

ほっさまを踊ったりクリスマスに滝翼コンが予定されていることを

発表したりしたそうで。



日生劇場は、ほのぼのとイイ感じのお祝いムードだったに違いないと、

ふたりの自筆メッセージのハガキなど見ながら

ひっそりお祝いしたお留守番組です。



このハガキがお留守番組の懐柔と精神安定に

(イヤな言い方だなオイ)意外に効果大ですよ。

翼が書いた、「翼」という字に羽が生えて羽ばたいているのはまぁ良いとして、

タッキーが描いた「手をつないでいるHくんとTくん」のイラストがだね、

これはいったい人間なのか? というところから問いたくなる、

光一画伯の作品と双璧を成すような凄いものでして。


嵐の大野くんとか、きんきさんの剛さんとか、SMAPの慎吾ちゃんとか、

絵心のあるメンバーのいるグループはこういう時とても便利ですね。



でもこのハガキすっごく好きだよ。

滝翼はこちらが特にファンレターとか出してなくても

(メールで要望とかはよく送るけど)

自筆メッセージハガキが1年に何度か届きますの。

こういうトコは小所帯FCの良さだなーと、

大変ありがたく思っております。



2006年09月10日(日)  9月10日付 本日の好きな言葉


長○屋とジャ○コから光一さんトコへ

商品券がいっぱい届いてもいいと思うよ!

でもきっと使わないな。そしたら母上に差し上げればいいと思うよ!



ソロコンを控えて雑誌満載ですが、

全然追いついていなくて、まだほとんど読めておりません。

とりあえず、幸せな気分になれた言葉をいくつか。



「テレビの中のコはこんなに可愛いのに。」 by光一さんママ@婦人公論


もうねぇ。情景がしっかり思い浮かびますよ。

すっぴんでヒゲで髪もあっちゃこっちゃはねてて、母上がいらっしゃるなら

マッパということはないだろうけどそこいらにあるものを

とりあえず引っ掛けてるだけで、ぐでーんとしている息子を前に、

母上の冷静かつ的確なコメント。



母上さま。

息子殿の、そのぐでーんな時があるおかげで、

わたくしどもは類まれな美貌とオトコマエな心意気の王子に

癒されることができます。



「お客さんは楽しんでくれれば。」 by光一さん@アイドル誌


おいしい食べ方を丁寧に指南してくれるのも親切だと思うけど、

こういう言われ方の方がもっと好きかもしれない。


楽しんで喜んでもらうことが自分の仕事、という信念が揺るがない人だよな。

そうあり続けることは時に自分の首を絞めるほど厳しいことだし、

だから揺らいでも広がっても全然かまわないと思うのだけど、

そこをあえてがんばっちゃうところが古風というかサムライというか。

光一さんにおけるプロとしての美学なんだな、と。


お言葉に甘えて、ただひたすら楽しませていただきます。



「覚えちゃ忘れ、覚えちゃ忘れ。」 by光一さん@キンキラ



そんな素敵なプロフェッショナルにもこんな苦労があるわけで。

ショーマッソで言ってた「奥義」と「通常攻撃」って、

歌詞忘れのことかと思ってたのだが、

振り忘れのことかもしれん、と、ちょっと思った。

でも口止めされているMAは教えてくれないだろうしなー。



・・・と、ここまで書いて、遊びに来ているバスケ部中二男子のひとりが、

ケータイでほっさまを流しながらゴキゲンで歌い始めたんですが。

条件反射的にわたくし踊りそうになってしまうのですが。

全部完璧に踊ってしまったら、クールに偉そうなこと言っている母の威厳が・・・



続けて「宙船」を熱唱しておりますよ。

っつーか、Kくん。

キミのお母さんが長年、剛さんのファンだったのはよーく知ってるが、

キミも立派にジャニヲタになってしまったんだね・・・

ちなみにお母さんの方は最近ジャニーズを卒業したそうです。

取り残されるわたくし。



さて、最後は


「いつもありがとう。」 by今井翼@"STYLE"06 東京公演



以前も書きましたが8月20日のフォーラムで言っていたことですので、

タイムリーではございませんが。

とにかく翼の言葉も何か入れたいという一念がバレバレの選択です。

でもね、どーってことない言葉なんだけど、ほんとに嬉しかったんだな。


だって、今までも今もずーっとありがとう、ってことだよ。 >解説されなくてもわかります

ずっと翼を応援してきたファンにとって嬉しいのはもちろんだろうが、

新参者としても、何もしてないのに先にお礼言われちゃったからには、

それにふさわしいファンになりたいものだ、と。



でも、この言葉が特に心に沁みた理由は、他にちゃんとあってね。

それはたぶん「いつも大好きだった」「ずっと大好きだった」ことが

ちょっとないがしろにされたような気分になっていたから。

(翼とは全然関係ないトコでですが)



たとえば自分にとって納得がいかない過去があったとして、

それはもう無かったことにしたいとしても、

その時に自分に向けられていた優しさや好意までもが

無かったことにはならないっしょ。

だから、そのことへの感謝の気持ちまで無くしちゃいけないわけで。



いや。無くしてはいないのだろうけど、

納得している「今」が一番楽しいのはすごく喜ばしいけど、

なんか、これまでの想いをあっさりぶった斬られたような気にもなってしまってさ。

・・・ってなことがあったのです極めて個人的に。



だからね、未熟だった時からめっちゃ男っぽくなった今にいたるまで

全部ひっくるめて自分を受け入れている翼と、

そんな自分をずっと応援してくれてありがとう、と自然に言える翼と、

言ってもらえるファンがとてもうらやましかったのだと思う。


ま、人の感じ方はいろいろだね、ということで聞き流してくだされ。



2006年09月08日(金)  サムライ王子


だーかーらー!

カッコイイに決まってるんだってば!



腕におぼえのある孤高の志士。

佐幕か倒幕かは知らんが己が信念を貫くためには惜しげもなく一命を賭す。

しかも美形。


そんなのを光一さんがやって、カッコよくないわけがないだろー!



こういうのを観て惚れ惚れしてしまうとさ、

つくづく自分は日本人だな、と思ってしまうのですよ。


男は武士たるべし。

非業の最期こそが究極の美学。

なーんてさ。


だってもう、近いところでは滝様の義経。

大河ドラマ「新撰組」の面々もみな大好きだったが、やはりオダギリジョーの斉藤一。

遡ればいくらでも出てきますよ。



タッキーにいたりましては、義経はライフワークにしていただきたいくらい。

この作品からタッキーを観る目が変わりましたわたくしですから。

演じていくうちに確実に顔つきが変わりましたからね。

締まって深みと憂いのある、本当にイイお顔になった。



そうそう、日生劇場には美輪明宏氏とか松平健氏とか、

『義経』でご縁のあった方々から「演舞城」に引き続きお花が届いていましたっけ。



話が逸れました。



で、剣士な光一さんですよ。ここはやはり、

わかりやすく土方歳三か沖田総司か斉藤一あたりで(個人的には土方が好きです)

新撰組を一本撮っておくべきではないでしょうか。

または『銀魂』にレギュラー出演でも可。 ←ただ今イチオシの素敵なアニメ


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