PVの獣王様は、美しくて野性味あふれるお姿でしたが、
本編では言葉は発せられなかったため、非常にクールな印象。
それ以上近寄るなら覚悟しな、的な目線でしたし。
が、
Mステの獣王様は「髪増やした」とか「つっかけ」とかの会話が
大変に可愛らしかったせいか、
美しさと野性味だけでなく可憐さがいっぱい加わり、
獣王なのに可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて〜〜〜。
かわいくて〜〜♪
しかもダンスはPVよりもキレキレでネックレスぶっちぎるほどの力強さ。
背景も照明もキレイ。レイザーも贅沢に使用。
カメラワークも大変によろしくて、
世界一のカウントもちゃんと観れたし、
大好きな腕を大きく回す振りも別方向から2回も観れたし
最後の飛びかかるにゃんこ姿勢をアップで捉えてくれたのも素敵。
どっから観ても完璧でございました。ありがとうMステ。
一方、「音楽戦士」の方は現代の地球に降りてきた獣王様。
だから何かと地球上のことが不思議に感じられてしまうのだよ、きっと。
旧人類とは根本的に違うのだよ。
でも、絵、上手だったね! (光一さんにしては)
シンプルなスーツもお似合い。
まさか「+MILLION but-LOVE」までTVで披露してくれるとは思わなかったよー。
シアワセな金曜日でした♪
暑いんだよこのやろーーっ!!!
なんすか? 33度(東京)って。
日なたのアスファルトの上だったら40度くらいになっとるでしょ。
暑すぎましたよ青山近辺。蜃気楼が見えそうな気がしたよ。
というわけで、光一さん大露出期間にもかかわらず、本日の昼に青山劇場で
「少年隊 PLAYZONE 2006 『Change』」
を観てきました。
7月にこんなに色々あると思ってなかったし、
秋からはさらに凄まじいことになるとも思ってなかったし、
ケリーも当初は8月だけの予定だったから(それも行かないことになってしまったが)
7月はなーんにもなくて、
「ちょっと青山行ってツカちゃん(A.B.C.の塚田遼一くんね)の
笑顔に癒されてきましょ♪」
と思ってチケット取ったのは6月のアタマ。
それから怒涛の発表に次ぐ発表でしょ。で、結局は
8月 翼ソロ
9月 斗真の「Cat in the Red Boots」
翼ソロ地方公演にできれば1回だけでも
10月 松岡くんの「ジェイルブレイカーズ」
光一さんソロ
という参加予定に。
とはいえ、一番行きたい翼ソロと光一さんソロのチケットが一番の問題ですが。
「ジェイルブレイカーズ」は、ちょっと迷ったのですが、
やまぴーの日記に松岡兄さんのオトコマエなエピソードがあったのを読み、
松岡くんイイ人! やっぱり行こう! と。
ね。人の好感度なんてこんな些細なことで
上がったり下がったりするんだよね。
ま、それは別としても、松岡くんは「スサノオ」以来、お芝居で生の姿を
観ていなかったので、そろそろ観たいな、と思いまして。
あと、「Cat in the Red Boots」(東京グローブ座)は、
Jウェブが全滅だったので(っつーか参戦もできず)
新感線ファンクラブの先行で気合を入れて申し込んだら、ちょっと取れすぎまして。
しかも、それをキャンセルし忘れまして。
(一旦申し込んだらキャンセルはご法度の殿様商売に慣れすぎて、
こちらには一定期間ならちゃんとキャンセルできるシステムがあることを忘れていた)
チケット到着して調整しましたらお譲り告知をいたしますので、
ご希望の方いらっしゃいましたらどうぞ。
斗真なら、きっといいお芝居してくれるはず! と、
毎週「アキハバラ@DEEP」観ながら思ってます。
さて、話が大きく逸れましたがプレゾンですよ。
もっとベタに派手派手にエンターテインメントなショーかと思っていたら、
普通にストーリーのあるミュージカルだったのですね。
少年隊のみなさんは、もちろん踊りもするけど、
どちらかというとお芝居がメイン。
お3人とも実に声がよく通るしセリフも聞き取りやすいし、
それに何と言ってもこの3人ならではのお芝居の「間」が凄く良いので、
大変面白かったです。
で、バリバリ踊るのはA.B.C.とMADと女性ダンサーさんたち。
A.B.C.のダンスとアクロバットの技術の高さには本当に感嘆するし、
MADも目に見えて上手になったなー、と。
MADは昨年に続き今年の翼ソロにも付いてくれるらしい。
よろしくお願いします。(平伏)
長時間のダンスは若いダンサーズに任せ、
3人は要所要所で踊るだけにとどめ、
あとは円熟のチームワークで芝居方面にシフトしていく。
こういうやり方も全然アリだな、と思いました。
全編通して面白かったけど、
ラストでちょっとお話がもたもたする感じがあるのと、
最後の最後の群舞での、あのステテコ風衣装がとっても違和感。
なんで? なんであの衣装でなくてはいけないの?
客席には篠井英介氏と黒木メイサ嬢がご観劇。
どちらも細くて本当におキレイ。
篠井氏は他の劇場でもお見かけしたことがあるのだけど、
立ち姿と歩き方が、普段でももとても柔らかくて綺麗なのですよ。
関係者席も全部埋まっていたようですが、
わたしが判別できたのは、ひとりだけやたら真っ黒に日焼けした
福岡翼氏(言わずと知れた芸能レポーター)。
・・・。
そっちの翼かよぉぉぉ〜、
翼って名前なら誰でもいいわけじゃないんだぞ〜
と、まさしく「いいがかり」。
福岡氏には何の罪もございません。
でも、「いいんだ、いいんだ。客席にいなくたって。
ステージに立ってるつばさにもうすぐ会えるんだから♪」
と、すぐにゴキゲンになった単細胞でした。
| 2006年07月12日(水) |
緑と赤と背中が来た! |
うっわーーーーーーっっっっ!!
好き過ぎる。
どうしましょ好き過ぎる。
ジャケ写も音も映像も。
複数買いすると、
たいてい一抹の反省とか反省とか反省とかするのだけど、←だけならサルでもできます
今回はこの3枚を前に、
わが所業にヒトカケラの悔いも無し。
いつもながら、この人のド直球全力投球なお仕事ぶりには
目を見張るものがございます。
2年前のソロコンの時だって、
そんなにとことん出し尽くしてしまって、これからどーすんねん的な
凄まじいステージを観せ、しかもそれを裏も表も上からも下からも
親切というにはもはや度が過ぎるほどの至れり尽くせりの
DVDにしてしまいましたが、
今回もファーストソロシングルにしてこの作り込みよう。
妥協とか出し惜しみとか、本当に無いな、キミには。
ほんっとに、ほんっとーーーに無いな!
「ちょっと残して明日の分♪」とか無いな!
明日のおかずは明日ちゃんと作るのだな! ←次元が違いすぎること言わないように
ストックしていた分だって、さらに味わいの違うものに変えて出してくるし。
そのオトコマエな潔さと、緻密きわまりない職人肌が
そのほにゃ〜のカワイイ笑顔とカクカクしたカワイイ動きの中に
隠れていることを、もっともっと多くの人に知っていただきたいですな。
ツボだらけで絞りきれませんが、とりあえずPVで大好きなのは以下の部分。
-Deep in your heart-
ガジュマルの根元から鋭い眼光を放つ獣王様。(獣王だけど虫は苦手)
ダンサーさんたちと軽ーく振りチェック。流しているのにカッコイイ。
どしゃぶりの中「あと3まわし・・」と悔しがる職人な獣王様。
やっぱり4から1まで数えさせたら世界一。(日本一改め)
踊り全部。
-MILLION but-LOVE-
イイ男は色彩なんてなくてもイイ男なのだな。
無機質な感じの女の子のビジュアルがけっこう好き。(わたしが)
なんかとっても上手にお世話できてる!(お世話されるのは得意だが、お世話するには若干不器用な光一さんだし)
「ぶどうひとつぶどう?」がギャグではなく日の目を見た素敵な瞬間。
キミはいったい何回刺されれば気が済むのだー。
ロミオさまのデスマスク以上に綺麗かも。
曲はもちろんですが、
PVもしつこく見倒して隅から隅まで鑑賞させていただきますわ。
あー、しみじみ満足♪
ありがとうございます、光ちゃん。 >さりげなくフカキョンを意識
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