今日のおたけび または つぶやき

2006年06月26日(月)  こんなことも出来ます


「こういうことも出来ますよ」な、楽しいオトコマエたち。


楽しいー。エイト楽しいー。

あの人数で30分は短いわ。2回に分けてオンエアでもよろしかったのに。

全員からもうちょっと満遍なく話が聞きたかった気もする。

またお越しくださいませ♪



以前、文化放送の「レコメン」で全員集合してたとき、

深夜のハイテンションのせいもあったのだろうけど、

全員が、っつーか当然ヨコ・ヒナ・すばるあたりが激しい舌戦をくりひろげ、

安田くんも要所要所で登場し、

それに丸山くんがまるでわけわからんハイテンションで絡み続け、

いるのかいないのか、たまーに亮ちゃんと大倉くんが静かに登場、と、



とにかくウルサイ、とてつもなくウルサイ。



少し黙れオマエらっ!  ←ラジオで黙っちゃいけませんが

と、言いたくなるほど騒がしい7人だったわけです。

でも、先輩がいて、ほんのちょっとだけ遠慮が入ると(でも色々ナイスつっこみ!)

それがほどよく抑えられて絶妙に楽しいトークになるのですね。



横山さん、そこまで必死にしゃべり倒さんでも、

本当にお美しくていらっしゃるので、「こういうことも出来ますよ」方面での

ご活躍メインでも充分にやっていけそうですのに。



以前申しました通り、わたしがエイトに興味を持ったのは、

「滝沢演舞城」でスーツ姿でどちらのホストさんですか?風に現れた

横山さんと大倉くん(なぜかヨコにはくん付けする気にならない)のツーショが

あまりにお美しくてカッコよかったからで。



がんばっていただきたい。関西圏では充分すぎるほど大きいのだろうけど、

全国区でももっともっと大きくなっていただきたい。

翼のお知り合いがいまだにせきジャニエイトと読んでしまうらしいし、

わたしも、後ろの3人の見分けがつくようになったのは最近ですが(でもとっても自慢♪)

関ジャニ∞の皆さんの更なるご活躍を、心から祈るばかりでございます。



シングルで出される歌が、非常に大阪色が強くてお笑いに走りがちなのが、

ちょっともったいない気がするけどね。

大好きな「大阪ロマネスク」、これなど本当に美しい曲だし、

みんなオトコマエで歌も上手なのだから、

いつか、イイ曲でがっつり正攻法な勝負をしていただきたいですわ。



しゃべりはそのまんまで最高だし!

しゃがむ膝&髪かき上げ&肩紐と続く

絶妙チームワークな三段攻撃ぶらぼー!


M字開脚が好きだったり、おっぱいまくらをプレゼントしたりする

正直さにも、とても健康優良男子たちであるという

明るい空気が感じられます。



それなら、シモに走りたがる光一さんだって、

同じ健康優良男子の空気が漂っても不思議はないはずなのに、

どうもひとりで暴走気味に感じられてしまうのはなぜなのだ。

これはやはり援護してくれる人数の差なのだろうか。

こういうときグループはいいな。



光一さん言うところの「必ず通る道やからな」の

アイドル半裸ショットを披露しつつ、

どのくらいになったら脱がずにすむのか? と横山さん。



脱げるうちは脱いでおけ。 ←鬼ですかそーですか



最近じぇんじぇん脱いでませんみたいな口ぶりだった光一さんは

もちろんがっつり脱いでいて、雑誌よりも世間への露出期間がはるかに長い

ジャケ写なんぞに登場なさっているし、


剛さんも、27歳男のハダカという感じではないが、

人類のオスなんて超越してもはや仏像のようなありがたーい感じのおカラダを

ちょくちょくご披露なさってます。



だから安心して脱げ。 ←鬼ですねそーですね



2006年06月23日(金)  「獣王星」最終回


トールかっこよすぎだからーーーーっっっ!!



なるほど、こういう終わり方なのか。

哀しいけど一筋の光も感じられてヨカッタ。



人類の希望をすべて託されたラストチャイルド。

「どんなことをしても生き抜くDNA」を持ってしまった最強にして最も美しい男。

そんな自分に深く絶望しつつも、すべてを受け入れ生きていくことを選ぶ。



・・・って、そんなカッコよすぎで出来すぎたお話なのに

まんま光一さんをイメージしてだーだー泣きながら観てるってぇのは

あまりにイタすぎないか、自分よ。  ←今更無駄な抵抗



えっとねー、えっとねー、

打ちひしがれたサードを一喝するトールが好き。

「あいつ、泣くぞ」な、ザギとティズも好き。

「援護しろ、サード!」「ヘザーだ。」のサードも好き。


でも、なんと言っても最後の黒タンクで優しいお顔と声のトールが好き。

そのまんまPVになだれ込んでも全然違和感ないし。



やはり11話だけでは絶対に無理ですよ、このお話をじっくり味わうには。

めっちゃ素敵なPVも出来上がって、

キマエラもトールもさらに身近に感じられるようになったことだし、

この11話はもうダイジェストとということにして、

本腰入れて長編を制作してみてはいかが? 実写でも全然かまわなくてよ。



っつーか、やはりこれは原作を読んでおかねばだな。探そうっと。

で、トールのセリフをすべて光一さんの声で脳内再生するのだ。



PVは、全編を観れたらまた印象が変わるのかもしれないけど、

とりあえず今一番主張したいことといえば、



こんなにカッコよくカウントできる男を他に知らない。

↑ すなわちイントロの段階で完敗



ふつーの人が4・3・2・1・・・ってあんなカウントの仕方したら >しないけど

間違いなく冷笑・失笑・白眼視ですがな。

さすが獣王。恐るべし獣王。



で、「+ MILLION but - LOVE」のPVがこれまた素敵。

報われないイイ男って、なんて絵になるのかしらん。

対こーちゃん限定ドSな人間をどんどん増やしてしまいそうな、

怖ろしくも素晴らしいPV。はやくフルで観たいー。



2006年06月22日(木)  「アキハバラ@DEEP」


生田斗真氏が先週のレコメンで

「『アキハバラ@DEEP』(月・火深夜にTBSでオンエアのドラマ)見てね♪」

と言っていたので、見ましたよ。 ←なんて宣伝効果のあるわたし



「アキバ系冒険活劇」と銘打っていまして、

アキハバラに生息するオタクたち、メイドさんたちなどが主人公のドラマで、

非常に猥雑な、ところどころ非常に暴力的な、「池袋ウェストゲートパーク」も

髣髴とさせるような面白さがあります。



斗真のキャラが、

優秀なグラフィックデザイナーだけど極度の潔癖症と女性恐怖症のボックスくん。

風間俊介氏のキャラが、

激しい吃音で人とのコミュニケーションにちょっと時間がかかるページくん。

もうひとりの青年が、

絶対音感を持つが、原因不明のフリーズを起こして固まってしまうことがあるタイコくん。



で、この3人が縁あって秋葉原で出会い、

「アキハバラ@DEEP」という名前のチームを作り、

オタクならではの特技を生かしつつ、

「僕らの街、アキバを守るんだ!」と、オタク狩り集団を撃退したり、

実は格闘家でもあった憧れのメイド嬢の試合を応援したりと、

なんだか色々やっていくようなのです。



秋葉原は実家から15分もあれば行けるので、電気街だった頃はよく行きましたが

まさかこんな風な街に変貌してこんな注目を集めるようになるとはなぁ・・・。



単純にオタク文化について知るだけでも面白いのですが、

とにかくキャラがみんな素晴らしい。


斗真はオタクにしては明るくて強そうでカッコよすぎる気もするが、

でもそのおかげですっごくお話が楽しくなっている。

本当に本物のオタクだけだったら、どーんよりしてて観てられなさそうだし。


で、風間くんを見るのはすごーく久しぶりなのですが(「金八先生」以来かも)

彼が凄まじい面白さでねー。

髪ぼしゃぼしゃで黒縁メガネでずっと下向いてて吃音が激しくて、

でもそれが芝居とは全く思えないナチュラルさ。


すごくうっとうしくて邪魔なキャラのようでいて、実はすごく愛らしくて

魅力的だったのでびっくりです。彼が居るだけで笑える。おもしろいよー!



で、「医龍」ブームの我が家ではただいま呼び名は「霧島」あるいは

「カズキこのやろー」こと北村一輝氏が、

IT大企業の社長で大変に金は持ってそうだが

激しく屈折している幼稚なオタクを演じておりまして、

「カズキがこんなところに!?」と

これまた大変に興味深いキャスティング。



大好きなドラマがどんどん最終回に向かっている中、

ここにきて面白い伏兵が出現いたしました。

何回続くのかなー。 



しかも「これはDVDを目的に制作されたものです」なんて

説明がエンディングで出るのだが、だからなんなのだ?

目的がオンエアとDVDでは、何が違うのでしょうか。

普通にオンエアしてしまえば、普通にドラマだと思うのだけど。


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