SMGOの何が好きって、あのそっけないタイトルが好き。
もう大好き。
歴代タイトルを並べてみると、ほんと短くてまんまでひねりも何もないけど、
タイトルだけ見ても真面目で照れ屋でどーでもいいところは面倒くさがりで・・と、
わかってしまうあたりがやけに好き。
このボーダーレスなお食事会メンバー、意外っちゃあ意外なのだろうけど、
毛色は大変似ている感じもしますよ。
まずはどちらさまもとても体育会系縦社会にお強そうであること。
カラダも筋肉質だが、精神的にもマッチョな方々が目に付きます。
で、本人にその気はなくても、
いつの間にやら仕切りの責任を負わされるような、
頭(カシラ)族というか座長族というか、そういう雰囲気もそれぞれにあったり。
舞台で主役あるいは主役級として大活躍している印象の強い人が
多いからだろうけど。
っつーか、単純に、できる男たち、という感じかね。←褒めすぎですかい?
一応、全員ナマで観たことはあるのですが、
山口くんとやまぴーは、舞台で観たことはないかな。
そうそう、舞台と言えばやまぴーも「メタルマクベス」を観に行ったそうだが、
よくまぁドラマの合間にあんな長い舞台を・・(休憩込みで4時間まるまる拘束される)。
で、個人名がカラーですと?
予想して楽しんではいるのですが、本人たちがまず忘れてそう。
こーちゃんなんて、自分のはともかく、他の7人のなんて一番に忘れそう。
そしてさりげなく気になる「グレー」と呼ばれる人とその理由。
| 2006年06月14日(水) |
「さよなら西湖くん」 |
数日前に、久々に今井翼氏の夢を見ましたの。
なんか、でっかい荷物(食器棚みたいの ←手荷物の範疇?)を横において、
一緒に地下鉄が来るのを待ってました。
どうも翼がそれを自宅に運ぶらしく、 ←なぜ食器棚を! なぜ地下鉄で!
わたしが「んじゃ、手伝うよ〜」ということで一緒にいるらしい。
と、まあサッパリ意味不明な設定ではありましたが、
ふと横を向くと至近距離に翼の横顔があって
一緒に並んで地下鉄を待っているというのはとても幸せな状況で。
つばさ、わたしの夢にご出演ありがとう!! ←翼の本意ではないのは明らかだが
最近、ちょっと体調が悪くて
(おそらく目の使いすぎ&風邪&主人曰く「歳だな。」。でも読みたい本は山積み。ひ〜っ)
めまいと吐き気がずっと続いているのですが、少し元気になりました。
さて。
そのつばさが座長を務めた
劇団演技者。の「さよなら西湖くん」、いいお話でした。
つばさが出ていなければ観ていなかったとは思うが、
30分×4話だけで登場人物全員(6人)にとても親近感を持てて、
一緒にせつない気分になってしまったのだから、
こりゃ大したものではないかと。
本編最終回の最後のシーンが、さりげなく感動的で、大好きな終わり方だった。
迂闊にもうるうるしてしまいましたわ。
キャッチボールしているつばさが、晴ればれと、とてもイイ顔してたなー。
少年野球の頃からバッテリーを組んでいたススム(海東健)とナオヤ(翼)。
高校時代も一緒に甲子園をめざしたふたりだったが、
今では、ナオヤはガソリンスタンドで働く、
草野球だけが楽しみなちょっと冴えない青年。
一方、長年プロをめざして頑張っていたススムは、晴れてプロ入りが決定。
このふたりを中心に、
やはりどうにもぱっとしない大人になってしまった草野球仲間たちも交えて、
リトルリーグ時代、高校時代の話などしていくうちに、
当時の、野球にかける夢とか、お互いに抱いていた信頼とか嫉妬とか、
恋心とか侮蔑とか、
「過去の思い出」のようで実は全然消化できずに
ずっと引きずっていた色々な想いがあらわになってくるのです。
で、それが、何かと思うようにはいかない
今現在の冴えない自分への苛立ちとも重なり、
なんだかもうどんどん切なくなっていくのですよ。
それらを吐き出したところで、
今の情けない状況が魔法のように変わるわけでもないのだけどね。
でも、昔のそれぞれの想いが今頃になってようやく理解できたことで、
少しだけ「オレももうちょっとがんばってみるか」という
本当にささやかな希望を抱かせる、
そしてそんな彼らを「がんばれよ」と見守る気分になれる、
素敵な終わり方のお話でした。
やっぱり戦友っていいね。
若さゆえの嫉妬とか足の引っ張り合いとか、面倒なものも抱え込む関係だけど、
最終的に相手に贈りたいのは信頼と激励だったりするんだね。素敵だ〜。
で、昨夜はメイキングを見たのですが、お稽古風景のつばさがとてもさわやかで。
黒とか白だけの、シンプルだけどおしゃれな私服も、
とてもお似合いで、目に優しい。 ←よほど目が疲れているらしい
Tシャツ一枚の肩幅がそんなに広くみえるのは、
腹まわりと腰まわりがそんなに細いせい?
光一さんみたいな筋肉ではないのに、
ときどき、ほんと男子トイレマークな逆三角形体に見える。
モンチッチな短髪もよいですが、
最近、わたしはV6の健くんの短髪が精悍でお気に入りなのです。
(そして岡田くんの帽子の下の様子も気になる)
つばさもやってみないかー。
TOPもうちょい長め、両サイドもうちょい短め。
一歩間違うとモヒだが、モヒのような荒々しさはないよ。
ぜってー似合うと思うのだが。
| 2006年06月12日(月) |
なんだかんだでエイト週間 |
もうちょっとボケたら、あゆと桜塚やっくんの区別がつかないかもしれない ふーです。
(今でもじゅーぶんにアブナイが。)
なんだかみんな可愛くて楽しかった〜。
なんだろうね。トークもお絵かきも全部楽しかったね。
最後の歌も絶対間違いないぞ、と、オープニングでゲストを観ただけで安心する感じが
さらに嬉しさを増したのかもしれん。
それと、
お絵かき大会なら、これまた剛さんの絵なら間違いない、という安心感もあるしね。
で、光一さんの絵が面白くないわけない、という安心感もあるしね。
あゆの破壊力も素晴らしかった。
お絵かき大会はね、以前HEY!×3で滝翼がやっぱり「カマキリ」というお題で
やってたんだよなー。カマキリってそんなに絵の上手下手の基準になるのかしらん。
その時の滝翼のふたりもとんでもなかったのだった。
そうそう、光一さんが言っていた「粉塵がいっぱい」。
ダイソンくんでお掃除すると、本当にうちも粉塵がいっぱい取れるのですよ。
>スター宅と一緒にするな
子どもの出入りが多いからしょっちゅう掃除機はかけるのだが、
綿埃が取れるのはもちろんとしても、毎回毎回「灰色の粉」がいっぱい溜まるの。
「砂」よりも粒子の細かい、まさしく「粉」。
ウチってこんなにコナだらけ〜? って、不思議に思うほどですよ。
でも、それを逆さにパカって空けて捨てる時の快感♪
「キレイになったーーーーっ!!」という満足感たっぷりです。
さてさて、兄弟も楽しかったですが、先週はなんだかんだでエイト週間でございました。
わたしの友人の敏腕美人自称エイト専属広報(なげーよ)が、
また色々エイト資料を送ってくれまして。それを観たり、
Mステとか音楽戦士とか少クラとか、
僕らの音楽(亮ちゃん歌うのかと思ったら歌わなかった)とかも観まして。
でね、ただ今、かるーく大倉忠義くんブームです。
(並行してサダヲブームもやまぴーブームも、実は「メタルマクベス」以降
森山未來くんブームも続いているが)
どうもエイトの中では2番目に面白くないキャラだそうで?
そこいらのところはまだよくわからないのですが、
とても寡黙で自然体な感じに惹かれます。声も好きだし。
友人が送ってくれた昔の映像の中に、ライブ中の印象深いことを話している場面があって
「(自分の位置から)お客さんが見えて、エイトのみんなも全部見える。
ドラマーの特権ですね。」
と静かに言ってたのがすごく素敵だった。
ドラマーってさ、位置的にステージの一番奥にいるし、基本的に動けないし、
そのせいかパフォーマンスがやたらうるさく派手になる人もいるのだけど、
「別に目立たんでもいいの」みたいな冷静さがカッコイイ人もいてさ。
歌って踊れるキレイで静かなドラマー。うん、凄くイイじゃん。
で、彼が言ってる「冷やし飴」って何?
関西ではとても一般的な食べ物なのですかい?
↓ 唯一所有しているオバロック柄衣類

全然着てなかったのだが、ふと思い出して着てみた。
そうか。これがかの地の熟年女性たちの戦闘服なのか。
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