今日のおたけび または つぶやき

2006年05月21日(日)  祝☆ケリーパーティ・オーラス


オーラス無事終了おめでとう!


ケリー、ミュージシャンのみなさん、

水槽に棲みつくイキオイだったファンのみなさん、

2ヶ月間お疲れさまでした。




昨日(20日)がわたしのケリーパーティ・オーラスでございました。

4月9日以来、1ヶ月と11日ぶりの水槽で、

ちょっと新鮮♪



9日から昨日までの間に

「滝城」×2、「あずみ」、「NARUTO」に行き、

さらにその合間に「翼魂」DVDを観倒し、「F・T・O」を聴き倒し、

まごうことなく自分はジャニヲタってやつになってしまったのだな、

という自覚がございます。



でも、舞台はどれも本当に行ってよかったと思える素晴らしい作品だったし、

DVDもCDももちろんすっごく楽しめております。



さてさて、話が大きくそれましたが20日のケリーですよっ!!

楽しかったな〜。

胡散臭いおひげケリーは、相変わらず素晴らしい歌いっぷり。



ケリーのナマ歌って、なんでこうどっぷり安心して聴いていられるんだろう。

ケリーのナマ歌に、不安定さを感じたことは微塵もないよ。

言うこと書くことには、あんなにハラハラさせられるのにね。

 ↑ 30万人くらいの賛同を得ている自信がある

イタタなMCもスッキリなくなってて、

最初から最後までテンション下がることなくめっちゃ堪能しましたよ。
 


個人的に一番好きなのはやはり

「美しく在る為に」と「これだけの日を跨いで来たのだから」でした。



ケリーの中では、伝えたいことが本当にたくさん渦巻いていて、

それを話し言葉にすると、とりとめがなくなったり、表現が特殊だったりする

せいもあって、とんでもないことになることが多いのだが、

歌詞にしてとことんそぎ落とし、それを歌ってくれることによって、

とてもとても素敵になる。



「これだけの日を・・」は、歌詞は本当にシンプルだけど、

ケリーの言いたいことが一番ちゃんと伝えられていると思うし。

「美しく・・」は、歌い出しの演奏がとても静かなので、

ケリーの声が充分堪能できるので好き。



歌を聞いても、合間合間のおしゃべりを聞いても、

なんだか、キミはマザー・テレサか?と言いたくなるような愛の宣教者ケリー。

どーしてそこまでわが身を削ってひたすら愛そうとするのだ? というくらい

「愛する」ことを厳しく自分に課しているように思えたのだが。



そんなイバラの道を歩まなくても・・・と思ったりしてしまうよ。

でも、イバラの道を選んでいるわりに、どうもそれが伝わりずらいのだな。

キミを観ているこっちの方が、

イバラの道を歩いているような気になってしまうのだよ。

まったく損な男だわ。

っつーか、どうにかなりませんかその傾向。 ←無理と知りつつゴネてみた



でもさ、[si:]のソロライブの時の剛さんを思うと、

今回、ここまで自分から「愛そう」とするようになった姿が本当に感慨深い。


あの時は、本当に寂しかったよね。


会場に来てるのはキミのファンなんだぞ、

キミのことが大好きなやつらしかいないんだぞ、

それなのに、なんでそんなにひとからげにカタキ扱いなんだよ、

と、どんより落ち込みまくったものよ。


ステージのミュージシャン&自分 VS 客 みたいに

かたくなに心を開いてくれなかったんだよな。

だから、ステージは最高にカッコよかったのに、

ファンとしてはとにかくすごく寂しい、という印象がとても強いツアーだった。



この46公演をこなしていくうちに、剛さんはミュージシャンだけじゃなく、

あまたのファンの想いも、ようやく受け入れられるようになったんだな。

で、受け入れられるようになったから、自分からも「愛してる」が

言えるようになったんだな。

ヨカッタな。本当に。



でもさー、そこがまたこの男の極端なところで。

いくらファンと自分との間に愛の虹がかかったからって、

そんないきなり、



「俺はオマエたちを全員ひっくるめて

この先も愛し続けることを誓ーうっ!!」




とか叫ばなくても。



いいのか? そんなこと言って。

誓いは守ってもらうよ。



ほら、こーいう怖いファンが出てくるし。 >わたしだ。



言うこと歌うことは人類愛の宣教者なんですが、

ギターを掻き鳴らすケリーはもう、

これぞエロテロリストと断言できるほどのお姿。


あなた、ステージの上で、衆人環視の中で、



ギターと寝てましたね?



相手がギターだし脱いでもいないし、ごまかせるとお思いでしたかしらん。

これまで結構な数のギタリストを観てきましたが、

ここまで激しくエロいお方はなかなかいませんでしたよ。

最高だったよ、ケリー。



いつかまたキミが、

いっぱい愛して愛されて、いっぱい歌える機会がありますように。



ケリー、ひとまずおつ!



2006年05月19日(金)  こういちトール登場


トール♪ 

・・・っつーか光ちゃん♪

・・・っつーかトール♪

・・・っつーか・・・(以下うっとりにまにましつつエンドレス



いい声だな。

低くて深みのある、耳にとても心地よい声。

やっぱり落ち着くわ、この声を聴くと。


こんなに想い入れがあってはまともな評価などできませんが、

ふつーのアニメファンの反応はどうだったのでしょうね。



きわめて邪道ではありますが、

まんま光一さんを重ねながら観ても全然不自然じゃないからね。

不自然じゃないからもう思う存分混同しまくりです。



マント姿で階段を下りてくるところからすでに、

そうそう、こーちゃんと言えばこういうシルエットが最高にお似合い、

っつーか、マント風衣装似合うよなぁ生身でもアニメでも。 

>アニメは本人じゃないけど


と、思ってしまうし。



顔隠してたってカッコイイのがばればれだわ、

ステージでこんな光一さんを何回観てきたことかしらん、

なんて感慨に浸ってしまうし。



おもむろにマントを脱ぎ取るその瞬間には、

消えるの? 歌い出すの? 

いやいや、トールはどっちもしないから、と、

ひとりで当然のようにツッコんでしまうし。



美しい銀髪を褒められて、

「ただのプラチナブロンドさ」なんて言われちゃ、

ホントにこの男は生身でもアニメになっても、どこまで自分のカッコよさに

気づかないんだか認めようとしないんだかまったく、な気分になるし。



で、ビジュアルがカブるのはもちろんだけど、何よりも、

冷静にまわりを見て、的確な配慮と行動が取れるという、

トップとしての資質がある点が一番カブるし。



光一さんも大変だよな。 

コウイチに続いてトールのイメージまでも被せられちゃ。 

>嬉々としてカブせている張本人がしゃあしゃあと 

でも、それが可能になっちゃうんだもんな。



静かな口調ももちろん素敵だけど、

はたして、

「絶望して死ねぇぇぇぇっ」的な、

ファンにはおなじみだが知らない人は絶対驚いてしまうだろう、

聴くものすべてを震え上がらせるような声は聴けるのか?


楽しみ〜。



2006年05月16日(火)  渋谷モヤイ像


東京生まれの東京育ちで、けっこう長く生きてきましたが

渋谷にモヤイ像があるなんてぜーんぜん知らなかった ふーです。



谷中墓地に徳川慶喜の墓があるのは知ってる! ←下町育ちなもんで



今ちょっと検索してみたら、長髪なモヤイさんなんですね。女性?

っつーか、なんで



渋谷にモヤイ像を置いておく必要があるんですか?



ハチ公は渋谷でその昔、ちったぁ知られた顔でしたが、

モヤイが渋谷でいったい何をしたというのだ。

イースター島から出張にでも来たのか? >そこまでカラむことでも。



そんなことはともかく、

わたしとしては、光一さんが電車の切符の買い方なんて知らなくても

ぜーんぜんかまいませんよー。

もちろん知っててくれても全然かまわないけど。



電車に乗る必要が出てくれば、すぐに覚えられるし。

乗る必要がないのに覚えたって、

コインを入れる機械はすぐにまた改良されてしまうかもしれないよ。



余裕しゃくしゃくで「光一、渋谷から電車乗ってみようか〜」などと

おっしゃってた剛さんですが、

アナタ、ご自分が


♪心配性すぎ〜なあなーたは〜 電車に乗〜せるの〜をイヤがる〜♪


なんて詞を書いたの覚えていらっしゃいます?

電車に乗るのがアタリマエの一般庶民には、かるく「はぁ?」な詞でしてよ。



そういえば、以前ラジオでつばさが、

リスナーの「電車に乗ったときの失敗談」みたいのを紹介したのですよ。

なんだっけなー。

「電車に乗りこんだら、バイクのヘルメット被ったままだった」

みたいのだったかな? そしたら今井さん、


「僕も、電車に乗るのに傘持ったまま改札入ったことある。」


どこが失敗談なのだか、いまだにわからず。



雨降りの日に、駅まで差してきた傘を改札の中に持って入らなかったら、

その傘も、電車から下りたあとの自分も、

いったいどーしたらいいのですか?


スターさんたちのおっしゃることは面白すぎます。

面白すぎるから、どうぞそのままスターでいてね。



庶民は傘を差し電車を乗り継ぎ、

待ち合わせのモヤイ像前で「やっぱ顔でけーよオマエ」とかツッコミ入れつつ、

スターなキミらを応援しているぞ。


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