15歳ですか・・・。
次の昼が終わってもまだ16歳なんですか・・・。
少年とも青年とも言える素敵なお年頃から始まるのね。
っつーか、声優さんだと何歳でも演じられるのが素敵。
ま、それを言ったらやらっちもマチダくんも、堂々生身で
12歳のナルトとサスケを演じておりましたが。
でもあの15歳は、お姿も低音の声も、立派に素敵に大人ですね。
楽しみ楽しみ。
昨日は「NARUTO」の前楽に光一さんいらしてたそうで?
それはマチダくんがさらに緊張したことでありましょう。
でも、サスケは常にぴしーっと緊張状態を崩さないキャラなので、
どんだけ緊張しても影響なかったかも。
で、本日の水槽にはつばさが来ていたそうで?
わーい。つばさー♪
ラジオで「絶対行く!」って言ってくれてたからね。
感想も是非聞かせてくださいな。
さてさて、友人が王子なアキヤマのイラストをアップしてくれました。
雰囲気だけでもお楽しみあれ〜。こんなアキヤマさんなんですのよ。
こちらの★鑑賞日記★からどうぞ。
| 2006年05月14日(日) |
「NARUTO」13日昼の部 |
あっきーが・・・
あの秋山純氏が・・・
とっても王子様でしたーーーーっ!!
銀髪のポニーテール。前髪ははらりと垂らし、
きらびやかなブルーとゴールドのお衣装がそれはそれはお似合い。
その長身とそのリアルなフェイスがここまで生かされた役どころがかつて
あっただろうか。
一応悪役なのですよアキヤマ氏は。 >一応って。
でもほら、あのお顔を観てあの声を聴けば、「和む〜」のが条件反射に
なってしまっているので、どうしても「イヤな奴」とか「復讐に燃える怖い奴」とか思えなくてね。
でも、一般のお客さんはそんなことは感じなかったと思いますが。
とにかく配役が絶妙でして。
アニメをかなり見ていたわたしとしましては、もう、ほんとあのまんま。
いつぞやの「ちびまる子ちゃん」の実写版以上のハマり方でした。
やらっちは見事にナルトだし、マチダくんは本当にサスケだし。
米花くんの我愛羅も意外になほどしっくり。
愛華みれ嬢の五代目火影さまも、マナカナちゃんたちのサクラちゃんも。
最近わたしは、ねこっぽいヒゲとかが似合う男が好きなのか? と、ふと思いました。
阿部サダヲ氏は絶対似合うしね。
剛さんも昔は似合っただろうが、今はドラえもんになりそうだしね。
両ほっぺに3本ずつおヒゲを描いたやらっちが、(ナルトの場合は猫ではなくて九尾の狐なのだが)
まんまナルトなのだが、アニメよりずっとオトコマエで素敵。
キャラはもちろんアホで単純で可愛くて、でも動きはすさまじく俊敏で強くて
ほんと凄いのです。
終始ハイテンションでしゃべり倒し、
表情も笑ったり怒ったり、実に豊かにくるくる変わり、
それがすべて、飛んだり跳ねたり転がったりのアクションの中で行なわれる。
フライングも、ターザンみたいに片手でぶ〜ん、から、
背中一点釣りで助走つきの座長お得意タイプから、
ブランコ状態から、逆さまにぶら下がってぼーっとくつろいでます状態まで、
何でもアリ。しかもそれが全然無理しているように見えない。
凄いっ! やらっち凄いっ!
困った。今後は、やらっちが出る舞台は全部観たくなりそうだ・・・
でね、激しいアクションしつつ、歌は全員ナマ歌なのです。これも凄い。
正直、町田くんと米花くんの歌はひじょーにびみょーなのだが、
サスケと我愛羅のキャラ的には、びみょーでも問題ないのかもしれん。
対して、悪役集団のコトダマ一族というのに、アッキー演ずるコワネとか
歌姫のワカ(新妻聖子氏)、コトノハ(岡幸二郎氏)などがいまして、
この方たちの歌がもう素晴らしいのですよ。
歌で命を奪ったり、逆に命を蘇らせたりできる一族、という設定なので、
歌が上手でなくちゃお話にならないのだけど、それにしても
岡幸二郎氏の歌を聞いた時は、その素晴らしさにトリハダ立つほどでした。
正統派ミュージカルに縁のないわたしは、岡さんという方を存じ上げなかったのですが、
パンフによると、この方は代表作の「レ・ミゼラブル」の主要な役どころを
600回以上も演じられたそうで、そりゃ凄まじく舞台栄えする姿と声を
持っておられて当然だわ、と。
そうなると、同じコトダマ一族のアッキーも歌がお上手でないと困るわけですが、
これが「うん。たしかにキミもコトダマ一族だね」と思わせるほどの歌いっぷり。
歌詞はあまりよく聞き取れなかったのだが、
(アッキーが歌ってる!ってことだけに気を取られていたのかも。)
朗々と響く声量が、意外なほど豊かだったのですよ。
ひょっとして、話すより歌う方が向いてる人かもしれんよ。
あとね、コトダマ一族の下っ端として、レギュラーのおふたりが出てくるのだが、
こんなにお芝居ができる人たちだったんだー、とちょっとびっくり。
アドリブだかセリフだか全然わからない自然さで大笑いさせてくれるのだが、
ちゃんと芝居に溶け込んでいて、しっかりストーリーの一部になっているの。
しばらく見ないと思っていたら、こんなトコで大活躍していたのね。
アホだけど素敵なキャラと、
わかりやすいけど決してお安くなく、説得力のあるストーリーと、
ほどよいドタバタとお笑いと、素晴らしく上質な歌。
まさしく大人から子どもまで楽しめる素敵な舞台でした。
もう1回くらい観たかったのだが、
今日(14日)が東京公演の千秋楽だそうな。(大阪公演はこれから。)
11日間だけの公演じゃ、もったいないな。
夏休みとかに長期でできるといいのに。
| 2006年05月12日(金) |
「F・T・O」聴いてます |
来週はついに青年トールの登場だ〜〜っ。 楽しみ楽しみ♪
予告でちらっと映った大人なお姿に、一気にテンション上がりましたよ。
で、来週は翼も「演技者。」に登場だ〜〜っ。 わくわく♪
いや〜。正直、お芝居はあまり期待していないけどね。(失礼)
やはりキミはわたしの中では完璧に「ダンサー」(&歌う人)の位置づけなので。
でも、TVをつけたらそこに居るってだけで。居るってだけで〜!
そして、来週末は最後の水槽訪問ですよー!
スティーヴ衛藤氏が復帰したと聞いてめっちゃ喜んだのだが、
どうもわたしの行く20日にはすでにいなさそう? 残念だ・・・
観たかったよスティーヴ。
あの強烈ビジュアルと強烈パフォーマンス、めっちゃカッコよかったもの。
さて。
早速聴いてますよ「F・T・O」。
例によって自称エイト広報担当の友人
(わたしは敬意を込めて「エイト専属敏腕美人広報」と呼んどります)が、
詳細な「F・T・O」の全曲解説(エイトくんご本人たちによる曲の解説をまとめたもの)
を送ってくれまして、それを参考にエイト習得に励んでおります。
最高ですよ、関ジャニ∞(しっかり正式表記にしてみた)。
アルバム聴いてるだけで、もう面白いわカッコイイわ楽しいわ。
こりゃライブだってとんでもなく楽しいだろうね。
なんつーか、全体に漂う雰囲気は、健全にアホで苦労人のカッコイイ男たちが
至れり尽くせりで楽しませてくれている、という感じ。 ←どこがアルバムの感想なんだ
初聴きで判別できたのは、思ったとおりすばると亮ちゃんとヨコの声だけでしたわ。
ヒナちゃんの声も、話声をラジオで聴きなれているから、なんとなーくわかる。
すばると亮ちゃんの声はやっぱり別格だなー。凄く印象的に耳に残りますな。
このふたりがいる時点で、歌ではすでに怖いものなしのグループなんだね。
すばちゃんみたいな声もレーザービーム?
民謡とかも完璧に歌いこなせそうですがな。
亮ちゃんはやっぱりあの鼻にかかった、シブいけどあまーい感じがたまらんし。
で、ただ今集中的に習得中なのが大倉くんと丸山くんの声です。
大倉くんは、わたしには亮ちゃんの次に色っぽく感じられる声で、
丸山くんは、すばるの次に突き抜けた感じがする強い声。
だから、すばるとマルちゃんと、ところにより安田君がごっちゃになっております。
なーんか楽しくなってきたよー。
滝翼が聞き分けられるようになったときも、すんごい嬉しかったからね。
エイト聞き分けられたら、わたしとしてはまたひとつ世界が広がったみたいなもので。
声のことばかり言ってるけど、曲もどれもイイよー。
え・・演歌?(ふーの天敵)になりそうでならないし、
み・・民謡?(未知の世界)になりそうでならないし、
コテコテのブルースだけどカッコイイし、
バラードはとても美しいし、
気がつきゃめっちゃロックだし。
楽しい〜。
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