おお! 声のことばかり書いていたら、光一さんがTVガイドで
「声」についてレクチャーしてくれましたよー。 >オマエのためじゃない
「声というのは声帯の震えであり、単純に言うと高中低が重なって
一本のア〜という声になる。」
なるほど。
で、光一さんは中域がデカい。
でも光一さんが好きなのは高低がデカくてレーザービームみたいな声。
真ん中が強い光一さんの声は、「ヌルい」と自分では思っている、と。
ふ〜ん。そうなのかぁ。
光一さんが「レーザービーム」と評するのはもちろん剛さんの声のことだね。
確かに歌っているときはそういう印象ですな。
でも、だからふたりの声が重なると素敵なことになるのではないの?
わたしは光一さんの声がヌルいとは思ったことないのですが。
話し声となると、光一さんの方が絶対レーザービームだし。
MCになると、剛さんはぼそぼそと何言ってるかわからん時多いもん。
話すときと歌うときでは、発声ってそんなに変わるものなのかしらん。
話は全然変わりますが、(最終的に声の話にはなるのだけど、それまでの説明が長いよ。)
「滝沢演舞場」で、
関ジャニ∞の横山裕氏と大倉忠義氏を初めてナマで観ましたの。
最後のショータイムに、スーツ姿で現れたふたりが、
もう誰よりも素晴らしく芸能人っぽかったというか、
ナンバーワンホストっぽかったというか。
ヨコはわりと悠然と無表情で、でもとんでもなくキレイなお顔だし、
大倉君は長身だからちょっと見下す感じで不敵な笑みを浮かべていて、
滝座長は別格としても、このおふたりのトップアイドルとしての風格も
それはそれは堂に入ったものだったわけですよ。
ふたりだけなのにこの迫力でしょ。
全員揃ったらどんだけ凄いことになるんだろ、と思いまして、
で、本当に今更ですが、このふたりをとっかかりに
「エイト聴いてみるかな〜」と、思い始めている今日この頃。
これまでも、エイトファンの友人から、
DVD見せてもらったりCD聞かせてもらったりして、
ステージもカッコイイし歌も上手だというのは存じていたのです。
でもさ、馴染みがないとどーにも親近感がわかないっしょ?
ヨコヒナ亮ちゃん以外は、
わたしの守備範囲のTVやラジオではあまりお見かけしないし。
でも、滝城で大倉君の顔をしっかり覚えましたので、
あと、エイトで判別がつかないのは
安田くんと丸山くんだけになりましたの。
ここまでくれば、DVD観てもこれまで以上に楽しめるに違いない。
そして!
全員の顔と名前ががっつり一致するようになったら、
今度は声をちゃんと聴き分けたいのだよ。
>お話がやっとつながりました。
エイトって歌お上手だよね。
それは素人が今更言うまでもないことかしらん。
なので「F.T.O.」を今度ちゃんと聴こうと思います。
また、好きな声に遭遇できるといいな。
| 2006年05月02日(火) |
音霊(おとだま)に操られる日々 |
新緑むくむくの5月がやってきましたよー。
この時期、木々の葉の緑がどんどん濃くなって、
「むくむく」膨らむように成長していくんだよね。
生・命・力!って感じで毎年圧倒される季節でございます。
この連休は、ご近所三昧ですよ。
近所のちょっとおいしいイタリアンでピザを食べ、
近所のふつーの和食屋さんでおいしい三色丼(ウニ・カニ・イクラ)を食べるのが
とりあえず、グルメ方面の予定。すばらしく質素だ♪ ビバ庶民♪
っつーか、普段がライブだ舞台だと遊びすぎなわけで。 >だが反省のカケラもない
さてさて。
村上知子嬢とMEGUMI嬢のツーショが、思いのほか
素敵な癒し系だったことに驚いている ふーでございます。
なんかいいね、このふたりを並べると。
それなのに「テンション上がらねーっ」を連発しまくりの光一さん。
いやいや、上がらなくて当然。癒し系ですからこのおふたり。
村上嬢は剛さんに任せるとして(見つめ合ってる様子がこれまた意外にしっくり。)、
わたくし、MEGUMI嬢と光一さんのツーショが結構好きかもしれません。
ま、「エキサイトバイク」で椅子から崩れ落ちるほどツボる
光一さんは、もっと好きだが。
わたしは恥骨骨折の経験はありませんが、
「声が好きじゃない人とは付き合えない」、という点に
MEGUMI嬢との共通点を見つけましたよ。居たよ同好の士が!
ま、わたしの場合は声が好きでも全然付き合えない人ばかりですが。
>泣。
でも「声が好きだとさらに激しく好きになりやすい」という傾向はございます。
以前はこれほど男の声にこだわりはなかったような気がするのですよ。
このところ、自分の耳に心地よい「声」を激しく求めるようになっているのは
なぜなのでございましょう。
ちょっと日焼けした最近の光一さんの素敵さったらもぉぉ〜、と、
じたばたじたばたしてしまうほどですが、
わたしにはやはり、あの声&あのオトコマエな心意気こそが光一さんの魅力です。
歌声も好きだが、話し声が一番好きだ。
剛さんも、当初はビジュアルから入りましたが、今ではやはり「歌声」の人だな。
そして、絶対にナマの歌声がいい。
ナマを聞いたらもうCDでは徹底的に物足りない。
なんてこと言いつつも、今のわたしに一番心地よいのは、
話し声にしろ歌声にしろ、つばさの声なのでございます。
ですので、とにかくひたすらにつばさの声で充電中。
滝翼のCDだけでは足りなくて、
「ソロだっ! ソロもってこいっ!」 ←ヨッパライですか?
とばかりに、今頃になって「翼魂」DVDも購入し、
(中古なのにかなりの高額になってましたの。決断するのにちょっと勇気が必要でしたよ。)
映像ももちろん楽しみましたが、それ以上に音(歌声)聞きまくりです。
言霊(ことだま)という言葉は普通に聞かれるようになりましたが、
音霊(おとだま)という言葉もあるということを、
つい先日知りましたよ。(何の本に載ってたか忘れてしまった。)
音や音楽ですっごく癒されたり元気が出たりするものね。
音霊もあって当然ですな。
むしろ、言霊より音霊の方が起源古そうな気がするよね。
今のわたしは、
つばさの声が放つ音霊を、ひたすら欲しているということか。
なぜだ? なぜ今つばさの声なのだ?
不思議だな。不思議だけどおもしろいな。
ケリーったら、パンの販促のため、突然Mステにご登場♪
きゃ〜。なんか久々よ、動いてるケリー観るの。
グッズをいろいろ紹介して、最後に「これ!」とパンのご紹介。
だからさー。
その紫キラキラ&でっかいグラサンの胡散くさーいビジュアルは
どう見ても、ふっつーのおいしいパンを宣伝する姿ではありませんて。
わたしの勝手なイメージとしては、
そのデカさとゴージャスさがかえってチープ、みたいな宝飾品とか、
酒じゃないだろうこの甘さは! みたいな酒とか、
やっぱりどう見ても昔の演歌歌手にしか見えないので、
あのお姿をまんまジャケ写にしたLPレコードとか >聞けません
商品としてはそんなのが似合うと思うけどなー。
でも、そんなんじゃなくて普通にパンってとこが、ケリーというより
ハンバーグやチョコ大好きな素の剛さんっぽいな、と。
そうそう、話題沸騰中のカメちゃんも堂々とご出演でしたね。
「皆さまが思っていらっしゃるような間柄ではありません。」
と、新聞にはコメント載せていたそうですが、
一億二千万人いたら、一億二千万通りの「間柄」についての定義があるのだよ。
それをいちいち確認することなく、
一度に覆してなんとなーく安心させる方向に持っていけるかもしれない表現。
まぁね。「恋人」の間柄でも「友達」の間柄でも
「先輩後輩」の間柄でもなんでもいいわけだが、
希望としては「恋人」か「友達」がいいなー、と。
わたくし、カメちゃんはとても好きです。
で、今回の報道で確実にカメちゃん株価大幅アップです。
いやいや、べつに自分がきょんきょんと歳が近いからではなく。
>歳だけ近くても他は全然違うし。
でも、そんなふうに思えるのは、
きょんきょんほどのお姐さんたちか、年上女性に憧れるお年頃の男の子くらいで、
若いお嬢さんたちは「信じらんなーい」方が普通だと思いますわ。
生きてる年数が長くなるとさ、色々な「信じらんなーい」を経験するから、
「ま、アリだな。」って思えることの範囲が広がってきちゃったりするんだよね。
もちろん、いくつになっても「絶対譲れねぇ」ということはあるけど。
いろんな経験を積んで、イイ男になってね、カメちゃん。
で、
来週のMステに滝翼ご出演!
う・・嬉しい。全く予想外で激しく嬉しい。
たとえまた「VENUS」だとしても、そんなこたぁどーでもいい。
っつーか、地味ぃにロングヒット中らしいので、
こうなったら「まだかボーナス♪」と歌ってもらうために6月までがんばれ。
翼の元気な顔が見たい。大役を果たした滝座長の顔も見たい。
A.B.C.つけてくれたらもっと嬉しいけど、 ツカちゃーん♪
ライブ形式らしいのでバックはつかんのかな。贅沢言っちゃいかんな。
連休はお家から動かない組のわたしですが、
めっちゃ嬉しくなってきましたよー。
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