今日のおたけび または つぶやき

2006年04月25日(火)  「滝城」ふたたび


おお! 光一さんが固形物を食している!!

それだけで充分祭りな気分になってしまいますが、

激辛ゆえに壊れるというオマケつき。


その姿があまりに可愛らしかったので、自分ちで作るカレーも

ちょっと辛めにしとくか? と思ったが、



うちにはこーちゃんはいなかった。



という、根本的な間違いに気づき、普段の辛さにしました。

異変に気づいて即座におしぼりを掴んで待機してくれる剛さんもいないし。

こーちゃんをそっと覗き込む剛さんがめっちゃ可愛かったさ。



はい、久々にカレーということは、夜のお出かけですよ!

もはや滝座長の汗を浴びたというのが

一番強烈な思い出になりつつあった ←視覚聴覚に触覚が加わった思い出だからね 

「滝城」に突然誘っていただき、24日夜の部に再び登城してまいりました。



聞けば昼の部につばさが観劇していたとのこと。

そうか〜。惜しかったな〜。


でも、「あずみ」を光一さん観劇日の2日後に観た友人も書いてましたが、

目の前の客の中に光一さんがいたら、舞台に集中できなくなるから

別の日でヨカッタと。わたしも同感ですわ。


しかも翼は細木数子氏と一緒だったそうなので、そんなのが目に入ったら

「かずこぉ〜 このやろー」と、いらぬ念を送りそうだし、

それで数ちゃんに地獄に落とされるのもイヤなので、

すれ違いでよかったということにしよう。



でも、「つばさはさっきまでココに居たんだー♪」と、

ゴキゲンなわたくし。>数ちゃんの存在はすっかり忘れている

残り香というか、残響というか、残りオーラというか、そういうものを

どーにかして感じ取れないかと足掻いてみたりして。



夜の部には森光子さまがいらしてましたよ。

みっちゃん来てるなら当然エスコートする彼も来てるだろーよ、

と思ったら、なぜか一緒に客席にいたのは嵐の相葉くんと大野くん。



ヒガシは客席にはいなかったのに、ショータイムで滝座長が歌っているときに、

無言でいきなり舞台の上手から登場し、手を振りながら笑顔で下手まで歩き、

そのまま笑顔で上手までまた歩いて消えてゆかれました。



歌うのをやめるわけにもいかないタッキーが、

その姿をただ目で追うことしかできず、ヒガシが消えてからようやく

「今のはなんだったのでしょう・・・」と言っていたのが大変おかしかった。


舞台の感想は、先日述べたとおりですが、

お疲れのせいか、滑舌が甘くなって聞き取りにくいところがあったかな。



でも、和モノの動きの美しさと鋭さはやはりとても素晴らしく、

たっきーは「義経」に出会えて本当によかったな、と、あらためて実感。

和の動きの基礎が、洋モノにまで生かされているのは明らかで、

たっきーにはこれからも色々な和モノに挑戦していただきたいです。



くるくるフライングもバンジーも、衣装が真っ赤なだけに、

まるで火の玉が転がっているかのような激しさで、本当に凄い。

座長という人たちは、どれほど過酷なことを自分に課しても、

ほわ〜っと柔らかく可愛く笑っていられる人たちなのですな。



で、笑顔と言えばA.B.C.のツカちゃん!! ←この笑顔がどーしても好きらしい

今回も盛大に癒されてきましたよ。ツカちゃん祭りですよ。

しかも、ツカちゃんの声がMAの屋良くんの声とそっくりという事実を発見。

笑顔もダンスも好きだったら声も好きだったという、

驚異のハットトリックな出会いがまたひとつありましたよー。



MAといえば、日曜日の「ザ少年倶楽部プレミアム」で、

MAのアクロバティックなパフォーマンスを堪能しましたわ。

彼らも凄いことやってるのに、動きにとても余裕が感じられるので、

かえって凄いことやってる風に見えないというか。



町田くんの紆余曲折なお話も、

いつものおちゃめな感じとは違って、とても興味深かったし、

屋良くんの「いつか振り付けをやりたい」という発言も、

その日をとても楽しみにお待ちしたい気分。(すでにMAの振り付けはやっているそうな。)



でも、やらっちの振り付けを今、完璧にできるとしたら、

やはりMAかA.B.C.だけということになるのかしらん。

がんばれ精鋭ダンサーズ!



2006年04月22日(土)  とんがりつばちゃん


つばさの姿が観られるのは、当分この15秒CMだけなのね。

広々としたトウモロコシ畑にカラフルな案山子軍団。

初夏らしいさわやかなCMですな。


SHOCK直後の翼なのよね。

でも全然疲れたお顔じゃないな。と、言うより、振り返った一瞬のアップが

ひじょーに濃くてびっくり。

目力のせい? くっきり太眉のせい? 

それとも、ちょっと大仏っぽかったりするおさる頭のせい?
 

キミがこんなに濃いお顔の人だったとは知りませんでしたよつばさくん。

リアルなフェイスはあっきーとかつんにお任せしておいてよろしいのに。

>ベタすぎて平身低頭


でも、「濃い」とは言っても「くどい」とは違う明るいイイお顔。

案山子とおそろいのようなカラフルなチェックのシャツもとてもお似合い♪

新曲かアルバムで次に歌番組に出てくれるまで、これで和ませていただくよー。



さきほど「ポポロ」6月号をぺらぺらめくっていたら、

光一さんと翼のSHOCKの裏話など見つけまして。


終わっているのにしつこく感動をぶり返すのもあまり粋ではないし、

何より本人たちにとってはあたりまえのことをしただけなのだろうけど、

でもやっぱり、死闘の日々の話を聞くと、何度でも「よくやった!」と

言いたくなってしまうのでした。

3週間毎日痛み止めを飲んでたなんて、想像しただけで胃痛が・・・うう・・



自分もそういう辛さを体験したことがある座長(おお!久々に呼んだ)の、

何もかもお見通しな上での、翼への態度が、どーにも素敵すぎる。

こーちゃんが座長でいてくれて本当にヨカッタよ。今更ながらしみじみ。



さてさて。観たいドラマが目白押しで困ります。

「今のは彰じゃね? でも彰のまんまでもいいやカッコイイから」とか

ツッコミ入れるのも楽しいし、世の中の金の流れについても教えてもらえる

「クロサギ」でしょ。


大好きなサダヲ氏と夏木マリ嬢がいるよー。早く見せてよ天才麻酔医の腕を!

でも蔵之助氏のお医者っぷりもとてもいいわー。てっぺいがんばれーっ!

な、「医龍」も面白くなってきた。



「医龍」の裏だが豊川悦司氏があんな魅力的な弁護士だったら

観ないわけにはいかないー。

トヨエツとサダヲちゃんって兄弟にできるほど同じ系統のお顔だわ、

な、「弁護士のくず」でしょ。


今のところこの3つはこれからも見続けることが確定ですが、

初回は「トップキャスター」も「アテンションプリーズ」も「ブス恋」も

観ました。このあたりは、面白いけど最後まで見届けられるかどうかは

まだ流動的です。



そうそう! ドラマじゃないけど忘れちゃいけない「獣王星」。

これまた大好きなジャンルのお話ですよ。

はるか昔に読んだ竹宮惠子原作の「地球へ・・・」など思い出したり。


トールが少年期からすでにとってもカッコイイのに、

これがもっとカッコイイ青年期の姿になり、しかも光一さんの声になるだよ。

そんなウマイ話があっていいのか? >決定事項です

主題歌も早くCD化されるといいね。



2006年04月20日(木)  たくさんのご意見、ありがとうございました


先日の「ケリーの話に思うこと」へのご感想を、いっぱいいただきました。

本当にありがとうございます。



こう申してはまた火に油を注ぎかねないのですが、

ケリーのMCよりもはるかに本当の愛を感じさせる、

深い洞察力にあふれたご意見を、いっぱい読ませていただきました。


心理学に基づいた詳細な分析あり、

わたしもそうですが子育て中の現役オカンからの意見もあり、

そのどれもが冷静な語り口と心遣いに満ちたもので、

きんきファンってすげー! と、あらためて思いましたよ。



と、言うか、

そんな賢くて優しい大人な皆さんが、

誰に頼まれたわけでもないのに、

どちらかと言えばしんどいことの方が多いような気もするのに、

どんだけメゲずに真剣にファンやってんだよ、と言いたくなるほどで。

あきれつつ敬服。 >ほめてますからっ! 



いろいろなご意見があったのですが、一番多かったのはやはり

「自分もだいぶ以前から剛さんの言動の中に、

素直には受け入れがたいものが増えてきていた」ということでした。


そこでバッサリ斬り捨てるのももちろんアリです。

そうしなきゃ本人も気づかないだろうし、と思うのも当然。

それが一番楽だから、実はそうしたい、という気持ちは

わたしにもあったのです。



でも、メールを下さった方の多くが、

そこを斬り捨てずに何とか乗り切る方法はないものか、

剛さんの発言の内容には全然共感できないが、

そんなこと言うようになってしまった理由がわかれば

剛さんのこともきんきさんのことも、

これからもちゃんと応援していけるのではないか、と、



まるで理解不可能な犯罪者の犯行動機をさぐるがごとく 

>不謹慎だとは思うがこれ以上ぴったりな表現がみつからない



すごく一生懸命考えたり、悶々と悩んだりして

みなさん、自分なりの気持ちの整理をつけ方をしていらっしゃるようでした。

ファンをここまで哲学者・心理学者にさせる男っていったい・・・



それと、「剛さんは充分に大人な男だと思う」というご意見も、

もちろんありました。

わたしがそう思えるようになるのが、数年先なのか、

そんな日は来ないのか、あるいはいきなり数日後だったりするのか、

まったくわかりませんが、そうなれることを心から願っています。



正直なところ、ここまで共感していただけるとも、

ここまで励ましていただけるとも思っておりませんでした。

この件でこんなに共感していただくのは、本当は喜ぶべきことでは

ないのでしょうけれど。



でも、わたしの文章で多くの方を深く傷つけたのも確かです。

自分が失礼で不遜で何様なことを申したということは、

しっかりと肝に銘じておきまする。



抗議メールに埋もれているのでは・・とご心配くださった皆さま、

大丈夫です。お心遣い感謝いたします。



全部にお返事させていただくには、しばらく時間がかかるかと思いますので、

まずはこちらにてまとめてお礼申し上げることをお許しください。

本当にありがとうございました。


 < 過去  INDEX  未来 >


ふー [MAIL]

My追加