今日のおたけび または つぶやき

2006年03月06日(月)  ジャージ男たち


ジャージ男と言えば当然光一さんですね。

そりゃもう、アツヒロくんにご指摘いただくまでもなく。


でも、毎日舞台であれだけのお衣装をとっかえひっかえなさり、

脱いだら脱いだで厳しい鑑賞眼に充分耐えうる裸体でいらっしゃるので、

ジャージしか着るもんない、とか、ジャージしか着られない体型、

とかの理由でジャージをお召しになっているわけではないのです。



あえて理由を述べれば


人に会うわけじゃないし、めんどうだから。 >あえて言わなくてもコレしかないだろ



もう本当に大好きだこーちゃん。

「やればできる子」という言い方がありますが、

そう思ってやらないでいるうちに

本当にできなくなっちゃうことの方が多いんだよ。


で、反対に、いつまでもやらないでも

ちゃんといつでもできちゃう子もいるんだよ。

こーちゃんは、「私服のセンス」なんてものが仮に皆無だったとしても、

着せられりゃ何でも言われるままに着て

その世界を表現してしまえる人ですから。


「着る」に関しては、やらなくてもデキる子なのです。


そんな人が、私服にはてんで無頓着という欠落ぶりが、すごく好きだ〜。



一方、緑色ジャージをあそこまでイヤラシク(褒めてます)着こなしてみせるのは、

何の教科担当だかまったくわからん堂本先生。


Yシャツにネクタイの上にジャージ上下ですよ。

そんなハンパな着方ということは、体育教師でないのは確かですね。

でもいるんだよなー、こういう先生。

たまにしか学校に行かない保護者からは、

先生じゃなくて事務員さんに見られちゃう、ちょっと貧相で可哀想な感じの先生。



しかーし!



熱血堂本先生、左手の指三本を立てるだけで

そんな貧相なジャージ姿のままナイスガイに変身し、

女子生徒もかるーくオとしてみせます。

生徒指導の先生は、生徒はさておきとりあえず

堂本先生のみ厳重監視した方がよろしいかと。



ちなみに、うちの息子の中学校の指定ジャージは

どこにもないような若草色で、

近所の大学生のお姉ちゃんから「全校生徒がそれを着ている学校があるかと思うと

可哀想で涙が出るわ」と言われるほどセンスがないジャージです。



「んなもん着せられてカッコヨクいられるわけねーじゃねーか」と

息子がぶんむくれていたある日、里見八犬伝で犬塚信乃(たっきー)が着ていた

世界のワダエミ作の美しいお衣装を見て、


「あの色、オレんとこのジャージと似てね? ・・・カッコイイんじゃん・・・」



カッコ悪いのは色のせいじゃなかったことに

気づいてしまった息子なのでした。



ジャージ男もいろいろでございますね。




2006年03月04日(土)  エンドリくん&トール


自分の人生において、エンドリケリーなる生き物が、

これほど深くかかわってくることになるとはねぇ・・・。


でも、昨日のMステでののびのびと楽しそうな様子といい、

FMのNACK5で、坂崎さんと饒舌に魚や音楽の話をしている様子といい、

エンドリ君が本格的に水に馴染んで快調に泳ぎだしたような、

とてもよい雰囲気を感じますよ。


わたしとしては、ROSSO も [SI:] も Coward も、

それぞれにすごく楽しめた作品だったので、今回E☆Eなんてブランド名が出現したところで、

特に受け取り方を変えることはないのですが。



ブランド名があろうとなかろうと、このアルバムもライブも堂本剛渾身の作品として、

最大級に楽しめて喜べたと思いますし。

でも、剛さんとしては、このE☆Eという名前に強力に背中を押してもらえている実感が

あるのだな、と、坂崎さんとの会話から感じましたわ。



それで最大級のパワーを発揮できるのなら、どんなブランド名を持ってこようが

12メートルのエンドリケリーを背後に常駐させようが、

頭のオカシイ紫色のキラキラうろこびっしりパンツ履こうが、

何でもよろしゅうございます。がんがん行けーっ エンドリ!



それにしても、坂崎さんと剛さんのお魚話も、見事にさっぱりわからず。

気持ちよいくらいにわからず。

ギター爪弾きながらの音楽話は、それに比べればかなりわかったけれども。


その前日に翼はラジオで、「WBC(ワールドべースボールクラシック)の勝手に先発予想」

というのをやっていて、これまた野球選手の名前をいっぱい出して

それはそれはゴキゲンでしゃべり倒していたのですが、これまたさっぱり。



どいつもこいつもわからんことばかりしゃべりおってー。 

>おのれの無知は棚に上げる



でも、ここまでさっぱりわからないのに、

嬉しそうにしゃべってるのを聞いてるだけでめっちゃ楽しいよねー。



さっぱりわからないけどやたら嬉しい、というこの気分に、

つまらない授業とか会議とかでは、なぜなれないのだろう。 

↑ 会議にも授業にも、剛さんも光一さんも翼もいないからです。



今このわからん話をしているのは光一さん、光一さん、と、

自分に思い込ませれば、楽しく過ごせるのかな。



無理。



そして、いきなり入ってきた、光一さんアニメ声優デビューのニュース!

意外なようで、全く意外に感じなかったり。


わたしが生まれて初めてナマ光一さんを見たのは、

1999年の日生劇場における「MASK」だったのですが、

その時の第一印象は、あのお美しいビジュアルよりも

「なんてイイ声〜(うっとり)」でしたから。

だから、声優のお仕事と聞いて「やっと気づいたかこの素晴らしい声に」という感じですよ。



いやいや、声のよさは遥か昔に気づかれていたかもしらんが、

なんたってアニメの上をいく人間離れしたビジュアル、

声だけでなく実写で使えないものかー、と思う方が当然ですものね。

主題歌も担当とのこと。うわーい。楽しみ♪




2006年03月02日(木)  Coward聴きましょ


Cowardがとってもイイ・・・

ただ今は「16」が心地よくながれております。

ワタクシ、今回は怒涛の雑誌リリースに全くついていけてませんで、

本人のインタビューとかあまり読んでいないのですが、

きっとそんなの全然いらんな。 >別に出版社にケンカ売ってるわけではなく



エンドリサイトに載ってた本人によるレビューというのも、

ほんのちらーっと眺めましたが、たぶんそれもいらんな。

曲だけで充分。100の解説読ませるより曲をかけろ、な気分です。

正直、本人のレビュー読んだときは、これほど魅力的な曲という印象は

受けませんでしたもの。

暴言承知で申し上げますと、



レビュー邪魔だーーーーっ!! 

どけえぇぇぇぇぇーー!!




>座長に叫んでいただきました。


まぁね。レビューで買う気になる人もいるから、必要なのはわかりますが。

でも、曲の威力の前には、

エンドリ様ご本人の発言ですら、わたしにはかえって邪魔でございます。

曲と歌詞だけで最高に完結している素晴らしい世界は、どうかそのままに。



ところで、楽後の亮ちゃんの様子が知りたくて、

珍しくエイトくんたちのレンジャーを更新早々に覗いてみたのですが、

実に淡々と「無事終了」の報告をし、

すでに次のお仕事モードに入っているあたりが

亮ちゃんらしい照れも見え隠れしつつ、めっちゃオトコマエで素敵でした。

淡々と仕事を続ける男って、すごーくカッコイイと思うのです。(もちろん女もだけど)



次の役どころの「25歳に見えるかな?」って。

亮ちゃんっておいくつでしたの? >基本的知識の欠如


じゅーぶん見えますがな。>老けてるということでは決してなく

ああそうか。遥斗は高校生だったもんな。

役者に歳は関係なくてよ。



つばさも初日から堂々たるライバルっぷりだったそうで。

よよよ・・・(うれし涙)



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