| 2006年03月01日(水) |
亮ちゃん&つばさ&Coward |
亮ちゃん、千秋楽おめでとう。
1ヶ月間本当にお疲れさまでした。
つばさ、初日おめでとう。
1ヶ月間、無事に駆け抜けられますように。
座長が一番大変なのはもちろんだけど、
スケジュールが誰よりも殺人的多忙を極めたのは、亮ちゃんだったろうし。
ほんっとにがんばったよなー、亮ちゃん。
素敵なリョウをありがとう。
さ、つばさ。今日からキミの出番です。
いつかのラジオで、すごく落ち着いた口調で「早く大暴れしたいです」と
言っていたのが思い出されます。
口調が静かで穏やかだっただけに、ふつふつとたぎる想いがかえって強く
伝わってきたのよね。
SHOCKのストーリーそのままに、ひとつ傷ついたり悩んだりした分、
もっと魅力的になったツバサに会えるのを楽しみにしています。
それとアッキー、
町田君のお話に、詳細な解説をどうもありがとう。
人間の価値は毛の量とか生えてる場所じゃないよねっ。
っつーか、
おたくの座長とその相方さまのファンを長年やってる者が、
量が多かろーと少なかろーと、
生える場所が上だろうが下だろうが真ん中だろうが、
毛ごときに動揺するわけないのです。はっはっはっ(高笑い)
と、衣装担当者にお伝えください。
そして本日のメインイベント。
Cowardカッコイイぜこのやろーーーーっ。
剛さんの音だね。
なんかもうしみじみひたってしまうね。
むちゃくちゃカッコいいエンドリインストに始まって、
どの曲も本当に大好きなのでまるごとリピートしております。
「故意」が思いのほか好きだったかな。
あと「闇喰いWind」と「Six Pack」あたりもとても好み。
「これだけの日を跨いで来たのだから」は、
ものすごく力強くてちょっと泣きそうになるくらいです。
「a happy love word」は、初めて日本語でソウルを聞いたわ、
という印象。本当に凄い。エンドリ凄いっ!
オリラジの後ろでどよ〜んだら〜んぽや〜んと、
それこそ「負のオーラ」出しまくりの人が作ったとは思えないよ。
あのどよ〜んなお姿はさ、きんきちゃんファンでしたらもう
長年にわたり見慣れたもんですが(だからって見たいものではないですが)、
ここのところ、ちょっと度が過ぎるので心配よ。
でも、そういうところがいかにもアーティストなのかもしれませんな。
そんなことばかり思っていたら、なんだかもう最近は、
ぽや〜んな時の剛さんはあの山下清天才画伯に見えてしまうようになって。
私の頭の中では、ビーゴのそばにいるのは服を着た山下清画伯だよ。
ったくもー、どーしてくれるんだ。
同じ天才画家なら、できればモディリアーニ風にしてはいただけまいか。
映画ではアンディ・ガルシアとかジェラール・フィリップが演じた、
めっちゃ美男で破滅的なかっこよさのある芸術家の方が、
エンドリ様にはお似合いだと思うのですが。
イナバウアーッ!!
>流行に乗って言ってみました。
当分続くのかな、荒川静香選手ブーム。
でも本当に素晴らしかったものね。
うっとり惚れ惚れ見てしまいましたよ。
荒川選手によく似た顔立ちの友人がいるので、金メダル報道の直後から
私 「金メダルおめでとう!」
友 「あ・・ありがとう。まだ夢のようです。」
私 「あなたはニッポンの誇りですわ。」
友 「はい。皆さんのおかげです。これからも応援よろしく。」
などと、どーでもいいメールのやりとりでずっと遊んでいました。
今度イナバウアー見せてもらおう。 >無理
彼女は有能なナースなのに、アホにもつきあってくれる優しい人です。
聞けば座長もこのネタを駆使なさっているとか?
さすが座長。オリラジは知らずとも、スポーツ時事ネタにはお強い。
見なくても、あのミクロなヒップと細いおみ足でポーズを決めておられる様子が、
しっかり思い浮かびます。
これに限らず、SHOCKの情報量の多さには、とても楽しませていただいていますの。
客のレポはもちろんですが、座長みずから発信のSMGOでしょ、
MAん華鏡でしょ、翼の283もそうだし、
亮ちゃんもラジオで座長のことを話してくれたり、
SHOCKの音楽にかかわった作家さんのブログにコメントなどもあったり。
まさに大包囲網という感じ。
どんな状況にもめげず、みんなが一丸となって頑張ってる様子が、
一丸じゃなくて、ぽろぽろとあちらこちらから聞こえてくる感じが素敵。
どれを読んでも、そのメッセージの力強さにすごく勇気づけられるしね。
おそらく非常にカンが良い、しかも至近距離にいた客しか気づかなかっただろう
座長の体調不良についても、「もう大丈夫だから」と、大丈夫になってからしか
お知らせしないこのオトコマエな心意気。
「心配させまい」とする心遣いは、責任感の表れとか舞台に立つもののプライドとか
プロ意識とか、色々な言い方があって、「プロだからあたりまえ」と言ってしまえば
本当にそれだけのことなんだけど、
「オマエを不安な気持ちにさせたくない」という想いを向けられることは、
そんなこと抜きにしても、ただ単純に嬉しくないかい?
ほんっとカッコイイよ、座長。
その上、その体調不良の状態を経験して、さらにコウイチへの感情移入が
高まったというのだから、転んでもタダでは起きない、というより、
どこまで何でもかんでも芸のこやしにしてしまうんだ、と恐ろしいくらいです。
座長、残り1ヶ月、くれぐれもお気をつけて。
翼の「歌、踊り、芝居で身体を使えることに幸せを感じています」という
何気ない一文にも、稽古を見ていることしかできなかった日々は
そんな幸せを改めてキミに味あわせるために、
きっと今のこの時期にこそ必要なものだったのだな、と納得させられるし。
がんばれ、がんばれ、つばさ。
そして今回、もうその不憫さが愛しくて仕方ないのは
アキヤマ、きみだ。
本当は今日はこのあっきーネタだけに触れたかったのに、
町田くんがすばらしい描写力で伝えてくれたこの話だけしたかったのに、
イナバウアーなんて不用意なひと言のために、こんな下の方になってしまいました。
でかくて、
普通よりちょっと逞しかった男の哀しさ、
とでも申しましょうか。
ああ、アキヤマ。
本当にキミはいいやつなのに。
キミがいなくては
座長のSHOCKは今もこれまでも成立しなかったほどなのに。
「素肌にベスト」の衣装を、直前に変更されてしまったのが
「たぶん俺のせいだよ」
と、ひとりうつうつと打ちひしがれる
でっかくて濃いお顔のやさしい男。
がんばれアキヤマっ!!!
でもそのお衣装のままで、遠くから双眼鏡で見てそれを発見してしまったら、
「おおーーっ」って、いらぬリアクションしたかもしれない私です。
ごめんアキヤマっ!!!
ドリカムと仲良しのドリケリくんは、
リラックスしている様子で終始笑顔が絶えず。
っつーか、たまたまドリケリ(今回のみこの呼び名で)と共演したからって、
肺魚にされてしまったHYDE氏が不憫でございます。
おちゃめなタモさんのおかげで、
これからはHYDEくん見るたびに思っちゃうよ「おっ ハイギョ」って。
ごめんねHYDE。かっこよかったよ。(いや本当に)
キミもハイギョマニアを獲得してみるかい? >すみません。言ってみただけです。
ヴォーカルの剛さんがよかったのはもちろんですが、
ずらりとそろえたバックがこれまた豪華でノリもよくて。
凄いなー。昨日の段階でも12人とは。スカパラの10人より多いよ。
>スカパラさんと比べてみたことに特別な意味はない
レインボースターな空間が、大変楽しみになってまいりましたわ。
そして来週は「Six Pack」。これまた楽しみ♪
来週はまたバックの顔ぶれが変わったりするのかな。
センセ来ないかな。センセ〜。
*お知らせ*
わたくしのHP「Playback KK −きんきちゃん最強伝説ー」は
今月末(2月28日)をもって終了いたします。駆け込みで過去の拙文を読みに
来てくださった方もいらっしゃったようで、本当にありがとうございました。
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