ててててて天使ぃーーーー!?
>DVDジャケ写を見ての第一声
コウイチったら、天使になっちゃったんだ・・・
舞い散る大桜の花びら(当然ソメイヨシノ)に送られて行った先はココだったのか・・・
うわーーーっ
ここまで聖壇と礼拝堂の似合う男を私は知らないーーーっ
ふと思い出した。
コウイチが妙なヅラを被って兄さん役もやっていた時のことを。
後ろ頭が変すぎるとか、靴のカカト高すぎるとか、
いろいろツッコミの入っていたあの兄さん。
兄さんは幽霊になってもあのヅラだったけど、
コウイチは外ハネも美しいこんな綺麗な天使になっちゃったんだ・・・
納得。
心から納得ですよ。
コウイチならこんな天使になれる。(兄さんごめん)
っつーか、この天使を主人公に新作ミュージカルできるんじゃございませんこと?
衣装選びに妥協のないスタッフ、グッジョブ!!
素直に着せられた座長えらいっ!
一方、TVぴあの剛さん。
なんて久々にスッキリなお顔ーーーっ!!
もう、これくらいスッキリだったのがいつだったか忘れたくらい久々。
やっと憑き物が落ちたのね? くらいのスッキリさ。
このままエンドリライブに突入していただけるのね?
で、怒涛の46公演だもの。スッキリなままだよね?
でも、いつまた叫べるかわからないから、
とにかくこの天才のやることは気分次第ですから、
またいつ「ふくらんじゃお♪」ってなるかわからないから、
今日だけでもでかいフォントで叫んでおこう。
スッキリーーーっ!
おーーーっ!
>便秘だったわけではないぞ。念のため。
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| 2006年02月15日(水) |
Endless SHOCK DVDが来たどー! |
座長の渾身の作品、Endless SHOCK のDVDが届きましたよー。
試写会で本編は観たので、さっさとHistory と Makingへ。
これまでのSHOCK全作品を振り返りながら、静かに語り続ける座長を見ていると、
なんかもう、それだけで感慨深い。
歴史だなー。
たった6年かもしれないけど、まさしく歴史を感じる。
本当に頑張ってきたんだね、座長。
と、最大フォントで賞賛したい気持ちです。
今でも現在進行形で最高に頑張ってるけどさ。
正直なところ、座長がストーリーを組み立てなおした2005年のEndless SHOCK
以前の作品は、「この陳腐なストーリーはどーにもならんのでしょうかね?」と
何度思ったか知れず。
客が思ってるってことは、とっくの昔に座長だってそう思っていたはずなのだ。
そんな作品(暴言失礼)を、毎年続けてここまでの歴史に作り上げたのは、
座長の求心力と辣腕と、作品と真摯に向き合う態度以外のなにものでもないわけで。
座長ってさ、言い訳しないよね。
どんな厳しい制約があっても(例えば陳腐なストーリーとか。←陳腐連呼してごめんよ)
それを言い訳には絶対しない。その中でできる、ありとあらゆる努力をして、
その結果をちゃんと自分で受け入れる。
だから、歴史としてきちんと振り返れるだけの作品群になったのだと思うよ。
数年前のあの作品は、頑張ったけど納得できなかったから、
ちょっとなかったことに・・・なんて発想は、座長にはない。
それは自分に対してはもちろん、作品にかかわったすべての人に
すごく失礼なことだし、そんな失礼な仕事を座長はしない。
あとから振り返れば、もうちょっとこうすればよかった、なんて点は
いくつだって出てきて当然だし、いくつ出てきたとしても、
それでその作品を否定するのはおかしい。
そうだからこそ、次の作品はさらに良くなるのだし、
そうやってSHOCKは進化してきたのだし、
だからこんなに堂々と「SHOCK HISTORY」と言える素敵な歴史ができたのだしね。
制約の中で、できることをすべてやりつくして、
そして初めて、自信を持ってストーリーの大幅な見直しというところまで
たどり着けたのだよね。
来年から新作だったはず、とか、まだまだEndless SHOCK続行、とか、
いろいろ話題になりましたが、
座長が納得するまで、Endless SHOCKをやりきっていただきたい。
とは言え、あんな凄まじい舞台をずっとやれるわけないのだし。
やってちょーだい! と、いくらお願いしたって、
「もうぜってー無理」という日が遠からず来るのは確実。
だから、座長が「ここで区切りだ」と思える時まで是非。
何度再演したところで、座長のことだもの、
同じEndless SHOCKになるわけがない。(でもこれ以上アクロバット増やさないで下さい)
座長と一緒にお仕事できる人たちは幸せだな。
舞台を見せてもらえる客も幸せだけど、
舞台裏で一緒にお仕事できる人たちが、激しく羨ましかったです。
昨日は「兄弟」がなかったのですね。
でも、SHOCKの余韻を楽しんでいるし、エンドリチケ騒動でどたばただし、
全然寂しくありませんでした。(と、思われるのは番組的にどーかと思うが)
エンドリくん祭りの方は、初日を友人がゲットしてくれましたので、
初日と、4月のなんでもない日曜日に行ける予定です。
「なんでもない」という言い方も失礼なんだけどさ、
そりゃお誕生日ライブなんてスペシャルがあれば、
他の日は「なんでもない日」としか言いようがないさ。
『不思議の国のアリス』でも、不思議なお茶会が催されていたじゃないか。
誕生日は年に一度しかなくてつまらない。
だったら、特別の日じゃなくてもお祝いすればいい!
だからもうゴキゲンで「なんでもない日、おめでとう!」ですよ。
剛さんがキャパ数千くらいの場所で歌ってくれるだけで、
もう、ありえねーくらいスペシャルだしね。
話は飛びますが、ただ今、TOKIOの「Mr. Traveling Man」が大好きです。
聴いていると、なんかすっごい元気出ますの。
先週のMステで見たTOKIOが凄くかっこよくてさ。
トークも、全員が絶妙なバランスで参加してて、ほんと和やかで、
で、歌って演奏する彼らは文句なくカッコよくて、ちょっと感動してしまった。
「オトコは35歳からだよね」なんて言われているリーダーも幸せ者だわ。
彼らもけっこうな苦労人だと思うのだけど、
智也んが短パン履いてた頃の彼らより、今の方が遥かにカッコイイので、
しっかり揉まれて5人でイイ歳の重ね方してきたんだなー、と。
これからも、あんな風に、やんちゃでマイペースで余裕の感じられる
素敵なTOKIOの皆さんでいてください。
っつーか、歳を重ねてもかっこよくならない男なんて、
男とはみなされないわけですが。
お・・女もそうでなくてはと思うのですが・・・(わが身を省みてしどろもどろ)
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