今日のおたけび または つぶやき

2006年02月09日(木)  Endless SHOCK 8日夜

座長が素敵すぎてどうしましょう・・・




エンドリチケットの当落発表で、

てんやわんやなメールを飛び交わしつつ帝劇に向かい、

帝劇でキラキラ座長をどっぷり満喫し、

帰り道では「らぶふぁいたー読むのがキビシくなってきたー」と

最近ちょっと自分の手に余る不安を優しい友に全部ぶちまけ、

ま、ある意味非常に正しくきんき三昧な一日でございました。



それにしても



座長が素敵すぎてどうしましょう・・・ >もう聞きました



何から書けばよいのでしょうか。

座長が素敵だったこと?

座長だけじゃなく、亮ちゃんもMAもカンパニーみんなが素敵だったこと?


まとめられないのでダラダラ書いてしまいますがお許しください。



翼はいませんでした。 >知ってます(泣)

でも、亮ちゃんは本当に素敵で、翼がいないから寂しいとは思わなかったよ。

声フェチのわたくし、亮ちゃんのちょっと甘えんぼさん的な声もすごく好きですし。

お芝居にも動きにもとても余裕が感じられて、

急遽参加したとは思えないほど、素晴らしい存在感を見せてくれていました。


なんと言っても亮ちゃんを見ていてゾクゾクするのは、あの



不敵な微笑み。



もう絶品ですよ。悶えますよ。

不敵な笑みだけじゃなくて、照れた笑みも哀しさを含んだ笑みも、

とにかくこの人の笑みは尋常じゃない魅力を持っているのだけど、

キリっと真正面から受け止めようとするコウイチに、

なんとも表現の仕様のない不敵な微笑みを向けるリョウは、

見ていて本当にゾクゾクする。



あとね、声で言えばMAの屋良くんの声がかなり前から好きです。

滅多にしゃべってくれないからあまり味わえないけど、

たまにしゃべってくれると「おおっ!」と耳が喜ぶ感じ。

やらっちの踊りも大好きなので、今から彼が主役の「NARUTO」

とても楽しみです。



ストーリーは、より自然に、よりわかりやすくなった感じ。

カンパニーがばらばらになる様子も、また元に戻る場面も、

あと、コウイチが自分の状況を受け入れる場面も、

これまでちょっと唐突に感じたセリフとかが、少しずつ変わっていて

とても自然な流れになっていました。

いろいろな伏線も、セリフや動きでさらにわかりやすくなっていたし。



すごいなー、座長。

ものすごく細かい変更を、でも大局を変えることなく見事に組み込んでいる。

っつーか、その変更箇所がわかる自分(というか、リピーターの大半がそうだと思うが)

が、いったいどんだけ細かくこの舞台を見てきたんだ、って

心の底から呆れてもおりますが。



今回、私のSHOCK観劇史上初の、1階の前から10列以内のお席ということで、

遠くからでは見えなかった、聞こえなかったものを

初めて見て聞くことができましたの。



座長がフライングで飛び立つ直前に、何かこうグッと奥歯をかみ締めるような

痛さをこらえるような厳しい表情をする様子とか、

ハシゴをつかむときに本当にギリギリに精一杯手を伸ばして

ものすごく力を込めて身体を引き寄せている様子とか、



殺陣の時に、「じゃまだーっ」とか「こいよっ」とか

怒鳴りちらしている生声を初めて聞いたりとか、

片足の逆さ釣り大回転が、ステージ奥じゃなくて、

客席に半分以上はみ出す位置になって、見ていてものすごく怖いとか、



その他もろもろ、

座長のやっていることの壮絶さをまざまざと観てしまって、

この人はいったいどこまで凄いオトコなのかと。



男の中の男なんです、やっぱりこの人は。



そして、そんな座長についていくカンパニー全員も、

みんなどこまでオトコマエな人たちなんだろうと。

リカちゃんちいちゃくて可愛いし、女性ダンサーも素敵だけど、

彼女たちもひっくるめて、とにかくみんなすさまじくオトコマエで。



そんな壮絶にオトコマエの座長が、


「こーちゃんのお帰りですよー」

「じゅーさんじって言ったもんっ!」



なんて言うときは誰よりも可愛らしくて、

微笑んでいるお顔は、壮絶さのカケラも見せず誰よりも柔らかくて、

何と申しますか、



男の包容力の権化



とでも申しましょうか。

正直、大絶賛しすぎている自分が恥ずかしいですが。ぽっ ←何をいまさら


でも、



そーなんだもんっ。 >ぜってー譲らねえぞ



パンフレットを読んでも、共演者が座長をどれほど信頼してくれているか

本当によくわかるし。

やらっちの「座長は座長自身のやることもいっぱいあるのに、

まわりのこともちゃんと見ていて凄い。自分が座長だったら

『自分のことは自分でやって』と言ってしまう」
とか、


町田くんの「SHOCKがこれだけ続いているのも、座長は客を惹きつける

だけじゃなく、自分たち共演者も惹きつける魅力があるから」
とかの言葉が

本当にその通りだと思うのでした。


そうそう、今回、マチダがさりげなーく、あからさまーに、

リカとは全然別の次元でコウイチへの恋心を見せるのが、



まんまじゃねえか。 



と、大変楽しく笑えます。




そんな座長、最後の挨拶では

「翼が怪我をして、何年か前のSHOCKのお話みたいになってしまった。

でも、急遽参加した亮が本当に素晴らしい芝居をしてくれている。

誰よりも悔しいのは翼自身だと思うが、カンパニー全員で

乗り切っていきたい。まだ始まったばかりだけど、全員で全力で、

見えないものを掴むために走っていく」
と言ってくれました。



亮ちゃんもパンフで

「翼くんが安心して治療に専念できるように、

そしてきちんと翼くんにつなげられるように、僕なりのリョウを

演じていきたい。きっと、翼くんのためにチケット取った人もいるはず。

その人たちをガッカリさせないためにも、できることはすべてやる。」


と、書いてくれていて。



わたしは当初、座長と翼のためにチケット取りましたが、

リョウ、本当に最高でした。ありがとう亮ちゃん。



今度観るのは3月中旬です。

2階最後列から観ますよー。

(いままでのSHOCKで、私は2階最後列に座らなかったことはない。 ←ビンボー自慢みたいだ

だから、ここに1回は座らないとSHOCKに来た気がしない)


その時には翼が戻ってくれているだろうか。

あの激しいタップダンスなんて観てしまうと、ちらと不安もよぎるのだけど、

でも、座長がいてくれれば何があっても大丈夫な気がする。



あんな壮絶なことしていながら

あんな柔らかく微笑んでいられる座長。

その凄まじい包容力に、うちのめされる想いです。

その包容力は、カンパニー全体の包容力にもなっているはず。




つばさ、大丈夫だ。

しっかり治して、安心して戻っておいで。



2006年02月06日(月)  祝☆初日


座長、カンパニーの皆さま、

初日おめでとうございます。

千秋楽まで無事に駆け抜けられますよう、

心からお祈りいたします。




そして翼、

キミも3月に素晴らしい初日を迎えられますように。

舞台の上で大暴れしてくれるのを楽しみに待っています。



今夜はいっぱいレポが落ちてくるんだろうな。

楽しみだなー。



しかし、こうも色々重なると、脳みその容量が少ないわたしは大変です。

座長もエンドリさんも翼も、それぞれをじっくり味わいたいのに、

今からSHOCKとエンドリライブが重なる3月下旬なんてどーなってしまうのだろうと。

エンドリライブもチケット取れるかどうかもまだわからないけど、

帝劇に座長と翼、ハマに剛さん、なんて思っただけで、

人格分裂しそうです。うぉぉぉぉ〜。



そんな中、昨日の「兄弟」は、なごみましたわ。

やはり羞恥プレイ(違)に耐えるふたりは絶品ですね(変態上等!)

正直、ぴちぴちな15歳のふたりよりも、

今のふたりの方がはるかに可愛い。



んもう本当に可愛いっ。



黒パーカーばんざいっ!

遊牧民みたいなカーディガンばんざいっ!



このツーショは自信を持ってWaTにぶつけられるぞ。

(別にWaTにライバル心ないけど。徹平くん可愛くて好きだけど。)

っつーかさ、WaTが可愛いのは当たり前じゃん。

でも、もうすでに10年以上をかけて

地球をひとまわりしてきた感のあるふたり(あくまでもイメージです)が、

ここまで可愛いのはもはや奇跡かと。



しかし、

光一さんの頭の中では、深キョンの扱いはどーなってんでしょうね?

リモートで共演したのは、

ひょっとしてコニシキ氏だけと思ってんじゃなかろーか。



・・・なんて言ってるうちに、外は雪ちらつきはじめました。

帝劇へお越しの皆さま、どうぞお気をつけて〜。



2006年02月04日(土)  ソメイヨシノ@Mステ


うん。

想いが強くなりすぎると、

言うこともやることもイタくなるものだよ。


日ごろ自分がどんだけイタいことを書きなぐっているか、

すごーく自覚があるだけに、剛さんのイタさを否定することは

できませぬ。



でもさ、

歌って、もちろん創り手の想いがものすごく込められるものだけど、

それ以上に、聴いた人がそれぞれの自分の想いを重ねたり

全然違う解釈を加えたりして、後世に残っていくものじゃない。



だから、あんまり強烈且つ限定された想いを語られすぎると、

曲の背景を固定しすぎてちょっともったいないというか、

正直、母親のこととなると、あまり色っぽくないというか。

ま、ちょっと引いてしまうところはあるのだけどね。



単に私が、さらっとした身内話は大好きだけど、

ディープに身内の絆を強調する話は苦手という、

そういう好みの問題なのですが。



歌うことだけでキミはあらゆることを表現できる人なのだから、

ただ万感の想いを込めて歌えば、

伝えたいことはちゃんと伝わると思うよ。




「この桜を、もうあと何度見られるのだろう・・・」って、

親が子に言う場合(私は言ったことはないけど。これからも言うつもりはないけど)

それが「一緒に」という意味だったとしたら、

きっと、普通に子どもの成長を喜びつつ、でも寂しさもはさみつつ、

といったくらいの感情だと思うのですよ。



「あと何回家族旅行できるかなー?」とか、

「運動会に行っても嫌われないのは今くらいまでだねー」とかと同じ、

今のささやかな幸せを実感しつつ出た言葉なのだろうと。



でも、親思いの剛さんは、そんなひと言にすごーくせつなくなっちゃうんだね。

やっぱり、私は自分の子どもにそんな言葉を言うのはやめよう。

そんなせつなくなってほしくないよ。

繊細な子どもには、そんな言葉は脅しになってしまうし。

未来の別れを暗示して先回りしてわざわざ寂しくさせるのはいやだ。



もし、子どもか自分が病弱だったりして、

本当にあと何回見られるかわからない、なんて状況の時、

そんな言葉は怖くて口に出せないと思うよ。

思ったって絶対口には出せない。

今、見ていられることを幸せに思い、

また見られるといいな、って願うだけ。



ま、歌ができたきっかけはどうあれ、

「ソメイヨシノ」という曲はすごく好きです。



しかし、


歌、短けーよ〜。


剛さんのウルウル瞳に平常心でいられなかった上、

歌がすんごく短かったので、オンエアだけでは全く聴いた気になれず。

もっと聴きたくなるから、CDを買わせるにはこの短さはよかったのかもね。



それにしても、

何組かいるゲストの中で、

確実に布袋さんやトータスさん側に括られるエンドリさんの、



どーこーがー新人やねんっ!



しぐさは可愛いけど、

全身から立ち上るオーラがやっぱり大御所です。

どう見てもWaT側には括れない存在感に、

あらためて月日の流れを感じたりして。






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