今日のおたけび または つぶやき

2006年01月19日(木)  「Venus」イベント@お台場ヴィーナスフォート


17日(火)のお昼過ぎのことです。



ユー、お台場行ってみちゃえば?



昨年のNHKスタジオパーク訪問(2005年9月30日のおたけび参照)に続き、

またいきなり心の声が。


そんなの全然行く気なかったんですが。

確かに、日曜日にTOKYO FMを聴いた時に、たっきーが

「ビーナスフォートで2006人のビーナスたちを集めてイベントを・・」

とは言ってたよ。でも、昨日はワタクシ、

「有頂天ホテル、いつ観にいけるかなー。やはり金曜のレディースデイか?」

と、カレンダーとにらめっこしていたわけで。



っつーか、


「ヴィーナスたち」と限定された時点で、

行こうとは思わなかったし。
 

>そこいらはちゃんと自覚している大人



翼には年末のソロコンで楽しませてもらったじゃないか。

すぐに2月のSHOCKで会えるじゃないか。

サントラも手元にあるし、ソメイヨシノももうすぐ来るし、

1月はイイ子でおとなしく過ごすのよ、という決意をしていたわけです。



が、なぜかふいに



やっぱり行こう。

なんとか広場(場所名もよく知らず)には入れなくても、

広場なら遠くからでも声は聞こえるだろうし。

翼の声聞きたいし。 ←最近拍車がかかる声フェチ



で、速攻でカレーを作り(主婦のお留守の強い味方)

クラブがなくて早く帰宅した息子と、

「女子に追われているからかくまってください」と言って制服のまま来た息子の友人

(遊びたいだけなのだが美形な少年なので真実味がある)におやつを出し、



「じゃ、お母さんちょっとお台場行ってお茶してくるから」と、



ちょっとと言うわりに片道1時間半かかるんですけど〜、な、

お台場に向かったわけです。

(でも、本当にテイクアウトのコーヒー飲みながら声聴いていようと思ったから

お茶しに行くと言ったのは嘘ではないのよ)




午後5時少し前にヴィーナスフォート到着。

いくつかある広場のひとつで、avexのスタッフさんたちが

慌しく準備しているのを見つけて、お、ここだ、と。


広場の中にはあらかじめ抽選で当たった人しか入れないけど、

外から見ている分にはかまいませんよ、とのスタッフさんの言葉に、

広場の入り口の外から見学することにしました。



目の前には取材カメラが何台もあって、その向こうのステージに

マイクスタンドが2本ぽつんと見えたのですが、

カメラ隊に視界を阻まれたとしても、フォーラム後方から見るよりも遥かに近い、

肉眼でお顔もちゃんと見える距離でございました。



こんな開放的にイベントやっちゃうんだな・・・と、

「開放的」なんて状況にはおよそ縁のないきんきファンのつぶやき。



なんで人が集まってるかわからない人たちが、

スタッフさんたちに「誰か来るんですか?」みたいに尋ねるんだけど、

スタッフさんたちは唇に指をあてて「秘密なんです」と教えてくれないの。



でも、近くに映画の「フライトプラン」の旗が何本も立っていて、

どうもジョディ・フォスターが来ると勘違いして並んでいた人も多かったらしく

開始直前に「Venus」のあの薔薇に囲まれた滝翼ポスターが掲げられると、

なーんだ、って帰っちゃう人もいて。



ま、人はいっぱいいたから、減ってくれた方がありがたいくらいでしたが、

至近距離であの「ホストクラブ『Venus』本日開店」(翼談)風のふたりを

逃すとは、もったいないことしたぜお客さん。 >どこのヤ○ザだ



そして、私ども一般見学者の脇を、選ばれたヴィーナスたちが入場していきます。



ふむ。



ヴィーナスって誰でもなれるみたいよ(暴言ごめんよーっ)



後で振りつけ練習をする際にステージに上げられた客が

4歳から50代までの子どもから大人の男女ごちゃまぜだったことからも

わかりますとおり、特にヴィーナスの選考基準はなかったようで。



でもさ、お願いだよ。

背中に「タッキー&翼」って染め抜いたハッピ&はちまきはやめようよお姐さんたち(数名発見)

どこぞの演歌歌手じゃないんだからさ。

あんなにお洒落でオトコマエなふたりに会いに行くファンには、

それなりに(それなりでいいじゃないか!)お洒落でキレイでいてほしいんだよ。

ああなりたい、と思えるような素敵な姐さんたちでいてください。 >オマエがお願いしてどーする



会場の準備が整ったところで司会者登場。(どなたか存じません)

とにかく今夜は「Venus」で踊るのだ、ということで、

ふたりが登場する前に、まずは前方頭上のモニターで大写しになるPVを観て予習しなさい、と。



なつかしいよ。

やったね、こんなこと。

ファンタスティポダンシングナイト

私が行った時には、もちろんハイジ剛さんはいなくて、

ダンサーさんたちに教えていただきましたが。

それでもすっごく楽しかった記憶があります。



さて、予習終了。

壁に描かれた大きな扉が開いて、ご本人たちの登場です。

楽しいひと時の様子はまた明日。

明日はイタイ上に長いよ〜。(あらかじめご覚悟を)



2006年01月18日(水)  SMGO祭り・ビーゴ祭り・翼祭り


「Show Must Go On」の文面がとても素敵です♪

光一さんが自分の言葉で自分のお仕事のことを話してくれるのが、

こちらとしては一番わかりやすいし、一番共感できるね、いつも。



今回のように理路整然とした語りに説得力があるのはもちろんだけど、

「アカン言うたらアカン!」みたいな、理屈抜きの思ったままの言葉でも、

光一さんの言葉は「うん。その通り」ってすんなり納得してしまうんだよな。

なんでかな。



言葉が多少足りなかろうが難しかろうが前時代的だろうが、

とにかくひたむきな誠実さを感じるからだろうか。

まさしく、一途につっぱしるオトコマエな男が発する

ちょっと哀しいくらいに単純だけど力強い誠実さ、みたいな。



間違ったことは言わない、とかの聖人君主っぽい感じではなくて、

どちらかというと普通の人の言葉より突っ込みどころは満載かもですが、

それでも、信頼できる男の口から出る言葉は、

耳にしただけで目にしただけで力がもらえる気がします。



稽古場での座長の哲学論、全部聞いてみたいな。

ジェネジャン以上に面白そうだよね。



一方、剛さんはビーゴのCMにご出演だそうで。

TVでは観てないけど、ダイハツのHPで観たよ。

でも剛さん運転してないんですけどー。

「どうぞ♪」って車を紹介して、ふっつーに助手席に乗り込もうとしているだけ

という、これまた力の入ってないゆるーいCMです。

♪ の〜んびり行こうよ 俺たちは〜♪ って、大昔の歌が聞こえてきそうでしたわ。



ほわんと可愛い剛さんだね。

ほわんと可愛い剛さんも好きなんだけど、

最近はわたくし、歌ってる時以外の剛さんはほぼ全部、

ほわんとカワイクしか見えなくて、ちょっと寂しかったりする。

ま、歌ってる時にカッコよくて色っぽくいてくれさえすれば、

それでよいのですが。



でも、剛さんを観てて寂しくなる理由はそれだけじゃないんだけどさ。

いずれちゃんと書けるだろうか。

・・・って、そんな深刻でも重大なことでもございませんからご安心を。



とりあえず、翼祭り継続中につき、

昨日の滝翼「Venus」イベント@お台場ヴィーナスフォート

のご報告を近いうちに。



・・・ほんと呆れるよ自分に。

ふと思い立って行ってしまったんだよヴィーナスフォート。

きんきさんとは、どれほど計画的に動いたって絶対遭遇しないのに、

翼とは、こんなに無計画にぶらりと動いてもなぜかご縁がある。

ああ、激しく勘違いしそうだ。

どーするよ自分。 ←悩むレベルが大人として低すぎ



2006年01月16日(月)  はたらくおとこ


光 「ボクはいつになったらモテるんでしょうか?」


って、アナタ。

モテてもしょーがない奴らにモテたってぜーんぜん意味ないことぐらい、

とっくにご存知の上でそんなことおっしゃって。

「こいつだ」とピンときたときに、前髪ひっつかんで離さなければよろしいのです。

すべてはアナタの気持ち次第。



光一さんはほんと単純明快に男らしい男で、単純明快に男っぽい優しさのある人だから

(単純単純と連呼して失礼に聞こえるかもですが、心から褒めてます)

ふつーにイイ恋できそうだけどな。

ま、今はまだその気がないのなら、



働け。ひたすらに働くんだっ!  ←鬼なファン



ええ。小笠原くんに言われるまでもございませんわ。

それがアナタのあるべき姿。 ←徹底的に鬼



自分の可能性の限界に挑み続けることが

「生きてる」実感をもたらす光一さん、

さすが9歳からチャレンジャーだっただけのことはありますね。

擦り減りがちな心は、きっと相方がどうにかしてくれます。 

(どーでもいいことですが、彼らが9歳の時に私は結婚したのだと知った。9歳ねぇ・・しみじみ。)




そして、9歳ですでに、群がる女たちから逃げる練習をしていた剛さんは

27歳になる今年はさらに、

いっぱい寄ってくる女たちを「かわす」のに忙しい1年になるとのこと。

ふむ。



寄ったら完璧にかわされるとわかりきっている女が

ここにもひとりおりましてよ〜。(元気に挙手)




ま、近寄れなくても、とりあえず歌さえ聴ければ満足なので、

遠くから殿のお幸せを願っておりますよ。


ヘンなのは上手にかわしつつ避けつつ、

でもいつか、自分からひたすら追いたくなるような恋に

めぐり合えるといいね。



そんなエンドリ剛さんの、

「ソメイヨシノ」のジャケ写もTV誌などでぼちぼちお目見え。

第一印象は




ファラオの横顔かと思いました。




彫りの深い目鼻立ちと、ボリュームのある髪のシルエットが

どう観てもエジプト王でしたわ。

ファラオの魔力のある歌声、早く聴きたいです。



で、「ソメイヨシノ」が届くまでの2週間、

わたくし「つばさ祭り」を盛大に行なっております。

(正直なところ、昨年秋の翼ソロコン以来、ずっと祭り中なわけですが。)

ちょうどこの時期が滝翼の「Venus」プロモ期間で大変に嬉しいですわ。

新曲出した時しか露出が無いからな、つばさは。



昨日は後輩くんたちの番組にちょこちょこ顔を出し、

TOKYO FMでも、たっきーと一緒にたどたどしい日本語で

(ふたり揃って「ばびぶべぼ」が言えない滑舌状態)

「Venus」の宣伝を頑張ってました。

なんか久々にFM聴いたなー。

以前は、きんきさんの新曲プロモでも、いっぱいFM出てくれていたのにね。



しかし、翼に「『V』の発音は、ちゃんと下唇噛んでね。」なんて説教されてる

たっきーには、もはや義経さまの面影がどこにもなく。

タレントさんって凄いわ。



そうそう、「少年倶楽部」で「大人とは?」と後輩君に尋ねられた翼も言ってましたよ。



「(大人の)男は、子どもの心も忘れずに、

バリバリ働けばいいんじゃない?」
って。




よーし。

キミもガンガン働けーーっ つばさーっ!!


  ↑ さらに鬼




はたらくつばさ。 

飛行機の絵本みたいだ♪(嬉) 

↑ 祭り中につき、この脳天気も大目に見てやってください。


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