今日のおたけび または つぶやき

2006年01月12日(木)  たった6分間なのに


ダイジェストのリピが止まりません。


サントラももう何回も聞いたけど、

とにかくこの6分間を繰り返しすぎて寝不足。

たかだか6分間でこのザマです。

ノーカットDVDが来ちゃったりしたら、どーなることやら。


幸運にも「SHOCK」は毎年観てこれたわけですが、

私は帝劇2階(しかも相当後ろより)担当の神様とご縁が深いようでして、

お席が後方に集中する。

全景を観るには大変都合がよろしいですが、



こんなハッキリ表情を観れたことがない



のでございます。

動きだけじゃなくて、表情でもみんなしっかり芝居していたんだなぁ・・(当たり前だ)

DVDではこれが全部心ゆくまで堪能できるわけですね。

楽しみだー。



会報の座長のインタビューを読んで、

2005年の「Endless SHOCK」に至るまでの座長のさまざまな闘いを想い、

これまでの「SHOCK」のパンフ6冊を全部見返してみたのです。

けっこうな歴史を感じたよ。



ページをめくっていたら、なんだか凄くしみじみしてしまって。

座長は、本当にこんなとんでもない舞台(良くも悪くも、色々な意味でとんでもないから)を、

ひとりでよく背負い続けてきたよなー、って。



2000年の「MILLENNIUM SHOCK」で、ヒガシや赤坂くんと一緒に始まり、

それから今回に至るまで、まだグループ名なんてなかった頃の

KAT-TUNメンバーや、MAメンバーや、ABCや、

もっと小さいJrたちがわらわらと入れ替わり立ち代わり参加してきたのね。



FIVEがいた時もあったし、外部からの舞台役者さんたちや宝塚の人たちも何人も。

翼は2003年の時だけいなくて、2005年は亮ちゃんとダブルキャスト。

MAはずっと一緒かと思ったら、あっきーだけが出演という時もあった。



ダンサーさんたちまでチェックしたわけじゃないんだけど、

ずっといたのは、もちろん座長と、あとはあっきーだけなんだね。

あっきー、座長が長年本当にお世話になります。(平伏)



舞台はいつでも大勢の力で創ってきただろうけど、

やはりいつも変わらず、いつも一番重いものを背負って

誰よりも一番動いて、

誰よりも一番いろいろ考えてきたのは座長だったのだ、と思うと、

「すげー」とか、軽〜い言葉で感動するのも失礼に感じるほどで。


でも言わずにはおれない。



すげーよ、座長! >語彙力のなさをお許しください



でね、やっぱり2005年の「Endless SHOCK」が、

これまでの「SHOCK」の中で一番好きだと思いました。

座長が胸を張って「堂本光一の作品です」と言ってくれた、

この「Endless SHOCK」が。



2006年01月11日(水)  すっぴん座長


プレイガイドの確認って、宝くじの当選確認してる気分と同じだよね。

当たる気しないけどひょっとして・・・、という感じ。

メモった受付番号に、はい残念でしたー、って、

びーって線引いて消していくのが寂しゅうございます。



でも、奇跡的にその宝くじが当たり、

FCも合わせてどうにか2月中旬と3月下旬に見られることになりました。

はい、もう心から大満足。

これ以上の贅沢は申しません。



しかし「めざまし」、いきなりお稽古中のすっぴん座長を持ってくるとは!

DVDでは「ズームイン」を張ってたから、

めっちゃおたおたしてビデオのスイッチ入れたさ。



お稽古中の座長、大好きだーっ。

黒タンクでタオル巻きで、黙々と働く男、って感じで本当に素敵。

後ろでは座長らぶな町田君が殺陣の練習をしている姿があり、

横には出てきてくれただけで和むあっきーの姿が。(私の初夢にご登場ありがとね)

あっきーが「(力の抜き方と入れ方がうまいから)適当そうに見えるけど、

本当はすごくちゃんとやってる」と、

座長を褒めたら、照れた座長から刀でつんつんされてるよ。

ああ、何だかとってもいい雰囲気。



おっ!

予想外に翼も登場!!



つばさーーーーっ(嬉)

すっぴんでもキミは本当にはっきりくっきりしたお顔だよなぁ。

短髪がすっかり馴染んで、精悍さが際立っているよ。

イイヨイイヨ。憎憎しげな敵将が、きっと最高に似合うよ。



翼も座長のことを

「一緒にやっても、観てるだけでも勉強になる。本当ですよ。

(と、ちょっと座長を覗き込むように腰をかがめる)

って褒めたら、やっぱり照れた座長から刀でつんつん。




やたら可愛いんで、

座長にはいつも刃物持たせておいてください。





MAは何人か、今回の翼ソロコンに来てくれたんだっけか?

座長は観てないよな。でも、座長に知られていなくても、

その成長ぶりは、絶対今回の舞台に生かされるはず。

がんばれー。



座長と座長を取り巻く雰囲気が本当に素敵なので、

さらにさらに楽しみになってきました。

今日はサントラが届くかな。



座長がお風呂をあきらめて速攻で作ってくれた名曲「夜の海」、

早く聴きたいっす。



2006年01月08日(日)  サントラが楽しみすぎる


ええ。もちろん飛脚のにーちゃんは来ませんでしたよ。(以上、報告終わり)


「Endless SHOCK」のサントラが楽しみでさ〜。

もう本当に楽しみ〜。心から楽しみ〜。 ←わかったから


「まごまご嵐」で捕獲した30秒CMがとにかくカッコよくて、

(スパニッシュで振り返った一瞬のカットが特に好き)

DVDがもっと楽しみなのは言うまでもないのだけど、

SHOCKには素晴らしい曲が多いから、

まずはともあれ曲が、歌が聴きたいのです。



それに、声フェチのせいもあるのか、どうも私は視覚より聴覚の方が

記憶に残りやすいらしくて(単に目が老化してきたから、という理由もある)

映像だけか音だけか、どちらかだけのご提供と言われたら、

絶対に「音だけ」が嬉しいです。


イイ音であの数々の名曲がしっかり堪能できれば

うっすーい脳みそ内にもやがかかってしまったように残る映像でも、

またしっかり生き返るような気がするのです。

音さえあれば、私の脳内の座長は不死鳥なのでございます。



わーい。早く来いサントラ〜♪



そうそう。初回版のジャケ写もかっこいいねー。

半分仮面、半分生身。

だけど、全然違和感のない完璧な美しさ。

っつーか、仮面を越えてる生身の造形の美しさ。



造形が美しいだけじゃなくて、しみじみイイお顔です。

イイ男はイイお顔してるに決まってるのさ。



こんなお顔を、「どんな魚に似てるかな〜。そもそも魚顔じゃないしな〜」

なんて思いながらじっと見つめたりするのね剛さんは。

で、素直にじっと見つめられたりするのね光一さんは。


こんなお顔を、「俺と組んでくれないかな〜」なんて

おねだりな瞳でじっと見つめたりするのね町田くんは。

で、そのおねだりにあっさり応えちゃったりするのね光一さんは。



おふたりとも、そういう贅沢三昧なさった時は、

おすそ分けのために必ずご報告を。

(特にまーちん、いつでものろけていいぞ。)



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