この変態仮面が
キラキラの座長に変身するのだから
世の中って不思議よね。
さすがにパン○は被れないだろうが、
あの筋肉質な肉体ならこのキャラが似合わなくもないだろうと
ふと思ってしまった自分が怖い。
でも、あのよく通る美声で
「それは私のおいなりさんだっ!」
と、高らかに宣言されちゃったりした日にゃ、
(っつーか、時節柄、どうしても○国劇場の舞台の中央でキラキラなお姿のまま
その台詞を言っている画しか思い浮かばないのだが)
それはそれで「それがあなたのおいなりさんよっ!」と、
こぶし握り締めて酔いしれてしまいそうな自分がおります。
座長、アナタが率先して
これ以上きんきちゃんファンを変態にしないでくださいませ。
今でも相当に変態なんですからね。 >威張れない
でもワタクシの今回一番のお気に入りは、
同世代とはとても言えない美しさの川島なお美嬢でも、変態仮面でもなく、
当然、ワンちゃん抱いてるふたりでございます。
あんなトロケるようなあっまーい表情と雰囲気と
愛おしくて愛おしくて仕方ないといわんばかりのちゅ♪とナデナデを
人間の女にしていそうな気配が微塵も感じられないのは何故?
犬か猫になるしか、彼らに愛される道はなさそうなんですが。
なれないのですがっ。 >あきらめろ
ーお知らせー
先日告知いたしました30日東京ドームのチケットですが、
行き先が決まりました。ありがとうございました。
座長!
まだ早いけどつい呼んでしまいたくなります。
ザチョーザチョーと呼んでいられるのはこの期間だけだし、
座長だろうとそうでなかろうとこの人の頑張りに変わりはないのだけど、
誇らしい気持ちで呼びかけてしまいたくなるのですよ、座長。
制作発表でのお姿の見目麗しいこと〜。
余裕のミッキー立ち(そんな言い方があるかどうか知らんが)なさってましたけど、
おひとりで立たれる時は、
できれば足揃えてまっすぐ立っていただいた方がもっと素敵です。
相方さまとご一緒の時は、右に傾こうと右に触ろうと右に抱きつこうと
右側しか見ていなかろうと、右足絡めようと(← してないかも)
全然かまわないのですが。
「どう・なる・こと・やら」なんて、めっちゃ可愛らしくとぼけて見せましたが
たとえ命が尽きても、
絶対どうにかしてみせる男
なのは、よーく存じております。
再来年がさらに楽しみになったのはもちろんですが、
まずは年明けの『Endless SHOCK』に向けて、お稽古期間から千秋楽までの
ご無事とご活躍を、心よりお祈りいたします。
スポーツ紙によると、翼とMAの出演も内定だそうで、
馴染みの顔ぶれが揃ってくれるのだな。嬉しいな。
MAなんて、単独ライブにも行けなかったし『FAME』も無理そうだし、
Mステでの「うちひしがれた」一件の6月以来、全然お目にかかってませんよ。
彼らのカッコいいダンス、久々に観たいな。今回も座長をよろしくお願いしますよー。
翼、つばさ、つーばーさーっ! ←大好きだから余計に呼んでみた
先日、いつぞやの『SHOCK』のDVDを観て、翼があまりに若いので驚きまして。
声もお顔も、なんてお子ちゃまだったんだ。
ま、それを言ったら亮ちゃんのちびっ子ぶりも相当なものですが。
ソロコンの翼を見て、「なんでこんなイイ男を見落としていたんだ?」と
思ったのですが、ちょっと前までこんなに少年少年していたのなら、
そりゃ「可愛い」とは思っても、ここまでカッコイイと思わなかったのも当然です。
ソロツアーで全国を回って、
オトコっぷりと色っぽさに更に磨きがかかった今のキミで、
座長とのあのダンスバトルが見たいです。
で・・できればあの、さらりの前髪を復活していただきたいのだが
やっぱりそのサイヤ人頭で登場するのでしょうか?
と、いろいろと願ったり心配したりしたところで、
見せてもらえなかったら、せつないだけの日々なんだけどさー。
座長、『Endless SHOCK』制作発表おめでとうございます。
ひとりきりで、素敵な黒スーツ姿でのご登場だったのですね。
「日本一チケットが取りにくい舞台」って、TBSでは紹介してましたわ。
ほんとだよー。
これまでどうにか観てこられたのも奇跡のようなものですから。
どうぞその奇跡を今回も、と願うばかりでございます。
制作発表と同時に、サントラとDVD発売のニュースも飛び込んでまいりました。
DVDが楽しみなのはもちろんですが、サントラがさらに楽しみで仕方ない。
いい曲が本当にいっぱいあるからね。
明朝のWSも、頑張って捕獲したいと存じます。
さてさて、観ているドラマがどれも最高に面白くて楽しい日々ですが、
面白いけど大変にせつないのが『義経』。
あと3話で終わってしまうーーー。
歴史モノは結末が最初からはっきりしているだけに、ほんと切ない。
去年の今頃もたぶん、近藤勇の最期が近いー、って騒いでいた気がしますが。
画面の中の登場人物を騙している気になってしまうのよね。
一縷の希望に主人公の表情が明るくなったりしても、
キミの行く末はもう見えているのよ、何も知らないのはキミだけなの、
もう最期はすぐそこなの、と、
絶対に変えられない画面の中の未来に、実にもどかしい気持ちで悶々とするのです。
と、ここまで簡単に感情移入するわたしは
どんだけアホなんだっ!!
ま、いいじゃん。
こんくらい単純な視聴者もたまには。 >開き直るしかない
『義経』、最初はなんとなーく一応観てます、って感じだったのですけどね。
『義経』という題だけど、義経本人はめったに出番がないよなー、とか思いながら。
(戦で活躍するようになるまでは、義経の出番は本当に少なかったし)
でも、法皇とその取り巻きがどなたも妖怪じみてて面白いし、
平家の方々も本当にお育ち良さげで濃い顔ぶれだったし、
義経の従者たちの寄せ集め感がたまらなく魅力的だし、
鎌倉殿は実に憎たらしいし、
いつの間にやらどっぷりです。
それに何より、滝沢義経のお顔がこの1年間で本当に変わりましたね。
哀愁を帯びたというか深みが出たというか。
普通に見てたら気がつかなかったのだけど、
回想シーンがいっぱい入った回を観た時に、
最初の頃の彼が、いかにただのふつーの美青年(それだけでも凄いことなんだけど)
だったかに気づきまして。
それが1年近く義経の人生をなぞることで、
こんなにも顔つきが変わるんだ(もちろん魅力的な方へ)と、びっくりしましたの。
人間は顔じゃない、なんて言わねーよ。
露骨に美形好きであることを自覚しておりますし。
顔の好き嫌いが、その人間の好き嫌いとたいてい合致しますし。
だって、
オトコマエな心意気や豊かな経験値は、必ず顔に出ますもん。
摂取しすぎたカロリーとかも出るけど。
だから、イイお顔してるな、と思った人はほぼ間違いなく魅力的です。 >断言
というわけで、とてもいいお顔になったタッキー義経ですが、
前回はこの義経と静のシーンが素晴らしくてねー。
美しく柔らかな舞いという形で、頼朝に毅然と勝負を挑む静と、
静から遠く離れた場所で、追っ手の者たちと闘っている山伏姿の義経。
静にも、義経にも、なぜかその時、
燃えるように美しい紅葉の嵐が吹き付けていて、本当にキレイでしたの。
もはや生きて二度と会うことのないふたりなわけですが、
ふたりがその時、同じ敵に対して一緒に闘っているということが、
共に紅葉の嵐の中にいることで、はっきりと感じられる、素晴らしい演出でした。
五条大橋の桜吹雪は「降らしすぎ」と思い、
壇ノ浦の合戦での金粉は「金粉目立たなすぎ。CGの方がよくね?」と思った私ですが、
この紅葉の嵐には降参。
美しくてせつなくて、今までで一番好きなシーンとなりました。
義経もカッコよかったけど、とにかく静がカッコよすぎだったなー。
感情を押し殺した表情で、でも全身から凄みを放ちつつ、でもあくまでも優美に舞う。
もう、政子より先にわたしが言っておりましたから。
「静の勝ち!」ってね。
この時は本当に静の圧勝。義経も追捕の武者たちに勝っていた。
それはきっと、ふたりで闘ったからなんだけど、
ふたりで一緒に闘っていたことを、ふたりとも知らないのね。
それをこのふたりに知らせてあげられないのがもどかしいーーー。
遠く離れているふたりに「今、キミらは一緒だったんだよ」って
教えてあげられないのが哀しいーーー。
↑ 制作側の思うツボにはまり過ぎなコイツをどーにかしてください。
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