久々の『堂本兄弟』で、久々にきんきちゃんたちを観るから、
なんだか照れるぅ〜、と思ってたら、そんなことを思う間もなくいきなり
威嚇されました。
いやー。相変わらず容赦ない髪型攻撃ですな、剛さん。
そりゃタクシーだって見て見ぬふりして走り去るわ。
まぁ、公共の電波に乗せてあそこまで世間全体を威嚇する必要もない
とは思いますが、だからといって、ピンポイントで威嚇対象を
絞りきれない人気者。
とりあえず全部公平に威嚇しておいて、
それでもあの柔らかい微笑みで平然と隣にいらっしゃる
光一さんみたいな人
だけ残ればよろしいということね。
そ。こういう時は、光ちゃんを見習わないと。
光一さんは全然威嚇されてませんからね。
あんな髪でも、おそらく光一さんは剛さんの髪に気を取られていないですからね。
いちいち気になってたら、きんききっずやっていけませんし。
で、いつも通り「コイツおもろいなぁ」って思いながらほわっと可愛い表情で
相方を見てるのですね。
さすがだわ光ちゃん。
さて、再び東京国際フォーラムのお話。
やっぱり、一番活力がもらえるのはライブだとしみじみ実感しております。
入浴も森林浴も気持ちよいけど、ライブ浴が一番元気が出ます。
大音響のカッコイイ音と、大好きな歌声。
暗闇に浮かぶまばゆい照明にペンラの海。
そういう空間にどっぷり浸ると、すごくほっとして生き返る思いです。
自分の前世は、劇場の天井裏に住み着いた鳩とか、
コンサートホールの譜面台とか、そんなんだったかもしれないですわ。
しかし、Tsubasa Imai 1st tour 23to24が久々のライブ体験だったわけですが、
それ以前に行ったのが5月の滝翼’05魂っつーのはどうしたわけだ?
間にきんきちゃんを1個も挟んでないぞ。
どっちの堂本さんのソロライブもないぞ。
堂本さんたちの生歌が聞きたいです。
東京国際フォーラムホールAという会場に入ったのは初めてだったのですが、
キレイで、列と列の間もゆったり取ってあり、
客席の傾斜も結構あるので前の人の頭が全然邪魔にならなくて、
とても見やすい良い会場でしたわ。
有楽町と言えば一番足を運んでいる会場は帝劇だから、
自動的に帝劇をイメージして入ったのですが、
帝劇よりずっと広かったよ。天井すっごく高いよ。
つばさが遠かったよー。(1階の後ろから5列目で観たので)
帝劇キャパは2000人弱だけど、フォーラムホールAは5000人強でしたのね。
でも、帝劇で光一さんを観てるときより、
あんな後ろからつばさを観ているときの方が、なぜか近くに感じました。
このあたりの感覚は、きんきちゃんを好きになり過ぎたゆえの、
複雑な心理が働いているのだと思います。
いいな、このくらいの大きさの会場。
ドームとか、たまアリとかに比べたら天国だよね。
それでもつばさは、後方の人たちは自分が遠いでしょ、と気遣ってくれて
「オマエ顔小さすぎ! とか、背もっと伸ばせ! とか
いろいろご意見はあるでしょうが・・」なんて言ってましたけど。
大丈夫だよ。過酷な状況には慣れてるよ。
それに、5センチ10センチ顔が広がろうが背が伸びようが、
ドームじゃあんまり変わらないからさ。
アニバコンの時の巨大タワーくらいに成長してくれないと、意味ないんだ。
きんきちゃんは今のサイズだからいいのだし。
つばさも、今のバランスだからそんな完璧なスタイルなのだわ。
それに、距離的な遠さに加え、キミの先輩たちは、
威嚇するわ放置するわ。
おかげさまですっかりM体質になってしまったよ・・・
と、後輩くんにぼやいてどーする。
ごめんごめん。頼もしく見えるあまりグチってしまいました。
つばさの相方タッキーも大変に忙しい日々ですが、
つばさに連絡してくるんですって。
「ぼくが『(忙しいだろうから連絡しなくて)いいよ』って言っても、
どうしても僕に連絡したいらしいの」だそうで。
さりげなく自慢げ。
こういう発言に和む体質も、あなたの先輩たち仕込みです。
で、タッキーからは、12月にやる自分のソロコン用の曲を作るので、
「今井さんにどうしても詞を書いてほしい」と言われたのですって。
こちらのふたり組もほんとイイ感じです。がんばれ〜。
つばさーーーーっ!!
ソロライブ最高だぜーーーーっ!!
澄み渡った夜空にぽっかり浮かぶ、
ほぼまん丸な月が、それはそれは綺麗な初日の夜でした。
これから11月はじめまでツアーが続くのね。
行く先々で、キミがたくさんの人にいっぱい愛されることを
心より願っております。
前日は緊張のあまり一睡もできなかったのですと。
でも最高の初日だったじゃないか。
今夜はぐっすり眠って、明日からも頑張ってください。
なーんかもう、つばさがカッコよすぎて参っちったな。
素直で伸びのある声はいつも通り素敵。
踊りは、さらに上手になった気がします。
ハードな曲は身体キレまくりだし、
しなやかで色っぽい曲は、ちょっとイケナイものを見てる気になるくらい、
美しくも妖しい踊りを披露してくれまして。
この、むちゃくちゃ色っぽい曲、
方々のレポを参考にさせていただいたところ、『十六夜物語』という曲らしいです。
曲調は全然違うけど、マミー牧場でかかっていても違和感がない感じ。
で、動きがとてもゆっくりで、剛さんのあの腰を彷彿とさせる。
だから、色っぽいといっても、「とりあえず腰回しておきゃいいだろ」みたいに
勢いでエロくしているのではなくて、
動きのすみずみまでが本当に優雅で美しくて、で、徹底的にエロい。
つばさ、
いつからそんなオトコになっちゃってたんですかーーーーっ。
わたしは嬉しいですーーーーっ。
パンフレットが12cm×14cmというCDサイズのコンパクトさで、
黒地に、今にも飛翔しそうな真紅の「翼」というか「羽」のモチーフが描かれた
シンプル&クールといった感じの素敵なパンフなのですが、、
その第1ページ目に
LIVE IS sex.
ライブにおいて自分とファンとの交わりもそういうものだと思っている。
と明記されてましてね。
その通りです。 >フォントでかすぎ
なんだか、いちいち感無量。
この品のある美しい踊りは光一さんゆずりね、とか
自分の身体で感じて身体で表現してほしいから(=拍手とか掛け声とかで)、
グッズにうちわは作らなかった、なんてトコは剛さんゆずりね、とか
堂本さんたちの素敵なところをきっちり受け継いでくれてる気もして、
つばさが頼もしく見えてしかたがない。
ま、そんな見方をするのは、やっぱりきんきちゃんファンくらいなものだけど。
つばさ、どうぞ重荷に思わないでね。
誰と比べなくても、キミ自身が最高に素敵です。
自分のやりたいように、最後まで突っ走ってください。
光ちゃんおかえりーーー!
光一さんからのご報告が今か今かと、
待ちきれずにJウェブに何度無駄足を運んだことか。(メールでお知らせが来るのがとても遅いので)
でも、運良くLOVE FIGHTERの独り言に丁度出会ったりすると、
それはそれで嬉しいのだけど、でもここのところ、
LOVE FIGHTERのお言葉は、ご家族へのラブレターがほとんどなもので、
どうがんばっても家族にゃなれない自分は、読み終わると、
・・・ぽつーん。 ひゅるり〜ひゅるりらら〜
と、捨て置かれたような気分になって寂しいこともしばしば。
ま、今に始まったことではないのでめげないわ。 >オラに元気を。
で、しょーまっそですよー。
本日やっと、夏の総決算しょーまっそ第一弾が届きましたよ。
続くね。これからがきっと長いね。いいよいいよー。どんどんいってみよー。
ベルギーに行けてよかったね。
F1はもちろん、アウトバーン疾走したり満天の星を見たり虫と格闘したり、
いろーんな貴重な経験ができてさ。
可愛い子には旅は必須ですから。
(そういえば子どものホームステイ報告をまだしておりませんでしたっけ。いずれね。)
私も、光一さんが行かなけりゃ、たぶん一生地図で確認しなかったかもしれない
ベルギーという国が、オランダとフランスとドイツに
囲まれた国だということを学びましたわよ。
で、この4カ国とさらにデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの計7カ国が
同性婚を認めている国だということも知りましたわ。
でも、入国した外国人でもいきなり結婚できるというわけではないようですが。
だからどうした。
雑学ということで聞き流してください。
なんと言っても、虫におびえる光一さんを想像してにへら〜となってしまいます。
私の天敵もクモでして、もし、主人に求めることを1つだけ挙げよと言われたら、
巨大なクモが出現したときに、それを外につまみ出してくれることだったりします。
そこでがんばっていただければ、それ以外の大抵のことは、
不肖ワタクシ、謹んでやらせていただきますから。
足が8本とかそれ以上とか、信じらんねぇー。
さらにその足が「長ーーい」なんて、いやだいやだいやだーーー。
光ちゃんがんばったね。闘ったんだね。
どなたか作家さんの旅エッセイに、ベルギーでの話ではないけど、
あまりの虫の多さにとてもじゃないけど部屋で寝られなくて、
レンタカーの中に殺虫剤1本撒いて虫を全部駆除し、
ガスが抜けたところで車の中で寝た、なんて話が書いてありましたよ。
ほんと、虫って何考えてるかわかんないもんね。
殺生したくないし(っつーか、殺生した後始末がイヤ)、
部屋にさえいてくれなければいいので、
外でいくら元気に生きてくれていてもいいので、
「ほら、外に出な」とか、一生懸命説得を試みるも、ヘンな方向に逃げやがるし、
こっちに突進してきたりしやがるし。
人が親切に外に出してやろーとしているのにぃぃぃぃ。
彼らとわかり合うことは、ワタクシも国内外を問わず無理と存じます。
でももしかしたら、
剛さんならできるかもしれない。
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