おぉーっ レイリー!
お久しぶり〜。お兄ちゃんのシャオロンは元気にしてる?
懐かしいなぁ。水川あさみちゃん。
ドラマなどでももちろんご活躍なのでしょうけど、あまり遭遇することがなくて、
CMでたまに見かけると、いまだに「レイリーだ」とつぶやいてしまったり。
そもそも『上海魚人伝説』当時、彼女のことを本当の中国人だと思っていた私です。
上海で疾走したりヤギにパスポート食われてたりしたはじめちゃん、カッコよかったね。
はじめちゃんは18歳でしたか。で、レイリーは14歳。
そんなお年頃に、一緒にこよりで鼻をこちょこちょして遊んだりして、
ぱっと見は憂いの漂う美少女だったけど、中身はほどよくさばけた感じのお嬢さんだったのね。
内山理名ちゃんには大変申し訳ないですが、
あさみちゃんとふたりだけのデートが見たかったかも。
だって、剛さんが「おまえ」「あさみ」呼ばわりですよ。
とっても素敵。呼び捨て剛さんが素敵〜。
でも、カノジョ相手というより、妹相手みたいなんだな。
あさみちゃんのイイ感じに遠慮のない態度が、
優しい兄ちゃんの世話も焼いてあげるけど、からかったりもしちゃう、みたいな感じで、
ほんと、可愛い兄と妹のよう。
途中、すっごく言いにくそうに「み・・ず・・か・・わ・さん」と呼びかけた時
「『ミ・ズ・カ・ワ』で、いいです」とキッパリお答えしたあさみちゃんがオトコマエ。
っつーか、最後まで「あさみ」で通せよ〜。「あさみ」でよぉ〜。
この期に及んでそんな他人行儀にならずとも〜。
あぁ、アナタを観てると、やり手婆か世話焼きお局みたいになりそうです。
そんな自分はイヤです〜。
剛さんを力まかせにマッサージするあさみちゃんに、
「オマエ男やったらドツいてる」
と、痛さに耐えつつぽそっと言う剛さんが悩ましー。
やせ我慢するのと、女には徹底的に優しいのが、オトコってもんですわね。
あさみちゃん、また来てね。
それにしても美味しそうなまかない料理がいっぱい。
こういうグルメ企画ばかりだと、
関取みたいな体型になってしまわないかと
心配しているようなことを言う剛さんですが、
関取になったおぼえがないとでも!?
関取になったアナタを愛そうとしていたおぼえは
過去に何度もあるのですが。
キッチンに一緒に並んで料理するのもいいけど、
剛さんのつまびくギターを聴きながらパスタ作るのもいいね。最高だね。
お客様だし先輩だし、座って待ってて当然なんだけど、
なんだか妙にオレサマちっくな雰囲気に、お仕え申し上げたくなります。
すっごくかいがいしく働いてしまいそうでございます。>激しく妄想中
でも、うっとり聞きほれて、ゆで時間間違えそうだね。
剛さんが待ってると思ったら、緊張しすぎて包丁で手切りそうだし。
>そーいう状況は来ないから安心しろ
なんて幸せ者なんだ、つばさーーーーーっっっ!
うらやましいぞーーーーーっっっ!
というわけで、翼のウェブ日記6月30日のくだりを読み返してみたりして。
「あっさりパスタ」のリクエストに、
しらすとゆかりとベーコンとネギのペペロンチーノ風和風パスタ(何度書いても長い)
と、蟹サラダでしたね。
つばさが剛さんのお家に遊びに行ったのは、おそらく『summer snow』のあたりで、
となると、もう5年も前だわ。
それでも、お礼にちゃんと家に招待して手料理でおもてなしして、いろいろな話もできて、
そのさりげない押しの強さが立派です、つばちゃん。
でも、そんな前だと、剛さんのお部屋はまだ水槽だらけにはなっていなかったでしょ。
「お魚見たいです」っつーて乗り込む方法もあるよ、つばさ。 >何させたいんだかこの女
ニノも、あーんな可愛らしい雰囲気の青年なのに、
剛さんに「新聞記者みたい」と言われるとは、
意外にぐいぐい寄っていくタイプなのかしらん。
そういえば、秋山くんが青山劇場前で剛さんを見つけた時も、
オネエ言葉で迫って剛さんの隣に乗り込んだのでしたっけ。
可愛いくてしっかり者の後輩たちが、剛さんにがんがん寄ってってくれて嬉しい。
でも、
光一さんが寄りそってくれているのが一番絵になるけどね。
4年前の今日、深夜に同時多発テロのニュースを聞き、
「米国で戦争が始まったのか!? どどどどうなるんだ?」と、わたわたしていました。
3年前の今日は、滝翼がデビューしたんだね。
ちょうどロッソのソロライブに翼が遊びに来て、「タッキー&翼」というユニット名に
剛さんが「CHAGE&飛鳥みたいやないか」と突っ込んでいたのも懐かしい。
2年前の今頃は?
自分の日記を読み返してみたら、9月中旬あたりに
「元カレ」のトージのキャラがどーにも気に喰わんようなことが書いてありました。
去年の今頃は、[si:]ソロライブの余韻をまだ引きずっていて、
光一さんの「堂本さんおつです」のオトコマエメッセージに号泣しておりました。
そして本日2005年9月11日は、
堂本光一さんがF1観戦のためベルギー滞在中なのですね?
きゃー。完全プライベートですってぇ?
あの海外嫌いでおうち大好きの光一さんが外遊ですってぇ?
羽ばたいたね。飛んだね。名実共にフライング王子だねっ。
おみやげ話が楽しみです。
ベルギーには行けないけどベルギーワッフル買ってきたぞー。
現地の光ちゃんに想いをはせつつ食べるぞー。 >ひたり方がなんか違う
こんなことつらつら書いていられるなんて、平和だわ。
そんなことを思うのも、昨夜、森田剛くんが出てた
『零のかなたへ 〜THE WINDS OF GOD〜』が、すごくステキなお話だったからで。
終戦間際の日本にタイムスリップしてしまった現代のお笑い芸人コンビは、
その時代では特攻隊員になってしまっていて、
いやおう無く神風特攻隊員の運命に巻き込まれていくのです。
冷静に状況判断してとにかく終戦まで生き残ろうとするアニキ(ぐっさん)と、
おちゃめで甘ったれで怖がりの金太(ゴウくん)の組み合わせがとてもほほえましくてね。
結局このふたりも終戦を待たずに出撃してしまうのだけど、
戦争は、どんな大義名分をつけたところで、
馬鹿馬鹿しくて空しいということが、ひしひしと感じられて、
そんな残酷な映像ではないにもかかわらず、胸が詰まる作品でしたわ。
太一くんが出演した『広島 昭和20年8月6日』も、観ながら涙だーだーでしたし。
戦時下、恋人の帰りを静かに待つとか、
お姉さんが作ってくれたトゥシューズでこっそり踊ってみるとか、
子犬を抱きしめるとか、そんな小さな幸せに希望をつないでいる人たちが、
一瞬のうちに跡形もなく焼き払われるなんて、いったいどうしたらいいんだ。
でもそんなことが本当にあったのだものね。
正直なところ、太一くんとゴウくんの坊主頭に敬意を表して見始めた感もあったのだけど、
両方とも本当に素晴らしいドラマでした。
平和ボケしないようにしなくちゃ。
選挙も行ったし。
さ、ワッフル食べよ。 >ほんとにわかってんのかコイツは
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