今日のおたけび または つぶやき

2005年09月09日(金)  ドラマ祭りは続く


昨日は台風一過で雲ひとつない空。

今朝は思いっきり曇り。

でも涼しくていい感じでした。だんだん秋になってくのね。


ところで、




綿戸亮って。(Jウェブの∞レンジャー参照)




いやん。かわいいー。

亮ちゃんのブラックなイメージが一気に崩れるな。

「めん」だよ。「わた」だよ。

今井翼が今丼翼か今井異になるようなものでしょうか。 >それはない・・と思う・・



このおかげで、昨日の終わりに一番笑って和んでしまいました。

亮ちゃんのブーにお目にかかれるのもあとわずかだね。寂しいですわ。



さて、ドラマと言えば、

「壇ノ浦」祭りも終わり、 ←個人的にとても楽しみにしていた

義経さまは今後はキツイ状況に追い込まれるばかりのようですね。

なかなか切のうございます。


しかし、金粉舞う中の八艘飛びは、思ったほど派手でもなかったな。

五条大橋の桜の花吹雪の中の牛若があまりに凄すぎたせいでしょうか。

金粉は、加減を間違えるとコントになっちゃうからな。


でも、タッキー義経に、こんなキラキラした中で舞うような殺陣をやらせたい

という気持ちはよーくわかります。ほんと美しくて絵になるものね。



お正月オンエアらしい『里見八犬伝』も楽しみ。

八犬伝にはうるさいよー。

かつて鎌田敏夫氏の『新・里見八犬伝』を愛読してしまって

角川映画もしっかり見てしまった者としては、

タッキーは当然お姫様との絡みが一番多い親兵衛役かと思ってましたが、

信乃役ですと? 京本政樹氏が演じた? どんな役でしたっけ。 >オイっ


どうなるのかな。

義経とはもちろん別の人物だけど、

どう転んでも美しい絵巻物にはなりそうな。



で、話は戻りますが、金粉シーン(なんといかがわしい響き)を見た後、

むしょうに観たくて聴きたくなったのが

光一さんの『yoru-no-umi』(@Endless SHOCK)

切なくて壮大で美しい曲に、たおやかな群舞。うぉーー観てぇぇぇぇ。

でも、観れないから『月夜ノ物語』を堪能してみたり。



そうなると、もっと聞きたーい、と弾みがついて、FコンDVDの

『-so young blues-』『溺愛ロジック』『ひらひら』から観ちゃったりして、

そうなると剛さんの声も聴きたくなって、

[si:]DVDの『ORANGE』『Panic Disorder』『誰かさん』

なだれ込み・・・



で、あちこちつまみ食いして最後にまたFコンDVDの

『Kissからはじまるミステリー』で終わったのでした。

おかげで寝不足ざんす。



キスミス、この曲で私はきんきさんを認知したようなものですから。

これが聞きたいがために、あの恥ずかしいジャケットの(ごめんよ。でも恥ずかしかったんだもーん)

『A』アルバムを冷や汗流しながら買い求めたのですから。


山下達郎氏バージョンのキスミスをFMで聞いたのですが、

これはこれで本当に大人でラップもおしゃれでステキでしたが、

やはり私にとっては、あの青ーい、若ーい、それなのに全然未熟じゃなくて、

天性の手練手管を感じさせるきんきさんの「キスミス」こそが「キスミス」ですわ。



エンディングのこの曲と共に、

ちょっと恥ずかしそうな視線を向けるはじめちゃんに撃ち抜かれたのも懐かしい・・・。



三代目金田一、亀梨はじめちゃんの活躍も期待してるよー。

はじめちゃんが、こんなふうな継承のされ方をするとは思ってなかったから、

松潤、亀ちゃんと続いてとっても楽しい。

いつか、仮面ライダーなみのご長寿シリーズになったりして。





2005年09月06日(火)  一線越え?


あの網網のフェンスには見覚えがございます。

そう。ドームでスタンド席だった場合、目の前に立ちはだかるあのネット。



こっち来ちゃダメ。



と、あなたたちと私たちを遮るあのネットだわ。(ネットがないドームもあるけどね)



「キミが美味そうな俺ら(意訳)に、何を求めてるか知らないけど。」



おいしくいただきたいです。



「こっちに来るなら覚悟して。」



行ったら捕まるんでしょ?



「この深い味は人を選ぶから。」



出演者でもスタッフでもないしな。



「一線を越えたカカオ。」



カカオちゃんに先越されちゃいましたよー。



ま、越えたところで、



キミらふたりの間に誰が割り込めると言うのだ。



ーー余裕の表情で視線を絡ませるふたりーー



そうさ。

そうやってふたりだけで全部了解しちゃって、

柵の外の私らはいっつも放置されているんだ。



それが幸せだからいいんだけどさ♪



この顔を見合わせる一瞬の演出が最高ーーっ。

ここで数十万人が悶えるのをちゃんとわかってますね。

森永さん、長いおつきあいをありがとう。



で、結局、誰も越えさせる気はないのでしょ?



了解。 



っつーか、

チョコレートのCMじゃないだろこれ。




2005年09月05日(月)  遠い人たち


台風の通り道にお住まいの方々、ご無事でいらっしゃるでしょうか。

お気をつけくださいませね。


先週の土日、JR千葉駅界隈は『BAY SIDE JAZZ CHIBA』という

毎年行われるイベントで、16カ所以上の会場で有料無料のジャズのライブが行われていました。

無料のストリートライブ(プロの演奏)を何か所か観たのですが、ジャズもいいね。

音も演奏もすごくカッコイイです。



ロックのライブでずっと立ったり踊ったりできないほど歳をとったら、

こんなふうに軽くスイングしていられるジャズのライブを観に行こうかな、と思ったり。

 ↑ おばーちゃんになってもライブと縁を切る気はないらしい



なんたってストリートでしょ。

近いのですよ。

ギターもベースもドラムスもサックスも、細かい指の動きがよく見えるし、

バンドメンバーがアイコンタクトしたりうなずいたりしながら、

すっごく楽しそうに演奏しているのがよーくわかりますの。



楽しそうに演奏している様子がこんな近くで見られて、

めっちゃカッコイイ音もすごく近くで聞けて、

ストリートやちっちゃい会場でのライブって、なんて楽しいんでしょ。



人気者を好きになっちゃうとさ、

当然のことながら、近くで見るということができなくなるわけで。

近くで見られるうちから好きだったなら、だんだん人気がでてハコが大きくなっていく、

そういう過程をちょこっと寂しく思いつつも楽しんだりできたのだろうけど、

わたしがきんきちゃんを好きになった時には、

彼らはとっくに雲の上の人たちだったし。



遠いまま愛でるしかないよね。

ま、近くに感じられる妄想には長けておりますが。 ←そんなわが身が哀しい



よそさまの日記を読んで気がつきましたが、

去年の今日9月5日は剛さんのソロライブ[si:]たまアリのオーラスでしたね。

なつかしいなー。楽しかったなー。

たまアリもでっかい会場でしたわ。

でも、あの歌声は、会場の大きさなんて感じさせないほどの力があったっけね。



ストリートライブのおかげで、めっちゃ音楽モードになりましたぞ。

きんきちゃんのシングル&アルバム、待ってるよー。





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