今日のおたけび または つぶやき

2005年09月02日(金)  とうもろこしとか道路工事とか


ふーん。

私は「堂本光一」は「どうもとこういち」以外に聞こえたことありませんわ。

どれだけぼそぼそ言おうが噛もうが「どうもとこういち」。


むしろ、とうもろこし道路工事だって

「どうもとこういち」と聞こえてみせる、みたいな。 >それは病気かも



さ、9月ですよ。


ティポDVDやドラマも堪能し、剛さん祭りも一段落です。

これからは年末年始に向けて、きんきちゃん祭り光一さん祭りですね。

楽しみでございます。



しかーし。

個人的にその前に控えておりますのが



つばさ祭り。



剛さん祭りと並行して、つばさ祭りも静かに開催しておりました。

『義経』には鎧姿も凛々しい那須与一役で登場してくれたし、

『劇団演技者』では、オレンジのパーカーが可愛いエスパー(透視能力のある男)だったし、

Mステにソロで登場して披露した『1Day 1Night』では、

めっちゃかっこいいダンスをばりばりに踊ってくれたし。



ソロツアーがんばれよーっ つばさーっ!



めっちゃ期待しておりますので。



つばさを観る時に、特にきんきさんと比べたりはしないのだけど、

好きになる男たちには、やはり何かしらの共通点というのはあるものでして。



Mステでの踊りがめっちゃワイルドでかっこよかったのだけど、

踊りに崩れた感じが一切ないあたりに光一さんの香りを感じるし、


衣装もいいけどそれ以上に私服の方がおしゃれで似合うあたりは剛さんみたいだし、

何より、つばさも素の方がオトコマエに感じるような気がしまして。



リハとか楽屋とかでのヒゲ面&私服の剛さんの方が、

ヒゲ剃ってメイクしてステージに上がった時よりカッコイイと感じることが多くて、

こーいう男のファンやってるのって、



めっちゃ損してる気がする



ことがしょっちゅうなのですが

つばさのことも、キレイキレイにしたステージの上よりも、

たぶんの無精ひげ姿の方が好きなような気が。



昨夜の『劇団演技者』で稽古中のつばさの様子が映ったのですが、

無精ひげときりり眉効果で、目力度もオトコくささ度も3割くらいアップしてまして。

すんごいかっこよかったです。



ただの無精ヒゲフェチなんじゃろか? わたし。



2005年08月31日(水)  掴んでもいいのですか?

いつの間にやら

Love Fighterからのメッセージを受け取ったあとは、

必ず空を見上げるようになってしまった。



同じ空の下にいるのね、と、感じられるというのは、

なんて嬉しい気持ちになれるんだろうね。

地球上は全部同じ空の下にあるのにね。



距離とか関係なくなるんだな。

とにかく剛さんはこの空の下のどこかにいることは確かで

自分もその空の下で生きているのが嬉しいんだな。



それに、

素敵なメッセージに「ありがとう」を送りたい時でも、

不安そうなメッセージに「大丈夫だよ」と送りたい時でも、

心の中だけで念じるより、

空に向かってその想いを放った方が、

空の力を借りて届けられるような気がするじゃないか。



もちろん、電話や手紙やメールや掲示板や伝言板や、

何より面と向かって直に言葉で伝えるのが一番だけど、

それが叶わない時には、

せめて空に向かって精一杯の気持ちを送っておいて、

その次に剛さんが空を見上げたときに、

ほんのちょこっとでもそれを受け取ってもらえたらいいのにね。



ちっちゃな命が頑張ってる姿って、

たしかに凄く勇気づけられるのだけど、

観てると妙に切なくなったり不安になったりするのだよ。

それが自分にとってめっちゃ大切と思ったり、

自分がまずそれを守らなきゃ、と思ったりすると尚更ね。



その命と出会ったのも奇跡なら、

今一緒にいられるのも奇跡で、

だけど、奇跡なだけに、いつなくなってもおかしくないわけで。

すごく嬉しいと同時に、すごく不安になるよ。



曇り空だけど、

きっと今の空には剛さんに向けた

「大丈夫だよ」「掴んでるよ」が、いっぱいあるに違いない。

届けーーーーっ!



でも、



「掴んでいい?」とか

「抱きしめていい?」とか尋ねたら




クールに「イヤです」とか

言い放つんだろコノヤローーーっ!!






この広い空の下のあまたの人間の心を

誰よりも掴んで離さないのはキミの方なのだが。



2005年08月29日(月)  ブーメランに活き活きする男


日が暮れると虫の声が聞こえる季節になりました。

秋が来る〜。嬉しい〜。

なんだかんだ言ってこの夏も猛暑でしたからね。



早く秋にならないかな。

秋から冬にかけてのちょっと寂しい感じが季節の中で一番好きです。

それはたぶん自分の生命力があまり強くないからと思われるのですが。



そんな夏の終わりに、

しつこく「水着何枚持ってる?」調査のための突撃テレフォンを続けるきんきちゃん。

リスナー本人じゃなくて、妹が出ちゃったり、お父さんが出ちゃったりするたびに

実に丁寧に状況説明をする光一さんが、もう本当にソツなくて礼儀正しくて素敵。



こぉちゃんえらいえらいえらいっ。 



って、頭ぐりぐりしたいほどがばいい。



一方、剛さんは例によって、

ためいき&飲み物の氷をカラカラさせて、だるだるなご様子。

でも、何度鳴らしても出ないお家にも、

せっかく掛けたのだからもうちょっと・・・と、

19回も鳴らし続けて優しいにもほどがある。




かと思えば、

留守の娘に代わってお父さんが、

「(娘が)めちゃめちゃファンなんですよ」と光一さんとお話していると、

横から、がぜん積極的に出ばって海パンの数を尋ねる剛さん。

リスナーの女の子にはあんなしぶしぶ尋ねるのに、

尋ねたくないけど言わされてんねん、みたいに水着の数を尋ねるのに、

お父さんに海パンの数を尋ねるのは、そんなに楽しいんかい。




キミと仲良くなるには

お父さんにならなきゃいけないのね。 




無理だわ。悲しいわ。




光一さんも光一さんで、

剛さんが話している女の子に、

横から「宿題し。」と優しくも威厳に満ちた声で説教したり。




まったりしつつも

相方がしゃべってる横からぐちゃぐちゃ口挟んで

組んずほぐれつな、とてもかわゆく楽しい『キンキラ』でございました。



結局、剛さんが勝ってプレゼント(海パン・Mサイズ)をゲットするも、

それがブーメランでかなり小さかったらしく、



光一さんったら、活き活きしすぎ♪

光一さんったら、爆笑しすぎ♪





光 「出てまうやん、これ。」

剛 「うん。見栄とかやなくてぇ。」

光 「サオだけ隠してタマ隠さず、みたいな。

   タマが両サイドからぶるるるん出てる、みたいな。」


剛 「たぶん・・揚げ巾着のほうが・・・アブナイな・・・」(とても冷静な物言い)

光 「よかったね♪」



こーちゃん。

サ○だのタ○だの(今更無意味な伏せ字)言いたい放題。

剛さんの「あげきんちゃく」に至っては、あからさまな表現を避けたつもりが

かえってリアルに思い描けてしまうという裏目な効果に。



本当にもう、ブーメランが登場してからの光ちゃんの活き活きっぷりと言ったら、

わかりやす過ぎて泣き笑いでございます。

散々自分が楽しんでおいて、最後にめっちゃ無邪気な



「よかったね♪」




光ちゃんが「よかったね♪」って言うんだから、

どんなヘンなもの貰ったとしても、

それは瞬時に世界一の宝物に変化してしまうのです。

光一さんの笑顔と言葉には魔法の力があるのだから。



ったくもぉー



剛さんにどんだけ可愛い笑顔を向けて

言っちゃってんだかーーーっ。





その笑顔こそが最高のプレゼントなのは間違いありませんことよ。


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