今日のおたけび または つぶやき

2005年08月16日(火)  ずっとALFEEで


ALFEE楽しいねー。

この3人も運命の3人ですね。

確かに、きんきちゃんが3人組だったら光一さんは端っこで

「ふん」とクールに鼻で相槌打っていただけだったのでしょうけど、


「ポストキャンディーズとは言われませんでした?」


と間髪いれずに突っ込むあたりに、

運命のふたりで過ごしてきた日々にしっかり鍛えられた成果が表れております。



ほんと。

ふたりで良かったね。



ALFEEの皆さんも、命ある限り漫談続けてください。 >職業違うから



でも、リアルタイムでは観ませんでした。

ささやかな抗議・・・ってほどの抗議にもなりませんが。

きんきさんが出ているとあらば、観ないわけにはまいりませんけど

手痛く騙された後ですと、ちょっと用心深くなってしまってさ。

こんな通常回で用心する必要もないのだけど、それでも

きんきさんもちゃんといて楽しかったことを、ネットで確認してからでないと

観る気がしなかったもので。

かるくトラウマになってますわ。




で、オンエア時間帯は何をしていたか。




FコンDVD観てました〜♪




ヒガシが大阪出張中の『@サプリ!』でアニバコンDVDをちょこっと紹介してくれて

そのついでにFコンDVDの映像が流れましてね。

すんごい懐かしくなって、久々に観てみたら、楽しすぎて止まらなくなりましてん。




『硝子の少年』で鬼教官光ちゃんの指導のもと、腕をぐるぐる回して楽しかったとか

「かーむ うぃずみー ぷりーず えにぃうぇ〜♪」って何度も歌わされたとか、

『HOLD ON I'M COMIN'』の腰もすごかったとか、

後世に残る「マイクでかっ!」のむちゃくちゃ可愛らしい『溺ロジ』光ちゃんとか、

カッコよすぎなふたりの『ひらひら』とか。



そうそう。Fコンってこんな盛りだくさんだったね。



そしてこのFコン追加公演というのは、

本当にしんどそうな剛さんを

客はただ、祈るような気持ちで見てることしかできなかったこととか、

そんな剛さんを、鬼神のように毅然と守りきった光一さんに、

またまた泣かされそうになったこととか、

そういうことも合わせて思い出すし。



いいねライブって。

早く年末の生きんきちゃんに会いたいね。

しかも今度はHコン(たぶん)

HappyだのHeavenlyだの持ってきたって、所詮だぞ。

うわ〜い。 ←ヘンなヤツは放置



2005年08月14日(日)  突撃光ちゃん


『キンキラ』の突撃テレフォンで、

V6ファンのリスナーとお話する光ちゃんが、めっちゃ気さくで楽しくて〜。

きんきさんのことは、V6を通してでしか知らないくらいのリスナーとのおしゃべりは、

光一さんも新鮮だろうけど、聞いてるこちらもとっても新鮮。



裸族としての習慣や家族構成、さらには

光一さん本人がすっかり忘れているようなことでもしっかり覚えている、

ストーカーちっくなファン(含む私)みたいなのとばかりお話するのもねぇ。



このV6ファンのお嬢さんは、あの「ふたりでゴルフ対決」の回を聞いて

「いいのか? こんなんでこのラジオは」と思って、

それがかえって面白くてハマッたようなことを言ってましたが、


おかげでわたしも、初めてきんきちゃんのラジオを聞いたときの衝撃を

思い出しましたよ。ほんと「なんじゃこりゃ?」だったもの。

いつ聞き始めたのか、もはやそれすらも定かではないのですが、

とにかくやる気のないダラダラなラジオでさー。

こんなラジオ番組は他に聞いたことなかったさ。



それが、聞き慣れるとこんなに心地よいというのは

どういうわけなんでしょうね。




そして2人めのリスナーには、

あまりに不審な第一声のせいで、すっかりイタ電扱いされて出てもらえず。

焦った光一さんは、時間内に入りきらないほど一生懸命留守電メッセージを残し、

それでもなお「後味が悪い。もう1回だけ掛けてもいい?」と食い下がる。



そんなアナタが素敵♪



普通さ、あれだけ伝言残せば「ま、これでいいよな」になるだろうに、

妥協しないお人だわ。

真面目と誠実さのカタマリのような人だわ。

一生懸命さが可愛らしくて微笑ましくて、ほんと楽しかった。



でも、そんな光一さんより凄いのが、

この電話を、



光一さんが個人的に趣味でかけてきたと思っていたお嬢さんたち。



すげーよお嬢さんたち。

どーしたらそんな風に思えるんだよ。

番組のコーナー以外に、キミんちに電話する理由がどこにあるんだよ。

天下のトップアイドルと、いきなり運命の赤い糸でも驚かないのかよ。

おかーさんにはわかりません。 >酒豪ガールが理解できない建さん風



そのボーダーレスな脳みそが、激しくうらやましいぜ。






2005年08月12日(金)  お盆ですね


お墓参りに行かれる方も多いことと。

わたしの両親はクリスチャンネームを墓碑に記して眠っておりますので、

仏教行事の「お盆」に何かする必要はないのですが、それでも、

墓苑が花であふれるこの時期に、両親のお墓だけが

殺風景になってたら寂しいな、と思って花を手向けに行ったりします。



でも、この夏は子どもが米国へ行ってすぐに墓参りへ行き、

「生きてる間に連れてってあげられなくて申し訳ないけど、

子どもと一緒にアメリカに行って守っててちょーだい。」

とお願いしておいたので、今きっとあのお墓は留守です。



ま、私がお願いするまでもなく、たったひとりの孫のことは

いつだってちゃんと気遣っていてくれているだろうけど。



先日、江原啓之スペシャル「天国からの手紙」なんて番組を観ちゃってさ。

だーだー泣いちまったわけですが。

ああいう話を「ぜってぇ嘘」とか「神がかってる」とかで受けつけない人も

いるとは思うのですが、私はわりと抵抗がありませんで。



以前にも書きましたが、

同じマンションの住人に、そういう感覚に優れている人がなぜか多くて。

入居したばかりの頃は「心霊マンションかここはーっ?」とも思ったのですが、

何も見えず感じずの私および私の家族は、何事もなく平和に暮らしているし、

何も実害はないのでね。



でも、敏感な人は本当に大変みたいよ。

うちのお隣さんは「このあたり、亡くなった人たちの通り道になってるみたい」と

入居してしばらくは頭抱えていたし。(身内にお祓いができる人がいたそうで、今は大丈夫)



1階に住む元気で可愛い小学生の女の子は、ある日帰宅するなり

「お母さん、壁紙変えた?」

「変えてないわよ。」

「なんか、人の顔がいっぱいついてる壁紙になってるけど。」

その女の子のお母さん「娘には何が見えてるのーーーっ?」って、

しばらくマンションの周りに盛り塩してたし。



そんな話が日常茶飯事なもので、たいていの話は「あっても不思議じゃない」と

思ってしまうのですよ。

剛さんも、そういう感覚が鋭い人のようで、いろいろ聞かせてもらったしね。



で、その『天国からの手紙』では、いきなり逝ってしまったものの、

いろいろな理由から「成仏しきれない」でいる子どもや配偶者たちの想いを、

江原センセが残された家族に伝え、

家族も、生前に伝え切れなかった想いを伝えてもらって、ヨカッタヨカッタ、

となるのですが、この大団円のあとに、子どもたちを迎えに来てくれるのが、

たいてい「おじいちゃん」なのね。



平均寿命から言っても、おばあちゃんよりおじいちゃんの方が先に

天国に行ってる可能性は大きいけどさ、それにしても

おじいちゃんってフットワーク軽いんだねー、と、ちょっとほのぼの。



これも書いたことがあるかもしれないけど、私が自分の妊娠を自覚するちょっと前、

母が「おかしな夢を見た」と話してくれて、

「男の人が、ちっちゃい男の子の手を引いて、ニコニコしながら私を見てるの。

そのちっちゃい男の子が誰だかわからないんだけど、

男の人は、亡くなった自分の父親のような気がする。」

なんて言ってたことがありまして。



で、その直後に私が妊娠していることがわかり、

「おじいちゃんが知らせてくれたんだー」と。

私にとっては、顔も見たことがないおじいちゃんだったのですが。




ひいじいちゃんに連れてきてもらったわが子は、ただ今じぃじとばぁばに見守られつつ、

元気に米国でやっているようです。

先日手紙が来たけど「元気ですか? 僕は元気です。スウォードフィッシュがおいしいです。

USA最高!」などと能天気なことが書いてありました。



っつーか、swordfish(メカジキ)ぐらい英語で書いてこいよ。

じぃじとばぁばには、英語上達まで監督する義務はないのでね。




江原センセいいこと言ってたよ。

「『死んじゃった人が何を望んでいるのかわからない』と言うけど、

ちゃんとかかわり合っていれば、たとえその人が死んでしまっても

『あの人ならこう言うだろう。こんな風に願うだろう』と、

ちゃんとわかるはず」って。



そうだな。

そうでなきゃいけないな。



そうなるためにも、

伝えたいことは「あとで」とか「言わなくてもわかるだろう」じゃなくて

ちゃんと言葉で伝えておかなきゃいけないわけだ。



ほんと、その点光一さんは、言いにくいことでもちゃんと言ってくれるもんな。

それが、この人が最高に信頼できる理由のひとつでもあるし。



光ちゃんってさ、あっまーい言葉は「そんなこと恥ずかしくて言えません」だし、

つよさんの色紙にお礼言うにもギクシャクとぶっきら棒になっちゃうけど、

矢面に立ちそうなことほど、逃げずに言葉を選びに選んで、

誠意を尽くして、はっきり言ってくれるものね。



そんなオトコマエな態度に、どれだけ泣かされてきたことか。>感涙です



剛さんも剛さんで「口があるんやから、はっきり言えや ボケェ」な人ですし。



はっきり言います。




「アナタがどぁい好きです。」 

>むしろ言い過ぎ




ま、剛さんからの言葉は、時に「純粋すぎてかえって難解」だったりもするのですが、

剛さんが何気ない日常からいろいろ伝えてくれようとする気持ちは、

心からめっちゃ嬉しいです。

これからも「独り言」大歓迎ですから。




すっげー。

お盆の話で始めて江原センセまで交えて、きんきちゃんでまとめたぞ。

長文と無理矢理にもほどがあるな。

相変わらずこんな娘です、おとーさん、おかーさん。


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