今日のおたけび または つぶやき

2005年07月17日(日)  未成年


今日はDBBライブか・・・。

でも今夜TVで見られるのは「さわり」だけなのね。



出し惜しみしやがってこのやろーーーっっっ!!



寂しいでございます。



自衛隊の花火大会はうちの窓からも見えるのに、

なんでお台場のDBBライブは観られないんだ
 

>ご近所じゃないからです



夜空に響く剛さんの声はきっと素敵だろうなぁ・・・

なんか、いつぞや剛さんがオールナイトニッポンだっけ? 

深夜にビルの屋上で「みんなに届け」の気持ちを込めて歌ってくれたのを思い出しました。

ラジオから流れる声を一心に聴いて、とても幸せだったっけねー。

やっぱり、リアルタイムで伝わるのがいいよね。



ま、いい大人なんでオンエアを楽しみに待ちますけれども。


 ↑ 聞き分けがいいようで実は単にふてくされているだけ



そんな中ですが、昨日からビックリ続きのNEWSくんたちのニュース。

歌でもドラマでもバレーの応援でも、こんなに露出が多いときになんてこった・・・、

関係各方面への対応はどーなるんだ・・・、と、

まったくの部外者なのにやりきれない想いも抱えてしまったりして。



NEWSくんたちも、ファンというわけではないけど、でも好きだから、余計にそう思うのだな。

大学生ふたりもがんばってるし、マッスー相変わらずかわいいし、手越君もなかなかこなれてきたし

亮ちゃんは渋谷で遭遇してからめっちゃ親近感持ってしまっているし。



これからだろう! この夏は勝負だったんちゃうんかいっ! と思うとなんか悲しい。



なんでそんなつまらんことで(いや、未成年の飲酒がつまらんことだと言っているのではなく)

もっともっとずっと大切なたくさんのことをぶち壊してしまうのか。



殺したり怪我させたり騙したり、みたいな重大な犯罪ではなく、本当に些細な失敗だけど、

でも、それによって自分と自分が培ってきたモノ、かかわってきた人たちが被る影響は、

重大な犯罪のときと変わらないように思えるほどでしょ。

それはやはり、年齢に関係なく、世間から注目される立場にいる者のさだめなわけで。



そんなことは本人自身が、一番よく知ってるはずだから、

自分自身を守れなかったことを、誰よりも本人が一番後悔しているよね。

でもさ、大人が、それも同じ業界に長年いる大人が何人も一緒にいて、

たったひとりの未成年を、そんなことに追い込んでしまったというのが一番腹立たしい。



ふと思い出したのだけど、

何年前だったか忘れましたが、SMAPが大晦日の番組終了後にバスで移動中、

「おつかれさま〜」「新年あけましておめでとう〜」で乾杯することになって、

みんなでシャンパンだかなんだかのグラスを持ってたのね。



で、そのとき未成年だった慎吾ちゃんは当然ジュース。

みんな盛り上がっていたから、TV中継だということを忘れたのかそれともすでに酔っ払っていたのか、

つよポンが「慎吾、飲んじゃえよ」。そしたら中居君が即座に「ダメだよ、バーカ」。

さすがリーダーでしたわ。



もちろん、飲むも飲まないも最終判断は慎吾ちゃん次第だったわけで、

で、もちろん慎吾ちゃんは手からジュースを離さなかったから、そのまんま楽しい放送となったのですが。



ほんと、未成年のよっぱらいなんて巷にはゴロゴロいるけどさー。

だからついつい「ま、いいか」になっちゃうんだろうけどさー。

ちなみに、子どもの頃に虚弱だった私は、小学生で養○酒なんて飲まされたりしたけどさー。

甘くておいしかったさー。



今読んでる『ナルニア国物語・朝びらき丸東の海へ』では、

海に落ちた少年少女たちの身体を温めるために

「薬味入りぶどう酒」なんてのを飲ませたりしてるけどさー。

まぁそれは1952年にイギリスを舞台に書かれたお話で、今は2005年の日本だからさー。



ほんとお願いしますよ。

アイドルの皆さんも、それを守る立場にいる大人の皆さんも。



2005年07月15日(金)  『キレイ』


青山劇場にジャニーズ揃い踏みでしたのね。

ワイドショーで記念撮影や入場の様子を拝見しましたが、圧巻ですなー。


剛さんがいなかったのが残念だが、紳士な光一さんは光っちゃんのエスコートを担当。

翼は日焼けしたお顔にスーツもシャツも黒で、とても精悍。

横のタッキーはこれまた透き通るような色白で、

小麦色の男前と透き通るような男前のふたりでとっても素敵。



まとまって入場していくどのグループも、相応の貫禄をかもし出していて、

誰を見ても「がんばってるよなー」と感心してしまい、妙に愛着を感じてしまうのは、



単にわたしがヲタだからですか?



でも、がんばってるキレイな男たちを見てるのは楽しいもんね♪



と、無理やりつなげてみましたが、

昨日は渋谷のシアターコクーンに『キレイ』という舞台を見に行ってきました。

この日がプレゾンの800回記念というのは知っていたので、

ついでに青山劇場近辺まで足を伸ばしてみたいと思っていたのだけど、

なんだかんだと用事があって、『キレイ』に間に合うように行くだけで精一杯だったんだな。



コクーンに到着してからも

「今頃青山劇場内には、きっときんきちゃんがいるのだろうな」と、ちらと思ったりしていたのですが、

思うだけで距離的に近づけないっつーのが哀しいところでございます。



ま、そんなもんさ。 ←めげずに愛し続けられる秘訣



で、『キレイ』ですよ。よかったですよー。

5年前の初演というのを観ておりませんので、ストーリーを何も知らず、

出演者の顔ぶれだけで観ようと思った作品でしたが(阿部サダヲ氏、橋本じゅん氏、宮藤官九郎氏など)、

やはりこの3人が大好きだと再確認したのはもちろん、

作・演出・出演の松尾スズキ氏がいかに凄い方かということを初めて知りました。

役者としても味があるが、すごいお話が書けて、すごい演出のできる方だったのですね。



TVドラマなどで「なんとなくいい」「なんとなく気になる」ぐらいだった役者さんを舞台で見ると

その魅力、その存在感、そのパワーに打ちのめされて

「申し訳ありませんでしたーっ。甘く見ていたわたしをお許しくだせぇーーっ」

という気持ちになることが頻繁にございます。



今回はもう、最初から期待満々で行ったけど、さらにそれを上回る魅力あふれる登場人物の皆さんでした。

役者クドカンは、若い女性を誘拐して監禁するエセ魔術師。見事なハマリ役。

橋本じゅん氏は、形は兵士なのだが原料は大豆。いずれは食用にされる運命の、哀愁漂う大豆人間

サダヲ氏は、ちょっと頭が弱いが「花を咲かす」という特殊能力を持つ純朴な青年。



この他にも、ジャンプ亭ジャンプ(違)神様役で出てくるわ、つるちゃん(違)女兵士役で出てくるわ、

ストーリーがわからないと何のことやらサッパリでしょうが、とにかく個性的な芸達者しかいないから

誰が出てきても面白い。ずっと面白い。

ちょこっと出てきてすぐ引っ込んでも、その間に全部持ってく感じです。




で、やっぱり大好きなのが阿部サダヲ氏。

何なんだろう。何がこんなにイイんだろう。困るわー。 >勝手に困ってろ

剛さんもそうだが、サダヲ氏も、その魅力をひと言では表現できない摩訶不思議な人でして。



顔が観たい、というほどの美形でもなく(大好きと言っておきながら失礼極まりない)

強烈なオーラを放つというわけでもない。

でも、ご存知の通り、ハイテンションな空回りを演じさせたら天下一品なのはもちろんのこと、

素朴さ、可愛らしさ、色っぽさ、しなやかな強さ、はかなさ、哀しさ、を

年齢不詳の、ちんまりとあくのない風貌ですごくナチュラルに表現してくれる人で、

とにかくそこに居てほしい、居てくれないとつまらない、という感じなのです。素敵な役者さんだ〜。

今度はどんな役でお目にかかれるのかしらん。




九州南部は梅雨明けだそうですね。

17日夜、お台場周辺も晴れるといいね。

がんばれ晴れ男〜。





2005年07月12日(火)  ハズレですもん


ハズレましたさ。

ハズレましたとも。




いつも思うけど「当たるかなー。当たるといいなー」で応募して、「やっぱりダメだったかー」が

日常茶飯事だと、宝くじとか全然買う気にならないもんね。

宝くじなんてさらに当たる気がしない、というのではなくて、

普通だったら宝くじを買って発表されるまでの間に味わう

ちょっとしたわくわくとかドキドキとか

ぜーんぶこっちだけでイヤというほど堪能してるからでございます。



イヤというほど堪能していますが、

一向にやめる気配がないのだから、

おぬしもしぶといヤツよのぉ。 ←単に学習能力がないとも言う



と、言うわけで、DBBライブは、ビール片手におうちのTVで楽しませていただきます。

行かれる皆様、どうぞガンガンに盛り上がってきてくださいませ〜。



と、ちょっと寂しい気分で昨夜のどヤ!をようやく聞いたら

相葉ちゃんがまたご挨拶に顔出してくれてる〜。

以前に顔出してくれたのも、いつだったかの月曜日だったような気がするけど、

相葉ちゃんもレギュラーの録音があるのかしらん。



ひとりでつまらなそうだった光一さんが、途端に生き生きとして「ひでーよオマエ〜」と絡む様子が楽しい。

相葉ちゃん、お忙しいだろうけど、また来てね。



そうそう、先週土曜日に観たニノ相葉ちゃん「1日孫になります」も、すんごい良かったです。

相葉ちゃんは、おばあちゃんに楽させようと、慣れない手つきで一生懸命料理を作り、

ニノはおじいちゃんのお手伝いで一日中ミニトマトの収穫をがんばり、

見てて本当に単純に気持ちがいいですわ。



ニノが最後におじいちゃんとおばあちゃんのために

アコギで弾き語りしてくれたウルフルズの『笑えれば』は、かなり感動ものでした。



きんきちゃんには、いい後輩がいっぱいおりますね。


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