夏といえば。
ライブでしょ、ライブ。 >オマエの希望は聞いてない
そりゃもちろん、暑がりなKDさんが暑い暑い!クーラークーラー!と騒がれる時期に違いありますまい。
そこできっと
「オレが描いたろか?」
で、登場した、クーラーの涼風にあたって気持ちよさそうにくねくねしているKDさんの絵。
ご存知ない方のために申し上げておきますが(って、ご存知ない方はこんな駄文を読んだりもしないだろうが)
これ、剛画伯が描きましたから。
剛画伯は、相方には常にキラキラでいることを求めますので、当然、お寛ぎなKDさんもキラッキラしております。
寛ぎながらも、アイドルらしいポーズも忘れません。
トップの髪が可愛らしく立ってて、目を細めて嬉しそうな表情です。
似顔絵でないことは確かですが、
でも剛さんにしか描けない(っつーか、描くことを許されない)、そこはかとなーく光一さんの雰囲気が漂う素敵な絵です。
しかし光ちゃんは、4月からすでにクーラーをかけている。
ちっとも「夏と言えば」ではございませんでしたね。
剛 「エイプリル・クールですね。・・・うま〜い!」
自画自賛で満足げ。
とてもとても満足げ。
トップアイドルとして、ご満悦になる場面が明らかに間違っています。
でもそんなアナタが好きです。
光一さんも隣で嬉しそうだったし♪
ひとりラジオの光一さんのしゃべり方は、本当につまらなそーで、なげやりで、
そのわかりやすさが実に愛しいのでございます。
そりゃそうだよな。
絶妙なフォローや突っ込みもなけりゃ、
お買い物はスーパーと熱帯魚やさんがほとんどの、相方の日常生活のお話も聞けないし、
コーヒーショップの男女共同トイレでの面白い体験も聞けないしさ。
首根っこつかまえて頭を撫でまわしたくなるような(光一さんはどうか知らんが、わたしがやりたい)
めっちゃ可愛らしく、且つ脱力する「ふぁ(あくびでお返事)」なんてのもないんだものね。
でも光ちゃんはひとりでがんばる。
きんきさんを空港で見かけたが、搭乗口にはふたり別々に来ていたようなので、移動は別行動なのですか?
というお便りに対し、丁寧にもありえないふたりの会話を演じ、ひとり芝居でお答えする光一さん。
「ほら、搭乗始まったよ、一緒に行こうよ、つよしぃ〜」
「うん!」
・・ははははは。んな、アホな、ははは・・・
「オマエ先入れよ・・」
「いや、いいよぉ・・オマエ先入れよ・・」
「いいよぉ。・・ほらぁ ・・早くチケット、早く入れなよ」
「いいよ、オマエが行けよ」
「わかったよぉ。」
・・・みたいな? はははは・・・んな、アホな。
そこまでやれとは誰も言っとらん。
っつーか、声が一オクターブくらい高いし、甘すぎる台詞まわしな上に、さらにあり得ない標準語口調。
違和感があるにもほどがありましてよ。
だいたいアナタは、そんなまどろっこしいイチャイチャをする前に、
後ろからひょいと剛さんの腰抱えて、そのまま押し出して行ってしまうに違いないのです。
あるいは、剛さんが自ら動くのをただ黙って見守っているか、でございましょ?
ありえない小芝居なんかやってくれちゃったりすると、かえって、
「ありえねーーーーっ」と叫ばずにはいられなかったが、しっかりあった今までのふたりの
奇跡的な瞬間の数々を強く思い出したりするのだよ。
ふたりの事実は小芝居より奇なり。
そうそう。
ありえないと言えば、最近つばさのソロコンの日程が発表になったのですよ。
9月半ばから11月はじめまで、全国10ヶ所計19公演。
それは大変によろしくて、全然あり得なくないのですが、その中、10月22日になぜか1日だけ
滝翼コン
が組まれておりまして。
ななななな何すか? その摩訶不思議な日程。
しかもその場所が
出雲ドーム。
どどどどど何処っすか? そこは。
調べたら、日本海がとても近かったです。島根県です。出雲空港からさらにバスや電車を乗り継がないと行き着かない。
自分のソロコン真っ最中に、いきなり滝翼コンやらねばならぬ翼、
『義経』がその頃に終わってるのかどうかわかりませぬが、自分のソロコン直前に、いきなり滝翼コンやらねばならぬタッキー。
交通手段を考えるだけでも大変だろう、遠方から駆けつけるファン。
きんきさんを巡り、結構「なんじゃそりゃ〜」な目には合ってきておりますが、
滝翼ファンのご苦労も、お察し申し上げまする。
そして、出雲と言えば出雲大社。
日本最大にして最古の神社・出雲大社は、縁結びで有名だったりするそうで。
そんな場所の近くで滝翼コン。
ひょっとしてあれですか?
「縁結びの神様だそうです。」
「んじゃ、ソロでやるわけにはいかないじゃないの。YOU達一緒にやっちゃいなよ。」
ありえなくもない・・・。
光一さんは、飛行機に乗っててその飛行機が落ちる、という夢もよく見るが、
地震にあうという夢もよくご覧になるそうな。(昨日のどヤ!より)
それも、遊園地にあるバイキングみたいに、部屋が斜めになるほどの揺れを体感なさるそうな。
お仕事が立て込んでいるときの光一さんの現実はいつも壮絶だが、眠っている間に見る夢の世界も壮絶なのですね。
その鍛えられた三半規管を、眠っている間まで働かせる必要はないのにぃ。
光一さんらしいっちゃぁらしいですが、せめて夢くらい、穏やかで安らかなものを見せてさしあげたいような。
寝る前に心安らぐお気に入りのものを見るなり聞くなりしてから寝るのがいいと思うよ。
ちなみに私にとってそれは剛さんの歌声だったりしますが。
光一さん、私にとってはそうなのですがっ。
>オマエの誘導など必要なくてよ
さて、以下はミュージックバトンの回答でございます〜。
□コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
233MB。 PCではあまり聞かないので、ほとんど入っておりません。
□今聞いている曲
卒業〜さよならは明日のために〜 / タッキー&翼
最近やっと、このふたりの歌声の区別がつくようになりました。
□最後に買った CD
ビロードの闇 / KinKi Kids 当然ですわね。
□よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
よく聞く、と言ったらきんきさんです。徹底的圧倒的にきんきさんです。
その一曲を作るのにどれほどの手間ひまがかかったかは存じませんが、
その時間と手間に対して決して失礼にならないと断言できるほど、聞いて味わいつくします。
たとえば庭に梅の木があったとして、花を愛で、実をもぎ、梅酒にし、飲みつくし、実も食べつくし、
さらに種も薬に利用し、木が枯れたら木材にしてタンスでも作る、ほどのイキオイで聞き倒します。
>梅の木ないけど。
っつーか、たとえが無理やりすぎます。
そんな曲がきんきさんでは5曲じゃ済まないので、あえて全然違うところから選んでみました。
雨の日と月曜日は / カーペンターズ(1972)
洋楽への入り口となった曲。
RUN WITH THE WOLF / RAINBOW(1976)
ヘビメタへ足を突っ込んでしまった曲。
ステージの上でギターを叩き壊すリッチー・ブラックモアを生で見て、ギタリストっつーのは
こういうことをする人たちなのね、という間違った刷り込みがされてしまったのでした。
What A Fool Believes / Doobie Brothers(1978)
こんな洗練された曲を好きになるなんて自分も大人になったもんだ、と思った曲。
You Really Got Me / Van Halen (1978)
このバンドのボーカル、デヴィッド・リー・ロス氏も、ぐるんぐるん腰を回すヤツでした。
ロックは腰です。音楽は腰です。 ←日本語間違ってます
Caress Whisper / Wham!(1986)
とっても消耗する、妙に疲れる恋が終わった頃に巷で流行っていた曲。 剛さんの言葉で言えば「吸われていた」んだな、きっと。終わってよかったっす。
うぉ〜 なつかすぃ〜。っつーか、古い〜。
こんな遍歴の末に、今や最愛の人たちはきんきちゃんです。
□バトンを渡す5名
とても5名は見つけられませんでしたので、2名だけで勘弁してくだせぇ。
『pokepee』の管理人さま→http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=pokepee&P=0
『たきつばな日々』のともさま→http://www.enpitu.ne.jp/usr5/58687/diary.html
お忙しい中、ご快諾ありがとうございました。
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