愛しのLOVE FIGHTERさま。
Mステ反省会のご報告でもなく、ラスプレの感想を尋ねるでもなく、
肺魚のつづきかよっ。
ほんとにもー、相方にも優しいが魚にも優しいよなぁ。ほのぼのするなぁ。
わたしもちゃんと呼吸して一生懸命生きていきます。 ←素直
さて。
最近一番のお気に入りのドラマが何と言っても『タイガー&ドラゴン』ですので、
魅力的すぎて個性的すぎる登場人物多数、どうにもこうにもエネルギッシュ、笑いのツボ多数、
表現は濃すぎだけど単純極まりないテーマ、に、どっぷり浸かりすぎた身には
『ラスト・プレゼント』のようなドラマは本当に新鮮に感じられましたわ。
なんかとてもシンプルで。登場人物も少なくて。
でもこれ、売れないお笑い芸人のサクセスストーリーという要素と、
めっちゃいいひとで、そこいらの芸人なんかよりはるかに面白い詐欺師のふたりがいなかったら、
しんどくて観ていられなかったかもな。
っつーか、最初にそういう設定があったから成立したお話よね。
たぶん自分が歳とってきたせいだと思うのだけど、
「泣かそう」という魂胆が見え見えの話にはもう、全然触手がうごきませんの。
わざわざそんなもん見なくても、自分の人生振り返るだけでも、まわりの現実見るだけでも、
泣こうと思えば、ぼーっと歩いてるだけでも結構泣けるからね。
それでも泣かせたいというなら、同時にその倍以上は笑わせてくれなきゃイヤです。
なんと言っても秀逸なのは剛さんの芸人っぷり。
真剣にお笑いやると、こんなに凄いんだわ、この人。
番宣に出ていたぜんじろう氏が「お笑いは努力だと思っていたけど才能だということがわかった。
剛くんを見て、正直、お笑いやめようかと思った」とおっしゃってましたが、
確かにそう言われるだけのことはある。
あれだけの演技力と歌唱力とがあり、踊りも踊れて、しかもとんでもなくオトコマエなお顔ですもの。
かぶりもの無しで出てくりゃハンパなくカッコイイし、間の取り方も身体の動きも的確だし綺麗だし。
いつ何処ででも、立居振舞が本当にきれいで品があるんだよね。この人は。
お笑いだろうと何だろうと、一流になるためには絶対に必要なことだと思うよ。
いきなり派手なターバン巻いたり、育ちかけキノコみたいな頭に紐巻いたり、
すんごい色彩のパンツはいたりする人なので、ついつい生身以外の場所に気をとられがちですが、
生身の動きは本当にいつも的確で綺麗。
お笑いやってる剛さんを見て、改めてそんな風に感じるのもどうかとは思いますが、
しみじみ実感してしまいましたよ。
妙子との色々なシーンでも、台詞の言い回しひとつ、表情ひとつ、動きのひとつにいたるまで、
本当に自然だけど必然的で説得力があって、不細工きわまりない泣き顔も含め、どれもとても素敵でした。
今さらこんなこと言うのなんですが、剛さんは演技がさらに上手になったよね。
コントのネタ、全部見たかったなー。
DVDにして、コントシーン全部入れてくれないかなー。
そうそう。私が客のエキストラ体験(2005年3月9日『コサックつよちゃん』参照)させてもらったのは、
冒頭の方のおもしろくないロシア人ふたりのコントシーンだったのですが、
あんなに何度も激しいコサックダンスやって、剛さんも伊藤君もめっちゃ息切れてたのに
映ったのはあれだけなのねーと、役者さんたちの大変さを思い返しておりました。
一番後ろだったから絶対映ってないと思って安心してたのに、21世紀少年の背後から会場を
映した際、前の人の顔にしっかり隠れてはいるものの、輪郭だけはみ出して映っている自分を発見。
顔でけーよ、自分。(泣)
Mステ関係者の皆さま、ご出演の皆さま、および視聴者の皆さま。
うちのふたりが盛大に掻き回しまして
大変に申し訳ございません。(土下座)
つーか、
番組まるごと持ってってしまって
申し訳ございません。(再土下座)
光(剛を抱えつつ心の声) 「あの『ハイブリッドカー』のたとえは我ながら上手かったな・・・」
剛(光一に抱えられつつ心の声) 「やっぱり肺魚を選んだのは正解だったな・・・」
光 「おっ!?」(足を滑らせる)
剛 「どうした光一!? つ・・・つかまれっ! あっ・・・」(支えきれず足を滑らす)
繋いだ手だけは離さずに、そのまま山肌を一緒に滑り落ちていくふたり。
光 「どないしよ。」
剛 「どないしよ。」
光・剛 「また一緒に登ってこ。」
満面の笑みと力強い歩調で、互いに相方をがっしり抱きつつ斜面を登ってくる。
剛 「なんでオマエは何もないところで転ぶんやろなぁ(ニッコリ)」
光 「ごめんごめん(ニッコリ)」
みたいなーーーっ。(嬉々)
ええ。来週の罰ゲームは何なりと。
耳かきなり、着ぐるみなり、脱がすなり、
タモさんの両脇に置いて司会手伝わせるなり、どうぞご自由に。
微力ながら、反省文でも何でもワタクシ書かせていただきます。 >いらねーよ。
そして『僕らの音楽』では、素晴らしい3曲に息をするのも忘れるほど聞き惚れました。
最高の金曜の夜♪
朝もはよから剛さんは真っ赤なピチパンでご登場。
朝いちに大好きな顔を見ると、なんて幸せになれることよ。
先日、PV目当てに『めざまし』を録画しつつ、ラスプレ目当てに『やじうま』の方をリアルタイムで
観ていた時、思いがけなくいきなりDAKARAのメイキングの光一さんが現れて、
「おぉーーっ」って、すっごい幸せな気分になったものね。
あのCMいいねー。
表情も動きも色合いも全部好きです。
外ハネいっぱいの白いシルエットだけでもオトコマエ。
その白いシルエットに、小ぶりの赤いハートがいっぱい流れ込んでいく様子がチャーミングで、
なんでこんなに男っぽい人なのに、こういうスイートな感じが怖いほど似合ってしまうかなーと、嬉しく悶えたり。
DAKARAよくやった。もうほんの少し値段下げてくれたらケースでガンガン買ってやる。
↑ 主婦発言。スポーツドリンクの競争激化を日々感じますわ。
そして怒涛の雑誌ラッシュ。
すぐに山積みになってしまうので、雑誌はなるべく買わずに我慢しているのですが、
新曲だし、ラスプレだし、滝翼コンも思い出したいし、と、久々にアイドル誌もTV誌もまとめ買い。
つい先ほど手にした『oricon style』がダントツによいです。
記事のタイトルを見て、素敵に扇情的かも・・・なんて思ったのですが、
これは光一さんの言葉に感化されてのタイトルだったのですね。
光一さんがこんなふうに思っていたとは、なんだかちょっと嬉しいびっくり。
これはまた改めて語りたいところですが、ふたりそれぞれに素晴らしい出会いがあって、
これからのきんきさんとそれぞれのソロ活動が、さらに魅力的なものになるといいね。
色々と小難しいしがらみもたんまりあるのだろうけれど。
PVの方はまだ観ておりませんが、あちらこちらの感想など読ませていただくにつれ、
ワタクシの脳内には激しく妄想渦巻く勝手なストーリーが、ほぼ出来上がってしまいましたわ。
この素人妄想の上を行く、素晴らしいストーリー及び映像であることを期待しております。
きゃ〜。早く観たい〜。友が送ってくれるので、到着をイイ子で待ってますの〜。
さ、今夜は踊るきんきさん、歌うきんきさん、語り合うきんきさん、ぜーんぶ見られるのね。
うぉーーーーっ!(喜びの叫び)
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