| 2005年04月01日(金) |
ハワイのきんきちゃん |
えなり不動産のハワイの別荘見学ツアー、楽しかったな。
移動バスの中、前の席の背もたれに腕を掛けてアゴのせてる光一さんが可愛くって。
上向いてぽかーっと口あけて寝ている剛さんも可愛かった。
剛さんと並ばせてくれないなら、いっそ剛さんの真後ろの席に居てその姿勢でいてほしかったですが、
最後にちゃんと並ばせてくれてようやくしっくり。
ちょっと離しておいてからくっつけるというのが、常套手段ですね。 >何のだよ
思い出の写真撮影をがんばる剛さんとか、
「飛行機代」とか「少ない人数だと寂しい」とか非常に現実的に考える光一さんとか
それぞれの性格がよーく出てた豪華別荘体験。
でも一番好きだったのは華原トモちゃんのセンス。
「(ココナッツが落ちて)当たったら死んじゃう。」
「金持ちにだったら7億で売る。」
「ケンカしたら仲直りできない。」
自由なトモちゃん素敵。
確かにあの広さがあったら仲直りの必要ないもんな。っつーか、ケンカにもならんか。
一般小市民のワタクシとしましては、ハワイに別荘なんて考えたこともございませんが、
「海に近い豪勢な生活より、きんきちゃんに近い生活がいい」という一点で、住むなら東京、
リゾートはお手ごろな旅館かホテルが一番です。
日頃、ゆったりと太陽の光を浴びたり潮風に吹かれたりなんて生活には縁のない
ハードワーカーなふたりですから、綺麗な景色とゆったりひろびろとした豪邸で楽しむ様子を見るのは
とーっても楽しかったですよん。
でも、ドッキリ企画というのは、小心者の私としてはちょっと苦手なんですわ。
たかみーはドキドキしたかもしれないけど、楽しいドキドキじゃないしなー。
大先輩をだましてるKinKiさんたちもちょっと居心地悪いドキドキだったろうし、
そんなふたりを観てるのも、そんなに楽しくないもん。
いっそ、徹頭徹尾たかみーお祝い企画で、
行く先々で現地の人たち巻き込んでサプライズパーティーやって、きんきちゃん歌いまくりとか、
きんきちゃんとえなりくんで偽アルフィー結成して歌っちゃうとか、
本物の桜井さんと坂崎さん呼んじゃってきんきちゃんと一緒にジョイントライブとかさ。
↑ どーしても歌わせたいらしい
本人たちにとっても視聴者にとっても、もっと楽しいドキドキがあるはずだ。
一番ドキドキしてテンション上がったのは、
番組途中に入った[si:]ライブDVDのCM。
楽しみだー。
楽しみすぎるー。
あの不気味なキューブリックの人形すら、可愛く思えてきたーっ。
3月も今日と明日で終わりですね。
『SHOCK』と『ファンタスティポ』の2月が終わり、3月はかなり寂しいと思ってましたが、
思いがけず『ラストプレゼント』のエキストラ経験ができたし、
大好きな劇団☆新感線の『荒神』(12日昼の部)も観れたし、大満足の3月でした。
ま、欲を言えば『荒神』が1回しか見られなかったのが残念なのですが、
1回だけでは満足できなくなってるこの傾向、どーにかならんかしら。
ライブだって舞台だって、1回こっきりで堪能するのがあたりまえだったのに、
きんきちゃんに堕ちてからというもの、行ける限り行くぞ、があたりまえになってしまってさ。
ま、月日の流れとともに脳裏に焼き付ける能力が落ちてきているせいもあるんだけどさ。
それはともかく、ティポも荒神もこれから大阪で上映・上演ですね。
ティポはもちろん、大阪の皆さんは行かれると思いますが、荒神も相当オススメですよん。
荒神に限らず、新感線には頻繁に殺陣のシーンが出てくるのですが、
動きも凄いけど、ひと太刀ごとに全部効果音が入るあの殺陣を見てしまうと、
申し訳ないが今回の『Endless SHOCK』の殺陣ですら、間延びして物足りなく感じてしまったほどです。
荒唐無稽なのに活き活きと人間味あふれるストーリーは、涙出るほど笑えるし泣けるし、
「そうきたかーーーっ」と唸らずにはいられないほど意外な方向に展開してまいります。
近頃思いっきり泣いたり笑ったりしてないわ、ちょっと心が硬くなっちゃったかもー、と
思うような時は、新感線の舞台をぜひどうぞ。(回し者ではございませんが。)
光一さんにも是非見ていただきたいと、ずーーーーっと思っているのだけど、
新感線ご常連の佐藤アツヒロくんあたりが、ひっぱって行ってくれないかな。
光一さんが見てくれたら、凄まじく吸収して自分の舞台に生かしてくれそうな気がするのですが。
でも、これもチケット取るのが激戦でね。
今回はなんたってV6の森田剛くんが主演ですから、なおさら。
青山劇場では、連日立ち見も出ていたようですよ。
私も新感線ファンクラブでもプレイガイドでも取れず、V6ファンの方に譲っていただいて
どうにか1回だけ観れた次第。
ゴウくんはこれが初舞台だったそうですが、
「魔物の中の魔物、ジン様だーっ」のキメ台詞も良く似合う、
カッコよくて男らしくて愛らしい魔物を伸び伸びと好演してました。
メイクのせいでお顔はちょっと怖いんだけど(ゴメン)、赤い衣装がお似合いで、
身のこなしも軽やかで、声も滑舌も思いのほか良くて、ハマリ役だと思いましたわ。
大阪でも頑張ってください、ゴウくん。
さて、4月の[si:]DVD祭りを前に、今夜は『正直しんどい春の芸人祭』ですよー。
っつーか、最近めっきり芸人さんの肝試し番組みたいになっとりますが。
なぜかSMAPの木村くんの名前もラテ欄にあったりして、楽しみでございます。
がんばれニッポン!!
↑ 付け足しみたいですが、マジでがんばれ。そしてなるべく延長無しでお願いね。
結局、DAKARAのCMは、ギターを抱えている剛さん編というのを見られなかったようです。
ま、「セルフメンテナンス」って言ってるのも、肩をぐるぐる回しているのも、
1回ずつ、ほんの一瞬しか見られませんでしたけど。
一瞬にしろ、笑顔であの肩ぐるぐるは、
運動というより脇の下コチョコチョされてくすぐったがっているように見えました。
えーい。可愛いぞ。もっと笑わしたるー。
こしょこしょこしょこしょ。 ←CMの意図に反した欲求
DAKARAって飲んだことほとんどなかったな。(うちの近所ではAQUARIUSがお安い)
今度飲んでみよう。 ←CMの正しい効果
さて、あっちもこっちも『未公開トーク集』。
楽しいねー。『新堂本兄弟』のレギュラーのオンエアよりずっと楽しかったです。
おいしいトコばかり取っておきやがって、
視聴者が日頃いかにどーでもいいモン見せられているかがよーくわかりました。
ひょっとして、飽きられないための出し惜しみでしょうか?
編集担当の方は気を使ってそのようにしてくれているのかもしれませんが、
それは、堂本光一という人が
「出し惜しみ」「次に取っておく」「とりあえずこんな程度で」
みたいなことは、一切許さない常時全力投球な人だと知っての狼藉か?
そこへなおれぃ! 編集担当者っ。
汲めど尽きせぬ魅力の持ち主のふたりですから。
きんきちゃんを甘く見てもらっちゃ困りますわ。
でもとにかく
すべておいしくいただきました。(深々と礼) >おいっ
『新堂本兄弟』では特に、タマオームの状況設定の矛盾をことごとく突き崩す光一さんが、
可愛いタマオームのうるうるくねくね攻撃にも一切動じない光一さんが
キッパリ男前で、拍手喝采したいほど大好きです。
「朝日が入る部屋」に全く価値を見出せない光一さんに向かって
朝日を浴びることで得られる元気を、光一さんが黄色い歓声を浴びることで得られる元気に
即座にたとえてみせた剛さんはさすがでしたわ。
相方の趣味趣向、思考回路を熟知している剛さんならではです。
あとはね、やはりユンソナちゃんの
「ねぇねぇ、つよし。」
言ってみてえぇぇぇぇぇぇぇっっ!!
1回付き合ったりしなくても(『正直しんどい』で充分つき合ってるけど)
ユンソナちゃんがこう呼びかけるのは全然イヤじゃないし、とってもナチュラルでいい感じです。
呼び捨てにしても不快感がないというのは、外人さんの特権だわ。いいなー。
そうそう、ユンソナちゃんも血液型はABなんだね。
そして『HEY!HEY!HEY!』。
光一さんが無邪気に口にすると、う○こという言葉さえ可愛らしく聞こえてしまうのはなぜだろう。
まっちゃんが話し出すと、お食事中はちょっと勘弁、という気分になるのに。
まっちゃんは以前、トラジ☆ハイジ相手にもう○こ話してましたっけね。
ま、いくら光一さんが無邪気にう○この存在を指摘してそっち側に足を踏み入れたとしても、
相方をほっておけない剛さんが絶対引きもどしますから。
しかも、あんな優しく肩と膝にタッチして呼び戻すんですもの。
相変わらず、さりげなく相方殺しなつよちゃん♪
うん。行かないよ。
絶対どこにも行かないってば。
そっちなんて絶対行かないから。(熱く宣言)
>オマエのことは訊いてない
|