今日のおたけび または つぶやき

2005年03月09日(水)  コサックつよちゃん


花粉が激しく舞っております。

1月後半から薬は服用していて、酷い症状は出ないのですが、

それでも外を歩くとくしゃみも出るし喉もとても痒い。

ぽかぽかして気持ちよい季節なのに残念だなーと思って、はや十数年。

花粉症が完璧に克服される日は来るのでしょうか。



さて、そんな春の一日。

驚いたことに剛さんと菅野美穂ちゃん主演のスペシャルドラマのエキストラに当選して、

8日の火曜日に参加してまいりました。



決してお若いとは言えない実年齢を書いて応募したのに当選するとは、

しかも、テレビ局からの電話に一度出そこねたのに再度かけてきてくださったので、

嬉しいというより驚いてしまって、「これは何かウラがあるんじゃないか」とか

「ひょっとして剛さんは現れないシーンでは」とか思ったのですが ←騙されやすいことを自覚しているヤツ

ともかく剛さん主演のドラマですから、たとえ本人には会えずとも

喜んで参加させていただきましょ、と集合場所に向かいました。



ここから先は、そのドラマの若干のネタバレになります。




「お笑い王選手権」というお笑いライブの予選会場、という設定です。

小さいステージに、120〜130人ほど入れる客席。そのお客さん役のエキストラです。

思ったとおり、8割がたはおそらく二十歳前後くらいのお嬢さん方。

私と同世代かな、と思う方々は1割いたか、いないかくらいでしょうか。

お客さん役には、吉本の若手芸人さんも十数人いて、ちょっとした動きのあるお客さんを演じていたような。



座席は特に指定されず、入った順に座ってよかったのですが、

私は最後の方に入ったので最後列の下手側の席に座りました。

最後列と言っても、座席は10列までしかありません。

エキストラが会場に入っていくと、吉本の芸人さんたちはその度に全員立って

ひとりひとりに「よろしくお願いします」と挨拶なさってましたわ。



撮影隊の到着が遅れているということで、座ったまま1時間半か2時間くらい待機。

役者さんとスタッフさんたちがようやく到着して、撮影開始です。



剛さんとお笑いコンビを組むのが伊藤淳史さん

伊藤君って、『義経』で弁慶さしおいて一の家来になった人だったのですね。

日曜日に見たばかりだー、と喜ぶミーハーでございます。



コサックダンスを踊るロシア人そのまんまの衣装と毛皮の帽子をかぶり

剛さんグリーン、伊藤君オレンジ色の衣装でステージに登場。



もう、ふたりともあまりにちんまりと可愛らしくて

人間とは思えませぬ。

まさしく新種の小動物、あるいはお人形。




で、この時の撮影の趣旨が、このふたりのロシアネタのつまらないコントを、

いかにもつまらなそうに、飽き飽きした様子で見ている客、というもの。



剛さんご本人からも「つまらなく作ってありますから、笑えないと思いますけど、

とにかく笑わないで下さい」
と、最初に説明がありました。


で、ハラショーとかピロシキとかゴルバチョフとか、そんな言葉をちりばめ、

途中でふたりのコサックダンスが何度も入るコントを見たわけですが、



もう可愛くて可愛くて、

自然と笑みもこぼれる笑い声も起きる。




これを、しらけて飽き飽きした様子で見ろ、とは、

いつぞやの東京ドームで、ふたりに「嫌ーーーいっ!」と叫ばされたのに匹敵する葛藤。



でも、そこは頑張って、皆さんダレダレの姿勢をとったりケータイ取り出してみたりあくびしたり、

一生懸命演じてみたわけですが、監督のひとこと。



「姿勢はダレてるんですが、瞳がスターを見る目になってます。」




あぁ、ごまかせないこの気持ち。




何度もごまかしつつ、皆さんがんばりました。

何が嬉しいって、私は剛さんのマイクを通さない生の声を聞いたことがなかったので、

生声を聞けたのが最大級の感動でしたわ。

テレビで聞くのと同じ声でしたけど。(当たり前だ)



で、そのコントを、役どころはわかりませんが陣内孝則氏田口浩正氏

お客さんたちと一緒に見ていて、何かささやきあっているシーン、

さらにその様子を、会場の一番後ろの柱の陰から菅野美穂ちゃんが見てうなだれているシーン

というのも一緒に撮りました。



陣内氏が、黒コートに黒いグラサンのちょっと怪しいいでたちで入って来ると、

一気に会場が盛り上がりましてね。

強烈なオーラ&声のデカイ人で、なんかつまらんギャグとばして雰囲気を明るくして下さってました。

ここでも、「昨日、『不機嫌なジーン』で見たばっかりだー」と喜ぶミーハー。




カンちゃんは、とにかく可愛くてキレイで上品で。

清楚。うん、まさしく「清楚」という言葉がピッタリ。

「ちょっとキレイ」なんてレベルじゃない、

そんじょそこいらには絶対いない人だということがよーくわかりましたわ。



こんな人が、あんな面白ボーリングを・・・



そう思ったら、ますます好きになるばかり。

剛さんとの夫婦役、本当に楽しみです。



剛さんはずっとそのロシアの衣装で、ステージに出たりひっこんだり出たりひっこんだり。

何度もコントシーンを繰り返したわけですが、そのたびにコサックダンスなわけですよ。

剛さんは、真面目にしっかり踊るバージョン(頭と肩の位置がしっかりキープされてて流石でした)

激しい手の振りがつくバージョン、疲れて転びまくるバージョン、

力尽きてしりもちついたまま足だけ動かしてるバージョンと何通りもやり、

伊藤くんは、いつも真面目にしっかり踊るバージョンのみ。



よりによって何でコサックダンスなんだろう? という疑問が

ヘロヘロの剛さんを見ていて湧いてまいりましたが、

何度見ても可愛くて、笑わずにつまらなそうにしているのは大変でございました。



帽子をかぶってるときはやたら可愛らしくて、

脱いで髪の汗をティッシュで丁寧にぬぐってる時は、やたらオトコマエで、

カメラが回ってない時でも伊藤くんと小声でコントの練習をしたり、じゃれあったりと、

とても自然体でなごやかにお仕事なさってました。



結局、撮影時間としては3時間か3時間半くらいだったと思います。

最後に「菅野美穂さんからの差し入れでーす」と、なんとエキストラ全員(120人分?)

まだホカホカの小さいハンバーガー(フレッシュネスバーガーのSサイズ)を1個ずつ

スタッフさんからいただき、解散となったのでした。

あんな清楚で可愛い人が、なんて太っ腹。



私の近くにいたお嬢さんは、これにめっちゃ感激して

「カンちゃん素敵! 何て気の効くイイ女! これはもう私の女にするしかないっ」

と、とっちらかった感想を叫んでました。


剛さんも素敵だったけど、私もタマシイ持っていかれたのはカンちゃんの方だったかもです。



貴重な経験させていただきましたわ。

でも、カメラのアングル的に、私が映ってることはないと思いますから(泣笑)

友人の方々、安心してオンエアご覧になって。



2005年03月08日(火)  逆玉つよちゃん


とりあえず大声で言っておけばいいと思ってる光一さんを笑えない、


とりあえずでかいフォントにしておけば

叫んだみたいに見えるだろうと思ってる ふーです。




ふっ。

がんばろうぜ、光ちゃん。 >勝手に同志にしないよーに



占いによると、剛さんの結婚相手は大手ゼネコンの令嬢とな?

ご本人がすでに正真正銘の御曹司なのですから、ぜーんぜん不思議はございませんわ。

でも「令嬢」に窮屈で御しがたいイメージを持っている剛さんは、

そのお父様に人生を握られてしまいそうなことまで言われて、



うっとりするほど綺麗な瞳に不安そうな色を浮かべ、

はっきりくっきり完璧な造形美の横顔をさらして固まるばかり。




大好きだー、このお顔が。



静止画像にしてしばし堪能。


この美しいどアップのお顔を見せてくれただけで、

キミはもう充分なお仕事をしてくれたよ、小笠原君。



「令嬢」と聞いて一番に思い浮かんだのは、

ココリコ遠藤君の奥様、千秋ちゃん。



ね。令嬢怖るるに足らず。 >千秋ちゃんごめんなさい。



千秋ちゃんが「お紅茶」と言うのかどうかは知らないけど、

仮に言ったとしても、ちっとも窮屈な印象はございません。

遠藤くんも今のところちゃんとお仕事続けているし。



ま、剛さんがどんな道を行くのか、それは誰にもわからないけど、

歌うことと演じることからは、絶対離れてほしくはないです。

ほんのひと握りの、才能に溢れた人にしか許されない、

これほどたくさんの人たちを幸せにできるお仕事。


捨てないでくれたまへ。



『Endless SHOCK』を見た時は、コウイチと光一さんを重ね合わせて

「光ちゃんいなくなったらどーしよ〜」なんて思ったけど、

こんなこと聞くと

「剛さんいなくなったら どーしよ〜」と思ってしまいます。



そんなこと考えても仕方ないもんな。

いつどうなっても悔いが残らないように、

好きでいられるうちは、めっちゃ愛してめっちゃ大切にしたる。

「わしが口挟んじゃいかんのね」って、未来の妻の父親の気が変わるくらい、

どれほどみんなに愛されているかを叫び続けるさ。




好きだ。




やはりフォントをでかくする以外に方法を知らんらしい・・・



2005年03月06日(日)  予約完了


このところずっとKinKiさん関係のCDもDVDもカレンダーも

『ファンタスティポ』関係のものも、ぜーんぶネットで注文して

家に届くのをおとなしく待つばかりでいたのですが、



『TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si:] 〜FIRST LINE〜』



これだけは自らお迎えに行きたいと思ったので、近所のCDショップに予約しました。

予約票もお店の人になんか書かせないもんね。



口頭でこんな長いタイトル言っても、ちゃんと書いてくれるハズないので、

いや、『ツヨシドーモト セカンドライブ シ ファーストライン』

くらいは書いてくれるかもしれないけど、



そうじゃないだろ。



みたいな顔をしてしまうのも(私が)、お店の人に失礼ってもんなので

ホント長いタイトルだよな・・・と、枠内に収めるのに苦労しつつも

ちゃんと初回版と通常版用の2枚を、自分で書いて出してまいりました。



あとはお迎えに行くばかり。



激しく楽しみです。



でも、

『SHOCK』が終わって光一さんがキンキラに戻ってきたと思ったら、剛さんいないし。

どヤ!も、先々週ほんの4日間だけ光一さんがいたと思ったら、先週はまた剛さんひとりだったし。

なかなか、ふたり揃っての自由気ままなおしゃべりが聞けませんわ。


ま、剛さんがひたすらお魚さんの話をしているのを聞くのも楽しいし、

光一さんがひたすらF1の話をしているのを聞くのも楽しいから、それはそれでいいんだけどね。


そうそう、キンキラで光一さんが、今年のF1GPの総合2位と予想したルノーのフィジケラは

今日のオーストラリアGPで早速優勝しましたねー。すごいね。




でね、

剛さんがひとりでどヤ!をやってるうちに、いつの間にかエンディングの言い方が、


「それでは明日もお会いしましょう。お相手は堂本剛でした。」


から、


「また明日お相手したいと思います。」とか

「またお相手しましょう。」とか


言うようになったのですが、そのたびに



みょーにドキっとしてしまうワタシはアホですか?

>アホですね。そーですね。



さ、『新・堂本兄弟』が始まるぞ〜。


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