今日のおたけび または つぶやき

2005年03月04日(金)  想いはいつか届く


剛 「想いはいつか届くだろうと思ってます」(『ポポロ』4月号より)



愛はパワーだよっ。

がんばれトキエダユウジっ!!



って、今頃『to Heart』ごっこやってんじゃねーぞ、

そこの可愛くてオトコマエなふたりぐみーーーっっ!!




ま、『薔薇族』も復刊することですし。  >だからなんなんだ



話が激しく飛びますけど、

この復刊に際して編集長が、同性愛者と言われる人たちも高齢化してきているから、

そういう人たちのニーズにも応えられるような雑誌にしたい、みたいなことをおっしゃってまして、

そうだよな、こういう問題は若者だけじゃなくて、人間一生死ぬまでの問題なんだよな、と

ちょっとうなづいてしまった次第。




さて、冒頭の言葉は、話題にするにはちょっと遅いかもですが、

4月号の『ポポロ』に載っていたものですね。

元日のバースデーコンで、剛さんが光一さんに絵のプレゼントを贈ったとき、

光一さんの表情が微妙だった、ということから出た発言ですね。



届いてるんだよ、いつだって。

剛さんも、それを知っててわざわざこういうことをおっしゃるとは、


届きすぎちゃって余裕しゃくしゃくってことを




見せびらかしたいのかっ この幸せ者ーーーっっ!!!




もし光一さんが、自分が親切にされたり愛されたりしている状態を、

まんま自信たっぷりに受け止めて、その嬉しさとか感謝の気持ちとかを、

器用にソツなく表現できる人だったら、


剛さんがわざとスネてみたり、

剛さんが光一さんを愛情たっぷりにちょこっとイジメてみたり、

みたいな、微笑ましいやりとりはできないからね。

光一さんのこういう可愛らしい不器用さが、なんともありがたい。



ありがとう。ちょっと不器用光ちゃん。



あっちからもこっちからも隣からも、すごくすごくすごーく愛されているのに、

とても照れ屋でとても謙虚なこの人は、

「そんなはずないんじゃないか」とか「そんな風に思って天狗になったらアカンのじゃないか」

みたいにブレーキをかけて、それがついついクールな物言いになるから、

ここぞとばかりに「冷たい」だの「気持ちが込められてない」だの、いじられ放題に。



でも、光一さんのそんなところ、大好きです。



千秋楽後、初の更新となった『SHOW MUST GO ON』の題名が



『終わった』



最高です。

あの舞台を観て、カッコよさ美しさに酔いしれ、

さまざまな想いに感涙した客(含むワタシ)たちの暑苦しいほどイタイほどの想いをよそに、

そんだけのことをやってのけた当の座長は、このひと言。



でも、言い方がクールなだけで、秘めたハートの奥がどれほど熱い人かということは、

ちゃーんと存じております。



想いはいつか届く。



いつ届くかわからないけど。

すんごく回り道して届いた頃には、

届けようとしたことすら忘れてるかもしれないけど。



光一さんの想いは

『終わった』

の、ひと言だけでも、確かに届きましたよ。



2005年03月03日(木)  ひなまつり


♪あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪



ひなまつりですねぇ。

ひな人形、好きだったんだけどなー。

色白の可愛らしい顔も好きだったが、なんと言ってもあのちまちました道具類が大好きで。

三人官女の持ち物をちょっと拝借して、杯にお酒を注ぐ真似したりとか、

お茶道具の棚を飽きずにながめていたりとか、相当遊びました。


結婚してからはマンション住まいで、飾るどころか仕舞っておく場所もなく、

東京の実家に置きっぱなしで、もう10年以上飾ってないのがさびしいです。


ま、せめて部屋に飾る花に桃を加えたりとか、綺麗な和菓子を買ってきたりとか、

その程度で季節を演出しております。



20代の頃は、通勤ルートが地下鉄から会社のビルに地下道で直結していて、

朝、家を出てから最寄駅まで歩く3分間以外は、1日中ずーっと屋内という生活だったので、

季節感なんて本当になかったですわ。

それから比べると、今は季節をそこそこ感じながら生活できているような。



でもさ、舞台とかライブとかの世界は、

日本の伝統芸能でもないかぎり、季節ってあまり関係ないよね。

帝劇の舞台の上、基本的に季節はなかったものね。

最後のあの美しい大桜、あれは冬の終わりと春の始まりのこの季節にふさわしかったけど、

季節を意識したというよりは、散ってもまた次の春には活き活きと芽吹く、

命の強さとつながりをイメージしたものでしょうし。



ライブも、屋内でやる限りは、一歩会場に足を踏み入れたら、そこはもう別世界。

酷暑の夏だろうと、厳寒の冬だろうと、そんなこたぁ全く関係なく、

そこにアナタさえいてくれれば世界は完成するの、みたいな。

季節にふさわしい歌も歌ってくれるけど、

だからその季節をしみじみ感じる、なんてことはあまりないです。



だからなのか何なのか、


ふたりのカレンダーにも季節感ほぼなし。



いいのいいの。

そんなモノ求めたことないです。

1年365日、そこにアナタがいてくれさえすればいいのです。



ほんと大好きですよ、今年のカレンダー。



でもさ、このカレンダーたちは飾る場所を厳密に選ぶよー。

どちらも相当に個性的ですからね。

全く似合わない部屋に飾ったりしたら、

ゴキゲン損ねて、手に手を取って家出しそうなカレンダーたちですよ。



しかも、剛さんのと光一さんのと、まったくテイストが違うから、

これに合う部屋を作ろうと思ったら、

一軒の家の中とは思えないほど違う雰囲気の2部屋が必要です。



っつーか、カレンダーにあわせて部屋を変えようと思う時点ですでにオカシイでしょうか?

>もっとずっと以前からオカシイですから。




ま、剛部屋と光一部屋を作るのが無理となったら、

潔く2つ並べてしまうだな。



あまりの統一感のなさに、

もうどんな無秩序、混沌、カオスな部屋でも大丈夫。


部屋を作りこむ必要もございません。



そんなふたりのカレンダー。

でも、生身のふたりが一緒にいる様子は、

他の誰と一緒にいる時よりも一番しっくりくるのだな。



永遠の謎です。

解き明かす必要もないけど。



2005年03月01日(火)  ヘンリーくんと堂本くんたち


ヘンリーくんグッジョブッ!!!




新品の掃除機ヘンリーくんを前に、

あーでもないこーでもないとやってる堂本くんたちがあまりに可愛くて

ひょっとして掃除機とか洗濯機とか食器洗い機とか

そんな「ふたり暮らしにぴったりな家電製品」のCMの話でも舞い込むのではないかと思ったのは

私だけではあるまい。




いかにも機能性合理性を追求する光ちゃんらしく、

家ならヘンリーくん本体を収納できるはず、とばかりに、

何の疑いもなくかぶせてみるものの、

そんな合理性はヘンリーくんのお家にはなかったため、あえなく敗退する光ちゃんとか、



いかにも機械に弱そうなつよちゃんらしく、

ヘンリーくんの頭をはずしてしまって元に戻せないつよちゃんとか、

そればかりか、光一さんのことは軽々と片手で持ち上げられるのに

ヘンリーくんの頭を「おっもーい・・・」と可愛らしくヘタレて光一さんを見上げるつよちゃんとか、




そんなつよちゃんを見て

「なんだよ、おまえ・・・。ヘンリーくん、いじけたんちゃうか〜」

「俺はメカに強いんだ、任せとけ」とばかりに助けに向かう光ちゃんとか、

はっきり言って




新婚さんみたいです。




どーするんだ。

来るぞいつか家電のCMが。



♪セーラー服を ぬーがーさーないで♪



踊ってる剛さんが激しくかわいい。



おニャン子クラブ会員番号36番より、はるかにおニャン子らしい

KinKi Kidsファンクラブ[Ki]×3会員番号2番。っつーかKinKi Kids現役ご本人堂本剛。



満里奈ちゃんごめんなさい。

光一さんも、司会者として満里奈ちゃんのこともちゃんと一瞬(くらいは)見ましたが、

すぐに満里奈ちゃんをよけて( ←このあたりの視線の動きが本当にあからさまで素敵)

剛さんを見て喜んでました。

ええ。あの笑顔は相方のせいなのです。



そんなふたりなんです。



ちなみにヘンリーくんのお家は、店頭ディスプレイ用のものなんですって。こちらへ。

取り出すのもしまうのもすごく面倒そうで、ぜってー実用的じゃない・・・


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