| 2005年01月27日(木) |
大阪ミステリーツアー |
寝起きのすっぴん剛さんですよー。
おーいっ こんな可愛い生き物がいますよーっ。←思わず召集かけたくなる可愛さ
召集どころか、
野獣になりたくなる可愛らしさ。
ついつい野獣にもなりますがな。
大好きですの、ノーメイクのすっぴん剛さん。
なーんもしなくてもオトコマエなお顔は、なーんもしない方が、ほどよい男くささが加わって素敵です。
これでクマとかほほコケとかあったりするとさらに色っぽいですが ←鬼
もちろん無精ヒゲだけでも素敵でございます。
眠そうに目ぇこすってます。
♪しわくちゃパジャマの〜 キミに会いたい〜♪
思わず懐かしいフレーズが浮かんできてしまいました。
ごろりとロビーのソファに横になります。
二人掛けのソファは、ちょっと足がはみ出るくらいで、剛さんのためにあるようなジャストサイズ。
お行儀よく胸の上で手を組んで、神々しいほど上品な寝姿です。
気品ただよわせつつも無防備。
やる気があるのかないのか問われると、
ごろりんなままウルウルの瞳で「行く気ありますよ」と訴える。
気品ただよわせつつ無防備且つまっすぐに訴える瞳・・・
至近距離から見下ろしているフットボールアワー後藤氏、
よく見下ろすだけで済みましたね。野獣ではなかったのですね。
野獣にはならずとも、あの狭い二人掛けソファに、ふたりで無理やりごろりんして、
落ちたら下は海だぞーっ サメがいるぞーっ きゃ〜 くっつけくっつけー!
くらいな、お子ちゃまな遊びをしてみるのは許されないでしょうか。
あんな可愛らしい剛さんですもの。
定食屋のおばちゃんが触るのはよくても、
そんな無邪気な遊びすらダメでしょうか。(涙目で訴え) >訊ねるまでもなく
ま、近づくことも触れることもできないとあらば、ここはやはり
せめて姿勢だけでも一緒にごろりんしてみようという岩尾氏の行動が正しいと思われます。
さて、早朝の大阪城公園。
私、この夏に剛さんのソロコンで大阪城ホールに初めて行きましたので、大変懐かしいです。
ラジオ体操やってたのですね。
すれ違うご高齢の方々に気づかれないからといって「オーラないんちゃうか」とは失礼な。
オーラの出し入れ自由自在
と言ってください。
どんな場所にも溶け込める能力はカメレオンなみですの。
深夜・早朝・真っ昼間、高級店・定食屋・商店街・そしてドームのステージの上。
いつでもどこでも剛さんならその場にふさわしいオーラを出してみせます。
固まって制御不能になるのはキャバクラくらいなものです。
でも、クラブ系を克服するのも時間の問題と思われます。
そして来ました。触られるお店。
なぜこの方だけがわいせつ罪に問われないのか不思議なのだが、
きっと触れられることを知ってる人しか来ないのだな。
で、当然剛さんも大事なところを触られ、
「光一が見たら怒るかもしれないです。」
「ちょっと光一に確認とるわ。」
と、相方にお電話。
うん。怒るかもしれないね。
2003年−2004年の東京ドームで、
光一さんがすれ違いざまに剛さんのてぃ○てぃ○をしっかりタッチしてたの見たことありますけど。
頻繁に光一さんが剛さんのおケツをタッチするので、客からも「触らせて〜!」の声があがって、
剛 「いやです。光一くん以外には触らせません。」(キッパリ)
そしたら光一さんが、
めっちゃ嬉しそうに自分の両手のひらを客にみせびらかしていたのも同じ時でしたっけ?
剛さんはきっと、アイドルとしてコカンを触られる画を見せるのはいかがなものか、
という確認を光一さんにするつもりだったのでしょうけど、
そんなこんなを知っているキミらのファンとしては
光一さん以外の人が剛さんのケツとかてぃ○てぃ○を触ってもいいのか?
という確認をしたとしか思えず。
ここで座長の美しい飛行姿勢が見られるのは本当に嬉しいね。
剛さんの下腹部に何が起きようとも、
SHOW MUST GO ON な座長は、電話に出ることも舞台を抜けることも絶対にしないけど、
こんなカッコイイ座長がこの人の相方だということを
ゆめゆめ忘れるなよ
と、世間に知らしめるためには、大変よろしい映像だと存じます。
そしてキミらの知らないところで、またひとしきり祭りが催されるのであった。
つよしばんざーい! こーいちばんざーい! きんきばんざーい!
しかし今回は、もひとつ最後に祭りがありましたね。
浪花のエジソンの発明品「体力増強マシン」を試す剛さんです。
腕まくりつよちゃんだわ。
実は腕まくりフェチの私でございます。
剛さんがインナーに長袖を着ることは滅多にないので、大変貴重な画です。
これは腕立てふせ。
そうです、腕立てふせ以外の何ものでもありません。
ダンナも子どももスポーツ好きなため、「体育王国」などの体力・筋力を競い合う番組など
よく見ますが、腕立てふせをするスポーツマンを見て、腕立てふせ以外に見えたことはありません。
なのになぜ剛さんの腕立てふせは腕立てふせ以外の行動に見えてしまうのか。
見てるこっちの目に非があるのか、と思ったけど、どうもそう見えたのは私だけではなかったらしい。
で、たぶん光一さんが同じような姿勢でいても、同じように見えてしまうかもしれない、と思う。
↑ SHOCKのダンスの振り付けで、這うような動きがあるのだけど、それが妙に好きだったのを思い出したから
となると、もしKinKiさんがトレーニング風景やらエクササイズ風景やらをビデオに納めてくれちゃったら、
それすなわち、ファンにとってはAVになるわけだな・・・
こんな脳みそでごめん。
そうだ。光一さんはすでにその手のAV(じゃないから)出してましたっけね。KISS2のおまけで。
やっとティポのCDとDVDが届きましたー。今夜鑑賞いたします。わーい。
| 2005年01月25日(火) |
SHOCK1/24(夜) & いまいち暗い子 |
友が誘ってくれて、亮ちゃんバージョンを急遽もう1回見ることができたのですが、
1月10日に見た時より、印象として凄くスケールが大きくなっていたような気がしました。
もちろん、出し物が変わったわけではないのだけど、全体の印象がね。
迫力とか、まとまり感とか、リョウのなじみ具合とか相当アップしたような。
でね、なんと言っても座長の気迫がものすごくて。
その気迫に、ちゃんと身体もついていける状態だから、殺陣も踊りもアクロバットも、
とにかく動きという動きがことごとく切れ味鋭く、怖いくらいですの。
2階の中ほどで見ててもそう感じるくらいだから、
近くで見てる方は、殺気を感じるほど圧倒されるのではないかと思いましたわ。
増やした体重はもう全部使ってしまったのではないかと思うくらい、
身体もお顔も細くなってましたが、お疲れの様子は全く見せなかったです。
いっぱい見せてくれる可愛らしい笑顔も、いつも通りほにゃっとトロケるように魅力的でした。(双眼鏡越しだが)
見るのは2回目だから、もう泣かないさ、と余裕しゃくしゃくでいたところ、
今度は最後から2曲目じゃなくて、最後の曲で泣いたヤツでございます。
学習しねぇヤツだよなぁ・・・ ←自分
っつーかこれは、リョウとコウイチの最後のシーンが、
10日に見た時よりイイ感じになっていたから、というのもあって。
どうしても、座長とコウイチを重ねすぎるあまり、ラストは切なくなってしまうのですよ。
帝劇から家に帰る電車の中では「こういちがいなくなったらどうしよう・・・」と、
オマエはいつからリカになったんだ、と自分に突っ込めるほど、どっぷり入り込んでいた
いい歳をした大人がひとり。 ははは・・・なさけねぇー。
アキヤマがリョウに、コウイチのことを語るひと言。
「ヤツが走る勢いで、俺たちはつながっていけたんだよ。」
すさまじい気迫と、それとは正反対のはかなげな美しさを醸し出す座長が
壮大な群舞の真ん中にいる姿を見ていたら、
座長がひっぱっているものの大きさに、ふと想いが飛んでしまってね。
この人が全力疾走でひっぱっているのは舞台の上の演者たちはもちろん、その裏にいる多くの人たちも、
目の前にいる客たちも、そしてそこに来られないさらにたくさんの人たちの想いも全部でしょ。
凄いよ、座長。
そうなるとさらに、剛さんがしんどかったときに、
これまた身を呈して剛さんとKinKi Kidsを守ってひっぱってくれていた、
その時はスーパーマンのように思えた光一さんの姿も思い出してしまう。
コウイチ、いなくならないでね。 >だからオマエはリカじゃないから
光一さんはこうやってぐいぐいひっぱっていって、一緒にいる人までも輝かせてくれる人で、
剛さんは、さりげなくそばにいて、自分が若干陰に入ることで、一緒にいる人を輝かせてくれる人だよね。
剛さんと共演する女優さんたちが、とても演技しやすい、とても輝く、と言われていることからもわかるしね。
ま、剛さんが一歩ひいたところで、そのとてつもなくカッコよくて可愛いビジュアルと、
ハンパじゃない歌唱力と演技力が人目を惹かないわけがなく、
結局アナタだけに、目がくぎ付けなのですけどね。
トラジ兄さんと一緒のいまいち暗い子の、かわいいことーーーーーっっ!
さほど話に絡まなくても、くふふふ笑ってくれてるだけで、なんかとっても満足。
本当にいろいろな表情を持ってる人だよなぁ・・・。
私も「きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ」はちょっと苦手かも。
でも「きゃぴ」くらいならいいな。
でも、このきゃぴきゃぴしなさ過ぎのいまいち暗い子が一番いいな。一番癒してもらってるな。
ハイジ、風邪お大事にね。
のべつまくなしに発射されるぷんぷんビームを右に左に避けつつ、
とんでもなく可愛らしいKinKiさんをガン観。
あぁ可愛い・・・ 今日もやっぱり物凄く可愛い・・・ とろけるほど可愛い・・・
しかし・・・
珠緒ちゃんうっとおしいぃぃぃっっ!!!
問答無用で珠緒斬りっ!!!!!
いきなり攻撃的で申し訳ありませぬ。
しかし、どうにか応戦せねばこちらがヤられてしまう。
他に対策が思い浮かばんとです。
『仕事やめて』 だとぉぉぉぉぉぉぉぉ?
珠緒嬢がつきあっていたオトコがどういうお仕事っぷりだったのかは存じませんが、
命がけでいい仕事しているイイ男たちの前で口にするような言葉じゃございませんことよ。
いや〜 恐るべし珠織嬢。
お友達にはなれないタイプな方だと、うすうす感じてはおりましたが(向こうもなってくれる気はないだろうが)、
これほどの強敵とは思いませんでした。
これまでも、プリンセステンコー嬢とか、叶姉妹とか、なんつーかこの
制御不能と言うか理解不能と言うか、価値観や考え方に自分と何の接点も見出せない、
別世界にいらっしゃる方々をいっぱい見てきましたが、
珠緒嬢も全然別の意味で別世界の人なのだなーと、実感しましたわ。
テンコー嬢と叶姉妹の方が、遥かに守備範囲内でございます。
このぷんぷん娘が目の前にいらしたら、おそらく3分と持たずに敗走します、ワタシ。
ま、簡単に申し上げると
つきあってらんねぇ。
ナイスバディだしすっごく可愛いんだけどね。 ←フォローになってない
嫌いとかでもないんだけどね。
ただ、見てると妙に疲労困憊するだけだからね。
歌うたってるトコロが一番平常心で見ていられるゲストも珍しいんだけどね。
それにしてもきんきさんたちは可愛かったなー。
照れるしかない、困るしかない、「分かった分かった分かった」と言うしかない、という状況に追い込み、
最高にキュートな表情をいっぱい引き出してくれた珠緒嬢、その点は本当にありがとう。
紳士なきんきちゃんたち、がんばってたな。
とりあえずこの場は、照れて困っておいてあげる男の優しさが、伝わってきましたわ。
なんかまた、コウイチのセリフを一つ思い出したよ。
自分の身に起きた事実を知った時のひとこと。
「俺はすべてを受け止めるさ」
かっこいいねー。
っつーか、それくらい言える器の大きな男でないと、珠緒嬢と一緒にいるのは無理そうだな。
そう思わせる珠緒嬢は、きんきさんとは全く別の、新種の生き物。(剛さん命名:タマオーム。いつぞやの『正直しんどい』にて)
お疲れ〜。
さ、トラハイのMステ観て、疲れを癒そうね。
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