今日のおたけび または つぶやき

2005年01月08日(土)  祝☆初日


座長及びカンパニーの皆様、

初日おめでとうございます。

千秋楽までお怪我なく走り抜けられますよう、願っております。




劇場には、楽屋口あたりに神棚が必ずあるそうですね。

「芝居」はもともと神様に捧げるための神事で、芝居が行なわれる場所は神社の中だったから、

きっと今でも劇場には神様を祭っているのですね。

ひとつのお芝居を創り上げる時には、演者も裏方も全員揃ってお祓いもするし。



だから、お芝居の無事と成功を願うファンも、神社にお参りに行く方々が多く。

今回も、多くの座長ファンの皆さんが、芸事の神様ということで日枝神社や

豊川稲荷にお参りにいらっしゃったようですわ。



偉いなぁ。



ライブにはそういう習慣はないよね。

剛さんのソロライブの時とか、神頼みなんて全然考えなかったものなぁ。

いやいや、気が利く方は、ちゃんと行かれたのかもしらんが。




ごめんよ。私の愛だけで。


↑ 効果ないですか。そーですか。 



とりあえず、今、目の前には子どもが鎌倉見学で買ってきた体長7センチの大仏さんがあるから

そちらにお願いしておきます。


座長、頑張れ〜。



2005年01月07日(金)  トラジ・ハイジ始動


めっちゃ楽しみになってきましたよ〜『ファンタスティポ』が。

なんてったってあのPVで踊る太一くんと剛さんがすごくイイのですが、

ちらっと見た映画の数コマから漂う独特な雰囲気も、たまらんです。



「わかってもわかんなくても、いいと思うよ?」のコピーどおり、

自分がその内容を理解できるかどうかは別にしても、

たぶんこの映画の雰囲気は大好きだろうという気がしてきました。



「ハイジィ・・・」

「なに? おにいちゃん」



いいねー、このほわっとしたやりとり。

トラジ兄さんの優しい呼び方のおかげもあって、

ハイジという名前が、すでにこの上なく愛しい響きに聞こえるようになってしまったし。 ←単純すぎ

もやはクララもアルムの山も頭に浮かんではきませぬ。

そう。ハイジと言ったら鯉之掘ハイジのことでしてよ。



そうそう、東京ドーム30日のMCで、このハイジの話になったとき


光 「大変だよねー。アルプスとか行ったんでしょ?」

剛 「いやいや。この歳でさすがにスカートとか履くのはキツイですから。」


という、むちゃくちゃな会話がとってもラブリーだったのを思い出しましたわ。



それにしても、剛さんに「なに? おにいちゃん」のセリフがこんなに似合うとは思わんかったぞ。



ま、彼は


すんごく可愛くてお仕事面ではとっても頼りになって、

強がりの負けず嫌いだから「オレのことはほっといてください」なんてしょっちゅう言うけど

素になると結構心配なトコもあるから目が離せない、

ちょっとだけおにいちゃんな相方と、



いっつも一緒だからな。



そんなおにいちゃんな相方も、きっとこういう雰囲気の映像は大好きなのではないかと。



独特な世界といえば、年末のSMAPの『虎とライオンと五人の男たち』の世界もすっごく好きでしたわ。

この時の慎吾ちゃんと木村君の兄弟もよかったな。

年末年始のドラマの中で、唯一保存を決定したほど惚れ込んだ映像でした。




ティポ『SEDA』の剛さんにヤられまくった本日でしたが、明日はもう座長の初日ですよ。

こちらもドキドキですねー。

つつがなく初日の幕が上がりますように。




2005年01月05日(水)  カウントダウンのふたり


2005年になってはや5日が過ぎましたが、カウコンのふたりに悶えております。

特定シーンのみ、激しくリピート中です。



他のグループが、5人6人でにぎやかなのに対し、

きんきちゃんたちがフィーチャーされる時は、当然たったふたり。

それが、いつものことながらとても嬉しい。



ふたりだけだと、寂しげに見えます? はかなげに見えます?

願ったり叶ったりです。

無敵のせつなさ担当、極上のはかなさ担当のKinKi Kidsです。

少数精鋭という言葉は彼らのためにあるのです。

(もちろん他グループの皆さんも精鋭部隊だけどね)



だってほら、

その凄まじく巨大なセットのすべては、このふたりのためだけに作られた物ですから。

もちろん、先輩後輩をいっぱいお迎えして、楽しくお祭り騒ぎしていただいて、

それによってこのセットはさらに大活躍する機会を与えられたわけで、

そんな素晴らしいことはありませんが、それでも本来は



このふたりのために用意されたものですから。 


↑ 自慢したくて仕方ないらしい



だから、塔の上下が「ぶわ〜って開いて」(福岡での高所恐怖症トークより)上空から降りてくるのもこのふたりだし、

ちんまり並んでステージのド真ん中に立ち、このでっかい会場を仕切るのもこのふたり。




わーい。

きんきちゃん偉い〜!!
 ← どーにかしろこの能天気




それに、あの素晴らしい『夜空ノムコウ』

どーです? あの切なく濡れた剛さんの声。



うっとり・・・・・・・。



持ち歌じゃない歌を剛さんが歌ってくれると、いつも思います。

世界中のありとあらゆる素敵な曲を、この人の声で聴きたい。

素敵だろうなぁ・・・・。



そしたら、それに輪をかけて震えるほどよかったのが『アンダルシアに憧れて』ですよ。



剛さんが歌ってるーーーっっっ。(歓喜歓喜歓喜)



この時の会場の歓声が凄かったよね。イヤモニから音が聴き取れなくなってたほどでしたね。

剛さんが歌っているその先に、光一さんの美しい立ち姿が見えているのも嬉しい。



歌い終わった一瞬、

流れるようになめらかな視線で相方の姿をしっかり確認して、ステージから捌けるタイミングを計り、

そのまま流れるように視線をステージ後方に移して静かに去っていった剛さんの姿があまりに素敵。




そんな視線でいっつも見てるんだなっ。

「俺こと本当によく見てるなぁ」って言われるほど、

相方の姿を常に冷静に視界に捕えているんだな。




そんな素敵な目でーーっっ(壊)

ちょっとアイラインがくっきりすぎたけど、

そんな素敵な眼差しでーーっっっ(さらに壊)
 

↑ 新年早々完全崩壊



それにしても歌が短すぎですわ。

もっと歌っててほしい。

でもその去っていく姿も素敵・・・。

でもやっぱりそこに居てそんな視線でもっと歌っていてほしい。

でもその去り方もあまりに素敵・・・。



ささいな一瞬でまるごと心を奪っていくのは、いつだってこの男だ。

2005年も奪い尽くしてください。


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