今日のおたけび または つぶやき

2005年01月04日(火)  今年もよろしくお願いいたします。


ただいまーーーっっっ!!!



お家だ♪ お家だ♪ うっれしいな♪


帰ってきたら、ファッション誌関連の思いがけない楽しい情報がいろいろ出てるし。

今夜は早速、録画しておいたWSなど、ちらっとでも見ておかねば。



青森は、雪が70センチくらい積もっていたところに大雨となり、

道路がぐっちゃぐっちゃで大変でした。

除雪していない道はすさまじくでこぼこになり、車の中で天井に頭ぶつけるほど車が跳ねる。

「パリ・ダカールラリーって、こんな感じ?」と、貴重な体験をしたのでした。



遠く青森の私のケータイに、楽しいお誕生日コンの様子を知らせてくださった友人のみなさま、

本当にありがとうございました。

食事の準備しつつ、今頃始まってるなー、今頃最高潮だなー、と、意識はちらちらと東京ドームに飛んでおりました。



DVDになって、その楽しそうな様子を見られることを期待してます。

剛さんが描いた色紙の絵とかさー、見たいもんね。

でも、元日だけじゃなく、どこの会場のMCもすごく面白かったようだから、

全会場のをDVDにして見たいくらいだけどね。




盆暮れのいつもの行事とはいえ、嫁稼業は疲れます。

12人分の食事を用意して食べて片付けて、すぐにお茶の時間、

用意して食べて片付けて、すぐにお茶の時間、用意して食べて片付けて・・・って、



なんでそんな食い続けなきゃならんのーーー。



光一さんほどではないけど、さほど食事の量を必要としない私にとっては、

作るのはいいけど、こう朝から晩まで食べるのに付き合うのがとっても大変。



私は、食べ過ぎる方が具合が悪くなるのですけどね。

内臓が異常に丈夫な主人の一族は、

食べない = 具合が悪い → 元気になるために食べろ という感覚らしく、

「おなかいっぱいです。(にっこり)」なんて言おうものなら、すごーく心配されてしまう。

ま、あれだけ満遍なくいろいろ食べるから、寒い雪国でも、みんなあんなに元気でいられるのでしょうけど。



1年で一番食べて一番たくさん皿洗いしなくちゃいけない日々がやっと過ぎましたぞ。

当分食べなくてもいいぞ、わたし。

少し胃を休めてから、10日昼に座長の『SHOCK』にうかがいます。

あっちもこっちも全部蹴られて、最後の最後にようやく取れた唯一の日でしたの。

もちろん2階の後ろの方ですが、座長のいる帝劇の中に入れるだけで幸せでございます。



アニバコンでも、SHOCKに相当追い詰められている光一さんの言葉を何度か聞きましたが、

ここは元日のお誕生日コンでの剛さんの言葉どおりの気持ちだな。





大丈夫。




座長がやるのだから大丈夫。

すっごく大変そうで、めっちゃお疲れで、やつれてるのもありありですが、

で、この人がそんな姿を見せるからには、もう人間の限界はるかに超えている状況に違いないのですが、

でも大丈夫。



っつーか、これだけ凄まじい努力家の座長がやることですから。

そんな座長の苦労のカケラほどもわからない私なんぞが心配するのも失礼ってもんで。

いざとなれば、座長はお客の持つパワーをすべて自分のものにして元気玉の凄いの作れる人ですし。



『SHOCK』も、もうだいぶ回数を重ねている舞台だから、

ついついその前の『SHOCK』との比較でしか観られなくなってしまってたりするのだけど、

考えてみればそれも失礼な話かもしれないね。



だから今回は頭ん中をできるだけ初期化して、極力先入観なしで、

「光一さん新しくが作り上げた舞台」を観させていただこうと思います。



2004年12月31日(金)  よいお年をお迎えください


ふー です。


今日は大晦日です。

先ほどから雨が降り始め、外はとっても寒かとです。

都心ではまた雪になってるようです。

愛するKinKiちゃんたちは今日も明日も東京ドームにいますが、

私は今日は家でぬくぬくしながらカウコンを見ようと思います。



えぇ。もちろん行きたいですとも。

でも、えび天揚げて年越しそばも作らねばならぬとです。

今夜はTVの格闘技に付き合わされ、カウコンだけを楽しみに家族でまったり年を越すのです。

明日はダンナの実家の青森に帰省です。

3日ばかりヨメやってくるです。3日で済めば楽なもんです。

遠く雪深い北国から、光ちゃんの26歳を静かにお祝いしております。




それにしても年末に来て急に寒くなりました。

昨日(30日)、ライブフォト買おうと大行列に並んでいて、凍えるかと思いました。

前日の雪がグッズ売り場のテントの上に積もっていて、それが溶け出したらしく、

途中でスタッフが雪下ろしを始めよったとです。

お客さんを一度全部売り場からどけて、スタッフがテントに登って棒で雪をつついておりました。

んなもん売り始める前にやっとけ、と悪態つきつつ、寒風の中、余計に待たされました。



棒なんかで雪は下ろせんとです。

青森で「都会の人に雪下ろしは無理だよ」と、みそっかすにされているヨメの私が言うのだから間違いありません。

そしたら、反対側に登ったスタッフは、きんきちゃんの売り場にいつも掲げられている、

「ポスター」と書かれたプラスチックの板で、がしがし雪を掻き始めました。

あの板は、雪掻き後にまた、クールにかっこよく写ったふたりのポスターの前に戻されたことでしょう。

プラスチックの板、がんばりました。



私の横には、娘の付き添いで来たらしいお父さんが「すげぇ行列だ・・」と絶句されとりました。

「こいつらがみんな何千円も使うのか? すげえな。1億とかの売り上げじゃないのか。

ジャニーズ丸儲けだな。」と、ひとしきりすげーすげーを連発していました。

わたしは思わず「お父さん、この男たちがたったふたりで稼ぐ金額はそんなもんじゃないです」と

心の中で威張っておったとです。桁が違うとです。

でも、そのうちの数十万分の一は、私が払った金だったりするのです。




あんまり寒かったから、買い物終えてから甘味処で「ぞうに」を食べて温まりました。

正月前に主婦がひとりで遊びに出かけ、「ぞうに」でぬくぬくしてたとです。お許しくだせぇ。

でも本当に、あまりに凍えてしまってこれでは危険だと思ったからなのです。

Love Fighterも「温温して乗り切りましょう」って言ってたじゃないですか。

私のPCでは「ぬくぬく」と入れても「温温」には変換されないですが、そんなことはどーでもよかです。




ぞうに食べて温まったあと、大阪の友人が来るまで本屋で時間をつぶしてたとです。

光ちゃんが持ってるって言ってたから『ヒロシです。』を立ち読みしてみました。

語りで聞いた時にはとても笑えたのに、活字で読んだらあんまりおもしろくなかったです。



ヒロシ氏には申し訳ありませんが、

あなたの相方の方が数百倍、ふたりそろったきんきちゃんの方が数万倍面白いです。

五万五千人入る東京ドーム、天井までびっしり埋められる芸人さんなんていないと思います。

あなたたちは芸人じゃなかとですが。



しかも、ただ面白いだけじゃなくて、とてつもなく綺麗なオーラを振りまいているふたりです。

雰囲気にも、表情にも、声にも、動きにもすべて、「しあわせの素」みたいなものが

しっかり込められているような気がするのです。

彼らの「想い」のなせる技だと思います。

だから、ドームのあんな広い空間がすみずみまでいい雰囲気になり、

五万五千人が一緒に歌っちゃうなんて凄いことができるのだと思うのです。




大晦日と元日、雪になりそうです。

愛するきんきちゃんたちと年を越し、光一さんの26歳のお誕生日会に参加される方々は、

くれぐれも防寒対策と交通事情にお気をつけの上、すてきな時間をお過ごしくださいませ。




今年も1年間、アホなおたけびにおつき合いいただき、本当にありがとうございました。

ライブの時だけでなく、日々のこまごまとした面でもいっぱいお世話になった友人の皆さまにも、

心より感謝でございます。

来年も、愛するイイ男ふたりと一緒に、彼らを愛するたくさんの方々と一緒に、

幸せな時間が過ごせることを願っております。

よいお年をお迎えください。



2004年12月30日(木)  30日東京


ふたりが可愛すぎて

どーしたらいいかわかりませんっっ。
 (ヒロシ風こまった口調で)



どーしたらいいんですか?

あんな可愛らしいふたり見せられて。

MC聞きながらも「かわいい」「かわいい」言い過ぎてしまいましたが、それでもまだ言い足りません。

とりあえず、私のうっすーい脳みそに残ってるところだけ、書いておきますね。

聞き取れなかったりして間違ってるところも多々あると思いますが、

それと、色もつけてないし話の内容も前後していますが、ご容赦くださいませ。



オープニングのご挨拶からカミカミの光一さん。(どう噛んだか忘れました)

挨拶しながらすでに恐縮して、可愛くあとずさってました。

(ソロコンのオーラスで『僕は思う』の歌詞見せられた時みたいに)



でも、30日も朝7時までSHOCKのお稽古で、そのあとも12時に一度帝劇に行ってから

ドームに来たのですって。

そりゃ口も回らなくて当然ですわ。噛みもするわ。

で、ドームに来たら来たで、「身体を起こす」ために、アリーナの外周を2周も走ったそうです。

福岡でも名古屋でも走ったのですと。


光「2周走っただけで大変」


と言ってましたが、1周だって普通はバテるだろうに。


剛さんにも勧めてましたが、


剛「キミの身体には良くても、僕の身体には悪い」


と却下してました。





ふたりの選曲がぴったり合ったという話から、


光「さすがKinKi Kidsやな、と。」

剛「そうですね。右と左、上と下」 ←とりあえず対になるものを並べている

光「・・・・・・」 ←そりゃ納得できまい

剛「チャゲ&飛鳥」

光「そうです。」 ←やっと納得

剛「ドラエモンとのび太。出来杉と静香ちゃん。」

光「それじゃ結果的に結ばれない」

剛「じゃ、のび太と静香ちゃん。」



光一さんは自分の言ってることの意味がわかっているのでしょーか。


KinKiちゃんを例える時には、最終的に結ばれるものでないとダメらしいです。

いいんだな? 聞いたぞ? しかと聞いてしまったぞ?




もうすぐ26歳になる、二十代後半になる、ということで「ヘコむわ〜」という剛さん。

光 「そんなこと言ったら・・ねぇ」 ←おもいっきり会場を見ながら言ってる



それはワタシに言ってるのですか? 

26歳がとおい昔になってしまったワタシに。



光 「でも人間、歳じゃないですから。」

剛 「フォローになってへん。」(ばっさり)


剛さんのそのばっさりが好き。






カウコン用映像を撮るためにNEWS登場。

去年はKAT−TUNが撮ってましたっけね。

今年はもうKAT−TUNは皆大人になったから、事前に撮る必要があるのはNEWSだけなのですね。


で、NEWSはバクステで歌うということで、きんきちゃんふたりだけがメインステに残されます。

しかも、NEWSは打ち合わせをしていないらしく「すみません。ちょっと場当たりしてもいいですか?」と、

バクステで、あーだこーだと動きの確認をし始めます。



その間、メインステのふたりは中央の段差のあるところにちょこんとふたり並んですわり、

剛さんはそのまま後ろに寝っころがってくつろいだりしつつ、

ふたりで「場当たりとか見てるのって楽しいよな〜」となごんでおりました。

NEWS待ちだったはずが、ふたりがあまりにまったり寛いでいるものだから、

場当たりが終わったNEWSの方から「もういいでしょうか?」と訊ねられるKinKiさん。



このまんまNEWSに歌われても、メインステから目が離せない〜と困っておりましたが、歌が始まったら

ふたりはちゃんとステージから捌けてくれましたわ。




そうそう、今回のMCでは、光一さんが「おっ またお客さんを放置してしゃべってしまいました」

と言うことが何度もあったのですわ。



今頃気づいたのか。



気づいたからとて、治るものではないぞ、っつーか、治さなくてよろしくてよ。





20枚目のシングルも、2枚目のベストアルバムも出せて、今年もよい年だった、

来年もよろしく、ということで


剛 「らいねんも、きんききっずを どうぞよろしく おねがいいたします。」 ←めっちゃ園児口調


そのまま深々と頭を下げるも、ドリンクボトルを脇に抱えたままお辞儀してしまったために、

ストローの先からじょろじょろじょろ〜っと中身がこぼれる。

ただちに駆け寄り、ひとり大うけする光一さん。


剛 「申し訳ない。水筒抱えてるの忘れてました。申し訳ない。」 ←園児にはドリンクボトルじゃなくて水筒なのね。





アコギで歌に入る前、

光一さんが何かしゃべっているのに、剛さんがアコギをぽろんぽろん鳴らし続けるものだから


光「ちょっと人の話聞いてるのアンタ」

剛「聞こえてるよ、キミの声はいつでも。」


そう言いつつもアコギのぽろんぽろんをやめないから、


光「その音で気が散る」

剛「オレのギターで気が散るだと? おれはいつだってオマエの話を聞いているのに。

  オマエの声はいつだってオレの耳に・・・あっ ちょっとキモチワルクなってきた。」


相方にカッコイイこと言おうと頑張りすぎて、吐き気を催すとはどういうことなのだ。

キモチワルクなるほどカッコつけなくていいんだよ、剛さん。

でも、そのベタベタの口説き文句に、コロッとやられてしまうのでした。




光一さんは会場の男性からの「つよしー」の掛け声に反応して、自分もものすごい大音量で

「つよしーっ」とマイクに叫ぶし、さらにオンマイクでおもいっきりくしゃみするし、

光一さんの声量にびっくりさせられっぱなしでしたの。

舞台のお稽古してると、本当によく声が出るようになるんだなー。

そのせいか、「もう君以外愛せない」の光ちゃんソロパートなど本当に素晴らしくて、じっくり聴かせてくれました。

剛さんもいつも通り素敵な声を聴かせてくれましたが、特に『KinKi Kids Forever』の熱唱が素晴らしく、

まるでソロコンの時の剛さんを見ているようでしたわ。




最後の最後、


剛 「愛してるよーっ!」

光 「オレは恥ずかしくてそんなこと言えません。Thank you!!」


と言ってステージを去って行ったふたり。

ふたりとも、最初から最後まで徹底的にらしくて可愛いかったです。



取り急ぎ、このくらいまでアップしておきます。

私は30日でオーラスでしたが、31日も光一さんのお誕生日も、盛大に盛り上げてくださいませね。


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