今日のおたけび または つぶやき

2004年12月16日(木)  美味しそう


吉田照美のやる気MANMAN!

照美 「配色がいいですね。緑のハンチング風の帽子に、品の良い紫のコーデュロイのジャケット。」

剛  「ありがとうございます。」

小俣 「でもあれですよねー。紫とグリーンの組み合わせは食欲減退のためのカラーなんですよ。」

剛  「マジですかー。」

小俣 「なのに、堂本さんはおいしそうに見えるから・・・」

照美 「剛くんがおいしそうに見えると。・・・食べ物じゃないんだから。」

剛  「はっはっはっー。」

小俣 「食べ物じゃないんですか? 食べ物だと思ってました。」

剛  「はっはっはっー。」

照美 「ぶっとばすぞ、ほんとに。」



中略



剛  「水槽はとりあえず今5個あるんですけど・・」

照美 「アロワナもいるんでしょ?」

剛  「いえ。アロワナは飼ってないです。飼おうかとも思ったんですけど、

    金魚とか食わせなくちゃいけないのが・・・」


小俣 「でも、パクッて食べるから、そんなに残酷じゃないですよ。」

剛  「いや、結構・・・」

照美 「残酷だよね。それまで金魚は自由を楽しんでいたのが、いきなりいなくなるんだよ。」

小俣 「だから、あっという間にいなくなるから(残酷じゃない)。」

照美 「こいつ山梨で鶏飼ってて、いつもぴーちゃんぴーちゃんって可愛がってるのに

    お客が来ると、キュッて捻って出してたから、そういうの何とも思わないらしいんですよ。」


小俣 「ごちそう。ごちそうですから。」

照美 「ぴーちゃん1号、2号・・100号くらいまであって。」

剛  「す、すごいですね。」

照美 「だからみんな食べ物に見える。だから剛くんのことも食べ物に・・・気をつけてくださいよ。」

剛  「あははははは・・・。」

小俣 「美味しそうですぅ。」 
   




おぉよ。

美味しいだろうとも。

モンドセレクション金賞受賞も夢じゃない。
 >お菓子にしてみました




さて。

福岡の冬コン初日がもう明後日に迫り、ドタバタと追い込まれた気分です。

今年の冬コンは東京30日の1回だけになりそうだったのですが、やっぱり寂しいなーと思い、

東京以外で唯一行けそうな日程だった福岡に初上陸することにしまして。

福岡で合流する友人の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。



さて、そんな中、昨日は『一億三千万人が選ぶ! ベストアーティスト2004』の観覧に行ってきました。

剛ソロライブでご縁があった方が一般観覧枠で当選されたのですが、

ご本人は当日は『少年倶楽部』の観覧に行かれるいうことで、譲ってくださったのです。

こういう歌番組の観覧なんてポップジャム以来ですよ。



KinKiさんのステージ滞在時間はとても短かったですが、

他のアーティストの歌もいっぱい聴けて大変に楽しめました。

TOKIOがスタンバイしている時だったか、光一さんは今田耕司氏とにこやかに言葉を交わし、

剛さんはちょっとステージ後方に下がって後ろを向いて、肩を動かしたりしながら集中力を高めていました。



私は子どもと一緒に2階スタンドの中ほどで見ていたのですが、ステージ以上に面白かったのが、

アリーナ前方を大きく占めたハロプロ応援団の一群。

相当早くから並んで確保した席なんだろうなぁ。



彼らは、ハロプロオールスターズ登場の時だけでなく、すべてのアーティストに対する応援がハンパじゃない。

跳ねる、踊る、電飾満載の腕を振り回す、声を掛ける、回る。

誰が出てきても、献身的と思えるほどに派手なアクションで盛り上げますの。



跳ねる踊るくらいなら私もいつもやってるけど、回るってなかなかできないよー。

っつーか、「回れ!」とでも言われない限り、回ろうとは思わないよー。

回るためには、ステージの上にいる愛しい奴らから視線をはずさなきゃいけないわけだから。

後ろの人と顔と顔が合っちゃったりもするわけだから。

でも、自分の席でまわりにぶつからないように気をつけつつ、

ゴキゲンで回ってる男子を見るのは、結構楽しいです。



声の掛けどころもちゃんと心得ていて、度を越してうるさい声掛けもなかったし。

平原綾香ちゃん登場の時に、スタンド後方から、異常なくらい叫び続けている女の人がいて、

これはちょっと怖かったんだよね。

モーヲタの皆さんたちの方が、よほどマナーを心得ていらっしゃいました。



でも、はなわを引き倒したのも彼らのような気もする。

あれは気の毒だったけど、あんな群集の中に入るはなわもはなわだ。

はなわだったからまだあんなんで済んだけど、

ケツフトモモの王子たちだったりしたら、命はないかもしれん。



KinKiさんがスタンバイしている間も大歓迎の舞い踊りをする彼らに、

剛さんは気さくにお手振りしてましたわ。



福岡に向けて、ちょうどいい身体慣らしになりました。Jさん、貴重な機会を本当にありがとう。

福岡行かれる皆さま、盛り上がりましょうぞ。



2004年12月15日(水)  久々にローズヒップティでも


ローズヒップティ、一時期凝ったことがありましたわ。

ティーポットに入れて熱湯注ぐと、ハイビスカスの花びらがふわ〜っと舞って、

綺麗な赤い色になっていくのが素敵。ビタミンCたっぷりだしね。

コーヒーも紅茶も私は甘くないのが好きですが、これはちょっと甘くした方がおいしいですね。



剛さんが自由を満喫してリラックスしている感じはすごくいいな。

プライベートでふらっと外に出ておいしいもの食べたり飲んだり、

好きなアーティストのライブにも顔を出したり、どんどんやっていただきたい。

どんどんやったとしても、一般人の行動範囲には遥かに及ばない、多忙を極める人気者なのだから。



一方、光一さんは、ハマちゃんの見事な誘導尋問で「しまくり」と答えざるを得なかった



ごちゃごちゃ。



よーし、こっちもどんどんやっていこう。

「廃用性機能低下」というのがありますでしょ。

使ってない機能はどんどん衰えていくのだ、生き物は。

歩かなかったら歩けなくなるし、手を使わなかったらどんどん不器用になるし、

考えなかったら、頭もどんどんわるくなる。


光一さんは男の中の男、オトコマエの中のオトコマエなのだから、

ごちゃごちゃの機能も衰えさせちゃいかん。



ごちゃごちゃ、ばんざーいっっ!!  

>万歳と叫べばとにかく締められると思っている




今回、光一さんの表情がことごとくツボでしたわ。

一番は、そのハマちゃんの「ごちゃごちゃ」の手振りを覗き込むようにして見る様子。



可愛い。



「この動いてる手、なんだろー?」って、通りかかった美猫がふと目を留めたような。

すべてわかっているのにキョドることもなく、「あぁ、アレね」と知ったかぶることもなく、

「無邪気」としか言いようのない表情。




あぁ、可愛い。




あと、隣りに立ってる剛さんを見上げてる表情。

「そこにオマエのケツがあるから」触るのがあたりまえなのに、それをちょっと注意されて、

「剛なんか言ってるー。どうしたのかなー」みたいな、やっぱり無邪気な顔で隣りを見上げるその様子。

ご主人のお小言をポーカーフェイスで聞き流す猫。




可愛い。 




剛さんは、言うにこと欠いて「本番中やぞ。」



本番中じゃなきゃいいのかよ。

本番中じゃない時はいつもやってるんだな。




と、1億三千万人に疑惑を振りまいているのはアナタ自身。



そして、触られたのはおしりなのに、なぜにコカンを押さえる? 守る?




おしりも触るけど

コカンも触ることもある





なんてことを知ってるのは、

あなたたちのライブに行ったことのある者たちだけなんだから、

なにもそこまで1億3千万に知らせなくても。



でもさ「光一がケツを触ってくる」と剛さんはよく言いますが、

剛さんの手がしょっちゅう光一さんの膝、っつーかフトモモあたりに置かれることは

剛さんご自身は自覚なさっているのでしょうか?

ケツはよろしくなくて、フトモモはよろしいのでしょうか?



別に乳首にはさほど興味ありませんが、ファンを自認しているひとりとしては

「どっちもOK」ですから。 




そのスキンシップ、是非続けて下さい。

そこにケツがある限り。

そこにフトモモがある限り。



その手のひらだけが伝えられること、感じられること、が、きっとあるに違いない。



2004年12月13日(月)  さよなら『新選組』


『新選組』が終わってしまったーーーーっっっ。(号泣)



イイ奴らだった・・・

みんな魅力的だった・・・

三谷幸喜氏の脚本は素晴らしかったね。伝えられている史実がどんな悲惨でも残酷でも、

その中に生きる人間たちを愛さずにはいられないような、珠玉の笑いや暖かさをちりばめてくれた。

最上級の人間賛歌でした。



中学高校の頃に『新選組始末記』『竜馬がゆく』を読み、

それ以降もドラマなどで色々な近藤や土方や沖田を見たけれど、今回ほど心に残ったことはないな。

しかも、今までは『新選組』と聞いて思い浮かぶのはやはりエピソードの多い

鬼の副長・土方と薄命の美少年剣士・沖田くらいで、

近藤や他の隊士たちにここまで人間的な魅力を感じたこともなかったし。

1年間本当に楽しませていただきました。慎吾ちゃんはじめ皆さま、心よりお疲れさまでした。



やはり、ドラマは脚本が命だと思うよ。

役者の技量ももちろん大切だけど、面白いか面白くないかは脚本で九割がた決まると思うわ。

来年の『義経』も、面白いものになるといいね。



NHKよ、

とりあえずまだ受信料は払っているが、

それはこの『新選組』の皆さんのおかげだと思え。




来年の『義経』観て、その後の支払い意思は決定します。・・・っていう脅し方もどーかと思う。



そういえばNHKには衛星放送受信料も取られているが、

長時間の映画もスポーツ中継も、観る時間なんてなくて、

結局は時々拝見する『少年倶楽部』のためだけに払っているのか? などと思ったりもするのでした。



その少クラで先週に続いて登場のKinKiさん。


中島くん 「最高のクリスマスの過ごし方は?」

剛    「仕事仲間でも恋人でもいいから 

      大切な人と
(ここでしっかり相方を見る)過ごせるのが一番いいよね。」



えぇ。わかってますよ。

別に私はそこまで脳みそ腐ってませんから。>じゅーぶん発酵してます



「大切な人と過ごすのがいいよね。オマエもそうだよね。

別にオマエと過ごすのがイイと言ってるわけじゃないけどさ。

そんな○モみたいなこと言わないけどさ。大切な人と過ごすのが、オマエもオレもいいよね。」




と、言いたいのだということは、よーーーーくわかっている。



しかし、わかってるのと、無意識または深層心理下での反応というのは別ですの。

しかも、このイイ男ふたり組に関しては、

私も中居兄さんを笑えないほどのロマンを抱いちゃったりしているので

剛さんの「大切な人」発言相方へのしっかり目線に、

妙にドキーーッとして、ひとりで照れてみたり。 




紛らわしい目線ばんざーーいっ!! >なんじゃそりゃ




っつーかさ、剛さんが光一さんをよく見るのよ。


見る頻度で言えば、光一さんが剛さんを見ることの方がいつもはるかに多いでしょ。

しかも、たぶん剛さんはあまりわからないようにさりげなく光一さんを見てるのだろうけど、

光一さんは実にしっかり誰からもわかるように、わかりすぎるくらいに、

そんなアナタを見てるこっちが切なくなるくらいに剛さんを見るから、

よけいそう思えるのだろうけど。


とにかくいつもはそうなのに、この少クラでの剛さんはやけに光一さんへ目線をいっぱい送っている。



なんか嬉しい。 ぽっ(はぁと) >オマエが見られているわけでもないのにな



亀 「(クリスマスに)どっか行きたい、ていうのはあります?」

光 「海外のクリスマスって過ごしたことないなぁ。(ここで剛さんを見る)(剛さんはしゃべってる光一さんをずっと見ている)

剛  「なぁ。(やっぱり光一さんをずっと見て話している)ニューヨークとかちょっと行ってみたいなぁ。」

光  「ニューヨークとかね。いいよね。」




どーしたの? 剛さんっ。




外遊嫌いの剛さんが、なんだか乗り気な発言。



ちょっと想像してみた。

クリスマスイルミネーションが輝く摩天楼の間を肩を並べて歩くふたり。



危ない。

いろんな意味で危ない。



でも、すごく絵になりそう。見てみたい。 




光 「(クリスマスは)仕事で楽しい場所にいられた方が、まだ楽しいかな。」

剛 「まだ安心するかな。」

光 「うん。」




どーしたんだーっ つよしーーーっ。



お仕事人間の光一さんが言うのはわかる。

剛さんまでもが、職場にいることの方を好み、しかもそれで「安心する」とな?



きっと今が、仕事内容にも仕事の人間関係にも恵まれていて、

意欲的に取り組める状態にあるということなのだな。

ヨカッタ。



大阪ドームで、大切な相方とそこそこ大切なファンと素敵なクリスマスをね。


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