剛さんの手が光一さんの手を握る場面を
1/16倍速の超スロー再生で
ヘビーにリピートしているアホがここに。
中居くんブラヴォー!!
さすがSMAPのリーダーにしてブーメランパンツそのものにだってなれる男。
10代半ばからのKinKiちゃんたちをずっと見てきてちゃんとイイ先輩でいてくれる男。
KinKiちゃんのみならず、KinKiファンにとっても頼れる先輩でございます。
ま、きみが豊かな老後を送れるかどうかは、彼らたち後輩にかかっているのだから。 >オイッ
中居くんは「手。・・・手。」としか言ってないのに、
「手? 手相?」でもなく、「手? オレのネイル?」 でもなく、
手 = 繋ぐ
が、あたりまえで速攻握りにゆく剛さん。だって左手出してるもん。
一応おずおずと出してはみせたが、そんな小細工したところで
「繋ぐ」以外のことなんて絶対思ってもいないはずの光一さん。だって右手出してるもん。
やってくれるじゃねーか、
このやろーーーーーっっっ。 >うるさい
手を繋いでからのふたり&中居先輩は
「繋いだ手なんてぜーんぜん気にしてません、視界にも入ってません。」
と、頑張ろうとしたものの、
気になって照れちゃって気になって照れちゃって気になって照れちゃって
初々しさ、ここに極まれリ。
なーに可愛いことやっちゃってんだか、この25歳にもなるイイ男たちは。
ふたり揃って、困っちゃった時のクセの お手々が口もとに行ったままですわよ。
かたっぽ繋いだって、かたっぽ空いてるんだから、空いてる方は堂々としてりゃいいのに、
行き場を失ってお口のあたりにちんまり丸まっているばかりです。
いっそ両腕絡ませておけば?
光 「オヤジギャグ、あんまり言わへんようになったかな・・・」
剛 「いや〜 どーでしょうねぇ・・・・」
と、会話はつづけておりますが、それを人は
うわの空
と言う。
その繋がれた手のみに集中する、3人の全神経。
そして、誰ひとりこの状態を「いやがっていない」というのがまた素晴らしいです。
中居兄さん 「死ぬ時はふたり同時に死んでほしい。」
敬服。
「いくらイタイファンでも、そこまで言ったらアホだろう」 >オマエが言うな
というようなことをサラっと正直におっしゃる。
でも、誰も彼もが伝説なんて作れるものではないことを、兄さんはよーくご存知で。
このふたりなら伝説になれる、って確信してくれたのよね。
楽しかったー。
歌も良かったな。とりあえず次回のスモークは足元あたりまででお願いしますね。
「滝壷に落ちて溺れながらも歌ったふたり」みたいな伝説は、いらんから。
剛さんへの質問:以下のことがらから連想することを一言で述べよ。(キンキラ12/4より)
女子高生 → うるさい
相方 → ジジくさい
KinKi Kids → ふたり
まぁね。自分の女子高生時代を振り返ってみても「うるさい時代」としか言いようがないですからね。
静かな子ももちろんいたけれども、基本的にほとんどはとにかく目にも耳にもうるさい存在。
制服着ている時より、まだウシとかサルになってた方が静かかもよ。
相方についてはもう、光一さんご自身が「普段はただのオッサン」とおっしゃってますから。
なのでこれも正確な描写ですね。
そして、KinKi Kids = ふたり。
この簡潔明瞭な描写が潔くて好きです。
『新堂本兄弟』のゲストに「KinKi Kidsとは?」と質問すると、いろーんな答えが返ってくるし、
プロフィールなどでも、アイドルデュオだとかギネス記録保持者だとか様々な描写がされますが、
つまるところ ふたり。
あるいはもう、ただ 堂本光一 と 堂本剛 と言ってくれるだけでもいいです。
その ふたり の魅力や歴史を余さず述べようとしたら、どうにも収拾つかないですし。
だから ふたり って言っておくしかないのですわ。
しかも、当人たちにとっては、更にこれ以上の言い方は無いわけで、
剛さんもきっと「きんききっず? あいつとオレやん。」くらいの発想になるしかない。
あ、これもいいね。「あいつとオレ」。
なんか凄い。
これを言えるのは世界でたったふたりしかいない。 >あたりまえなのだが
ま、どれもこれも本の題名とかで聞いたことのある言い方になってしまうのですけど、
それほど世の中に溢れる「ふたり」や「あいつとオレ」には、普遍的なドラマがあるってことですね。
でも、
そんじょそこいらの「ふたり」とは
訳が違いますからーーっっ!
残念っ!!
だってだって、ご覧になりました? 少年倶楽部に登場した素敵なふたり。
赤いハイネックが眩暈がするほどお似合いな王子なんか見ちゃったら、
昨夜たまたま日テレで見た「実録! ホストの花道」に登場する新宿No.1ホストなんか見ても
一瞥して「ふっ 勝負にならねぇ」と、すぐチャンネル変えちゃったほどだというのに、
そんな男の隣りに、
あの、表現しずらいけど、もはや全然驚きもしない2本のカラフルな素足を大胆に組みながら
悠然と座っていられるもう一人の男!!!
堂本剛以外に、いったい誰がそんなことをできまして? いったい誰にそんな権利がございまして?
最高。このふたり。
でさ、上半身が可愛らしいピンクが、隣りにしっかり顔を向けて
「(新曲は)どんな風に仕上がりましたか?」
と聞くと、上半身だけNo.1ホストは、ちゃんと答える前にこれまたしっかり隣りに顔を向けて
「なんでオマエがオレに振るんだよ」って。
俺たちきんききーっず! なんだから。
ふたり一緒できんききーず! なんだから。
って、隣りにも目の前の後輩達にもちゃんと念を押しておくことを忘れない光一さんです。
で、亀ちゃんが「(20曲目の)題名は?」と聞くと
ピンク 「・・・アニバーサリー。」
ホスト 「まともに言った。」
剛さんが何か言いそうだな、と瞬時に察した光一さんがふっと黙した姿がもう職人芸。
ここらあたりの呼吸とか間合いとか、もし目に見えたら、きっと細くて美しい無数の光の筋が
どれほど無駄なくふたりの周りを、ふたりの間を飛び交っていることか、なんて思ったりするよ。
「だるまさんがー ころんだー♪
だるまさんがー おきないっ♪ (ニッコリ)なつかしいなぁ。」
「なつかしいなぁ」って一緒に笑い合える人が、すぐ隣りに居てくれて。
ふたりで大人になってきたんだねぇ。
任天堂、グッジョブっ!!!
TVぴあといい、月刊ザテレビジョンといい、任天堂といい、いいお仕事してくださるわ。
どんな言葉を言わせて、どんな動きをさせて、どんな表情させたら、どれほど可愛くて、それが
どれほどの破壊力を持つか、
よーくわかっていらっしゃる。
ゲームのCMとは意外でしたね。
でも、SMAP兄さんたちも全員そろってドラクエのCMやってるのだったわ。
ゲームのCMはオンエアの頻度も高いし、嬉しいですねー。
「またなんか出てきた〜」
って、そんな可愛いキミこそ いっぱい出てきてくださいませ。
連日、KinKiちゃんがTVにお出ましで大変よろしいです。
FNSは結局『ね、がんばるよ』と『マツケンサンバ』だけをDVDに残しました。
別に松平健氏が好きなわけではないのだけど、
あの突き抜けたキラキラは、元気が無い時に見たら、がははーっと笑って元気になれそうだから。
それに『マツケンサンバ』には、
お城の大広間で行なわれた「本日の余興」をクールに悠然と鑑賞する美しい王子とか、
「クマさん幼稚園・おゆうぎ会」で、興味津々なためにおしりが椅子から持ち上がりそうなほど
背筋をぴーんと伸ばし、目は舞台にくぎ付け、ごきげんな手拍子は止まらない、
な、可愛らしい園児とかが、しっかり映っておりましたからね。
Mステの方は、
『Anniversary』を、なんて上手に歌い上げていたことよ。聞き惚れましたわ。
歌う前から、ふたりの表情に余裕が感じられたものね。
冬コンのリハやSHOCKの歌録りなど始まっているのでしょうか?
しっかり歌いなれてる様子で、声もよく出て、素晴らしかったです。
初めて、イイ曲だなーと思ったし。 >オイッ
私の趣味で言うと、『カナシミ・ブルー』と『solitude』を最後に、激しくリピートしたシングルがなくて。
『カナシミ・ブルー』は曲と詞も共に、とにかく隙のないカッコよさで
堂島孝平氏の凄さを改めて思い知らされた一曲だったのです。これは激しく聞き倒しましたよー。
『solitude』、これも哀しくて優しくて、光一さんの音作りのセンスの良さが際立つ、素晴らしい曲だったし。
それ以降のシングルは、残念ながらどーも今ひとつピンと来ず。
『Anniversary』もとても美しい曲だし、
冬コンで生の伸びのある声で聞いたら、それはそれは素晴らしいだろうとは思うのですけどね。
すんごい細かいこと言ってしまうと、
サビの部分の、気持ちよく高音で聞かせるトコに「な〜に〜げ〜ない」なんて間延びした言葉が来て、
「あ〜〜れ〜〜(キリモミ状態で落下)」という気分になったり。
一番耳に残るところに「げ」なんて来たら、音の響きとして美しくないじゃないですの。
「なにげない」という言葉に恨みがあるわけではありませんが、
「『げ』 かよ。ここで 『げ』 なのかよ。よりによって 『げ』 なのかよーーーっっ」と、
大好きなKinKiさんを見つつ、密かにのたうち回る我が脳細胞・・・。
「愛が苦しみだと・・」という歌詞などは大好きなのですよ。
私は歌詞より音重視なので、曲と声で好き嫌いのほとんどが決まってしまいますの。
歌詞が素晴らしいのがもちろん一番望ましいけど、特に素晴らしくなかったとしても、
曲の邪魔にならなければそれでいいのですが、曲のジャマをされると、どーにも惜しくてしかたない。
でも、昨日聞いたのは
最高に素敵な曲になってたから。 >フォローになってるのか?
それぞれのソロパートも良かったし、
光一さんの上ハモが綺麗〜。
バックコーラスとか上ハモでの光一さんの優しい声、どぁい好きですの。
うん。これなら大丈夫。
「素敵な曲だよ」と胸を張ってオススメできる。
「げ」が来ても大丈夫。 ←自分に言い聞かせている
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