インフルエンザの予防接種をしたばかりだと言うのに、風邪をひいて声が出ない ふーです。
インフルエンザの注射はインフルエンザにしか効かないんだよ、あたりまえだけど。
だから、ふっつーに風邪はひくわけで。
ま、今のうちに風邪の免疫つけて、忙しい年末年始は元気に乗り切りたいものです。
風邪薬もらいに耳鼻科に行ったら、
「今年は10年ぶりに秋にもスギ花粉が飛んでますよー。
こうなると来年の春は物凄いことになるんですよー。気をつけましょうね。」
と、医者に元気よく言われました。
わかってますよ。もうだいぶ前から目も痒いし鼻も出るもん。
しかし恐るべしスギ花粉。
秋に撒き散らしたんなら春先はおとなしくしてりゃいーじゃねぇか。
発情および生殖行動に季節が全く関係ないのはヒトだけではなかったんか。
猛暑のせいでスギまでおかしくなってしまったのね。
そうだな。季節外に花粉飛ばすなんて、スギにしたって重労働だものね。
さっ
そんなちょっと怖い春の前のendless SHOCKちゃんと見ることができるのでしょうか。
頼むよ座長〜。席がどうの日にちがどうの、なんて贅沢言わないから見せてくださいよー。
↑「見せて」ってだけで贅沢言ってることは百も承知。
ワタクシは帝劇の2階の最後列に、何度座ったことでございましょう。
この席、正直申し上げてとても好きなんですけどね。身長のある者にとりましては、
多少モゾモゾしても後ろの人の邪魔にならないで楽に見られるし。
ステージの照明効果がすごく良くわかるし。お値段お安いし。
何回も座ってるから、背後の壁に愛着わいちゃったほどだし。 ←哀しい愛着ではある
でもね、友人にも言ったことがあるのだけど、
座席の列っていうのはさ、どの列も1列ずつしかないわけですよ。
最前列も1列、最後列も1列。ね。
関係者席とか来賓席とか、その他色々しがらみのある席は別としても、
どの列に当たるかなんて、すごーく大ざっぱに言えば同じ確率のはずですわね。
50列あったら、最前も最後も50分の1の確率。
・・・・・ふむ。
帝劇最後列に愛されてる女?
誇るべきか嘆くべきか・・・。
誇ってみる。
凄いわワタシ!
帝劇最後列ありがとう!
すみずみまで届く座長のキラキラオーラもありがとう!
だから今回もどうぞお願い。 さ、エントリーしよーっと。
20日土曜の夜、「先生」こと西川進氏のバンドgoat starのライブに行って来ました。
友人のKeiKoさんが大阪でgoat starのライブに行って素敵なレポを上げてくれて、
(眺めのいい部屋の diary → 西川進さんのライブ から行けます)
それを読んだりギターマガジン読んだりして、やっぱり行きたくなってしまったのです。
剛さんの歌もナマの方が遥かに素敵だけど、
センセのギターもナマで聞いたときの方が断然カッコよかったからね。
会場は渋谷サイクロン。
でも、東京育ちのくせに、渋谷は本当にわからんのですよー。
渋谷って見渡す限りの人波で、あまりに異常な人口密度の高さがちょっと苦手だったりするし。
しかも、昔から色々なライブには行ってるけれどもメジャーな人たちばかりだったから会場はどこも大きくて、
「倉庫に照明だけ付けました」みたいなライブハウスってものに、ほとんど行ったことがないのです。
・・・不安。
で、エアロスミスに一緒に行った、中学時代からの友人に同行をお願いしました。
友人は学生時代にバンド活動をしていたので
屋根裏などには通い詰めていたクチで、渋谷もとっても詳しいのです。
一緒に行ってもらって大正解でしたわ。
その場所にはたどり着けるけど、なぜか入口がわからないという経験を渋谷で何度もしているワタクシ。
今回も、渋谷サイクロンという場所にはすいすい行けたけど、
地下に下りる階段が階段に見えなくて一瞬路頭に迷う。
>どーいう目をしとるんじゃ、わし。
階段を下りてB2に着いたら着いたで、ほっそーい廊下の壁にもドアにもとにかく全体に張り紙がしてあるから
進む方向のドアがわからなくて、友人に「そこは楽屋の入口」「そこは壁」と突っ込まれながら
ようやく中に入れましたの。よかったよ辿り着けて。
渋谷はどうも私にはだまし絵的な場所のようですわ。くっそー。遊ばれてるぜ渋谷に。
でも、入ったらコッチのものです。
ライブ会場なら、いくら人口密度高かろうと平気でいられますの。
(でもやっぱり空気薄い。しかも喫煙者が多くて空気悪い。
終演後に外に出た時『センター街の空気が美味い』と思わせるほどでした。)
狭くて薄暗い中に、一つ前のバンドが大音響で演奏中。
それを楽しみつつ、軽く雰囲気慣らしをして、トリのgoat starの登場を待ちました。
前の方にいても大丈夫そうでしたが、新参者だから遠慮させていただいて、一番後ろのスペースで待機。
それでも、ステージから10メートルも離れてないくらいでしたわ。
玉アリ以来2ヶ月半ぶりにお目にかかるセンセは、
あのまんまでした。お懐かしゅうございまする。
でも、ピンクのシャツじゃなくて、シルバーっぽいシャツでキラキラ輝いておられましたわ。
登場と同時に会場を煽る煽る。客もイイ感じに乗っかっていきます。
センセの入魂の生ギターは、期待通りめっちゃカッコよくて、
「これこれっ! この音色っ! これがセンセのギターだ!」と、再会の感激を味わいました。
センセのギターそのものも大好きですが、この素敵な音色は剛さんソロライブという最高の思い出にも
繋がっているから、さらに素晴らしい響きに聞こえるのです。
センセだけじゃなくて、ベースの人もやっていたのだけど、
ソロになるとガンガン前に出て、弾きながらその弾いてるギターやベースをお客さんに触らせてくれるの。
もちろん、お客さんも危険な触り方をしないから、そういうことができるのだろうけど、
そういうサービスというかコミュニケーション方法というか、かなりビックリしましたわ。
でも、触らせてもらえたお客さんは最高に嬉しいだろうなと思いました。
私は音楽のジャンルのことはよくわからないのですが、
ちょっと重めで暗めで、要所要所のフレーズがすごく美しいロック、といった感じで
とても好きな系統です。
音楽的な詳しい解説については、どうぞKeiKoさんのところをお訪ねになってみてください。
こういうシンプルなバンド構成での重厚なロックを聴くと、
自分の本来の音の趣味はコッチだよなーと、しみじみ思います。聞いてて落ち着くもの。
昔は確かにロック少女だったのに。そのままロックばばになるはずだったのに。
だからKinKiさんを好きになったのは、自分にとっては本当に特殊なことでした。
今やその特殊が一番のメインになってしまって、どーにも足抜きがかなわず。>苦界なのかよ
ま、嬉々として自らズブズブ身を沈めているのですけどね。
| 2004年11月19日(金) |
『シンデレラ・クリスマス』など聞きつつ |
着々とクリスマス仕様になってきましたよー、家の中が。
っつーても、小さいシクラメンを2鉢と、さらに小さいポインセチアを1鉢飾っただけですが。
ツリーは、今年は気分的にPINKの飾りにしたかったのですが、イメージどおりのが見つからず、
(しかも作る器用さもなく)、去年のオレンジと一昨年の赤の玉っころが大量に飾られております。
これはこれで好きなんだけどね。
あとは、12月になってからお菓子の家を作製するだな。
ワタシは甘味好きなので、お菓子の家は子どもの頃すっごい憧れでしたわ。
作るようになったのは大人になってからだけど、
作ってみたら、砂糖衣でチョコやキャンディ飾り付けるから甘すぎて、
そんなに食べられないということがわかってちょっと悲しかったです。
ここ数年は子どもの友人が10人ほど、作製時も解体時(正月明けに食べるとき)も参加したがるようになり、
「絶対オレがいる時にして」とそれぞれが勝手なこと言いやがります。
人数が増えたところで2階建ての家を作るでもなく、飾りつけも変わりませんが。
でも、少年たちがこんなことを嬉々としてやりたがるのも今年限りだろうな。
中学になったら、男の子は特にシャイが過ぎて無愛想になるしね。
ま、少年時代を過ぎ、無愛想でわけわかんない思春期を過ぎて大人になったら、
みんなイイ男になってくれたまへ。
その折には、お菓子の家食わせてやった近所の優しいおばちゃんを必ず思い出すよーに。
↑ くれぐれも「魔女」とか言わないように
・・・なんてことばかり言うと、「ロリコン?」「美少年好き?」と思われてしまいそうですが、
事実、ジャニーズ好きはそう思われても仕方ないのでしょうが(でもご近所は私のKinKi好きをしらない)、
そんでもってうちに来る少年たちは整った顔立ちの子がなぜか多かったりするので
これまた近所の奥様たちから「お宅に来るのは可愛い子が多くていいわね」などと言われたりして
「来る者拒まずだよ。選り分けてるわけじゃねーよ。ジャ○ーじゃあるまいし。(←余計な一言)」
と思ったりするのですが、ひとこと申し上げておきますと、少年たちがうじゃうじゃいると
うるさいし臭うし(特に夏場)
部屋の中が砂っぽくなるし(靴下が砂にまみれてるヤツ多し)
おやつ代かかるし場所とるし結構ジャマです。
でも、幼稚園の頃から知ってる子達も多いし、成長ぶりを見るのは色々楽しいです。
さらに言えば、
ワタシはお子ちゃまには全く興味がございません。
美形な大人の男は好きですが、美しくても子どもには興味がございません。
きんきちゃんに興味を持ったのも、彼らが高校卒業してからだし。←それだけでは説得力なし
でも中学生役のワタルは好きだった・・・。 ←主張の信憑性が一気に崩壊
ま、きんきちゃんはふたりとも、早くから「大人な」少年だったからな。 ←無理やり少し挽回
最近Mステで聞いたせいもあり、『シンデレラ・クリスマス』のPVが見たくなって、
ついつい『KISS』のDVDを全部見てしまいましたの。
初期のシングルの頃の彼らはたしかに若い。少年っぽかったりもする。
あの頃から比べれば、今の彼らは着実に良い歳の重ね方をして、ぐんと魅力的になりましたわ。
『ジェットコースター・ロマンス』の若さ丸出し単純溌剌オトコノコな姿から想像すると、
将来の彼らはもっと男っぽく(ビジュアルの面で)なっていそうな気がしたのだけど、
どんどん色っぽく、どんどん性別不詳に、どんどん可愛らしくなってきてますね。
唯一、心意気だけはオトコマエ驀進中ですが。
これからどうなるのかなー。
剛 「僕の50はなんとなく50だと思うんですよ、あぁ50やな、みたいな。」(11/18の『どヤ』より)
どうかなぁ。
18歳から7年後の今の姿すら予想外でしたのに。
あと25年後、サブちゃんになってるか、それともまた全く予想外の姿になっているか。
光一さんは、ん〜 タカミーみたいにはなっていないと思うけど。
・・・他人の心配よりオノレの心配っすね。
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