日曜日の夕食はすき焼きだったけど、
月曜日の今日も世界は終わらずにちゃんと(?)生きている ふーです。
すき焼きにしたのはもちろん、人生の終わりを覚悟したからではなく、
ただ単に、牛肉がお安かったからです。んまかったです。
すき焼きで力はつけたものの、今日は雨がとても激しく降って肌寒い日でしたわ。
どっかの可愛いクマさんがどんよりしていないとよいのですが。
光 「コンサート、いいね・・。」
天職を得て生き方に覚悟決めてる男のひと言は、カッコよさが違いますわ。
このひと言に「いざという時の私の死に場所は決まった」と、心の安らぎを得た者は推定数十万人。
↑ 例によって根拠のない数字
世界が終わるその直前、ふたりがコンサートやってくれて、
それにファンのみならずふたりの関係者ご一同、そしてそのご家族ご一同、ぜーーんぶで集えたら楽しいね。
で、最後ににみんなですき焼き。
いいねー。
っつーか、多すぎてドームでも絶対無理じゃん。
某豪華客船が沈む時、お客さんたちの気持ちをを少しでも和らげることができたら、と、
最後まで静かに演奏続けた音楽家たちのような、そんな神々しいアイドルの姿がそこにっ。
おぉ、ここにも音楽の原点、及び、エンターテインメントの原点がありますね。
が、そんな素敵な最後のコンサートに集うためには、
自分のみならず家族全員をKinKiファンにせねばな。家族を置いては行けまい。
・・・なんて、一瞬でも真剣に考えた自分。 ← どーにかしろコイツを。
世界の終わりまで面倒見てくれるオトコマエ王子はしかし、
今夜もまた、クマさんを見る表情がとんでもなく可愛らしくて。
光 「『運命のひ〜と〜さぁ♪』や。」
あいだの朋ちゃん通り越して、のけぞって剛さんの方を向くのはいつものことですが、
今回はなぜか3段階くらい カクッ カクッ カクッ ってのけぞり続けた光一さん。
この一見無駄にも思える余計な動きは、
剛さんをしっかり見てしっかり対話するために、
手間ひまかけていることの現われですね。
カクッ1 剛の顔見えた。オレの顔見える?
カクッ2 剛の顔もっと見えた。オレの言ってることわかる?
カクッ3 剛しか見てない。 剛何か言って。
みたいなーーーっっっ ←アホはほっといてください
そんな可愛らしい光一さんの結婚式には、剛さんが歌ってあげるのね。
きゃ〜。想像しただけで感動して泣けてきちゃうねー。
題名は「スネ毛の歌」でも、そこは意表をついて正統派祝福ラブソングで来るに違いない。
かつて「光ちゃん脱いで」なんてフザケタ題名の即興曲で
横浜アリーナを感動の渦で包み込み、(『-ISM』DVDのフィルコン特典映像参照)
相方から画面越しキスを引き出した男ですもの。
・・・ん?
・・・キス。
光一さんを無事に結婚させるためには、
ひょっとして剛さんは登場しない方がいいのか?
・・・・・・・(思案中)
ま、
そうなったらそうなった時で。(思案するまでもなかったな)
野球大会に行かれた方たちは、ほぼどちら様も
光一さん登場の時が一番歓声が凄かった!
と言って下さってるようで、嬉しい限りです。(私は行ってないけど)
こう言ってるのがKinKiファンだけだったら、
あるいはワタクシが唾飛ばしながら言ってるだけだったら、
オマエの耳は正常じゃないからな、と一蹴されるところですが、
正真正銘Jrファンの方たちにもそう聞こえたようなので、確かですね。
剛さんのソロコンに一緒に行ってくれたKAT-TUNファンの方も、
「光一さまがサプライズで登場した時が、昨日一番会場が盛り上がった気がします。」
と報告くださったのですよ。(Oさん、ありがとうございます)
しかも、光一さんが登場してない時でも、
KinKiさんの映像が映されるたびに沸き起こる歓声が群を抜いていたとか。
いや〜
「光一さま」だなんて、
うちのこーさんとつーさんに、 >そんな呼び方してねーよ。しかもつーさんのことは言ってねーよ。
さま付けだなんて、本当に恐縮でございます。
これからも、このふたりを
どしどし愛してやってくださいませ。
あんなに可愛らしくほわほわキラキラでいられるのは、あっちからもこっちからも隣りからも、
どしどしがんがんバリバリに愛されているからだと思いますので。
さて、
王子も愛されていますが、クマさんも愛されてますよー。
『ギターマガジン12月号』に、剛さんと先生こと西川進氏の対談が載っているのですが、
素晴らしいアルバムを作り、素晴らしいライブをやり遂げ、その過程で本当に素敵な関係を
築けた先生と剛さんだったのだ、ということが実によくわかる対談です。
互いに思いやってリスペクトし合える関係って、表面的にはいくらでも有りそうだけど、
本当のところは、なかなか無いものなのかもしれないね。
そんな関係を結べる奇跡的な出会いをして、剛さんは音楽的に今までできなかったことを実現し、
先生は今まで忘れていた色々なことを呼び起こされ、そして互いに立派に評価される仕事ができた。
本当に素敵なことです。
剛さんの
「あの弱々しかった曲が笑顔になり、勇ましく変わった」
という表現が凄い。
その過程は、完成品しか聞けない私どもにはわからないけれど、
剛さんにとっては心が震えるような素敵な体験だったに違いないですもん。
でもさー、悲しいのは、剛さんの使うギターの専門用語がさっぱりわからんのよ。
チョーキング、ミュート、クリシェ・・・辞典で調べなきゃな。
あぁ、いつの間にやら剛さんはいっぱしのギター小僧に・・ >「小僧」言うな、「ギタリスト」と言え
フィッシング天国に代わり、ギター講座を切にお願い。
ついでに毎回ギターの弾き語りお願い。
対談とは別に、先生はご自分の連載コラムでも「堂本剛という男」という題でいっぱい書いて下さってます。
剛さんが先生を呼ぶときの「センセ」が、最初の「セ」がミの音で、
最後の「セ」が一オクターブ下のミの音、と、分析されていたのは面白かったですね。さすがセンセ。
で、その呼び方だと、尊敬を込めた呼びかけというより
「ちょっとアンタ、大丈夫?」みたいなニュアンスになるというのも関東人には初耳。
ちなみに、ワタクシたちが「つよしーっ」「こぉちゃーんっ」と叫んでいる音はどんなんなんでしょね?
ノイズにしたって音階はあるはずだ。
話が逸れました。
コラムでは、対談では言えなかったけど、と前置きして「剛くんを尊敬している」と。
剛さんの「闘い」と重ね合わせて語ってくれた、サポートミュージシャンとしての自分の「闘い」も
とても興味深かったですわ。
センセはギターもカッコイイけど、仕事ぶりもオトコマエっす。
何より素敵なエピソードは、センセが悲しい思い出で落ち込んでしまった時に、
剛さんが「センセ、ちょっと」と楽屋に自分を呼び入れて、
アコギ弾きつつ耳元で歌ってくれたというお話。
生まれて初めての体験にドギマギしている先生を想像すると、めっちゃ可愛い。
でも、その隣りで先生のためだけに心をこめて歌い出しただろう剛さんは、
きっともっと可愛かったのだろうな。
っつーか、
性懲りもなく
べったべったに甘く優しいことやってくれるじゃねぇか
剛さんよぉ。
>明らかにうらやましがってます
音を聞くと分析するクセがついてしまい、
音に癒されることが無くなってしまったというセンセなのに、
目を閉じて聞いていたら涙が出てきて、本当に癒されて、「これこそ音楽の原点」と感じたそうな。
あぁ、剛さん素敵っっっ。
職業音楽家を、音と歌で癒してしまうなんて、
技術もさることながら、技術だけではできないよねぇ。
そんな剛さんの素敵なアルバムとライブを堪能できて、本当に幸せだったな。
癒されっぱなし、翻弄されっぱなし(この場合は「癒される」と同意)だったな。
ワタクシたちはいつだって剛さんの歌と音で気持ちよーくなってるだけだから、
まさしく「音楽の原点」の恩恵に預かっているわけですね。
そう。
愛しいアナタのピンポイント攻撃のド真ん中に、
いつだってワタクシたちはおります。
動かないもーん。
もっと撃ってもっと撃って〜。
なんだか、
剛さんのカッコいい歌、センセのカッコいいギターが聞きたくなってきたぞ。
「誰かさん」と「リュウグウノツカイ」で堪能いたしましょ。
KinKiさんの冬コンのツアータイトルが決定しましたね。
KinKi Kids DOME TOUR 2004-2005
〜font de Anniversary.〜
ですって。
フランス語混じりの英語ですか?
賢い友人に尋ねたところ、『記念日』を祝おう、『記念日』にしよう、みたいなことのようですわ。
24/7 G に続き、まともなカッコいいツアータイトルじゃねぇか。
光ちゃんが噛まずに正しい発音で言えるかどうかは微妙なトコだが。
思い出に残るような素敵な冬コンにしてくださいませ。
なにしろ、 脱ぐ んだもんね。 ←それがメインではない
こんな可愛くてカッコよくて綺麗なふたりに今、脱がれたら、
それはある意味・・・・。 (光一さん風に思わせぶりに寸止めしてみた)
楽しみですね♪
番組の観覧にはもう歓迎されないお年頃だからご縁はないし、
KinKiさんに会えるのはLIVEの時だけ(光一さんは舞台も)のワタクシとしては、
これまでに行くことができたコンサートはだからどれもすっごく貴重で、
どれもすっごく素敵な思い出で、コンは全部記念日と言ってもいいくらいです。
でも、当然のことながらチケットの半券でも見直さない限り、
いつが記念日だったか全然忘れてます。
記念シーズンくらいなら覚えているかな。
2004年 1/2の春っ! [si:] の夏っ! ←まだ今年なのよね。でももうすでに次回のソロも待ち焦がれている 2003年 F追加コンで、 剛さんを守る鬼神と化した光一さんを見た初夏っ!
2002年 Rosso の夏っ!
2000年 雷雨の横スタの夏っ!
心に残る強烈な記念シーズンと言えば、まずはこのあたり。
しかし大雑把だ・・・
いやいや、何月何日なんて限定されるほど狭い記念日ではない、と、とらえた方がいいな。
その夏まるごと、その春まるごと幸せだったのだからな。
大好きなKinKiさん絡みの記念日でさえ、こんな程度の記憶力ですから、
さほどめでたくない自分絡みの記念日や、おつき合い程度の記念日を正確に覚えておくのは至難の業です。
もはや自分をあてにせず、カレンダーや手帳にひたすら記入ね。
その点1月1日と4月10日って、なんて覚えやすい日なんでしょ。
このキリの良さ。この単純明快さ。
なんてファン思いな日にち。 >ファンを思って生まれてきてくれたわけじゃないとは思うが
10月19日(友の誕生日)とか、3月26日(今は亡き父の誕生日)とか、覚えにくくて。
10月の、えーっと、16日から19日の間だったよな、とか
3月の、えーっと、23日から27日くらいだったよな、とか、迷いません? ←アホと呼んで
話が逸れました。
KinKiさんの記念日ですよ。
ワタクシ、KinKiさんにオチたのをはっきり自覚したのが『ジェットコースター・ロマンス』からで、
『硝子の少年』の頃はノーチェックだったのです。
なので、実は今だに彼らの最重要な記念日、
すなわちCDデビュー日が7月21日だったのか7月12日だったのか
しょっちゅうわからなくなりますの。
リアルタイムで7月21日を経験していないので、この日への思い入れが全くないからですね。
ま、いいや。
そんなの誰か必ず覚えていてくれるし。 >スマン
Anniversaryな2004-2005冬コン。
素敵に強烈な記念日として記憶に残ってくれますように。
|