今日のおたけび または つぶやき

2004年11月09日(火)  滝翼週間

剛さんと光一さんへの想いには遥か及ばずながら、

彼らの次にチンチン・イーこと今井翼くんが気になる私は、現在進行中の滝翼週間も楽しんでおります。



翼も気になるのですが、ふたり組としての滝翼が非常に気になるらしいです。

『愛想曲』のステッキダンスを見て、もうちょっと前のKinKiさんだったらこういうのやってたかも、と思うしね。

いやいや、これからやることもあるかもしれないしね。



以前はグループの方が面白いと思っていたから、ふたり組などには特に興味はなかったのですが、

KinKiさんを好きになってからは、たったひとりの運命共同体としての緊張感や覚悟や心遣い、

ふたりだけの阿吽の呼吸、時にふたりぼっちの哀しげな様子、それらを全部ふたりで背負う切なさ、

みたいなものにすごく惹かれるようになってしまいました。



と言うか、そういうものの魅力を彼らが教えてくれたから、

「ふたり組って素敵だな」と思うようになったのかもしれませぬ。



滝翼はまた違う個性がふたつ寄り添ったふたり組だから、

KinKiさんのようになる必要はないけど、それでも、素敵な「切なさ」だけは

いつか身にまとうようになれるといいね。



タッキーもさ、流血好きのわりに、翼にやさしいからね。

夏のフィルムフェスタで、グループごとに「ギネスに挑戦」とか言って、

顔にいくつ洗濯バサミを付けられるか、というのがあったの。

他のグループ(News?KAT-TUN?忘れました)が、情無用とばかりにひとりに対して全員で

洗濯バサミをばっつんばっつん付けていくのに対し、

タッキーはもう、すんごい丁寧にひとつずつ「痛くない? 痛くない?」って、ハラハラしながら

翼のやけに伸びのいい(もちもちしてたよ、顔の肉が)顔面にくっつけていって、

それを見て「こういうトコが、なんだかやっぱりふたり組〜」って、にやけてしまいましたのよ。



がんばれ、滝翼。

っつーか、がんばってるわ、滝翼。

彼らのファンもがんばってるわ。



実は私、コンサートに行ったこともないのに滝翼のFCに入ってまして、

『愛想曲』発売前に「有線へのリクエストよろしく」「応援道具の作り方」が書かれたハガキが来ましたのよ。



応援道具というのが、バラの造花を付けたあのステッキね。


A3サイズの画用紙を用意→直径1.5cmくらいの筒にする→筒の上に造花をつける→

芯をゴールド(翼)とシルバー(タッキー)のテープで巻く→ゴールド・シルバー1本ずつ計2本作ってできあがり


これが図解付きで書かれてるの。



工作好きじゃなきゃやってらんねーぞ、滝翼ファン。



でもこの「手作りで頑張ろう!」的な感じもかわいいし、「まだまだファンが盛り立てていかないと」みたいな感覚も若々しくて

ちょっと年季が入りすぎたKinKiファンとしては、少なからずうらやましかったりしましたわ。



ま、基本的にライブは手ぶらで自由に楽しみたいから、せーので小物振り回せと言われるとちょっとつらいのですけどね。

っつーか、そもそも作ってないですけどね。

羽マフラーも薔薇ステッキも持っていない私は、滝翼コンに行く機会はないかもしれん。



『堂本兄弟』では、革ジャン風&Gジャンで少々いかつい滝翼くんたちとは対照的に

ピンクのカーディガンとえんじ色のぴったりニットのお兄さんたちの、

なんと艶やかで柔らかな印象だったことよ。


気心の知れた弟たち相手だから余裕しゃくしゃくで、堅さが全然なくて、ほんと素敵。

相当に綺麗なはずの弟くんたちですら、しなやかすぎる兄ちゃんたちの前では、ごつくて強そうに見えましたわ。

かわいい兄ちゃんたちをこれからもよろしく頼む。



2004年11月08日(月)  ぬいぐるみつよちゃん

世界初。

タッパーでおすそ分けできるほど腋毛がふっさふっさなのに

世界一可愛いクマのぬいぐるみ。



>クマは本来全身毛だらけですから、腋毛は目立たないと思われ。



お顔の輪郭と体型がぬいぐるみ的になっていることもあるにはあったが、

タッキーの言う「くまのぬいぐるみ」とはそういう意味ではなく


いつも手が届くそばに置いておきたい、いつも見えるところに置いておきたい

可愛いねーってナデナデしたい、ぎゅーっと抱きしめたい、

誰だって愛しまずにはいられない存在、ってことですね。



大当たり。



タッキーよく言った!

でも本当に思うよね、



あんなのがいっつもそばにいてくれたらいいなーーっ って。



ぬいぐるみかぁ。

子どもの頃、クリスマスプレゼントにもらった赤茶のクマのぬいぐるみがございました。

大好きで、寝るときは常にふとんに一緒に入れて。

相当長いことべったり一緒だったんだよなー。

大きくなってあまりべったりしなくなったある日、気づいたらなくなってました。

汚くなったから、と親に捨てられてました。

くまちゃ〜ん。



小6の息子がまだ2歳くらいの頃、でっかいウサギのぬいぐるみがお気に入りで。

予防注射で医者に行く時に一緒に連れて行って、それを抱っこしたまま注射されてました。

医者も調子あわせてくれて「どっちが注射してもらうのかなー? こっちの耳の長い子かなー?」なんて。

2歳半で入院した時は背中におんぶひもで括りつけて病棟内を闊歩してました。

『セカンドチャンス』で、一番下の子がやってたみたいに。(ワタルーっ! 好きだったぞ。)

お世話になったわ、あのうさちゃんにも。

うさちゃんはいまだ健在。





剛さんには、人間を描写する表現だけじゃ納まりきらない魅力があるのだな。

だから「お人形さん」(by TOKIO松岡くん)のように、

人形(ひとがた)としての完璧な美しさ可愛らしさを凝縮したものとか、

ぬいぐるみのように、愛しむべくして作られたような物に例えられるのですね、きっと。

でも、こんな人形やぬいぐるみがいたら、フィギュアオタクになってしまうかと言うと・・・、



絶対なりません。



生身以外に興味ありませんから。



お人形さんと言えば、『Show Must Go On』で話題に上っていた、

「あまりにも綺麗」だからという理由で光一さんがお顔を直視できなかったという大地真央さん。

真央さんを生でご覧になった方は、皆さん口をそろえて

「お人形さんのように」「怖いくらい」綺麗とおっしゃいますね。

そうかぁ。美しい女優さんたちや美少年たちを見慣れているはずの光一さんですら、

直視できないほどの美しさなのかぁ。

それは貴重な経験をなさいましたな。



しかし、そこから「自分を慕う町田君の気持ち」へ思いが及ぶところが凄い。

光一さんにそこまで思わせる町田君も凄い。

そしてやんわり「自分はただのオッサン」だからと町田君を牽制するところが優しい。


でも光一さん、そんなかわし方は全然効果なくってよ。

町田君だけでなく、ファンの誰一人として、その言葉に「はい、そーですか」って、

あなたを好きになることをやめる奴がいるとは思えませんからね。



直視できないほどの美女と一緒にいるのも素敵だろうけど、

後輩から直視できないほど慕われるのも素敵だけど、

ほにゃほにゃの笑顔で隣りのクマさんをじーっと見ているアナタが一番素敵です。




2004年11月06日(土)  きらめくリビングにて


ひゃ〜

どっから見ても完璧きんききっず〜〜っっ!!




もう6年前になるのですね、あの赤い衣装で踊っていたふたり。

6年前より6歳も大人になっているのに(あたりまえ)

今の方がさらに若返ってしかも一層ラブリーになっていらっしゃる。



あぁ、素晴らしい!

新曲&冬コンに向けて、こんな綺麗なビジュアルでふたりがいてくれるなんて。

剛さんは相変わらずとんでもなくスッキリと可愛らしいしカッコイイし、

光一さんがこれまた、なんて可憐にほんわり美しい。


タモさんとお話するときに、ちょっと前かがみなまま横にひょこひょこお顔を向ける動きが、

真横にいるのに下から見上げるみたいで、



がばいいーーっっっ



いいね、いいね。

王子様衣装なんて着なくても、ふたりとも『シンデレラ・クリスマス』にぴったりな雰囲気かもしだしてますよ。



堂アナ 「メルヘンチックな曲を披露してくださるんですよね。」

剛    「今日、聴いていただくみんなはシンデレラになるわけですけど。」

光    「どないしたん? キミ。」



誰だ、堂アナに『シンデレラ クリスマス』メルヘンと吹き込んだヤツは。

「シンデレラ」ってだけでメルヘンという印象になっているのだな。

まぁね。歌を聴くと、ふたりの王子たちのシンデレラのような気分になれるから、

ってことでメルヘンなのでしょうが、PVをご覧いただくと



シンデレラと言いつつ

シンデレラ全く必要なし。




世界中の数あるメルヘンをかるーく蹴飛ばして、ふたりだけで創り上げた素晴らしき別世界。

あぁ、激しく見たくなってきました、あのPV。 あとで見よーっと。



スタジオからトテトテ小走りに出て行くふたりが、これまたとんでもなく



がばいいーーーーっっっ!!



だまって置いておくだけでも可愛いのに、

ちょっと走らせたらもっと可愛い。

そんな可愛いのがふたりくっついて並んで歩いてくから、もっともっと可愛い。

廊下にいっぱい並んでいるツリーよりも可愛い。

エレベーターのドアが閉まるときに必ずやってくれる光一さんの覗き見ポーズもやっぱり可愛い。




がわいいいいっっっ!!! ←止まらなくなってきました




さて、六本木上空に煌く光一さんのリビング(by 剛さんが3回も言ってた)に到着。

シンクリはもちろん良かったし、『Anniversary』も見事なハモリがあって、冬コンで生で聞くのがとても楽しみです。

『Anniversary』は、剛さんがすごく晴れ晴れと明るい表情で楽しそうに歌っていたから、

剛さん好みの歌詞なんだろうな、と思いましたわ。



ここのところふたりの自作曲ばかりを聴いていたせいもあり、

彼らの歌詞や曲の方が、難解だったりクセもあったりするけど、とにかく好きで。

これはもう、歌詞の良し悪し以前に、「彼ら自身の言葉」ってだけで、受け取ろうとする気構えが違う

からだとも思うのですが、でも、それだけで彼らの曲がすべて好きになれるわけでもない。

彼らの作品は、本当に素晴らしいのがいっぱいあるのよね。



で、『Anniversary』は正直なところ、

がっつり心を掴まれる感じはないかもです。私の個人的趣味ですが。

記念の20作目は、ふたりの合作でもよかったのになーと、未だに思うのであります。

でも、ふたりが大切に心地よさそうに歌ってくれたら、さらに素敵な曲に聞こえてくるのかもしれませぬ。




そして、

無事に一仕事終えた腕まくり光ちゃん



好きだーーーーーっっ。


>実は腕まくりフェチですの。


細身のタイも大変お似合いで、お仕事終えてほんわか優しいお顔して。

ダースの残業光ちゃんより断然こっちがいいです。



とどめにドリカムの歌終わりのめっちゃアップの剛さんの横顔



どぁい好きだーーーーっっっ。



以上、「飾らずに言えたなら」どころか、

少しは「好きだ」も「可愛い」も飾って言えよ、な、楽しい1時間でした。


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