再びお詫びでございます
迷路のような誘導、本当に申し訳ありません。
再度の引き回しにも懲りずについて来ていただいた皆様、本当にありがとうございます。
ジオシティーズの新しい日記の字数制限が厳しくて(いや、普通の日記だったら全然厳しくないのだが)、
とても私のダラダラ長文は収まりきらないので、「おたけび」のみ、エンピツへのお引越しとなりました。
今後ともよろしくおつきあいくださいませ。
LOVE FIGHTERからの「おやすみなさいぃ」メールを何度も読み返しては、
ほっこりにまにましている ふーです。
前にも書きましたが、剛さん以外の男がこんなメール送ってきたら、
張り手突き出し上手投げっ!! >なぜ相撲なのだ
もしくは自分の手に負えない男なので完全シカトというのが普通でございます。
大学生の時にちょっと仲のよかった男子を思い出しますの。
かなりのポエマーで、カードとかくれる時は可愛いイラストを自分で描いてしまうようなヤツで
ギターとかキーボードで自作の曲を聞かせてくれたりして、
すごく面倒見がよくて必要以上に低姿勢だから、なにかと問題に巻き込まれやすくて、
だからいつも悩んでいて愚痴も多くて、でも本当に人のイイ奴で。
相談されたり愚痴こぼされたりする度に「優しすぎるし女々しすぎるから甘く見られるんだっ!」と
叱咤するばかりのワタクシでした。
でも、よく一緒に遊びに行ったりしていたのですが、
友達以上に移行せねばならないような雰囲気になった時に、
私には重すぎる男だ、と言う結論でスッパリと。
今では同期会とかで会うくらいだけど、向こうも家族を抱え、いい友人ですわ。
剛さんのメールを読むと、
どうしてもこの男子を思い出しますの。
で、奴のことは「つきあってらんねぇ」と思ったのに、
剛さんだと速攻抱きしめに行きたくなるというあからさまな贔屓。
どうあっても抗えないのだ、この男には。
いつだって無条件全面降伏だからね。
ま、実際問題として
抱きしめもつきあえもしないから
言ってられるのだけどな。 >オイッ
私には「PINK」と「DEVIL」のえんえんリピートという素敵な睡眠導入薬があるから、
頭が何かでいっぱいになってしまって寝付けない時でも、それでかなり助けてもらえます。
そうそう、「この恋、眠ろう」も、良いよ。
眠れなくて朝を迎えるのはつらいけど、
空が明けてくる時間帯は大好きです。
大抵まだ爆睡しているか、起きてたらもうバタバタ動いてる時間なので、
ゆっくり空を見るなんてことも滅多にないけど、朝日が昇るちょっと前の、
夜と朝の境目あたりの空は息を飲むほど綺麗な時があって、しかもとても落ち着く風景です。
こんな雨続きだと、そんな空も見られないものね。
もうそろそろ、秋晴れの抜けるような高い高い空が見られるといいね。
んで、後輩君たちがJウェブでよくやってくれてるみたいに「こんな空見ました」なんて
お写真つきメールも心よりお待ちしておりますわ。
しかし、
ひょっとしたら剛さんはメールの相手を間違ったのでは・・? とも思いつつ
それでも、こんなメールがすごーく嬉しかったりして。
間違ってても、訂正しなくていいからね。
くれぐれも、訂正はいらないからね。(懇願)
しばらくの間、このメールで
幸せな勘違いさせてもらいます。
ありがとね。
そしておやすみぃ、つよし。
鍋に水入れて昆布入れて、豚肉の前にまずは白菜、それも茎のシャキシャキしたのを味わうのが
こんな可愛らしくてカッコイイ、でも中身は相当オヤジな単身赴任者・光一さんのやり方です。
でもさ、部屋でひとり豚しゃぶやってるから、というより、
「未来のとび職」な装いでHEY!×3にひとりで出演している姿こそが単身赴任っぽい。
松っちゃんグッジョブ! この鳶さんは高い足場歩くだけじゃないからね。飛ぶよ。飛んで移動よ。
ふたり組大先輩のダウンタウンには、
ふたり組のびみょーな感情も誤解無く理解していただける点もとても嬉しい。
光一さんが緊張していると見るや、いきなりコカンに手が伸びる浜ちゃんとか、
トイレで並ぶと気まずくてイヤな松っちゃんとか、
どっかで見たり聞いたりしたことばかりですもんね。
たとえ本気でイヤがられても、
ちょっかい出し続けてね、光ちゃん。
「本気でイヤがってますけどね」
と言いつつ、だからそれをやめようなんて気はさらさらない光一さんが素敵。
っつーか、もしも「カモ〜ン」な剛さんだったら、
光一さんとて手を出せるはずがなく。
イヤがられてこそ、その心地よい距離感が保てるふたりなのです。
剛さんといたしましては、
「本気でイヤがってるように見せてる」だけで、
もし光ちゃんがその照れ隠し&剛さんへの激励のスキンシップをやめてしまったら、
剛さんは心配すると思うのですよ。
それはもちろん「最近オレに冷たい?」なんてことでは決してなく、
「こいつ何かあったんやろか」というふうに感じて心配するのではないかと。
剛さんは、相方へのクール&知らんぷりを装いつつ、実は
すごーーーくよく見ている
人だと思うのでね。
それにしてもいつものことながら、剛さんにことあるごとにスキンシップを試み、
「イヤがられる」だの「無反応」だのの結果を、
なんて堂々と自信たっぷりに言いふらすお方であることよ。
普通だったら(普通じゃないかも)「届かぬ想い」とか「哀しい片想い」とか、
あるいは「倦怠期」なんて思われそうなものだが、
光一さんにとっては
自慢
以外の何物でもなく。
そしてその清々しいまでの自慢っぷり、どぁい好きです。 もっとやって♪
さて、肝心の歌の方は、
Mステより歌をしっかり聴かせてくれて、
少ないダンサーでも米花くんと秋山くんのアクロバティックな動きでメリハリもついて
すごく素敵でしたわ。
ここまで書いて、そういえばMAは万華鏡で何か言ってたかなーとJ-WEBを覗いたところ、
眠れないLOVE FIGHTERのひとり言を発見してしまい・・・
ぎゅうぅぅぅぅぅっっっ!!!
これが抱きしめずにいられよーか。
そうだ、一緒に豚しゃぶしよ♪
身も心もほっこり温まってよく眠れるかも。 >朝6時からかよ
あややの勝利!!
MステSP、光一さんが素敵なのは当然だったが、あややが可愛かった。
「サヨナラは女が言ってくれた方が楽かも」と言う光一さんに、「ずるいです」と一刀両断のあやや。
あややかっこいいぞ。
あやや好きだ〜。
また『新・堂本兄弟』に来てね♪
言われた方が楽でいいなんて恋は、もうすでに終わってる恋のような気が。
好きで好きでどーしようもないけど別れを予感している恋の時は
自分から言おうが相手から言われようが、どっちにしろ悶々とするキツイですがな。
しかし、恋の相手が光一さんだとしたら・・・ >妄想力って何てありがたいんだろうね
こちらから「さよなら」なんて言うはずないでしょーが。(断言)
そして、好きなラブソングに選んだ他の2曲が『ギャバン』『ABC』。
この選曲を見た限りでは、恋愛以前と言うか、若さの暴走を懐かしんでます、というか、
現在は恋する気がありません、というか、そういう感じがしたので
「いい恋してね」
と、願わずにはいられませぬ。
とは言うものの、もうしばらくはみんなの王子ってことでよろしく。 >どっちだよ
そして来ましたよーっ お待ちかねの『Temperamental Fool』がっ!
まさかこれを生歌でやるとは思わなかった。すっごいチャレンジャーだわ。
だってこれ、踊りなしで普通に歌うだけだって
息継ぎする間がなくて呼吸困難になりそうな難しい曲じゃございませんこと?
で、ちょっとリズムずれた箇所があったみたいだけど、
それ差し引いてもめっちゃかっこよかったです。
光一さんの踊りは見ていてやはり気持ちがいいですの。
平泳ぎの片手ずつ水を掻くような、あの振りが特に大好き。
曲自体にインパクトはあまり感じられないけど、MAとのフォーメーションも完璧で
踊りが加わって素晴らしい完成度を見せる曲ですね。
リズムがずれたり歌詞が飛んだりすると、確かに一瞬激しくドキっとするのだけどね。
思えばこの一瞬の激しい「ドキッ」が、光一さんを見ていて何度あったことか。(しみじみ遠い目)
でもそれで「あーぁ」って落ち込むことはないなぁ。
むしろ、Mステの生光一さんを見たという嬉しい実感がふつふつと湧き上がるほどです。
自作曲でも踊りでも、物凄く緻密で完璧に作り上げてくるのに、
なぜかMステではハプニングづいてる光一さんなのよね。
でも、どれも「ちっ」なんて舌打ちするようなものではなく、かえって思い出深く記憶に残る、
微笑ましいものになってるのが、光一さんの凄いところかもしれませぬ。
歌終わりに謝り倒す光一さんは、カッコイイお姿ながら可愛らしいことこの上なく、それこそ
ズルイぞ
と言いたくなるほどだし。
Mステに限らず、こういう小さいハプニングでも、あるいはもっとヒヤッとするようなハプニングでも、
光一さんの対処の仕方はいつも本当に見事だしね。
今回だって、あんな入りにくいリズムで、あんな早口言葉みたいな歌詞なのに、
よく一瞬で元に戻れたよなーと、そっちの方が感心してしまいましたわよ。
しかし、踊ってるときのカッコよさとは裏腹に、
猫背でブーツインの股をかぱーっと広げ、あややの「お風呂で洗いっこ希望」の話にツッコムは姿は、
そこの若いの、さっさと工事現場に戻らんかいっ
と言いたくなりましてん。
重労働の後にはお背中お流しいたしますが。 >いらねーよ
|