ずっと[si:]ばかり聞いていたので、ラジオで久々に聞いた光一さんの歌声が、
ものすごく新鮮に感じます。
しかも、いきなり『Temperamental Fool』の、凄まじい吐息がっ。
耳元でそっと、と言うより、ちょっと鼓膜に息かかりすぎ って、くらいの激しさだったから、
トロケるというより、恥ずかしさのあまりどうしたらいいかわからなくて笑ってしまったという、
不届き者のわたしを許してください。
横アリで聞いたときにはあんな凄まじい吐息には気がつかなかったのだけど。
吐息よりももっと凄い、LEDスクリーンの巨大でカッコイイ光一さんにくぎ付けだったからな。
剛さんも吐息大王ですから、もはやちょっとやそっとの吐息では、びくともしないのですが、
これは相当びくっとしました。
剛さんの場合は、ほぼ全編吐息絡みなのに加え、
声そのものが濡れているので、息づかいのいやらしさ(←褒めてます)が浮いてしまうことなく
どんな吐息も違和感なく聞けるのですが、
光一さんのこの曲の場合は、なんつーかこの、
吐息でありながら、
妙に体育会系なカタイ感じがして、
吐息までが一生懸命な感じがして、
そこがまた、めっちゃ光一さんらしい。
あれだけパキパキに踊りつつ、な曲ですものねー。
吐息にだって力が入るっちゅーの。
入りすぎだっちゅーの。 あぁ照れる・・・
ほどよく力が抜けて、
柔らかくしっくり馴染んだ吐息と言えば、
私の中ではやはり『Virtual Reality』ですよん。
微かに聞こえてくるあの吐息の色っぽさは極上でございます。
おもしろいなー。
吐息ひとつでも、こんなに違うのだから。
楽しみだな♪ DVD。
若手お笑い芸人も、グラビアアイドルもあまり知らないもので、
『正直しんどい』で初めて見ることが多いのです。
堂本さんたちをチェックするだけでいっぱいいっぱいなんだなー。
なので、ロバートのお三人もはじめましてでございます。
同世代の野郎4人がつるんで遊んでます、な雰囲気だそうですが、
たったひとり、
どうしても野郎に見えない。
どうしてもどうしても野郎に見えない。
ひとりだけ女の子みたいにカワイイから、というわけではないのです。 >女の子よりカワイイけど
ひとりだけちっちゃいから、というわけでもない。 >ひとりだけちっちゃいけど
たぶんそれは
堂本剛だから。 >オチにも何にもなってねーよ
だって他に言いようがないんですもん。
何がどう違うのかわからないけど、とにかく決定的に根本的に違う。
歌ってる時のような凄いオーラ出してるわけでもないのに、やっぱり違う。
湯船にねっころがってお隣りを見るふとした視線とか、
サウナで手抜きのスクワットを指摘されて、ふにゃっと笑顔になるトコとか、
野郎連中ひとりひとりに「あーん」をやってあげている姿とか、
スタジオ剛さんのオレンジ色の靴下のちんまりした足とか、
ことごとく悶える。
それは単に、
ワタシがこの人しか目に入らないから?
それだけのことなのだろうか。
それだけのことなんだろうな。 ← あっけない自己解決
でも、
こういう、普通の青年達(と言ってもTVに出ている芸人さんたちだが)と一緒にいる姿を見ると、
そんでもって剛さんだけが違う生き物に見えたりすると、
つよちゃん光ちゃんのツーショット(特に最近の『兄弟』みたいな)の凄さがわかるのです。
光一さんがジェネジャンの議長さんなどやってて
一般の人に紛れている時にも同じことを強く感じます。
よく実現できたよなー
こんな出来すぎた稀少生物同士の組み合わせが、って。
それはもちろん、ビジュアルだけのことではなく、色々な意味においてですが。
大切にせねば。
ま、本人たちが一番大切にしてるという事実が何よりも心強いのだけどね。
真夏でも、熱いコーヒーと紅茶を好む ふーです。
毎朝、はちみつ黒酢入りヨーグルトを食し、ミルクたっぷり紅茶を飲むのに
なぜワタシは黒谷友香嬢みたいになれないのでしょうか。 >言っててむなしいぞ
そんなことより、毎朝紅茶を飲んでいながら、
こんな幸せな響きに気がつかなかった自分のうかつさに呆れております。
こぉちゃ。
こんな可愛らしい響きだったのね。
毎朝「さ、こぉちゃにしよーっと」と言うたびに、
「何? はい?」って可愛らしく返事をし、
控えめだけど期待ワクワクなお顔をする光一さんが登場。 >どこにだよ
いいなぁーーーっ
そんな風景。
と申しましょうか、あんな可愛らしいワクワク顔にさせるもさせないも、
呼ぶ人次第だな。
可愛いお嬢さんやちっちゃい子に「こぉちゃん」って呼ばれるのは、大そうお好きだと思われます。
っつーことは、お嬢さんでもちっちゃくもないワタシみたいのは
歓声にまぎれて控えめに呼ぶだけにしよ、なんてちょっと思ったりします。
「どんなもんヤ」では、「剛から『光ちゃん』なんて呼ばれたことはない」なんて言って、
(友人のひとりはいつぞやの夏コンで「光ちゃん、笑わな」と剛さんが言ったのをハッキリ聞いたそうですが)
もし剛さんから「光ちゃん」なんて呼ばれたらキモチワルイ、いややーっ と、ひとりで大騒ぎしていましたっけ。
でも、剛さんから「こーいち」と呼ばれるのは大変お好きだと思われます。
剛さんが「こーいち」って呼びかけている声、ワタシも大好きです。
光一さんが「つよし」って呼んでいるのは、さらに大好きです。
さて、そんなこぉちゃの相方・剛さんは、眠いのかお疲れなのか、
なんだかとってもぐんにゃりと弱っている風情が素敵。
こうなると光一さんが条件反射的にさらに身体を張って頑張るからね。
ツンツンな頭のてっぺんが、さらにツンツンしてパッパカパッパカ頑張るからね。
普通だったら絶対剛さんに全部おまかせしてしまうだろう、
身体にイイけど不味いジュースを飲むのも頑張ってたものね。
ウコンか・・・。
ちょっと飲んでみたいかも。
さて、最後になりましたが、これに触れないわけにはいかない
ふんどし剛さん。
リアルタイムでは見ていないのですが、だいぶ昔に友人から見せてもらいましたの。
美しいふんどし姿でしたわ、確かに。
光一さんが、
「ふんどし似合うんですよ」
って、真面目に自慢するのもわかります。
この時に、長い袖から相方を可愛らしく指差すちょっと短めの人差し指が、
すんごい好きです。
ふんどしは、あれくらいぷりぷりのハリのあるお尻でないと似合わないよね。
光一さんのミクロヒップなんかに巻いちゃった日にゃ、布が余ってターバンみたいになっちゃうぞ。
あぁ、でもアブなかったな。
山本譲二ご本人をもしのぐ凛々しいふんどし姿で
『みちのくひとり旅』が歌えてしまったのだから、
マジで演歌路線にさせられても不思議はなかっただろうに。
そしたら私が彼らに興味をもつことも無かったのだわ。
今さらながらありがとう『硝子の少年』。
ありがとう、ミクロヒップのこぉちゃん。
|