私の音楽日記

2015年09月20日(日) 【LIVE】岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡 愛知県芸術劇場大ホール

岩崎宏美 40周年感謝祭 光の軌跡 愛知県芸術劇場大ホール







第一部

ワイン色のドレスで登場

01.すみれ色の涙

MC 挨拶 5年前から親衛隊が復活しています。盛り上げてね。

02.メドレー
  1.二重唱(デュエット)
  2.ロマンス
  3.センチメンタル
  4.ファンタジー
  5.未来
  6.ドリーム
  7.想い出の木の下で
  8.シンデレラ・ハネムーン

セット真ん中の画面にシングル・レコードのジャケットが映り、その前で宏美さんが歌う。
このセットは東京、名古屋、大阪だけのとのこと。
昨日名古屋へ来て、ネイルサロンへ行ったが「出張ですか?何のお仕事ですか?」と訊かれ、
「芸能です。」と答えたら「芸能人ですか?誰なんですか?」と言われたので、「こんひろみです。」と本名を答えた。
きっとわからないだろうね。コロッケが真似してるとも言ったけど、それでもわからなかった。私もまだまだだなあと思った。
子どもの頃はマイケル・ジャクソンが大好きでこの人と結婚するんだと思っていたと話したら「マイケル・ジャクソンって子供の頃は黒人だったんですか?」と訊かれたと笑っていた。
お客さんも大笑い。
次の曲はは新しいアレンジです。

03.万華鏡(New Album Ver.)
04.春おぼろ(New Album Ver.)

05.メドレー
  1.家路
  2.決心
  3.熱帯魚
  4.檸檬
  5.二十才前
  6.あざやかな場面

第二部

黒のゴージャスなドレスに着替えて登場。

06.聖母たちのララバイ

さだまさしさんを尊敬している話。

07.いのちの理由
08.思秋期

「Thank You!」は手拍子とコーラスをしてくださいねと言って、皆で練習をする。

09.メドレー
  1.シアワセノチカラ
  2.好きにならずにいられない
  3.女優
  4.夏に抱かれて
  5.Thank You!
6.パピヨン
  7.私たち

「ロマンス」のB面の曲を歌います。

10.月見草

アンコール

11.光の軌跡

握手会がありました。

後ろに色んな画像が映るスクリーンがあり、堀越高校時代の写真もありました。
森昌子さんと楽しそうに笑っている写真があってびっくりしました。
  



2015年09月05日(土) 【LIVE】 TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA's HISTORY @19952015




TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR
KAHARA's HISTORY @19952015

日本特殊陶業市民会館 フォレストホール

セットの階段のトップに登場。黒の長袖パンツスーツ姿。
髪は全部アップ。

01.keep yourself alive

02.I BELIEVE

きょうは楽しんでいってくださいね。

03.I'm proud

04.Just a real love night

05.LOVE IS ALL MUSIC

06.LOVE BRACE

白のお姫様のような長袖、ロングスカード。髪型は前髪をおろして後ろはアップ。

07.Remixメドレー
(I'm proud〜I WANNA GO〜here we are〜as A person☆〜Living On...!〜たのしく たのしく やさしくね〜)

08.DEPARTURES

09.Long way to go  ☆

10.レット・イット・ゴー  ☆

レインボーカラーのきらきらした膝上10センチ位のミニドレス。とてもかわいい感じ。

11.never give up!!   ☆

12.summer visit

13.Every morning

アンコール

すそにファーのついたTシャツ姿。

14.save your dream

15.Dear Friend  ☆

16.はじまりのうたが聴こえる

きょうはFNS歌謡祭プロデューサーの菊池さんが2階席で見ているとのことで、朋ちゃんは緊張していたようだ。
菊池さんに見てもらってFNSに出たいとの意欲がありありだった。
見ている私たちも朋ちゃんが全力投球していることがよくわかった。
何度も今までの人生で横道にはずれてしまったことは、他人のせいじゃない。それを選んだ自分のせいだということを、自分に言い聞かすように言っていた。
芸能マスコミにはついつい余計なことを言ってしまうけど、芸能界ってところはそういうことも言わないと注目されない大変な世界だとも言っていた。
特に新しい話はなかったけど、去年のコンサートより格段に声が良くなっていたと思う。
私は今年は3列目で見ることができたので、その迫力に圧倒された。
朋ちゃん、がんばれ!



2015年09月04日(金) 【LIVE】 DEEN LIVE JOY-Break19〜全開恋心〜 Zepp Nagoya




写真タイムに撮った写真。暗くてよく見えないです。



DEEN LIVE JOY-Break19〜全開恋心〜 Zepp Nagoya

三人とも地味な衣装。池森さんは白シャツ、グレーのベスト、たぶんジーンズ。
山根リーダー黒っぽい上下。田川巨匠まったくの普段着にしかみえないボーダーランニング。白上着、カラージーンズ。

01.君が僕を忘れないように 僕が君をおぼえている

MC 挨拶 きょうは最後まで楽しんでいってください!

02.Bridge〜愛の言葉 愛の力〜

03.スマイリン

04.翼を広げて

私は「翼を広げて」を聴きながら(これはZARD泉水ちゃんの形見の歌だ。WANDSやFIELD OF VIEWが解散しZARDが無くなった今、泉水ちゃんの残した歌をDEENががんばって歌い続けてほしい)と思った。

05.雨道…

06.ありのまま抱きしめよう

アコースティック・コーナー

07.SUNSHINE ON SUMMER TIME

MC あいさつの後、一人一人の話があり、リーダーやまねっちが「「翼を広げて」の時、涙を流しているお客さんがいて感動しました。この曲は織田哲郎さんが作曲、坂井泉水さんが作詞ですが、残念なことに坂井さんは他界されました。
でも、僕たちはこの歌を大切に歌い続けて行こうと思います。」と言った。
私は私が思ったことをリーダーがそっくりそのまま話したことに、もう本当にびっくりした。以心伝心だと思った。
「瞳そらさないで」とか他にもあるけど泉水ちゃんが残した歌をずっと歌い続けてほしいです。
その後、メンバー紹介があり、はドラムスのひできさんがソロ・シングルを出されたそうで、そのPRを面白おかしくやっていて、めっちゃ楽しかったです。
名古屋あるあるの歌で田川巨匠「ワインレッドの心」の替え歌を披露。
再びドラムスひできさんのソロ・シングルの話を面白おかしくやり、ひできさんがやりすぎだと反発する。でも、ちゃんとPRにもなっていて楽しかったです。
田川巨匠はやる気満々のようで、明日もここでライブがありますが、明日のために力を出し惜しみなんてしません。明日来るお客さんには悪いけど、きょう僕は燃え尽きます!と宣言。
早くもアンコールの話をし「DEENのチケットの値段はアンコールも含まれています。なので色々言う人がいますが、アンコールも精一杯やります。」
池森さんも「僕たちは22年間毎年アルバムを作る期間を与えてもらい、納得のいく作品を出し、コンサートもできて本当にありがたいことです。
47都道府県コンサートも2回やりました。あ、今、思い出したけど、長良川って岐阜ですよね。俺、ライブで長良川のみなさん、こんにちはとかいっちゃったんですよ。
長良川って川ですよね。川のみなさんってテント張ったりブルーシートの人に言っているみたいでおかしいですよね。後で池森さん、長良川は川の名前ですよ。って言われました。
北海道で行ったら豊平川のみなさん、こんにちはって言ってるのと同じなので、間違えちゃったなと思いましたよ。」
愛知県は広いから遠い所から来てくれている人もいるんでしょうね。北海道なんか札幌でやっても同じ道内でも飛行機で来なきゃこれなくって、もっとみなさんの近くへ行かないといけないと思います。」

写真撮影タイムあり。
池森さん「みんないっぱい写真を撮ってるけど、どれも同じだから2,3枚でいいですよ。」

08.君がいない夏

09.君の笑顔を感じながら

アコースティック・コーナー終了。

10.Emerald Ocean
田川巨匠ソロ曲。AORテイストいっぱいでめっちゃいい曲。

ロック・コーナー始まり!

11.ジェットコースター

12.ハイビスカス

ヒット・メドレー始まり!!

13.ひとりじゃない

14.瞳そらさないで

15.君さえいれば

16.STRONG SOUL

17.'need love

18.千回恋心!

MC 池森さんが「みんな振付をがんばって憶えてくれて、ありがとう。感激です。」田川巨匠「要所要所でいいですよ。憶えてくれてうれしいです。」

19.With

アンコール

20.Wild Road Dreamers

やまねっちの上海ロックスター登場。今回は暴走族がテーマで「お客さんの中で昔族をやってた方、いらっしゃいますか?」シーンとなる。
「あ、いませんね。DEENのファンの方は真面目ですよね。」ちょっときまずそうな上海ロックスター。
赤いバンダナにサングラス、ジーンズ姿で本人は浜田省吾風だと言う。
曲が浜田省吾風アレンジになっていた。声がとても出ていて本編でももっと歌えばいいのにと私は思いました。

21.Crossroad

最後のメンバー紹介。「僕たちはスタッフがいないと何もできません。スタッフにも拍手!」と言って気遣う池森さん。

22.Burning my soul

終了後、ハイタッチあり。楽屋でのファンとのおしゃべりありで、大サービスのDEEN。
今回も写真撮影タイムもあってめっちゃうれしかったです。
本当に楽しかった。
池森さんの声はバラードがほんの少しきびしいのかなと気になったが、巨匠と上海ロックスターが見事にエンターティメントして、おぎなっていると思いました。
ますます三人のバランスが良くなり、性格の違いを生かしたライブをやるバンドになったと思いました。
田川巨匠は日本屈指のギタリストです。DEENにずっといてくれて本当に本当にありがとう!



2015年09月02日(水) 【CD】 『Today is another day』 ZARD

著者 :
ビーグラム
発売日 : 1996-07-08
「Today is another day」は坂井さんの心意気がメッセージが詰まった曲で、今でもこの曲を聴くとがんばろうと思います。ZARDの曲はたくさん好きな曲がありますが、私にとってはこの曲がNo.1です。ジャケットもすごく好きです。



2015年08月30日(日) 【LIVE】松田聖子〜35th Anniversary〜Seiko Matsuda Concert Tour 2015”Bibbidi-Boobidi-Boo”日本ガイシホール










ガチャガチャで当たったキーホルダーとバッジ。

オープニング
まるでディズニーランドのようなシンデレラ城とカラフルな花火満載で始まりました。
お城からシンデレラ風水色ドレスの聖子姫登場。

01 Fairy dust〜魔法の世界〜
02 Bibbidi-Babbidi-Boo
03 Theme of Mouse〜マウスのテーマ〜
04 I will love you forever
05 しあわせの瞬間〜Happily Ever After〜

色とりどりの花火、真っ赤な薔薇、キラキラ感いっぱいでよくあんなにもカラフルなセットができるなあと思いました。

06 あなたに逢いたくて

しっとりと歌う聖子ちゃん。
「きょうは今年のツアーの最終日です。うれしいけれど今日で終わりと思うと淋しいです。」

07 星空への祈り
08 felicia 〜君は僕の太陽〜

きょうの名古屋は千秋楽だったので、感極まりで聖子ちゃん涙。涙。
「まだ終わりでもないのにこんなになって、ごめんなさい。」

アコースティックコーナーへ。バックバンドが用意をしている間におしゃべり。
「秋には松本隆さん作詞と松任谷由実さん作曲の新曲が出ます。年末はディナー・ショーが決まりました。カウント・ダウンはまだ未定です。
「B面の曲もいい曲がたくさんあったので、歌います。」

眼鏡市場のCMをやってとリクエストされて「やるわ!千秋楽だし。」と言って3回もCMの再現をしてくれた。
「みんな、サングラス買ってよね。私のサングラスはこれ、老眼鏡はあっ、遠視よね。近いところを見る眼鏡はプレイヤーよ。」とお茶目な聖子ちゃん。

09 愛されたいの
10 潮騒
11 Sunset Beach
12 セイシェルの夕陽

アコースティックコーナーでのアンコール1曲目。
「いつもの秘密の花園じゃなくて、きょうはこの曲です。」

13 SWEET MEMORIES

アコースティックコーナーでのアンコール2曲目。
「きょうはコンサートの後、生写真を3枚セットで売ります。買ってね。」

14 秘密の花園

「公式スイートピーを作りました。構想3年です。でも、普通ですね。こうやって左から振ってくださいね。」

15 赤いスイートピー

ヒット・メドレー始まり!

16 時間の国のアリス
17 青い珊瑚礁
18 風は秋色
19 硝子のプリズム
20 Rock’n Rouge
21 渚のバルコニー

「ラスト2曲です!!」
22 チェリーブラッサム
23 夏の扉

アンコール
ピンクのツアーTシャツと白いミニ・スカート姿。

24 SQUALL
25 20th Party
26 「ありがとう」
27 いくつの夜明けを数えたら

夢があふれるカラフルなセット。キラキラの花火、銀テープ、カラフルテープとめいっぱいのサービスがうれしかったです。
今回はパンフレットと水色に黄色文字のA4サイズが入るトートバック、聖子ガチャガチャもやりました。
ガチャガチャは水色のTシャツ柄でした。聖子ちゃんの写真のがほしいなと思ったけど、実際手にしてみると水色Tシャツ柄の方が気軽につけられるので、これで良かったです。
あと、今年もばっちりエビフリャーの歌もありました。今年のは聖子ちゃん作詞で。2回も歌ってくれました。
お茶目できれいな聖子ちゃんでした。



2015年07月26日(日) 【LIVE】  B'z LIVE GYM 2015 RPIC NIGHT ナゴヤドーム




ステージ中央からホンモノの赤い風船が飛び出す オープニングムービー

1.RED
2.NO EXCUSE

巨大なピンクのブラジャーの映像が裏返って
B’zのLIVE-GYMにようこそ!
きょうはepic dayを目指します。ツアーラストなので、倒れるまでやります!  

3.YOU&I
4.TIME
5.HEAT
6.アマリニモ
7.Exit To The Sun
8.Black Coffee
9.君を気にしない日など
10.Man Of The Match
11.熱き鼓動の果て

稲葉さん、後ろのステージに歌いながらお客さんの顔をみながら移動

12.ZERO(スロー・バージョン)
松本さんのギターと稲葉さんのボーカルのみ

13.Blue Sunshine メイン・ステージに残っている他のメンバーと向かい合わせで演奏

-メイン・ステージに反対側のお客さんの前を移動-

稲葉さん「もう私はおかしくなりそうなので、お互いおかしくなる前にメンバー紹介します。」

14.有頂天
15.ultra soul
16.スイマーよ!!
17.松本ソロ(GO FURTHER1コーラス)〜 BURN -フメツノフェイス-
18.Las Vegas
自由の女神やルーレット、アメリカ車などが宙を舞う。
19.EPIC DAY

-アンコール-
20.イチブトゼンブ
21.愛のバクダン(会場大合唱!最後にGIMME YOUR LOVE)

エンディングSE:ひとりじゃないから -Theme of LIVE-GYM-
→未発表曲(自由の代償)

稲葉さんは「epic dayのその上の一日を目指します。自分のみなさんのepic dayな日を見届ける楽しみもあります。
きょうでツアーは終わりなので、この風景も最後かと思うとちょっとさびしいです。
「有頂天」でものすごく盛り上がりました。
最後の最後まで絶叫につぐ絶叫。しかも長くてものすごい肺活量。
何度も思いっきりジャンプも決め、とても同じ人間とは思えないスーパーな稲葉さんでした。
すごいなあ。



2015年07月14日(火) 【LIVE】 indigo la End ワンマンツアー 「インディゴミュージック」 Zepp Nagohya」




今回私、手を骨折してセットリスト書くことができず、しかも手の手術の前日だったため、最初から最後までぼんやり。

MC。
絵音「いろいろありました。」会場ざわつく。
「違うよ、あのことじゃない。」「自分で墓穴掘ったかなあ。だって、みんな僕のプライベート知ってるんでしょ。おかしいじゃない。」
ヒゲ面の栄太郎に絵音「ヒゲ剃れって言ったよね。indigoにヒゲは似合わない、真っ白いイメージだから。…俺以外。」
アゴのヒゲはアゴの位置が分かるようにするため剃らなかった。
ティスは年に一回くらいすね毛をストライプに剃る。
「風を詠む季節」は名古屋で結婚式を挙げた友達のために作った歌。「名古屋に来て歌ったよ。きょうその二人が来てるよ。二階に。」
アンコール1曲目のお題は「あんかけパスタ・おばけ・めがね」
本当はパスタよりラーメンの方が好きだけど、名古屋ではあんかけパスタを食べる。料理長の後ろにおばけがいた。その後、歌詞作りに苦しみ休日課長の眼鏡で終わった。面白かった。
無理して行った甲斐があった。



2015年07月11日(土) 【LIVE】 TUBE LIVE AROUND 2015 名古屋国際会議場センチュリーホール







2015.7.11(土) 名古屋センチュリーホール 
17:36〜20:10

01.サマ〜タイム
02.おかげSUMMER
MC
03.夏を待ちきれなくて
04.ダンス・ウィズ・ユー
MC
05.雪でも夏
06.ドラスティック湘南
MC
07.ホライズン
08.ロンリーレボリューション
09.Blue in Summer(春畑ソロ)
MC
10.この命の限り
11.海のバラード
MC
12.ビーチタイム
13.SUMMER DREAM
14.夏を抱きしめて
MC
15.LOVE BEACH
16.夏番長
MC
17.ゆずれない夏
アンコール

18.今さらサーフサイド
19.裸足のラッキーガール
20.シーズンインザサン

アンコール2
MC
21.スマイル
22.あの夏へ

毎回だけど、TUBEのライブは本当に楽しい。もう、本当にいやなこと全部忘れて楽しめる。
前田さんにはお客さんを楽しませる才能は本当にあると思う。
今回は春畑さんもソロで歌ってくれたので、春畑ファンの私としては大満足。
去年のライブでは「新曲がなくてごめんね。もうちょっとでできるけど、まだできてない。色々考えているんだけど。来年はハルも歌うんだよね。」とか言っていたけど、新曲は21曲。ハルもソロで歌うという約束を全部果たしてくれたTUBEに感激。
2曲歌い終わって開口一番「去年まではタオルを買ってくださいばかり言ってましたが、今年は新曲があるんです。万が一まだ買っていない人はきょう買ってください。」と満面の笑顔で言う前田さん。
ニューアルバムは2枚組で一枚は他のアーティストに書いてもらった曲で作ったもので、松山千春さんの曲は「これは死ぬ前に歌う曲だ。」と思ったとか、怒髪天さんに作ってもらった曲は「喧嘩を売ってんのか?」と思ったとか、B'zの松本さんは怖そうな人だと思ったけど違ったとか、玉置浩二さんに作ってもらった曲は「楽園」のような曲が良かったけど、できあがったものは全然違ってたとかエピソードがいくらでもあって面白かった。
私はどの曲も好きだけど、特に広瀬香美さんが作った「おかげサマー」と怒髪天さんの「夏番長」、プリプリの「湘南リグレット」、B'z松本さんとGLAY、TAKUROの「LOVE BEACH」は大大大好きだ。
どの曲もものすごく難しい曲で、前田さんならどんなに難しくても歌えるだろうと遠慮なしに書いてくれた曲のように感じる。
TUBEのファンをやめそうになっていたこともあったけど、やっぱりファン復活して良かった。本当に楽しかった。また、行きたい。




2015年07月08日(水) 【LIVE】 八神純子with後藤次利 "The Night Flight 2"  名古屋ブルーノート







八神純子with後藤次利 ”The Night Flight 2”

1.サマー・イン・サマー
2.想い出のスクリーン with 松本明子
3.ポーラースター
4.CORCOVADO
5.イパネマの少年
6.Summertime
7.Smooth Operator
8.GWS
9.I'm a woman
10.みずいろの雨
11.夜間飛行
アンコール

12.パープル・タウン
13.Mr.ブルー(ピアノ弾き語り)
14.smile(アカペラ)

バンドメンバー 後藤次利、佐藤準、村上ポンタ秀一、松野啓太
ギターは松原正樹さんだったのですが、ご病気で自宅療養中とのことで松野啓太さんでした。

八神さんの衣装は最初は黒のミニに薄いケープのようなものを羽織っていて、アンコールでは白のボディコンワンピースでした。
体を鍛えているらしく、より一層スタイルがよくなっていました。
2曲目で後藤次利さんからの紹介で突然、松本明子さんが登場し「想い出のスクリーン」をデュエットしました。
その後、松本さんは普通にお客さんとして客席にいたので、私は時々ちらちら見てしまいました。
松本さんは楽しそうにほとんどの曲を一緒に口ずさんでいたようでした。
八神さんの美しくよく透る声は今もなお健在で、私が一番好きな「I'm a woman」も今回は聴くことができて、満足でした。
とにかくこんな豪華なメンバーの音楽を生で聴くことができるなんて、夢のようです。しかも、去年に引き続き2回目。
後藤さんの指の動き、ポンタさんの派手なドラムス、佐藤準さんのきめ細やかなキーボード、松野さんの鮮やかなプレー、至福のひとときでした。



2015年06月12日(金) 【LIVE】 来生たかお Stand Alone 2015〜Acoustic Tracks〜 名古屋市芸術創造センター




来生たかお Stand Alone 2015〜Acoustic Tracks〜 名古屋市芸術創造センター

相変わらず深い素敵な声の来生たかおさんのライブに行ってきました。
若い頃よりもより深みが増した声だと思います。
忘れないうちにお話しされた内容だけでもメモしておきます。


ベージュのスーツ姿で1曲目は私の大好きな「涼しい影」。
会場に来たとき雷がなって雨が降り始めたのですが、この曲をきいたら蒸し暑さがふきとんでいくようなさっぱり感がありました。
今年初めてのライブだそうで、去年クリスマス・コンサートをやってからライブはやってません。
「きょうが今年初めてのライブです。早くも今年前半終わりですが、インタビューも取材もなにもないし、あまりなにもやってないのですが、歳も歳なのであまり無理せずにやっています。
今年は40周年なので、秋に2枚組のアルバムをだして、フル・シンフォニーでツアーをやります。名古屋は来年の春頃にまた来るので、それまで御贔屓にしていただきたいです。」
去年は完全にピアノと来生さんだけの弾き語りライブでしたが、ことしはパーカッション、ピアノ、ギターのサポートメンバーがいました。
来生さん独特のゆったりと、時々面白いお話が今年も多かったです。
最初のライブなのでかもしれませんが、歌った後の曲紹介も間違えて「ああ、間違えました。完全に憶えてないんです。すみません。」とおっしゃいました。
でも、そういう素朴なところも魅力的です。
「おだやかな構図」を歌った後、「この曲は山口百恵さんに書いた曲です。」と言われたので(ああ、百恵ちゃんの歌も作っておられたんだ)と思い出しました。
トークは去年のトークとかぶっていたところが少しありました。
一つ目は「自分の音楽家としての位は兵隊にたとえれば下の方で平です。ピアノは上手くないし、歌ももっと上手い人がいくらでもいる。曲はもうちょっと上かなあ。」とか謙遜する話は確か去年もされました。
二つ目は「僕はヘビー・スモーカーでたばことコーヒーがないと曲は作れないです。しかし最近はどこもかしこも禁煙。今はレストランも禁煙でくつろげない。ちなみに楽屋も禁煙なので辛いですよ。」とこぼしていました。
確か去年もこの話はしていましたが、去年はアンコール前に袖で一服したとか言っていたように思います。
今年はこのヘビー・スモーカーの辛さの話に加えて冗談っぽく「たばこが認知症に効くとか言われるといいのに(笑)。悪い悪いと言われながらも売っているのですから、いいところもあるはずです。」
その後真剣な表情で「日本では毎年3万人もの人が自殺するそうですが、自殺者の中に愛煙家はほとんどいないそうです。」
これは私も初めて聞いた話でびっくりしました。たばこを吸う人は心がリラックスするのでしょうか。何か関係があるのでしょうか。

「2000年頃からパソコンと携帯が成熟して、僕は完全に取り残されました。携帯は一応持っていますが、充電のところのふたがとれて中がむき出しになっています。でも、使えるので使ってます。そろそろ買い替えですよね。」
相変わらず小津作品などの古い映画を観ているアナログ生活で最近の音楽もあまり好きじゃありません。形態は便利と言えば便利ですが、最近は携帯に振り回されている若者もいると思います。」

40周年2枚組アルバム&ツアー楽しみです。

1.涼しい影
MC
2.薄暮 -たそがれのアンサンブル-
3.思い出の時差
4.夢の途中
MC
5.官能少女
6.涙嫌い
7.おだやかな構図
MC
8.振り向くならせめて
9.ボートの二人
10.シルエット・ロマンス
MC〜メンバー紹介
11.まなざしの彼方
12.ジグザグ(酔いどれ天使)
13.余白の街
14.Goodbye Day
MC
15.潮風のソネット
MC
16.あいつ
MC
17.浅い夢
MC
18.風と共に去りぬ


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