| 2014年03月08日(土) |
【LIVE】 KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 |

KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2013-2014 "斉藤&和義"三重県文化会館大ホール
1.カーラジオ 2.Would you join me? 3.幸福な朝食 退屈な夕食 4.メトロに乗って 5.今夜、リンゴの木の下で 6.MUSIC 7.RIRE DOG 8.Happy Birthday to you! 9.天使の猫 10.流星 11.かげろう 12.それから 13.やさしくなりたい 14.月光 15.Cheap & Deep 16.I LOVE ME 17.Hello! Everybody! 18.Always 最後に「satisfaction」のさわりを演奏
アンコール: 19.恋のサングラス (弾き語り) トラムを叩きながらメンバー紹介 20.ずっと好きだった(ドラムを叩きながら歌う) 21.歌うたいのバラッド 22.歩いて帰ろう 最後に「satisfaction」さわりを演奏
半年位前にチケットを取って楽しみにしていた斉藤和義のライブに行きました。 まあそれは、ハイテンションなライブで最前列のお客さん達は踊るは跳ぶわの大騒ぎで(1曲目からあんなに踊って跳んで倒れるんちゃうかな)と思ってしまいました。 バックのギタリスト藤井さんがが元My little loverの藤井さんと紹介されてびっくり! 斉藤さんは「なんでマイ・ラバ辞めたの?小林さんとAKKOちゃんがいちゃいちゃしてたから?」 藤井さん「いられるわけないですよ。」って会話があり、私も(そりゃ、あの状態ではおれへんよな)と同情しました。 あと、昨日三重へ来て、楽器屋さんへ行ったら奥の部屋に通してもらって、すごいいいギターがいっぱいあった、三重にはいい楽器がいっぱいあるのかなとか昨日佐村河内さんの会見みたけど、まるで別人みたいな姿で出てきて、反省しているのかどうかもよくわかんないけど、曲には罪はない。僕の曲にもストーンズやビートルズそっくりな曲があるからパクリだって言われるかもしれないし。とか ストーンズのコンサートに行ってきた。キース・リチャードは元気でなによりだけど、ギターまちがえてて。。。「ジャンピング・ジャック」のイントロなんかいいかげん覚えろよと思ったとかの話のときはもう心からストーンズのコンサートに行かなかったことを私は後悔してしまいました。 私が昔も今もずっとず〜〜っと好きなのはストーンズだけなので、行きたいのになぜか行く機会がなく、今回もいけませんでした。もうたぶん一番好きなストーンズのライブは一生行けない運命だろうと思います。 でも、きょうの斉藤和義の「歌うたいのバラッド」と「歩いて帰ろう」を聴いたらなんというかこの二曲だけでストーンズのライブに行ったくらいの価値を感じたし感動しました。 シンガーであり、ギタリストであり、ソングライターでもある斉藤和義の全部の魅力が詰まっていました。 「歩いて帰ろう」には今も嫌なことがあったときには励まされます。♪誰にも言えないことはどうすりゃいいの 教えて♪のフレーズが一番本当の気持ちだなあといつも思います。 もう、今の私は誰かに何かを相談するなんてできません。嫌なことは誰にも言わずに自分で消化して解決するしかないなあとしか思えません。そんな時「歩いて帰ろう」を歌うとまさにそのとおりと思ったりします。 斉藤和義のストーンズのライブの話を聴いて行けなかったことをめっちゃ後悔して、そのあと斉藤和義の歌でストーンズと同じくらいの価値を感じ私にとっては不思議な体験でした。
私も日々音楽を聴いていて(これ、ビートルに似とるな)とか(ストーンズそっくり)(スプリングスティーンそっくり)と思うことはよくあります。でも、似ててかっこいい曲だと思うし好きになります。音楽をほとんど聴かない人が作曲したらどんな曲にも似てない曲が次から次へとできるかもしれないけど、作曲する人は音楽が好きでたくさん聴いているので、自分で真似しようと思わなくてもなんとなく似てしまうことは誰にでもあると思います。私もったまに曲を作ってみますが、外を歩いているときに似た曲が聴こえて(あ、私知らぬ間にあの曲ににた曲を作って自分の作った曲と思っていたな)と思うことがあります。微妙な問題だと思いました。
あとストーンズの話もただただ崇拝するだけじゃなくて、間違えてた。いい加減に憶えろよっていうのは参りました。すごい素直でストレートな感想でキース、一体あの簡単なイントロをどんな間違い方をしたんやって笑ってしまいました。人間だから間違うし何ともないけど、素直な感想が聞けて興味深々。色々と奥が深いライブでした。 あと、きょうは久々の1R列バルコニー席でした。たぶんああいうバルコニー席は珍しいらしく、斉藤さんは「あっ、きょうは貴族席の人もよろしく。」と言っていたので、なんだか特別席みたいな感じでよく観えたし気持ち良かったです。
| 2014年02月15日(土) |
【LIVE】 岩崎宏美 アコースティック ライブ 2014 名古屋ブルーノート |
岩崎宏美 アコースティック ライブ 2014
1.素敵な気持ち 2.女優 MC オリンピックを朝の3時15分から見て感動した。そりで滑る競技は私でもできそうだなと思った。でも、さかあがりもできません(笑)。きょうのメンバー二人(古川さんと青柳さん)はオリンピックには興味なし。昼からテレビ塔前の「激」というお店で約肉を食べた。 3.思秋期 MC 足の薬指をベッドの角にぶつけて骨が欠けてしまった。私は骨太なのに。中学生の頃自転車のお兄ちゃんとぶつかって骨が折れたけど、お医者さんは「こんな太い骨が折れるはずがない」と言っていた。芸能界に入ってジュリーと対談した時も手首がジュリーより太かった。ジュリーは最近ずいぶん大きくなってますね(笑)。 私は歌はちょっと上手いけど(笑)、楽器は弾けないので、ビギンが開発した指一本で簡単に弾けるギター「一五一会」を弾いて歌う練習をしています。 4.明日笑顔で(一五一会を弾きながら) 5.イマジン(同じく一五一会を弾きながら) 6.秋桜(さだまさしの曲) 7.止まった時計(ASKAの曲) MC 去年のアルバム「LOVE」では親友渡辺真知子ちゃんに曲を書いてもらった。今から19年前、神戸の地震の後のチャリティーコンサートに真知子ちゃんと出た。その頃、私はとても落ち込んでいた。離婚して子どもたちと別れて、とてもつらい状況で「すみれ色の涙」を歌ったら、あまりにもさびしくつらい歌声だと人から言われていた。真知子ちゃんにその辛い気持ちを話したら涙を流して「私は結婚も出産もしていないけど、もしも私に子どもがいたらそんな別れて暮らすなんて考えられない。」と言ってくれた。それからずっと仲良くしてもらい、今回曲を作ってもらった。 8.あなただから(渡辺真知子の曲) 9.いのちの理由(手話をしながら歌った) MC さだまさしさんが大好きです。年末もさださんの番組を見ていた。さださんに年賀状を出した。番組で宏美からも来ていると言ってくれてうれしかった。さださんのカバーアルバムも発売したし、また一緒に歌います。 年始はとても悲しいことがあった。やしきたかじんさんが亡くなられたことだ。 若い頃、たかじんさんと阪神巨人と私でラジオ番組をやっていた。とても面白い番組だった。入院されていたことは知っていたけど、お見舞いに行くと混雑して迷惑なので止められていた。カラオケでずっと歌ったり思い出がたくさんあるので、悲しい。そのラジオをやっていた頃にヒットした曲を最後に歌います。
10.聖母たちのララバイ
アンコール
MC 中村中さんに作ってもらった曲で「揖保乃糸」のCMソングになっています。 11.時の針
とにかく素晴らしい歌声でした。 高い声がどういうわけか太く強くなっていく声の持ち主です。普通は高い声はだんだん細くなっていくと思いますが、岩崎さんの声は細くなっていきません。口の開け方も他の歌手とは違う感じがしました。 口というより喉をあけているような感じがしました。歌いながら笑ったり愛想を振りまいたりせず、本当にお腹の底から全身で歌い上げている感じがしました。 私が一番感動したのは「イマジン」です。 「一期一会」というギターを弾きながら英語で歌う岩崎さんの「イマジン」を、一言一言かみしめるように聴きました。 それからASKAの曲をためらいもなく歌ってくれたことには感謝感謝です。ASKAももう一度がんばってほしいし、岩崎宏美とデュエットしてほしいです。 ものすごい声量でマイクを20センチ位離して歌っていましたが、それでも歌声大音量でした。 そして太い高音。あれだけの超人的な歌声だけでもこっちはボーッとしてしまうほどなのに、手話やギターまでがんばってすごすぎる。 改めて思ったけど、ASKAの曲は岩崎宏美の声、表現力にマッチしていると思いました。「伝わりますか」も良かったし、またぜひともデュエットしてほしいです。 新曲「時の針」中村中さんが作った曲。すごく良かったので買いました。「友達の詩」を思い出しました。 中村中さん、さだまさしさん、ASKA他にもたくさんのソングライターと交流のある岩崎宏美さんはこれからも色んな曲を歌ってくれるに違いないので、本当に楽しみです。 「止まった時計」は久々に聴いたけど、生で聴くと魂の叫びのように聴こえました。 岩崎さんは19年前に離婚して子どもと別れて本当に辛かったと今も言っているけど、岩崎さんの場合はその不幸の経験が歌への力に跳ね返ったようにも思えます。不幸もただ不幸なだけではなく、それをバネにして力を得ることもできるのだと思いました。不幸をそしてどん底の辛い気持ちを味わっただけに、あれだけの魂の籠った歌が歌えるシンガーになったのでしょう。 新曲買ったらきれいな写真入りのサインをいただきました。うれしいです。
| 2014年01月12日(日) |
【LIVE】 姫野達也 Live PAPPY PEP POP 2014 |
またまた名古屋ブルーノートへ行ってきました。 毎月行って、もう入りびたりみたいになってきました。 姫野くんのソロは初めて観ました。ビートルズの曲を5曲もやってくれてチューリップとはかなり違って一面を見せてくれてすごい良かったです。 普段は洋楽を歌う機会はないと思うので、ソロ・ライブならではで良かったです。 あたりまえだけど、歌も上手い。 ブルーノートはお客さんとステージの境界線がほとんどないので、今回も前の方のお客さんはうっとりと目がハート・マークになってました。 私は今回は初めてアーティスト・カクテル(ノン・アルコールの方)を飲んでみました。 さわやかでおいしかったです。
1.ぼくが作った愛の歌 2.悲しきレイン・トレイン 3.神様に感謝をしなければ 4.風見鶏 5. 博多っ子純情 Favorite Songs ビートルズ・コーナー 6.ノルウェーの森 7.ガール 8.and I love her 9.All my loving 10.ミッシェル 11.知っているけど、曲名忘れた 12.なんとかかんとかdream 13.Day dream believer 洋楽コーナー終了で持ち歌コーナーへ 14.曲名不明 15.夏色のおもいで 16.知っている曲だけど曲名忘れた 17.笑顔で(みんなで歌った) アンコール 18.銀の指環 19.心の旅
| 2013年12月23日(月) |
【LIVE】 SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 “小さな生き物” 三重県文化会館大ホール |
1.小さな生き物 2.けもの道 3.りありてぃ 4.エンドロールには早すぎる 5.Y 6.君が思い出になる前に 7.僕はきっと旅に出る 8.未来コオロギ 9.8823 10.野生のポルカ 11.恋は夕暮れ 12.潮騒ちゃん 13.三日月ロック その3 14.スピカ 15.名前をつけてやる 19.ロビンソン 17.オパビニア 18.さらさら 19.ランプ 20.エスカルゴ 21.運命の人 アンコール: 22.スパイダー 23.チェリー 24.君は太陽
| 2013年11月15日(金) |
【LIVE】大貫妙子 名古屋ブルーノート |
名古屋ブルーノートへ初めて行きました。 行く前はどんなところだろう?とめっちゃ緊張しましたが、とてもゴージャスなレストランで音楽を聴きながらごちそうを頂く感じの場所でした。 実際はみなさん始まる前にゴージャスなお食事をして、始まったらワインを飲んだりしてそれぞれにリラックスして音楽を楽しんでいました。 すごく大人で優雅なひとときで夢のようでした。 大貫さんの繊細な歌声を生で聴いたのも初めてだし、あんなにもゴージャスな空間を体験したのも初めてです。 私は一人でいったせいもあって何も食事はしなかったのですが、雰囲気そのものがゆったりとして心から歌を演奏を楽しめました。バック・バンドのドラマーがあの林立夫さんだったのも感激でした。 ユーミンのバック・バンド「キャラメルママ」のドラマーだった林さん。 レコードでは何度も何度も名前を見ていたし演奏も聴いていたけど、今頃生の演奏を聴けるなんて思ってもいませんでした。 ジャズ風の演奏とロックの演奏、どちらもすてきでした。 大貫さんの声は昔とまったく変わってなかったけど、話す時の声はちがっていて落ち着いたいい声でした。 ステージと客席が同じというか同じ場所で歌っている感じですぐ近くでドキドキしました。ほんとに凝縮された幸せを感じました。 大貫さんは小さくて細い人でした。また、ブルーノートに行ってみたいです。
出演:大貫妙子(vo) フェビアン・レザ・パネ(p) 林立夫(ds) 鈴木正人(b) 小倉博和(g)
1.Spring come(小倉博和インスト曲) 2.Monochrome & Colours 3.La Musique 4.横顔 5.色彩都市 6.あなたを思うと 7.新しいシャツ 8.Time to go 9.空の水族館(フェビアン・レザ・パネ インスト曲) 10.都会 11.Mon doux soleil 12.ファムファタール
アンコール 突然の贈りもの
| 2013年10月18日(金) |
【LIVE】 谷山浩子 ライブツアー 2013 名古屋市千種文化小劇場 |
谷山浩子 ライブツアー 2013 名古屋市千種文化小劇場
真ん中にピアノが一台だけのステージです。谷山浩子さん、たった一人です。360℃客席です。
1.カントリー・ガール
谷山浩子ソロ・ライブへようこそ。301日ぶりの名古屋です。 このような囲み型の会場は東京青山にもありますが、なくなってしまいそうなので、ここだけです。なかなかここがとれなくて、、、ここは市民の皆さんが使うことが多いらしくて、私のライバルは名古屋市民です!!ここが好きなので、ずっとここで歌いたいです。 最初は一番知られている歌を歌いました。 ソロ・ライブは当日に歌う歌を決めます。 きょうの歌のテーマはタロット・カードと漫画の「ジョジョの奇妙な冒険」から決めました。 タロット・カードの22枚の絵の歌を歌うことにしました。 まずは「悪魔」と「太陽」です。
2.悪魔の絵本の歌 3.真夜中の太陽
次は「星」と「恋人」です。 4.さよならのペガサス 5.あたしの恋人
リクエスト・コーナーです。私の持ち歌なら何でもOKです。 じゃんけんで4曲決めました。 最初のじゃんけんでは3人しか残らなかったので、もう一度じゃんけんをやり直して、最後の一人が決まりました。 なんとまだCD化されてない曲をリクエストされた方がおられました。びっくり。 スタッフに歌詞カードを探してもらって歌います。 去年は女性スタッフがいましたが、彼女は転職してTBSプロデューサーになりました。 スタッフの持ってきた楽譜を見て、「これは楽譜だよね。歌詞もあったよね。スの行にあったよね。」と探してもらっていましたが、見つからなかったようでその楽譜でピアノを弾き始めました。
6.睡蓮の花(未CD) 7.世界一不幸なトナカイ 8.キャンディーヌ 9.あやつり人形
10分間休憩
10.まっくら森の歌
曲を決める時はいつも悩みます。これを聴きたかったけど、聴けなかったとか思う人もいるだろうな。とか、これだけ知っていて聴きたかったのに聴けなかったとか。そういうことを思うとつらいです。 アンケートに答えてもらえるとうれしいです。どんな小さいことでもいいです。書くのがいやな人は名前だけでもいいです。それだけでも書いてもらえてうれしいです。 この前、神戸では口紅をぬるのを忘れたけど、誰も気づきませんでした。メイクしなくてもいいのでしょうか(笑)。 私は当日に曲を決めるので、照明さんにも大変な思いをしてもらっています。 普通は1週間前とかに曲を送って聴いてもらって照明を決めていただくのですが、私の場合は当日に曲が決まるので、リハーサルの時に聴いてもらいます。 リクエスト・コーナーでは何の曲になるかわからないので、適当にやってもらってます。
次の曲のカードは「愚者」と「世界」です。 11.まもるくん 12.素晴らしき紅マグロの世界 「愚者」はまもるくんです。 「ジョジョ」はグロイけど面白いです。良かったら読んでみてください。 私はドラマが大好きで刑事や推理物が大好きです。「相棒」が大好きなのですが、ラストの10分を見逃してしまいました。 でも、ツイッタ―で続きを見てしまいました。私的にはちょっと納得いきません。 2時間サスペンスはこの人が出てくると犯人だとすぐわかるのや、犯人に呼ばれて一人で夜出かけたりすると、必ず殺されるのでそういうのはやめてほしいです。 生まれ変わったら私は2時間ドラマの俳優になりたいです。 次は「隠者」「女帝」「死神」の歌です。 13.旅人 14.タイタニア恋をしよう 15.神様 そろそろお別れの時間です。ここは時間にうるさいのです。去年の曲です。 16.同じ月を見ている
アンコールありがとうございます。 お礼の歌です。 17.花時計
アンコール2
時間がないのでイントロと間奏なしのバージョンで歌います。 18.FANTASY
(私の感想) 400曲以上(いや、もっとかも)ある曲からどれでもすぐに弾き語りができるなんてプロの中のプロだと思います。 歌詞も狂気いっぱいで、私にとってはプログレそのもの。 透明感のある美しい声で狂気を歌うアンバランス。「まもるくん」なんてどうやったらこんな歌ができたのか訊いてみたいものです。そして好きなものへのものすごく深い深い知識。 プロの歌うアーティストとして、一番尊敬しています。行くたびに驚かされてます。 円形の会場もとてもいいです。
| 2013年10月15日(火) |
【LIVE】 めざまし island LIVE 2013 TUBE 倉木麻衣 |
目ざまし island LIVE 2013
Glowing of my heart Puzzle touch me Future kiss Try again P.S. My Sunshine Love, day after tomorrow Stand up Feel fine! Always
軽部、鈴木登場 めざましじゃんけん、チャンピオンにロッテのお菓子セット贈呈
夏を抱きしめて ビーチタイム 青いメロディー 空と海があるように プロポーズ
2003年の軽部さんの話。
夏だね(軽部さんとデュエット) 夏を待ちきれなくて 太陽のサプライズ 月と太陽 あー夏休み
倉木麻衣とコラボ 風のららら シーズン・イン・ザ・サン
オリンピックの薬玉割。コーラプレゼント。
願ってもない私の大好きなチューブと倉木麻衣ちゃんの組み合わせのライブ。 もう、夢のように素敵でした。 一緒に歌った「風のららら」は春畑さんの作曲だし、こんな日が来るとは目の前でコラボが観られるなんてうれしすぎでした。 前田さんの声量はライブ・ハウスでは大きすぎなくらいの迫力でした。
| 2013年09月16日(月) |
【LIVE】 スガシカオ ライブ ツアー「やるしかねーだろ!?2013」 |
スガシカオさんのライブに行きました。 オール・スタンディングで、MCは少な目、ほとんどぶっとうしで2時間余りのライブ。 あっという間に終わってしまって、スタンディングなのにまったく疲れず名駅まで歩いて帰って余裕でした。 ファンはダイブしてほしいとか言っていたけど、ダイブはいくらなんでも危険だと思うのでやめてほしい。 しかも静かな曲の後にそんなことを言うもんだから、シカオちゃんも「ダイブ?あんな静かな曲でダイブしたら、俺が逮捕されちゃうよ。」と笑っていました。 本当にやるのかと冷や冷やしたけど、一度ステージから落ちただけで済んで良かったです。 シカオちゃんの歌は私にとっては薬です。 辛い時には「Thank you」や「アシンメタリー」を聴いて思い切り酷く後悔します。 初めて「Thank you」を聴いたときには(これは私の気持ちそのものやん)って代わりに書いてくれたみたいな気がして、他人じゃないみたいな気がしました。 でも「コノユビトマレ」「Progress」「サヨナラホームラン」などの曲は思いっきり薬になって、もう少しだけがんばってみようと思わせてくれます。 シカオちゃんの歌は癒しなんかじゃなく、私にとっては本当の薬よりも効く魔法の薬です。 またどうしても間違った方向へ歩いていって、道がなくなってしまっても新しい道を作ってでも前へ進むしかないのかなあと思わせてくれる。 昨日も最後に「Progress」を歌ってくれて、またなんとか低〜〜い目標を作ってがんばろかって思わせられました。 シカオちゃん、ありがとう。 新曲も歌い「俺はこのまま20周年に向けて走り続ける」と言っていたからにはなんとか早くCD出してほしいです。 独立したら一体どのくらいの期間CDが発売できないんだろう?オーガスタには充分尽くしたと思うけど。私もかなりオーガスタのアーティストには散財したなあ。 円満退社とか言っても難しい業界だと改めて思います。 純粋に新しい曲をCDで聴きたいのです。
01. ぼくは浮かない 02.ドキドキしちゃう 03.はじまりの日 04.Happy Birthday 05.コノユビトマレ 06.傷口 07.Loveless 08.Festival 09.ひとりごと 10.sofa 11.そろそろいかなくちゃ 12.フォノスコープ 13.Re:you 14.したくてたまらない 15.赤い実 16.91時91分 17.イジメテミタイ 18.アイタイ 19.19才
アンコール:
20.午後のパレード 21.Party People 22.Progress
| 2013年08月31日(土) |
【LIVE】B'z LIVE-GYM Pleasure 2013-Endless Summer- ナゴヤドーム |
オープニングSE 01. 新曲 02. BLOWIN' 「B'zのライブジムへようこそ」 の小さい垂れ幕を披露 03. Pleasure 2013 -人生の快楽- 04. LADY NAVIGATION MC きょうは8月の31日で8月が終わりますが、B'zは「Endless summer」そんなの関係ないって感じです。 05. 恋心(KOI-GOKORO) 06. ねがい 07. もう一度キスしたかった 08. GOLD 09. C'mon 10. 松本ソロ 11. 核心 メンバー紹介 稲葉さんはお部屋のお掃除の間、デパートの本やさんなどにいたそうです。マスクをして不審者みたいな恰好で。 みんなエ―ッと驚く。どこのデパート?とみんな口々にきくけど、ステージには届かず。 松本さんはちょっとギターの練習をしていただけだそうでした。 夏はキャンプ・ファイヤーだからと言って、キャンプファイヤーの用意をして、みんなで「ファイヤー」と叫んで火をつける稲葉さん。 小さくて井戸みたいに見えました。あれは本当の火だったのか今も疑問です。ちなみに稲葉さんはCGじゃなく、本当の炎と言ってました。 12. あいかわらずなボクら 6人が前で並んで座り、キャンプファイヤーを囲みながら歌う。 13. 愛のバクダン 14. イチブトゼンブ 15. LOVE PHANTOM 飛行船が飛び、紙飛行機が舞う 16. Q&A 炎が燃えて暑かった。 17. NATIVE DANCE 18. さまよえる蒼い弾丸 19. ギリギリchop 25年歌ってこられたのは、みんなのおかげです。みなさんが僕たちのモチベーションなのです。 2013年の夏は素晴らしい夏だったという思い出にしてほしい。このライブで少しでも心に火が付いたら それを消さずにいてほしい。また、きっと会えますから。 僕たちも燃え尽きて灰になる気持ちは今は無くて、まだ燃えていたいです。悪あがきと言われても燃えていたいです。 きょう日本中で一番暑かったのはこの名古屋!です!! 20. RUN 何度も炎が燃えて、熱い熱いドーム。 -アンコール- 21. juice 22. ultra soul
B'zの熱い熱い「Endless summer」。 ドームはちょっとなあと行くのを躊躇していたのですが、 「エンドレス・サマー」というタイトルを聞いたらもう行かずにはいられなくなりました。 相変わらず稲葉さんは思い切りのダッシュ、ジャンプと絶叫でCDよりはるかにテンションの高い歌声を披露していました。 私は席が左端だったので正面からはモニターからしかみれませんでしたが、こちらへ走ってきたときはすごく近くて、 そしてカメラクルーも一緒に近づいてくるので、ものすごく臨場感いっぱいでした。 コンサートなのにジェット・コースターに乗っているかのような疾走感。 B'zの歌には思い出がいっぱいです。 「BLOWIN'」は当時まだ幼い娘がこの曲を気に入ってよく踊っていました。 その後の「RUN」「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」「TIME」「裸足の女神」など90年代の大ヒット曲は大好きで弾きまくっていました。 2000年以降の曲にはその詞の深さからとても元気づけられたり、考えさせられたり、立ち直らせてもらいました。 最近も(もう私は生きる価値がなにもない)と思っていた時に「イチブトゼンブ」を聴いて、冷静に考えることができ、「My lonely town」で復活できたような気がします。今も「My lonely town」を聴くと元気が出ます。 稲葉さんの鍛え抜かれた声と体は、人間というよりサイボーグみたいでした。 B'zは93年位からもう何回見に行ったかわからない位ずっと見てきていますが、あんなに衰えをしらない声と体の持ち主は見たことがないです。 どんなにストイックな生活をしているのかわからないけど、鍛えたらあんな体と声になれるんですね。誰でもなれるもんではないと思うけど。 走りながら歌うのもすごいと思うけど、ジャンプ力がすごくって、足を思いっきり曲げて飛び降りるので、そのたびに目が釘付け。 明日もドームでライブがあるのに、あれだけやりきって、汗でどろどろになり、ふらふらになるまで歌い走り跳び、これほどの完全燃焼は無い。 私はスタンド席端っこだったけど、大満足でした。特に「BLOWIN'」「ねがい」「Q&A」が聴けてうれしかったです。 スタンドから見た4万人以上のお客さんも自分たちでウェイブとかやって楽しんで盛り上げていました。 私も出し惜しみなんかせずに、せこいことを考えたりせず、できることはできる仕事はやれるだけやろうとB'zのライブをみて思いました。
| 2013年08月21日(水) |
【LIVE】 CASIOPEA 3rd SPECIAL SIMMER GIG 2013 名古屋ダイヤモンドホール |
CASIOPEA 3rdのライブに行ってきました。 4人で演奏しているのに、まるで一人の人が演奏しているかのような一体感。みんなそれぞれに好きなように演奏しているような余裕ぶりなのに、あまりにもぴったりあっていて恐ろしいほどでした。 初めて音楽には翼があると思いました。 翼に乗って引き込まれてしまう気がしました。 当然、私としては大高さんのオルガン・プレイに期待していたのです。 それはすごいアドリブでした。それぞれのソロ・パートも思い切り楽しくかっこよく、心地よく。 野呂さんのフットレス・ギターも初めて見たし、客席で弾いてくれて触れる距離で見たチョッパーベース。 「DOMINO LINE」での変拍子、最初から最後まで神業の連続でほんとに失神しそうになりました。 そして見た目。3人の枯れ具合がまた良かったです。年齢を経たかっこよさ、乗り方もとても自然でした。 なんか野呂さんと成瀬さんって独特のリズムの取り方で、こっちも背伸びせずいられる感じです。 曲も「HOSHI-ZORA」「EYES OF MIND」「asayake」「太陽風」「FIGHTMAN」と好きな曲が次から次へと。CASIOPEAの場合は曲が多すぎてもうどれがどれかわからなくなってしまっているのですが、どれも新鮮に聴こえます。 神保さんのドラミングもなんであんなことができるのかさっぱりわかりません。圧倒的なプレイ。手の動きが早すぎてゆっくりに見えそうな位早い。人ってすごいなと改めて思いました。 4人とも好きなように自分の演奏を楽しんでいて、ついてくるならついて来いって感じの演奏ぶり。あんな余裕のパフォーマンスって初めて見たような気がします。 隣に座っていた外国人の男性は最後に「CASIOPEA アリガトウー!サイコ−!!」「Thank you! Thank you!!」と何度も叫んでいました。 客層ももっと年齢層高いかと思っていましたが、30代、40代のサラリーマンの人たちが多くて、若いファンも育っているのかと思うとうれしくなりました。 後半、成瀬さんが客席に降りて弾き出してからは総立ちでしたが、ぜんぜん疲れないというか楽しすぎてやめられない感じでした。 最初から最後まで熱い熱いサウンド。ホントに夢のようで、音楽には翼があるって実感できたライブでした。 CD買ったらサイン色紙付きでした。12月にも同じ会場でライブがあるので、なんとか仕事をやりくりして行きたいです! もう一度、フュージョン・ブーム来てほしいです。
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