ASKAの待望の新曲は、ASKAならではのいろんな意味を含んだような怪しい歌詞の裏のありそうな曲だ。こういう比喩を多く使った歌詞をかける人はあまりいないと思う。
今まで信じていたことが全部嘘だとしても、歌の中には不自由がないと歌っている。
ASKAの断言するような歌を聴いているとそうかもしれないと思う。
人を簡単に信じちゃいけない。嘘が多すぎる。この人だけは嘘をつかない人だろうと思っても嘘つきだったってことが多すぎる。
歌の中では不自由なくなんでも言える。もう、この世の中では音楽だけしか信じられないような気がしてきた。

でも、ASKAは何か違う意味でこの歌を作ったと思う。ただ、この歌には生みの苦しみが感じられるので、たった200円の配信シングルしか出さないのなら寂しすぎる。CDで出してほしいです。
こういう骨のある歌が出せないなんて、もう、J-POPは終わりなんだろうか。

TATSURO YAMASHITA Performance 2011-2012 ネタバレしてます。曲目等見たくない人は絶対に！絶対に！！見ないでください。
達郎さんご本人から「ブログに書いてもいいけど、配慮お願いします。」との一言がございましたので。

TATSURO YAMASHITA Performance 2011-2012

名古屋センチュリーホール　2011/2/02

昨日はWOWOWでビージーズのライブを観ました。私はディスコ・ミュージック大好きです。80年代のディスコ・ミュージックは今も新鮮に聞こえます。
中学生や高校生の頃に聞いていたフォークや日本の歌謡曲はどうも古く子どもっぽい感じに聞こえますが、ディスコはどういうわけか古い感じがしません。今もどきどきします。
まだ、３人が元気に演奏していた１９９７年の映像で知っている曲がほとんどでした。
あのファルセット・ボイスを何ということない普通の顔で出していて、すごいなあと思います。
「スティン・アライブ」や「哀愁のトラジディ」「ナイト・フィーバー」またCDで聞き直してみます。

カップリングの「EBｍ」が聞きたくて買いましたが、どちらも名曲です。「EBｍ」は本当に二つのコードでできている曲でカンタビレで作っているところを見ました。すごい。これこそ音楽だと思いました。
民生は天才というよりも何なんでしょう。天性なんでしょうね。
音楽ってこうあれと本当に思います。
とにかく配信だけでなく、CDで出してくれて感謝感謝です。
ただ、ライブのDVDとブルーレイはなんであんなに高価なんでしょうか。
ちょっと高すぎるわあ。そんでユニコーンのライブDVDはいつでるの？？
まだまだCDをあきらめないでくれえ。

久々にネット友達とカラオケに行きました。

歌った歌は
ずっと（aiko)
特別な恋人（松田聖子）
テディ・ベア（大貫妙子）
黒のクレール（大貫妙子）
ピーターラビットと私（大貫妙子）
キャンディ（原田真二）
あなたに会えてよかった（小泉今日子）
悲しくないのに（彩恵津子）
夜明けのMEW(小泉今日子）
アジアの純真（パフィー）
悲しい妖精（南沙織）
春よ、来い（松任谷由実）
さらばシベリア鉄道（太田裕美）

歌と画像が合わないというか変なのが時々あるので、そんなんだったら画像なしで安くしてくれたらなあと思います。
「あなたに会えてよかった」や「夜明けのMEW」って名曲だなあと今更ながらに思います。

1.ギブミークッキー
2.ルート2
3.わかります
4.夕陽ヶ丘のサンセット
5.何と言う
6.フロンティアのパイオニア
7.ベビースター
8.ライオンはトラより美しい
9.ロボッチ　
10.かたちごっこ
11.ダンス・ハ・スンダ
12.還暦ロック
13.愛のボート
14.MANY
15.最後のニュース
16.解体ショー
17.御免ライダー
18.明日はどうだ
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19.近未来
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20.さすらい

民生と還暦小原礼さんのショーでした。途中礼さんコーナーではミカ・バンドの曲も礼さんが歌ってくれて大感激しました。
赤いシャツ、赤いマイク、赤い髪の毛と還暦を強調してました。
民生は陽水カバーの「最後のニュース」もよかったです。あんな難しい曲をよくもまあ。
MCははやたらと体のパーツを入れ替えて生き延びたい話をしていました。
足をマイケル・ジョーダンにしたいとか、なぜか体はもんたよしのりにしたいとか？？？なんで、もんたよしのりなんだろう。
今年はユニコーンのせいで新曲がまったく出ていないのに、ツアーができてうれしい。来月新曲が出るのでよろしくとか言っていました。
今年はユニコーンのライブを３回見ました。そして最後に民生のソロライブも。楽しかったなあ。ユニコーン、今年はほんとにおつかれさん。ありがとう。礼さんもありがとう。還暦おめでとうございます。