私の音楽日記

2011年07月07日(木) 【LIVE】Superfly TOUR 2011  三重県文化会館大ホール

1.Rollin’Days
2.Rescue Me
3.マニフェスト
4.Deep-sea Fish Orchestra
5.Wildflower
6.Only You
7.Eyes On Me
8.Morris
9.やさしい気持ちで
10.Sunshine Sunshine
11.Fly To The Moon
12.Free Planet
13.悪夢とロックンロール
14.Beep!!
15.Alright!!
16.タマシイレボリューション
17.あぁ
——————————
18.愛をくらえ(新曲)
19.愛をこめて花束を

MC
三重県でのライブは初めて。「マニフェスト」を出したときに三重県のラジオ番組に来て、今度はライブで来ますと言ってそれっきり来てなかったけど、デビュー5年目でやっとライブで来れました。
きょうは1903人の人が来てくれて、こんなにたくさんの人が来てくれてうれしい。今回は初めて35回もの長いツアーです。
アルバム制作の前にひと月おやすみがもらえたので、伊勢神宮へ行ってパワーと癒やしをもらいました。タイにも行きました。
入口に白い布があります。みなさんに東北の被災された方への励ましのメッセージを書いていただく布です。
今回は東北へも行くので、東北のライブ会場にこのみなさんの励ましのメッセージが書かれた布を飾ります。

とにかく声の大きさと美しさに圧倒されました。
真ん中あたりでアコースティックな場面もあり、優しく暖かくてなごみました。
バンドにあわせて歌うのでなく、バンドをあやつっているような歌い方で歌いこなすというのはこういうことだなと思わされました。
髪の毛もすごくきれいでした。
ものすごいパワーで歌詞のない「あぁ」でもそのパワーはますます強まり、音楽の本来の意味がわかるようなライブでした。そして、志帆ちゃんの髪のきれいなこと。触りたくなりました。志帆ちゃん。三重へ来てくれてありがとう。



2011年06月25日(土) スピッツ SPITZ JAMBOREE TOUR 2011 “とげまリーナ” 日本ガイシホール

名古屋ガイシホールでのライブは初めてとのことでした。

1.聞かせてよ
2.俺のすべて
3.恋する凡人
4.ビギナー
5.ロビンソン
6.幻のドラゴン
7.メモリーズカスタム
8.TRABANT
9.冷たい頬
10.猫になりたい
11.鳥になって
12.ラズベリー
13.ヒバリのこころ
14.ガーベラ
15.新月
16.ジュテーム?
17.シロクマ
18.夢追い虫
19.どんどどん
20.探検隊
21.けもの道
22.トンガリ'95
23.8823
24.君は太陽
〜encore〜
25.スパイダー

草野さん、本当に元気でよかったです。



2011年06月01日(水) トロンボーン 加藤直明 (ピアノ:城綾乃) 三重県文化会館大ホール




1.ボリヴァール/E.クック
2.交響的断章/A・ギルマン
3.ラッサストロンボーン/H・フィルモア
4.愛の夢/F・リスト(ピアノ演奏)
5.君の瞳に恋してる/B・クルー&B・ガウディオ
6.My Memory/P・J・ウォン
7.ロミオとジュリエット/
8.ロマンス/N・ロータ
9.スコットランドの釣鐘草/A・ブライヤー

アンコール
1.愛の思い/A・ブライヤー
2.川の流れのように

加藤道明さんのトロンボーンを聴きました。
最初、加藤さんはいきなり客席に現れて吹き始めて驚きました。
私は25列だったのですが、20列目位のところで演奏していました。
トロンボーンは神の楽器と言われているそうですが、3台か4台で演奏をすると演奏している音以外の音が人間の耳には聴こえるそうです。なので、神の楽器と言われるようになったそうです。
トロンボーンは唇を強くひびかせて吹く金管楽器なので、とても体力を使い、長くは演奏できないそうです。
ピアノやバイオリンは1日7時間とか練習できても、トロンボーンはどんなにがんばっても3時間以上は無理とおっしゃってました。
色々と丁寧に楽器の話をしていただき、演奏もMCも楽しかったです。
城綾乃さんのピアノもよかったです。「愛の夢」はピアノソロでしたが、ゆったりとした気持ちになれました。



2011年05月27日(金) 中島美嘉コンサートツアー2011「The Only Star」三重県文化会館大ホール

中島美嘉コンサートツアー2011「The Only Star」が開幕して
美嘉ちゃんが初めて三重に来てくれました。
とても元気で今までみた美嘉ちゃんのコンサートの中ではテンションが一番高かったと思います。

01. ALL HANDS TOGETHER
02. GLAMOROUS SKY
03. LIFE
04. BABY BABY BABY
05. ALWAYS
06. 一番綺麗な私を
07. 流れ星
08. 愛してる
09. ORION
10. STARS
11. WILL
12. 16
13. SONG FOR A WISH
14. CANDY GIRL
15. SPIRAL
16. LONELY STAR
17. I DON'T KNOW
18. Dance With The Devil
19. Fed up
20. 雪の華


EN.1. Dear
EN.2. A MIRACLE FOR YOU

最近、本編の最後は「雪の華」が多いようですが、あまりに全力で力いっぱい歌いすぎて声がかすれてました。
苦しそうに歌う「雪の華」を聴いていたら、どんなに科学が進んでどんなに世の中がデジタル化されても、誰かのために力いっぱい頑張るとか、何かをやってあげたくなる気持ちは科学的でなくとも尊いものだと思いました。
最初に「きょうは被災された方のために、来てくれたみんなのために、そして私のために1曲1曲歌います。」と挨拶されました。
そして最後には「被災地にはたくさんのペットも迷子になっています。これから犬や猫を買おうかなと思っておられる方が里親になってくださったらと思います。」とも言っていました。
被災された方と共に家族であるペットのことも考えさせられた心温まるライブでした。美嘉ちゃん、ありがとう。また、三重へ来てね。



2011年05月11日(水) ヴァイオリン 花井悠希 ピアノ 林そのか 三重県文化会館大ホール




ワン コイン コンサート 新・抒情派ヴァイオリニスト
           ヴァイオリン 花井悠希
             ピアノ:林そのか
                三重県文化会館大ホール

北の国から〜遥かなる大地より〜(さだまさし)
秋桜(さだまさし)
まほろば(さだまさし)
ウィーン風小行進曲(クライスラー)
我が母の教え給えし歌(ドヴォルザーク)
ハンガリー舞曲第1番(ブラームス)
ジャズ組曲より ワルツ第2番(ショスタコーヴィチ)
アヴェ マリア(ピアソラ)
黒鳥の歌(ヴィラ=ロボス)
光の風(林そよか)
チャールダーシュ(モンティ)

三重県文化会館大ホールでのワンコインコンサートでした。
とても初々しくて素敵なコンサートでした。
「光の風」というオリジナル曲のピアノの音と弾き方がとても印象に残りました。さだまさしさんの曲はバイオインの音色にあっているんですね。
そういえばさださんはグレープ時代バイオリンを弾いておられました。
林そのかさん作曲の曲をもっと聴きたくなりました。



2011年04月16日(土) FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!! ネタばれ!注意!!

FUKUYAMA MASAHARU WE'RE BROS.TOUR 2011 THE LIVE BANG!!
2011.04.16.
三重県 三重県営サンアリーナ  PM17:10〜20:20

01.vs.〜知覚と快楽の螺旋〜
02.THE EDGE OF CHAOS〜愛の一撃〜
03.想-new love new world-
04.Peach!!
05.HELLO
06.明日の☆SHOW
07.蛍
08.美しき花
09.幸福論
10.はつ恋
11.アンモナイトの夢
12.群青〜ultramarine〜
13.Marcy's Song
14.HARD RAIN
15.Revolution//Evolution
16.逃げられない
17.Gang★
18.RED×BLUE
19.化身
20.少年

En-01.新曲
En-02.追憶の雨の中
En-03.心color〜a song for the wonderful year〜
En-04.桜坂

今回のツアーは震災のため中止となり、この三重講演でリ・スタートとなりました。
今やるべきことは何なのかを考え、セットリストを変え、バックの照明や大型スクリーンなどを取り払い、バックステージを東北応援シートとして発売しました。おかげさまで4000シートすべて売り切れました。ありがとうございます。このチケット代金はすべて日本赤十字を通して義援金とさせていただきます。先日は24時間ラジオをやり、募金活動もさせていただきました。被災していない僕たちは今やれることを元気にやるだけだと思います。みなさん、1分間の黙とうをお願いします。

赤いジャケットで登場。『これが本当の赤福(服)です』(笑)

前日に地元のTSUTAYAでCDが飾られてるかチェック。
店員さんのコメントが書いてあり
『福山さんのルックスと声で日本を明るくしよう』(ましゃ、照れながらもとてもうれしそう)
ましゃ『さぁ、みなさんご唱和ください』
みんな『福山さんのルックスと声で日本を明るくしてください』
ましゃ照れ笑い。
『声だけじゃだめなんです。ルックスだけでもだめなんです。ルックスと声がそろわないとだめなんです。じゃあ、そのルックスと声で(笑)』


新曲を作りました。
タイアップ曲です。
4/22からオンエアされます。
ゼのつく結婚情報誌です。
勿体ぶりましたが、ゼとクとシと小さいィのつく結婚情報誌です。
最初オファーがあった時、どうして僕にオファーが!いやがらせかと思いましたよ。(笑)
堤真一さんとともに最後の独身大物俳優と言われた僕に。
そろそろ結婚して欲しい芸能人1位に選ばれた僕に。
余計なお世話じゃ!(笑)

売られた喧嘩は買います。
オファーされた仕事は引き受けます。

女性目線で作りました。
結婚式当日に手紙を送る女性の気持ちで作りました。

『家族になろうよ』

そのあと追憶の雨の中で、『一番新しい歌のあとには一番古い始まりの歌を歌います。』

いつもは紙コップの中に水というかお湯を入れて投げるのですが、こんな時期なので一昼夜考えました。これです。
取り出したのは飴玉でした(笑)
私の前の席の人がゲットしたので、後ろからのぞいてみたところ、袋に雨が7個入っていてそれが紙コップの底に押し付けられるようにして入っていました。あたしもほしかったなあ。あたしは銀テープをゲットできました。うれしいです。部屋のカーテンを結ぶのに使っています。



2011年01月09日(日) 【LIVE】 RYTHEM Acoustic Pop Tour '11 Live Tree 名古屋ELL

セットリスト

01.無題
02.Life Tree
03.アイシカタ
04.SMILE
05.After hours,Before sleep
06.万華鏡キラキラ
07.パラドックス
08.fast food
09.遠恋歌
10.all-ways
11.水の春(??)忘れました。
12.1piece
13.ホウキ雲
14.Homey
15.ツナイデテ
16.アリー

アンコール

01.ハルモニア
02.三日月ラプソディー

アンコール2

01.A Flower

グッズ紹介ではカップが割れてしまったり、一番多く演奏している「ハルモニア」の出だしが失敗したりとハプニングもあり、とても楽しかったです。解散なんて信じられません。



2010年12月10日(金) 【LIVE】  倉木麻衣 MAI KURAKI LIVE TOUR  ”FUTURE KISS

MAI KURAKI LIVE TOUR “FUTURE KISS” 

【222th LIVE】
【開催日】2010年12月10日(金)
【開場/開演】17:30/18:41
【会場】愛知 愛知県芸術劇場


セットリスト

【OPENING】

1. I scream!
2. Drive me crazy
3, wana
4, Revive
5. If I Believe

セット替え

6. This is your life

FILM SESSION
(BGM:Reach for the sky)

BALLADE SESSION
 衣装替え 純白のドレス

7. sound of rain
MC
8. Tomorrow is the last Time
9. Beautiful 〜comfortable ver.〜
10. I promise

セット替え

DANCE SESSION

衣装替え 黒とシルバーのドレス

11. Boyfriend  (マイケルさんとのデュエット)
12. わたしの、しらない、わたし。 〜precious ver.〜

衣装替え 黒のドレスのスカートをはずし、黒のホットパンツ

13. NEVER GONNA GIVE YOU UP
MC マイケルさんが日本デビュー、1曲歌っていただきます。
14. You were right(MICHAEL AFRICKソロ)
【※11〜14 Special Guest:MICHAEL AFRICK】

BAND SESSION

衣装替え 赤の衣装 赤いホットパンツと赤いブーツ きらきらのラメ入り

15. LOVE SICK
BANDMEMBER INTRODUCTION
16. I can do it now
17. SUMMER TIME GONE
18. PUZZLE
19. FUTURE KISS
20. anywhere

アンコール

衣装替え Tシャツと青い光沢のあるパンツ 白のスニーカー
     髪はふんすいポニーテール

21. Love,Day After Tomorrow
MC
22. chance for you
23. always
24. Diamond Wave (水色のタオル回し)

エンディングはみな並んで挨拶の後、麻衣ちゃんがひとりで長い挨拶で終わり

麻衣ちゃんのコンサートは今回で2回目なのですが、こんなにもCDを聴いているのとライブで歌を聴くのが違うアーティストは私は初めてです。
CDではおとなしくてアイドルに近いように聴こえますが、ライブでは太い声もでて声量が抜群にあってアーティストそのものです。ルックスはとても愛らしいけど、もうデビュー11年、それを感じさせる堂々たるアーティストです。
特に「boy friend」は海外でも通用する曲に思えました。
かわいくてかっこよくて堂々としていて立派なアーティストに成長したなあと思いました。



2010年11月21日(日) CD『EMOTHIONISM』  葉加瀬太郎  2010.9.29




こんなにポップでいいんだろうかと思うくらいポップなバイオリンのアルバムです。
特に「Bon Voyage」は心が弾むような曲です。
「one pint of love」「sailin」「Girls talk」あたりはフュージョンののりです。
「ひまわり」は10年前の「エトピリカ」のような曲で、次の「Image」に収録されるんじゃないかなと思います。
「Come fly with me」はフラメンコのようなダンサンブルで流れるような曲です。
「The Cozy Bench」はこれほどまでに優しい曲を私は聴いたことがありません。
「情熱大陸」のような力強い感じの曲は今回はないです。
葉加瀬さん、素敵な音楽をありがとうございます。

1. March ″My Twenty years of Music”
2. Bon Voyage
3. The Mission to Complete
4. ひまわり
5. Come fly with me
6. A Letter From The Island
7. Habanera
8. 見知らぬ国と人々について~子供の情景より~
9. One pint of Love
10. Sailing
11. Girls Talk
12. The Cozy Bench
13. Caravanserai
14. Traumerei~子供の情景より~



2010年11月20日(土) CD『THE BEST BANG!!』  福山雅治  2010.11.17




福山雅治さんの11年ぶりのベスト・アルバムはオール・タイムベスト的な内容ですが、結構最近ここ2〜3年の曲が多いです。
私は昔の曲も好きですが、最近の曲のほうがより好きなので私にとっては最高のベスト・アルバムです。
特に最近の曲は詞、曲ともに妥協無しの傑作ばかりなので、聴き応えがあります。
それに比べると90年代の曲は簡単な感じに聞えます。
福山さん自身も「90年代の曲は詞も曲もあまり練られてないと思いますが、今の自分にはこんな曲は書けない。」と言っていました。
すごく素直な言葉だと思いました。
私は90年代の軽い感じの曲も大好きですが、最近の大人として色んなことに迷いながら前へ進んでいく気持ちを歌った歌がより好きです。
福山さんもデビュー20周年となり、その成長の軌跡がこのアルバムに刻みこまれています。
私自身も福山さんの歌とともに成長してきたような気がします。


 < 過去  INDEX  未来 >


mitsuko [HOMEPAGE]