私の音楽日記

2010年06月18日(金) CD『サフラン』  石野真子  1985.10.21




石野真子さんのアイドル脱皮後の最初のアルバムです。
すごく爽やかで透き通った歌声が印象的で、楽曲もすべてよくできています。
誰の作った曲かな?と思ったら加藤和彦、安井かずみ、井上艦、上田知華と素晴らしい作家陣です。
ライナーノートには当時、安井かずみさんとたくさん話し合って、自分はこういう歌を歌いたいと一生懸命伝えたそうです。
そして、安井さんも真子さんの気持ちをよく理解され、次々と素敵な曲が生み出されたようです。
元アイドルでこんなにも良い曲をきれいな声で歌いこなしていた真子さん。
今も歌手活動をされているそうですが、このアルバムがあってこそ、今も歌い続けることができたのかもしれません。
本当に良いアルバムです。アルバム未収録だったシングル曲も収録されているし、カラオケもとても爽やかです。愛聴盤になりそうです。

1. めぐり逢い
2. ドロシーの日常
3. 光の中で振り向くわたし
4. コートダジュールで
5. 砂浜のサティー
6. 朝もやのエクス・アン・プロバンス
7. ミモザの季節
8. 幸せの振りして
9. 帽子
10. 柔らかい夜
11. ガラスの観覧車 bonus track
12. 海色のパセティック bonus track
13. 空にカンバス bonus track
14. 雨垂れはイヤリング bonus track
15. ミモザの季節(オリジナル・カラオケ)bonus track
16. 海色のパセティック(オリジナル・カラオケ)bonus track
17. 雨垂れはイヤリング(オリジナル・カラオケ)bonus track



2010年06月12日(土) CD『松本隆に捧ぐ-風街DNA-』  オムニバス  2010.05.12




松本隆さんの名曲をオリジナル意外の歌手が歌うというカバー集ですが、青山テルマさんの歌う「キャンディ」、玉置成実さんの歌う「Romanticが止まらない」が特に気に入りました。名曲は新しい人が歌っても名曲のまま色あせない証明だと思いました。

1. キャンディ / 青山テルマ
(オリジナル・アーティスト:原田真二)
2. ルビーの指環 / 福山雅治
(オリジナル・アーティスト:寺尾聰)
3. 空いろのくれよん / 持田香織
(オリジナル・アーティスト:はっぴいえんど)
4. 赤いスイートピー / 綾瀬はるか
(オリジナル・アーティスト:松田聖子)
5. 木綿のハンカチーフ / 佐藤竹善
(オリジナル・アーティスト:太田裕美)
6. スローなブギにしてくれ (I want you) / CHEMISTRY
(オリジナル・アーティスト:南佳孝)
7. Romanticが止まらない / 玉置成実
(オリジナル・アーティスト:C-C-B)
8. 薄荷キャンディー / オトナモード
(オリジナル・アーティスト:Kinki Kids)
9. 瞳はダイアモンド / 徳永英明
(オリジナル・アーティスト:松田聖子)
10. 風をあつめて / My Little Lover
(オリジナル・アーティスト:はっぴいえんど)



2010年06月02日(水) CD『AB DEST!? TOUR!? 2010』 GReeeeN 2010.05.26




このアルバムは面白かった。擬似ライブということだけど、本当のライブよりももしかしたら面白いかもしれない。
ファンの歓声、ボーカルの響き具合、コンサートの始まる前のわくわくした雰囲気、シング・アウト、とにかく雰囲気がよく出ている。
CDでこんなにもライブ感が出せるということに驚いたし、しかもこれは本当のライブではないのだから、なおのことすごいと思った。
GReeeeNの歌にはロック、ヒップホップ、ラップ、ポップス、詞にはフォークのにおいさえして、色んな音楽が混ざっていると思う。
しかも覆面バンドで本当の職業は歯医者さんなんて前代未聞の面白さだ。
声も若さに満ち溢れていて希望がぴったりだし、私は「愛唄」の頃から好きだ。
本業が忙しくなってきたら、もうできなくなるのかもしれないけど、ライブができないからこんな面白いアルバムを作ってくれて、うれしい。
これはシングル・ヒットが全部収録されているし、聴き応えもあった。
「扉」「絆」「歩み」なども素晴らしい名曲だ。
こういった音楽作りもアイデア満載で私は好きだな。



2010年05月22日(土) 【LIVE】aiko live tour Love Like Pop 13 日本ガイシホール ネタばれしてます!







セットリストは自信ないです。間違っているかもしれないです。

aikoの影がカーテンに大きく写り、幕が上がって爆竹花火が炸裂!いきなりのハイ・テンション!

01.milk
「きょうは楽しんでってなー!。いやなことは全部置いてってなー。」
衣装は白で袖にフリルのついたカット−。
02.帽子と水着と水平線
03.指先
04.シャッター
05.鏡
長いMC。しゃべりすぎてスタッフより赤いランプで「次の曲へ行け」と指示されたらしい。赤いランプをみんなに見せるかわいいaiko。
06.yellow
07.リズム
08.カブトムシ
いきなりセンター・ステージに登場。黒と白のボーダーカットソー。髪型はポニーテールに。
09.恋人同士
10. 二時頃
11.夏服
MC
初回盤のペロンの話をファンの持っているCDを使っての説明。海外ファンから再と写真をせがまれた話。
12.メドレー
〜雲は白リンゴは赤
〜なんて一日
〜オレンジな満月
〜花火
〜相合傘
〜ヒカリ
〜ボーイフレンド
MC 「きょうだけは浮気せんといてなー。今日だけはaikoの音楽だけ聴いてナ。名古屋から念を送るよ。浮気したらビリッとなるよ。」
12.beat
13.キスが巡る
14.二人
15.ジェット (メンバー紹介)
16.トンネル

アンコール

17.夏が帰る
18.向かい合わせ
19.スター(アカペラ)

きょうのaikoのコンサートは300回目だそうでした。なので、ちょっとアニバーサリー的な場面もありました。
お客さんは男性と女性が半々くらいで、始まる前からすごくハイテンションでした。
aikoの影がカーテンに写っただけで会場は異常にもりあがり、1曲目から爆竹花火が上がりました。
aikoは最初の方ではファンに向かって「きょうは楽しんでってや。いやなことは全部撒き散らして楽しい気持ちで帰ってや。きょうは300回目の記念の日だし。」とみんなに向かってしゃべっていたけど、だんだんと個人的に話をするような感じになっていって、お客さん一人一人をつかまえてはそのお客さんをスクリーンに映して話しかけていました。
自らCDの初回盤の秘密を教えてくれたり(aikoのアルバムの初回盤には面白い秘密があります)名古屋へ来るまでの新幹線の中であった外国人のファンの人の話をしたり、台湾から何度もライブへ足を運んでくれているファンや清水市から来たファンや「music lover」に来ていたらしきファンとも個人的に「また、来てくれてありがとう。」と話ていました。
さくらももこさんの話や「ゴルゴ13」の話もしていましたが、むちゃくちゃ面白かったです。
何度も「きょうは300回目のライブ。」と本当にうれしそうでした。
そして、びっくりしたのはセンター・ステージ。
早着替えをして、いきなりセンター・ステージに現れたあと、縦にも横にも長いセンター・ステージを走りまわり、ファンの真近に来て、時々ファンと握手したり、ハイタッチしてました。
私はアリーナの後ろのほうだったのですが、それでもaikoがすぐ真近に来てくれてどきどきしました。
本編の最後の直前にメンバー紹介があり、きょうは300回記念ということでいつもとは違うメンバー紹介だったようでした。
それぞれがソロ演奏をして、観客が○や×を出して判定するというものでした。
「千の風になって」「卒業」(尾崎豊)、「ビビデバビデブー」「ひなまつり」「瞳」(aiko)などで何の曲が出てくるかわからないので面白かったです。
aikoの生の歌唱力もすごくて最後の曲も思いっきり声が出ていました。
静かな曲からかなり激しい曲まで、難しい曲を楽しそうに歌うaikoを見ていると、好きなことをやりつづけるということこそが、人の本当の幸せかもしれないと思いました。
笠寺駅での大混乱が怖かったので、アンコールの「夏が帰る」を聴きながら帰りました。友達の話では最後に「スター」をアカペラで歌ったらしいです。
aikoは「きょうだけは浮気するな。aikoの曲だけ聴いてな。」と言っていたので、私はきょうと明日はaikoしか聴きません。ありがとう。aiko。また、会いたい。



2010年05月20日(木) CD『My Little Lover Compete Best』




久々にマイラバを聴いた。正直なところあんなに好きだったのに、もう忘れていた。ベストが出たので、あまり期待せずに聴いたところ、特にディスク1のあまりの出来の良さに驚いた。
もともと、小林武史さんの曲はセンスが良いので、そんなに驚くこともないけど、AKKOの声がより一層透明感が出ていて、こんなにもきれいな透明な声で今も歌っているんだと感動した。
私は「distiny」あたりまでしか聞いてなかったけど、その後も本当にいい曲を歌っていたのですね。感激です。
「空の下で」「blue sky」「月の船」はこれぞジャパニーズ・ポップス!と呼ばれぅ名曲だし、新曲の「ハーモニー」もとってもいいです。
「日傘」「Survival」もきれいな曲で「アイデンティティ」もすごい。
「世界の旅人」は急に曲調が変わり、バンドっぽい音に変化するところが面白い。「深呼吸の必要」は名曲中の名曲だと思う。
ジャパニーズ・ポップスはこうでなければいけないと私は個人的に思います。
そして、AKKOの声は本当に魅力的。
一人になってもがんばれAKKO!ずっと、応援します!!

ディスク:1
1. り・ぼん
2. あふれる
3. dreamy success
4. ラビリンス
5. イニシャル
6. アイデンティティー
7. 音のない世界
8. 時のベル
9. blue sky
10. 月の船
11. 世界の旅人 (新曲)
12. ハーモニー (新曲)
ディスク:2
1. Man & Woman
2. 白いカイト
3. Hello, Again ~昔からある場所~
4. ALICE
5. NOW AND THEN ~失われた時を求めて~
6. YES ~free flower~
7. ANIMAL LIFE
8. Shuffle
9. 空の下で
10. DESTINY
11. CRAZY LOVE
12. shooting star ~シューティングスター~
13. 日傘 ~japanese beauty~
14. Survival
15. 深呼吸の必要



2010年05月12日(水) 最近のJ-POPのアルバム

昨日はスガシカオのアルバムを買って聴いた。予想以上に良かった。アルバムの中の曲を先にテレビで聴いていて、その曲がすごく良かったので期待して聴いたけど、テレビで聴いた何倍もCDの方が良かった。テレビでは緊張して、歌詞を間違えたりして、ちょっと調子が悪かったみたいだったし。
しかし、最近のJ-POPのアルバムはヒット・シングルが3曲くらい収録されているため新鮮味に欠けると思う。
特に1曲目がシングル・ヒットした曲だとなんだかアルバム聴いている気がなかなかしてこない。
新しいアルバムを聴くときはすごくわくわくドキドキしているので、1曲目がヘビロテで聴いていた曲だとちょっと(なんかなあ)って思う。
最近はDVDが付いているアルバムも多い。
おまけのDVDにライブとか入っていると、おまけの方にすっかり気を取られて何回も見てしまう。プロモだけだと買わない。プロモはMTVで見られるから。
もうすっかりDVDの内容を見て買うか買わないかを決めてしまうようになってしまったじゃないか。これは本末転倒だ。
実際、aikoのアルバムはこれまでずっと買ってきたけど、DVD付きじゃないために、今回は買わ気が失せてしまった。
あたしはこんなおまけにつられるような奴じゃなかったのに!とか思うけど、あたしはまさにそんな奴なんやと思う今日この頃。



2010年05月11日(火) CD『FANKASTiC』スガシカオ  2010.05.12




私はスガシカオさんの大ファンですが、ファンク・ミュージックというのは今一つよくわからずにいました。
しかし、この9thアルバムでおぼろげながらファンク・ミュージックというものがわかりました。
まず「91時91分」この独特の踊り出さざるをえないようなリズムがファンクかも!と思いました。
あと「ドキュメント2010」もラップにかき消されることなく、ファンクがただよっている感じです。
「雨あがりの朝に」は名曲間違いなしです。こういう気持ちはすごくわかるなあ。
「兆し」「軽蔑」はスガシカオ得意の心の闇の部分を歌った歌で今回も鋭いです。
ラストに「はじまりの日」を持ってきたのはとてもいいです。
何度も聴きたくなります。
DVDもロンドンでのライブはもちろんのこと、インタビューやら打ち上げの様子やらでとても楽しめました。素顔に近い表情を見られてますます好きになります。
しかし、最近はすっかりおまけのDVD見たさに買っている気がします。
これはファンにとってはCDと映像と両方楽しめるということで喜ばしいことなのでしょうが、こうしないと売れないということでもあるので、複雑な気持ちにもなります。

1. Party People
2. 91時91分
3. サヨナラホームラン
4. 兆し
5. ファンカゲリヲン
6. トマトとウソと戦闘機
7. 雨あがりの朝に
8. ドキュメント2010 ~Singer VS.Rapper~
9. 台風は北北東に進路をかえ…
10. 夏色タイム
11. 軽蔑
12. はじまりの日 feat.Mummy-D



2010年05月01日(土) 【LIVE】SPEED LIVE TOUR 2010 〜GLOWING SUN FLOWER〜 中京大学文化市民会館

01.Bridge to Heaven
02.Still Blowing
03.S.P.D.
04.Body & Soul
05.Breakin' out to the morning
06.I'll Be All Right〜蒼いリグレット〜熱帯夜〜Need Your Hands, Tonight
07.my graduation
08.ALIVE
09.華
10.White Love
11.Confusion
12.ALL MY TRUE LOVE
13.STEADY
14.季節がいく時
15.ヒマワリ
16.Wake Me Up!
〜アンコール〜
EN1.Go!Go!Heaven
EN2.I Remember
EN3.One More Dream

ぞっとするくらいに力強いステージでした。歌唱力、ダンス・パフォーマンス、ファッション・センス、鍛えあげられたプロポーション、どれも最高級でヒロちゃんとエリちゃんのツイン・ボーカルの掛け合いを見たら胸がギュッと締め付けられるように苦しく感じました。
私は多香子ちゃんのファンですが、多香子ちゃんの歌もしっかり上手くなっていました。
そして、なにより4人の仲の良いガールズトークも気持ちよく、ファンを大事にしている姿勢も自然体で、ラストの曲ではファンの一人をステージに上げて、4人でその人を囲んで歌い上げました。
SPEEDはもっともっと評価されていいと思います。世界的にみても女性のツイン・ボーカルの実力派って私は知りません。
本当にすごい歌唱力とダンス。
デビュー曲の「BODY&SOUL」を今になって円熟味のある最高のパフォーマンスで魅せてくれたSPEEDに本当にありがとう。
幸せな気分になれました。



2010年04月16日(金) CD『Rock'n Roll Circus』  浜崎あゆみ  2010.4.14



ジャケットのあゆがあまりにかわいいので、ジャケ買いしましたが、中身があまりに良すぎてぶっ飛びました。
あゆの書く詞はどんどん等身大にあゆ自身に近づいていっていると思いました。
特に「microphone」。この曲はあゆの代表曲になるでしょう。
あなたが時には大嫌いで顔も見たくないけど、それでも隣にいてほしいと歌うこのあなたは音楽のことだとあゆは言っていました。
「count down」「don't look back」も一歩もひけない今のあゆの気持ちを俄然強く歌っています。
力作の合間のinterlude的な「montage」も古い映画を見ているようでとても気持ち良いし、同じくinterlude的な「jump!」もお祭り騒ぎみたいで気分を高揚させて後半へ続けていきます。
「BALLAD」はユーミンの「春よ、来い」みたいな和風メロディーがしっとりときれいです。
「Lady Dynamite」もかっこいい。「Sexy little things」もきっぱりしていてアレンジもかっこいい。共感できます。
私はシングル曲より断然アルバム曲の方が好きです。
このアルバムを聴いたらライブも見たくなってきました。


1. THE introduction
2. Microphone
3. count down
4. Sunset ~LOVE is ALL~
5. BALLAD
6. Last Links
7. montage
8. Don't look back
9. Jump!
10. Lady Dynamite
11. Sexy little things
12. Sunrise ~LOVE is ALL~
13. meaning of Love
14. You were...
15. RED LINE ~for TA~ [album version]



2010年04月06日(火) LIVE【スキマスイッチ TOUR 2010”ラグランジュポイント”】三重県文化会館大ホール  ネタばれしてます!







M01.ラグランジュのテーマ〜フィクション
M02.ガラナ
M03.雫
M04.アカツキの詩
M05.ムーンライトで行こう
M06.レモネード
M07.ためいき
M08.ボクノート
M09.Aアングル〜Bアングル
M10.8ミリメートル
M11.藍
M12.病院にいく
M13.螺旋
M14.双星プロローグ
M15.デザイナーズマンション
M16.ゴールデンタイムラバー
M17.全力少年
M18.SL9
M19.虹のレシピ
 〜アンコール〜
EN1-1.光る
EN1-2.ただそれだけの風景
EN1-3.ふれて未来を

EN2-1.奏

三重県ならではのMCがとても長かったのでファンとしてはうれしかったです。
スキマスイッチのお二人は愛知県出身なので、もう本当に三重県のファンは早く隣の三重県でライブをやってほしいと指折り数えていたのですが、とうとう実現した!という感じでした。
FM三重まできたのに、なんでホールで歌ってくれないの?って思ったこともあったので、もう、毎年三重県に来てください。
三重のファンは熱かったです。
忍者屋敷&忍者フェスタの話。鳥羽水族館の話、鈴鹿サーキットの話などで盛り上がり、(特に忍者)あと二人は「三重県の人達は三重のことを中部、東海地区と思っているんですか?それとも関西?言葉は関西っぽいよね。」みたいなことを言っていました。たしかに言葉は関西弁に近いのですが、それでも三重弁なので、東海地区だよねということで収まりました。そしたらお二人は「僕等二人でも言葉は違うよ。三河弁とか東海市弁とかあるよね。」と方言の話になり、私は愛知に友達が何人かいるので、とても興味深かったです。
あと、シンタ君のお父さんはカメラマンだったそうで、シンタ君が小学生の頃、サーキットで仕事があり、スタッフとしてシンタ君もサーキットに連れていってもらったと言っていました。
あと鳥羽水族館は大橋君が中一の頃、中二の女子とダブルデートをして行ったところだそうです。女子の方が1歳上でませていたらしく、女子の方から手をつないできて大橋君は「やめろよー」と振り払ったそうです。
特別にダブル・アンコールで「奏」を二人だけで演奏してくれました。素晴らしかったです。


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