私の音楽日記

2009年04月25日(土) LIVE【MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR〜TRUST OUR VOICE〜 】名古屋国際会議場センチュリーホール



GAME
SHUT UP
LIFE

こんばんは。中島美嘉です。きょうは最後まで楽しんでいってください。

Helpless Rain
Love Addict

永遠の詩
あなたがいるから
MY GENTLEMAN


ORION
見えない星

〜MC〜 質問コーナー  ファン「手首の☆のTATOOは何?」
美嘉「この仕事をしているからスターでいたいから、一生残るものなので、決意を込めて入れました。」
「手首以外のTATOOはフィギア・スケートの選手が着ているような衣装で、TATOO入りの薄い衣装を着ています。」

WILL
STARS

SAKURA〜花霞〜(DAISHI DANCE)
TRUST YOUR VOICE
ALL HANDS TOGETHER

〜メンバー紹介〜 14人のメンバーを紹介

conFusiOn
LOVE NO CRY
「最後の曲です!!」
I DON'T KNOW

〜アンコール〜

「リプトン新CM見てくれました?きょうは特別にここでそのCMを流します。
このCMの曲を書きました。今から歌います。」
Over Load

〜MC〜きょうは本当にありがとうございました。

雪の華

初期の頃の曲「Helpless rain」「WILL」「STARS」は素晴らしく声がパワー・アップしていて、いったい中島美嘉という人はどこまで歌が上手くなるんだろうと改めて驚いた。
4人のバレリーナが去年のツアー同様、曲に合わせてとてもしなやかに踊り、美しかった。
セットは光によって都会のビル街に見えたり、草原に見えたり、とても楽しい繁華街に見えたりした。
時々、オブジェのようなものが出てきて、歌う中島美嘉とバレリーナがお芝居するような場面もあり、コンサートそのものがアートだった。
アコースティック・コーナーあり、ファンの質問に答えたりとサービスも満点だった。
衣装は最初が黒のミニと白の長いソックス。次が黒のロング・ドレス。そしてカラフルなグラデーションのロング・ドレス。アンコールでは黒のミニ・ドレス。
TATOO入りの薄い衣装を両腕と片足につけていて、手足に真っ赤な☆や黄色い羽が見えていて美しかった。
前回のライブでは名古屋が一番調子が良かったそうで、今回もとても調子がよさそうだった。とにかく低い声からかなりの高音までの音域と声量には驚いた。
とにかく、コンサートを超えたアートの世界を見た。全然あきさせない歌とアートの融合には心からありがとうと、あのステージにかかわった人全員にありがとうと思った。

今回は星の形のストラップとエコバッグを買った。
エコバッグは破れたり使えなくなったら、回収してもう一度繊維に戻して作りなおして何度も使えるという素材でできたものだ。
一緒に行ってくれた友人と「変わった素材でできてるみたいだし、かわいくて使いやすそう。」と言ってお揃いで買った。私は黄色で友人は紫のを買った。



2009年04月14日(火) LIVE【ASKA コンサートツアー2009 WALK】三重県文化会館大ホール






Now
Hello
ラプソディ

どうってことないさ
僕はすっかり
birth

Girl
Kicks Street
遊星
good time

あなたが泣くことはない
L&R
RED HILL
晴天を誉めるなら夕暮れを待て

月が近づけば少しはましだろう
けれど空は青〜close friend
PRIDE
UNI-VERSE

アンコール
恋の季節(ピンキーとキラーズ)
ボヘミアン
夢はるか

衣装は黒のジャケットに白いシャツ、金のネックレス、ジーンズ。
きょうのASKAはとてもよくしゃべった。
まず、最初は解散騒動の話。マスコミの人ってどうやってあんなことを聞いて来るんだろうね?と不思議そうに言っていた。テレビにチャゲが出ていて、次のオリンピックまでにチャゲあすをやるとか言ってた。あとで、飛鳥に電話するとか言ってたけど、全然電話かかってこないよ。でも、30周年のコンサートをやらなかったので、いつか30周年記念イベントをやりたい。メンバーの話も楽しかった。メンバーで反省会をするけれど、飲みつぶれてしまって、帰ってしまう人や眠ってしまう人で大騒動になる。その話はとても盛り上がった。アンコールではピンキーとキラーズの曲をシルクハットを被って歌い、ステッキで手品までしてくれた。昔、葛城ユキさんが歌っていた「ボヘミアン」も聴けるとは思わなかった。びっくり。
今回は友達が前から9列目をとってくれたので、すご〜く近かった。
グッズは夏らしいかわいいシュシュがあったので、一つ買ってしまった。



2009年03月14日(土) LIVE【太田裕美コンサート】 松阪市民文化会館





14:57分開始
衣装は黒と白のモノトーンのワンピース、白のイヤリング、黒のブーツ

オープニングはありさんのハーモニカでフォスターの「夢路より」

1.風をあつめて

MC1 「こんにちは。太田裕美です。きょうは呼んでいただいてありがとうございます。きょうはホワイトデーですね。プレゼントがもらえる人ともらえない人がいると思いますが、私からは歌のプレゼントをしたいと思っています。最後までくつろいで楽しんでいってください。」

2.南風
3.しあわせ未満(最初にコーラスがあり、初めて効くアレンジでした)
4.赤いハイヒール

MC 息子達も大きくなり上の息子は20になり、国民年金の通知が来ました。学生のうちは免除されるとのことで区役所へいっしょに行って手続きをしました。でも、となりでは女の子が一人で手続きをやっていたので、過保護かも?と思いました。きょうはホワイトデーなのでケーキを焼いてラッピングして、「さあ、これを渡すのよ」と息子に行って出てきました。
8年前にNHKの「みんなのうた」の「パパとあなたの影ぼうし」を歌いましたが、最近「誰も知らない泣ける歌」という番組でこの歌が取り上げられ、こんのひとみさんが歌いました。誰も知らないといわれても困るんですが、きょうはそれを歌います。

5.パパとあなたの影ぼうし
6.雨だれ

MC 今年でデビュー35周年です。そんなこと言うと、あの人何歳なんだろう?って思われるかもしれないけど、年齢はまあいいです。(笑)今までこんなに長く歌って来れて幸せものです。3年前に新しいアルバムを若い仲間といっしょに作りました。その中から歌います。

7.きみはぼくのともだち
8.遠い明日

MC 伊勢正三さんと大野真澄さんとでなごみーずというグループをやっているのですが、1月には津へ来ました。多気町にも来ました。
メンバー紹介 アリさん、西海さん、古川さんが紹介され花粉症の話が話題になりました。裕美さんも2〜3年前から花粉症だそうです。

宝物の歌を今から歌います。

9.さらばシベリア鉄道
10.ドール
11.九月の雨(スパニッシュ・バージョン)

MC 私って本当にいい歌にめぐまれているでしょう。(拍手)4月22日に新曲が出ます。作詞は私で作曲はなごみーずでお友達でもある伊勢正三さんです。明日からレコーディングです。毎年何百人の歌手がデビューして、1曲ヒットするだけでもうれしいことなのに、35年間こうやって歌ってこられて、幸せものです。これからも歌手として歌っていきます。

12.青空のかげり

アンコール
黒のタートルネックのシャツに赤と黒のチェックの服、黒のイヤリング、白のネックレス
13.木綿のハンカチーフ
二人の人がプレゼント。裕美さんが「もう、ないですかあ。」というと、また一人プレゼントの方が現れる。握手。
14.道
16:10終了   レポート終わり
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私は会場でくじを引いて、胡蝶蘭が当たりました。無料コンサートで胡蝶蘭までいただいてラッキーでした。



2009年03月07日(土) LIVE【レミオロメン 風のクロマ】  日本ガイシホール

レミオロメンのアリーナツアー初日に行って来ました。とても良かったのですが、私は途中で気分が悪くなってしまって気もそぞろでした。
いっしょに行った友達に悪かったです。
今回はアリーナ席ではなくてブリージア席でした。ブリージア席はアリーナ席よりは後ろなのですが、階段になっているためよく見えました。
このアリーナツアーから後ろに映像も流れるようになっていたため、迫力ある映像も時々あり、わくわくするライブでした。
最後の「3月9日」は映像に歌詞がうつり、みなで大合唱となり感動的でした。
私はますます「雨上がり」が好きになりました。
「もっと遠くへ」「夢の蕾」も改めて名曲だと思いました。

1.リズム
2.ランデブータンデム
3.雨上がり
MC
4.春夏秋冬
5.幸せのカタチ
6.電話
7.Merry go round
8.粉雪
9.青春の光
10.モラトリアム
11. アイランド
12.星取り
13.もっと遠くへ
MC
14.南風
15.スタンドバイミー
16.明日に架かる橋
17.翼
18.透明
19.夢の蕾

アンコール

1.花火
2.風の工場
3.sakura
4.3月9日




2009年03月03日(火) LIVE【namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009 】 日本ガイシホール



namie amuro BEST FICTION tour 2008-2009

01. Do Me More
02. Violet Sauce
03. ALARM
04. SO CRAZY
05. NEW LOOK
06. HELLO
07. GIRL TALK
08. shine more
09. FULL MOON
10. Lovotomy
11. Put 'Em Up
12. IT'S ALL ABOUT YOU
13. Wishing On The Same Star
14. ROCK STEADY
15. FUNKY TOWN
16. No
17. Say the word
18. White Light
19. HIDE & SEEK
20. Queen of Hip-Pop
21. Sexy Girl
22. WANT ME,WANT ME
23. TOP SECRET
24. BLACK DIAMOND
25. WHAT A FEELING

〜アンコール〜
26. WoWa + ダンサー紹介
27. CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK
28. Baby Don't Cry  +バンドメンバー紹介

MCなし、ほとんど曲間なし、息つく間もなしの28曲、2時間30分だった。
鍛え上げられた肉体美といくら歌ってもよく出る声に、まるでサイボーグみたいだと思った。
MCなしでまるでメドレーのように続く歌。そのわずかの間に着替えて、時には歌いながら着替えたりもした。
シャープできりっとした歌が多かったが、私は「NEW LOOK」で青いドレスで歌うアムロちゃんがかわいくて好きだ。
あと、三日月に腰掛けて歌っているところもかわいかった。
観客は1曲終わるごとに「うおー。すごい。」「かわいい。」「リスみたい。」と感嘆の声が上がり、スターとファンというより、安室奈美恵というスーパースターとそれをリスペクトする集団のような感じになっていた。
ステージが3つのメリーゴーランド仕立てになっていて、アムロちゃんはあちこちに移動しながら歌い踊る。まるで、音楽のディズニーランドのようだ。
中にはクリスマスの曲もあり、クリスマスツリーが映し出され、アムロちゃんは「メリークリスマス」と言っていたが違和感もなく、夢いっぱいだった。
CG合成もすばらしく星やハートがちりばめられたり、3D感もあり、素晴らしいショーだった。
それにしても半端じゃないあの歌と踊りと肉体には圧倒された。
いっしょに行った友達は「なんか日本人じゃないみたい。」と言っていた。
外国人アーティストが闇雲にいいというわけではないけれど、私も外国人アーティストを見ているような気分だった。



2009年01月28日(水) LIVE【アコースティックナイト in 津】伊勢正三・太田裕美・大野真澄コンサート  津リージョンプラザお城ホール






アコースティックナイト in 津(伊勢正三・太田裕美・大野真澄コンサート)
               会場 / 津リージョンプラザお城ホール

地球はメリーゴーランド
海岸通
さらばシベリア鉄道

 大野真澄コーナー
あなただけを
あの頃のまま
ビートルズはもう聞かない

 太田裕美コーナー
最後の一葉(ピアノ弾き語り)
雨だれ(同じく)
星屑  (キーボードに太古富士子さんが加わる)
(裕美さんのトークの後半で正やん登場)
君と歩いた青春(ギター 伊勢正三)

 伊勢正三コーナー
雨の物語
冬のソリスト
なごり雪

空に星があるように
22才の別れ
木綿のハンカチーフ

アンコール
学生街の喫茶店
ささやかなこの人生  (なごみーずの3人がこぶしを天につきあげると、正やんファンを中心に次々とこぶしを天につきあげなんと総立ち!!)
ママはフォークシンガーだった (そのまま総立ち)

裕美さんのMC
オールソングスコレクションが再び発売になり、とてもうれしい。
先日、ビートたけしの「誰でもピカソ」に大野さんと出たけれど、たけしさんが大野さんを見て「悪徳金融業者みたい。」と言っていたと笑って話していました。
あと、大野さんのことは「お腹が出ている。」とも言ってからかってました。
オバマ大統領の演説集を買い、数々の演説に感動した。
三重県にも何度も来ているので、三重県の思い出もできました。
2006年6月に来たときは前日が奈良だったので、津の榊原温泉に泊まってワールドカップを見て、次の日の朝に温泉につかって三重に来ました。
温泉は恥ずかしいので夜に入らず、早朝に入ったのですが、団体客がいっぱいで恥ずかしくてそーっと入ってきました。
なごみーずのコンサートもきょうで119本目です。あしかけ5年となりました。
普通のグループなら解散してるよねとドキッとするような話もしてました。
正やんも「コンサートが終わってからの食事会で、あれだけ意見がくいちがっているのに、解散しないのも不思議だねえ。」とか言っていました。

裕美さんの衣装は最初は赤のチェックのジャンパースカートと黒のシャツ「誰でもピカソ」で着ていた衣装です。
裕美さんのコーナーではワンピースで上半身がラベンダー色でスカートの部分はグレーのひらひらした生地でした。
最後のなごみーずのコーナーでは黒と白のモノトーンのワンピースで黒のブーツ姿でした。これも「誰でもピカソ」で見た衣装でした。

正やんのファンが最初っからものすごい盛り上がりで、アンコールでは総立ちになりました。アコースティックナイトで総立ちを見たのは私は初めてです。
びっくりしました。正やんファンはおそろいのTシャツでパワー炸裂でした。

コンサート後、大野さんのCDのサイン会もあり、私はCDを買わなかったのですが、すぐ近くで大野さんを見ました。「みんなまだ帰っちゃだめだよー。」と言ってました。最後の衣装のままで来てくださってダンディでした。
大野さんはカバーアルバムを発売して、きょうはその中から「あの頃のまま」を歌っていました。
私はやたら泣いてはいけないとこらえていたけど、こらえきれず泣いてしまいました。
「しあわせの形にこだわらずに 人は自分を生きていくのだから」
歌は私にとって時には残酷で、思い出さなくてもいいことまで思い出させてくれる。
「あの頃のまま」のフレーズから、もう、撮り返しのつかない数々の失敗とか思い出し、もう二度と戻れないと思うと絶望的な気持ちになってしまって、帰りに大野さんのCD買おうと思ったけど、辛くなって買わずに帰りました。

ああ、暗い終わり方ですみません。



2008年12月19日(金) LIVE【アンダーグラフ live tour'08 voi.2〜六十四泊六十五日 乃 楽園〜】  エレクトリkック・レディ・ランド



ル(部分的に)
パーソナルワールド
ハイスピードカルチャー
楽園エステ
ピース・アンテナ
五色の虹
忘却の末、海へ還る。
ヒューマンフラワー
ユビサキから世界を
君の声
また帰るから
恋奏歌
遙かなる道(新曲)
Sekai-no-Kibou(新曲)
9
パラダイム
アカルキミライ
ジャパニーズ ロック ファイター
ツバサ
心の目(だっけ?) (新曲)


新曲は3曲ありました。今回は客層が広かったです。
高校生くらいの子から私みたいな熟女まで色んなファンが来ていました。

新曲1 Sekai−no-Kibou
激しめの曲です。

新曲2 遙かなる道
歌い出しが「春が来るのは**のため、夏が来るのは**のため、
秋が来るのは**のため、」と歌っていた。
で、「じゃあ冬は?」と期待してましたら、「心を休めるため」と来たって
そこを覚えています。ああ、心を休めるのかあとジーンときました。
なかなか良い曲でしたよ。バラード。

新曲3 心の目

「そうだ僕の目がいけないんだな」「そうだ僕の耳がいけないんだな」とか
そういうサビで、自分が見えないから、自分が感じられないから
いけないとかはだめだという歌。
最後みんなでラララーって歌って、みんなの声をとって
来年早々サンプリングにしてCDを作るそうです。

MC
中原さんがすべらない話を要求されて、
電子レンジの分子と分子のぶつかりあいからパワーを加速させて肉を焼くんだとか
の話が面白かったです。
阿佐さんが珍しくたくさん喋っていました。

真戸原さん以外のメンバーで「ジングルベル」を演奏したりとか
阿佐さんが「燃えよドラゴンズ」演奏したりとか、
びっくりしました。

ちなみに、メンバーはなんとかコメダに行けたそうです。良かったね。
他のどこかのお店はステージで一度、そのお店のことをしゃべっただけで、
次のライブで花束がきたけど、コメダは10回以上行ってしゃべっているのに
何もこない。なぜかメニューの半分くらいが作れないって書いてあったと
不満そうに話していました。なんでも油を多く使ったメニューは作っていないそうです。

なお、来年は結成10周年なので、またライブ企画があります。
とりあえず、名古屋は来年春にまたライブ予定があるとのことです。
また、春も行きたいです。
しかし、オールスタンディングは足が痛いです。でも、次もきっとオールスタンディングだろうな。
写真のTシャツは娘へのお土産です。
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今回は友達とその友達の子供(私の娘の友達)と3人で行きました。
本当は私の娘も行く予定だったのですが、足に怪我をしているため、オールスタンディングは無理だと判断してやめました。
友達とは大いに仕事の話で盛り上がりました。
その友達はパートの立場なのに、自分の意見ははっきりと主張して、きっちりと会社のトップ2の人にまで意見を言って、「肩をたたかれるのならば辞めます。」と宣言までしたと言っていました。
私はそれを聞いてパートだからと言っても、きっちりと仕事をして何も恥ずかしいことはしていないのだから、きっちりと意見を言うことはすばらしいことだと思い、同時になんて自分は弱虫なんだろうと泣けてきました。
あたしだって、何も悪いことなんてしてないし、一生懸命働きに働いてきたのに、課長に「コンプライアンス違反していいんですか。セクハラというものはたえるものなんですか。課長はセクハラしている期間雇用社員に対して注意さえできない人なんですか。それで管理職ですか。マスコミに訴えますよ。」とでも言えば良かったと涙がでた。
帰ってからも自分の弱さ加減と自分の性格がイヤになって泣いてしまった。



2008年12月15日(月) LIVE【あみん 未来へのたすき】  愛知県芸術劇場・大ホール

昨日はあみんのコンサートに行ったのですが、私が鬱病でものすごく体調が悪くなんとか目を開いて聴いているのがやっとでした。
いっしょに行った友達にはすごく心配をかけてしまって悪かったです。
相変わらずまじめできれいなお二人は衣装もかわいかったです。
最初はドレス、次は白いハイジ風のワンピース、最後はピンクのTシャツにジーンズでした。
歌声もさわやかでMCもとてもほのぼのとして、楽しかったです。
岡村さんが亡きお父様への歌を歌われたときには涙がでました。
でも、とにかく私の体調が悪くてしっかりきけなくてごめんなさい。
友達にもごめんなさい。

[セットリスト]

リフレイン(イントロ)

on the way
時間の砂
メッセージ

琥珀色の思い出
クリスマスの夜

〜加藤晴子ソロ〜
遠き故郷
〜岡村孝子ソロ〜
Time and again
forever

待つわ
夢見る瞳
In the prime
未来へのたすき

アンコール1
ひまわり
晴天な青空

アンコール2
夢をあきらめないで
世界中メリークリスマス
とっても大好き



2008年11月27日(木) LIVE【熊木杏里 ライブ ツアー 2008−ひとヒナタ】今池ボトムライン





熊木さんのライブを見るのもこれで三度目です。
どんどん成長している姿がよくわかりました。
新しいアルバムのタイトルが「ヒトひなた」で意味がわからなかったのですが、買ったパンフにセルフ・ライナーがあり、そこを読んでわかりました。
この人は私のひなただと思い、私も誰かのひなたになりたいと言っていました、

1.春隣
   あいさつ
2.時の列車
   私はフォークを歌っているので、名古屋でとうとう「青春のグラフィティコ  ンサート」に出させていただきました。良いことも合ったけど、大御所ばがり  なので、居場所がなくて困ったころもありました。
3.今は昔
4.天命
5.景色(手拍子があがり、ノリノリで歌う。
   昔、デニーズで体に悪そうなコーヒーをいっぱい飲んで、朝まで泣いたりし  ながら作った曲でえす。
6.新しい私になって
   動物園の動物たちを見て、作った歌です。
7.朝日の誓い
   中学の頃から詩を書くのが大好きで、「ポエムの会」というあやしい会を作  っていました。詩と写真だけのパンフもいいなと思い、今回のパンフは詩をた  くさん書きました。今はメールの時代ですが、メールの行間でさえ何か意味が  あるのだろうか?と行間を読んだりしています。
8.秘密
   学校へ行くのがすごくいやだった頃、クラスでいつもキラキラ輝いていた子  に誘われて、学校で楽しくやろうよといろいろなことをしました。その友達の   おかげで学校へ行ける王になりました。その友達の歌です。
9.七月の友達(ギター弾き語り)
10.夏の気まぐれ(最後ちょっと間違えたようでした)
11.青春たちの声がする
12.モウイチド(力強い歌い声)
   映画「ハッピー・ダンス」の曲を作りました。
  映画のことをあまり考えずに作ったのですが、なぜか映画にしっくり着まし   た。次の映画の曲です。
13.こと
   16歳か17歳の盲目の女の子からいただいたメールを読んで作りました。
  あなたがいることが周りのみんなを幸せにしているんだよという気持ちを込め  ました。
14.誕生日
   メンバー紹介〜ラストの曲です。みなさん、ありがとう!
15.雨が空から離れたら


アンコール

  昔、暗い気持ちでやっぱりそうだなあとか思いながら作った歌です。
16.やっぱり
  最後はアルバムのラストに収録した曲です。
17.ny present

写真はパンフレットです。
今回のパンフレットもシンプルで、写真と詩と新しいアルバムのセルフライナーで読みやすかったです。熊木さんの自然体の顔がきれいです。



2008年10月14日(火) LIVE【ASKA シンフォニックコンサート】 日本ガイシホール

今回のASKAのソロ・コンサートはオーケストラに飛び込んでASKAが歌うという珍しい見たことのないコンサートだった。
オーケストラの分厚い音にASKAの声は負けているとまでは言わないけれど、疲れきった様子で疲れて涸れてしまった声のASKAは痛々しかった。
聴きながら次の歌もなんとか歌えますようにと祈りながら聴いていた。
それくらいASKAの喉は不調だった。
3曲目くらいから続けるのは無理じゃないのかなと思ったが、後半からラストにかけてはなんとか高温も出るようになり、なんとか無事終った。
ASKA、お疲れ様。あと2本とやり直しの1本もなんとか無事に終えてください。
あんなASKAは初めて見た。
喉や体力は過信してはいけないのだ。無理してしまったのだろう。


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