私の音楽日記

2007年11月01日(木) 「慟哭」  中島みゆき

すごい迫力だ。みゆきの歌う「慟哭」。
「かーらかわないでー えーらそうにー」のあたりは胸のすく感じがする。
工藤静香とは同じ曲と思えないほどに違う。
工藤静香の歌う「慟哭」は女性の歌に聴こえるけど、みゆきの歌う慟哭は女じゃないように感じる。
なんというか人間の心の底からの叫びみたいだ。
年々迫力を増していく中島みゆきは一体どこへ向かってくのだろうか。




2007年10月28日(日) 【Live Act Tulip 2007 〜run〜】 名古屋センチュリーホール 2007.10.28

【Live Act Tulip 2007 〜run〜】 名古屋センチュリーホール 2007.10.28

1.心を開いて
2.あの娘は魔法使い
3.一人がいいさ
-MC-
4.悲しきレイン・トレイン
5.明日の風
6.ここはどこ
7.NEVER ENDING(Newアルバムより)
-MC-
8.run(Newアルバムより)
9.走れ!ムーン号
10.Route 134
-MC-
11.ブルースカイ
12.風のメロディ
13.約束

生ギター・コーナー
14.逆回転
15.風見鳥
16.I LOVE YOU

17.心の旅
18.ぼくがつくった愛のうた
19.Someday Somewhere
-MC-
20.虹とスニーカーの頃
21.青春の影
22.Shooting Star

---Encore 1---
23.2222年ピクニック
24銀の指環
25.夢中さ君に

---Encore 2---
26.魔法の黄色い靴
27.二人で山へ行こう

とにかく財津さんの声が力強かった。
そして姫野君はすっきりとやせていたことに一番驚いた。
財津さんの声は後半「Someday Somewhere」の頃が一番いい声だったと私は思った。生ギターコーナーでは少し名古屋ネタを使い名古屋名物の歌詞でコーラスもハモってくれた。
姫野君もよく声が出ていたが、「ここはどこ」の一番高いキーはいつの頃からか出なくなったようで、今回も低く歌った。
でも、この曲は最後の「君はどこ?僕はどこ?」の部分が一番の聴かせ所なのでなんとかオリジナルキーで歌って欲しかった。
上田さんや宮城君のソロの曲もとても上手くてよかったし、安部さんはソロボーカル曲はなかったもの、あの独特のドルビーがかかったような声でいっぱい話をしてくれた。
話の内容はニューアルバムの話や割とありきたりな話がほとんどだったと思う。
今回はちょっと変なメンバー紹介をしていたけど、あまり印象に残るような話はなかったように思う。
ああ、財津さんが姫野君のことを「ざ・たっち」に似ていると言っていた。
名古屋はあと二回追加コンサートが行われるので、さようならとかしめっぽい話は一切なかった。

シングルヒット曲ばかりを歌うのでなく、アルバムの中の印象的な歌を歌いこむコンサートは今まで通りだ。
ナツメロを聴きたくて来たお客さんにはちょっとつまらなかっただろうけど、お客さんのほとんどが何度もコンサートに足を運んでいる人が多かっただろうと思う。
盛り上がり方にそんな感じを受けた。アルバムの人気曲でお客さんがすごく反応したからだ。
でも、アンコールのラストが「二人で山へ行こう」。
これには驚いた。今まで行ったコンサートはすべて「魔法の黄色い靴」がラストだった。
まさかこんなおまけがつくなんて思わなかった。

財津さんはよくインタビューで「チューリップのメンバーはみんな年下で友だちと呼べる人はいない。しいてあげれば吉田だけ。あとは友だち感覚ではない。」と言っていた。
音楽が好きでプロになりたくて上京してきたプロ集団なんだと思う。
生半可ではない。プロミュージシャンの集まりだったチューリップ。
友だち感覚でなく、プロとして売れたい、音楽で食べていきたいと音楽一筋に歩いてきた5人の演奏なんだということがひしと感じられた。
そして、何より「懐かしくて涙が出る」と言う演奏ではなく、明日への活力というかとにかく元気が出る演奏だったので、失礼だけどあの歳になってもあんなに声がでるんだと衝撃的だった。




2007年10月26日(金) 「Good Lick!」  岡崎律子  1998311.6

『おはよう』という岡崎さんのアルバムの1曲。

誰にもある輝ける場所を 自分で見つけ出して
自分で動いて、あせらずにその場所へ行くためにはじめようという歌。

前向きできらきら輝いている。岡崎さんの声はかぼそい折れそうな声だけど、この曲では少しハードになっている。
普段の岡崎さんの声は消えていくような感じだけど、この歌では最後の最後まで消え行く声ではない。
すべてを見届けよう それはきっと力になる
と歌いきるその声はいつもとちょっと違う。

誰にだってある一番輝ける場所には待っていてもたどり着けないか始めよう。
歳を重ねれば重ねるほどに私もそう思う。
若い頃はそれこそステージが用意されていたりするが、歳を重ねるとそういうわけにいかない。
自分からその場所を探しに行かねばたどり着けないのだ。





2007年10月20日(土) 『優しさの意味』  西村由紀江  2001.12.8

最近は西村さんのピアノアルバムをよく聴く。
なんともじゃまにならず、かといって聴こえないということでもなく、寄り添ってくるようなメロディーが時折心にひっかかる。
このアルバムも聞きおわると優しさの意味って何だろう?
それはきっと甘いだけじゃなく、強い優しさなんだろうって思う。
強い優しさを持つ人は少ない。
甘くて浅い優しさを持つ人はどこまでもたくさんいるのに。
本当の優しさの意味を私は知りたい。

このアルバムでは「風と遊ぶ夏」がとても弾んでいて心地よい。
私もこんなふうに弾けるようになりたいなと思う。



2007年10月17日(水) 「why」  絢香  2007.9.12

今までの絢香はバラードが上手い歌手だと思っていた。
でも、この「why」はロックで激しく歌っている。そして、とても上手い。
感情の出し方などもとても新人とは思えない、堂々たる歌いっぷりだ。
私は初めてこの歌を聞いたとき、自由である若い人がなぜかもどかしく夢にとどかなくて「なぜ?」と説いている歌のように聴こえた。
でも、歌詞を見ながら聞いてみたら、この歌からはもっと大きい意味を感じられた。
戦争反対のメッセージやや巨大な権力に向かって「それでいいのですか?なぜ、それでいいのですか?と説いている歌に今は聴こえる。
すべてを手に入れてしまえばそれでいいのか?と若い絢香は誰に向かって歌っているんだろう。



2007年10月13日(土) 【吉井和哉 GENIUS INDIAN TOUR 2007】  日本ガイシホール ネタバレです。

「吉井和哉 GENIUS INDIAN TOUR 2007」  日本ガイシホール

Introduction
Do The Flipping
Biri
WEEKENDER
上海
ルーザー
SIDE BY SIDE
CALL ME
ワセドン3
シュレッダー
聖なる海とサンシャイン
I WANT YOU I NEED YOU
PAIN
Don't look back in anger(Oasis)
Let's Spend The Night Together(Rolling Stones)
マンチー
Love Communication
ALL BY LOVE
SWEET CANDY RAIN
WIINNER
Shine and Eternity

  アンコール

バッカ
雨雲

憶えている限りのMCより

MC1「レインボーホールにようこそ!オレはガイシホールなんて呼ばないぜ!…宣伝する時は呼ぶけど」

MC2「名古屋は今お祭りなの?あれ?間違えちゃった?とにかく、吉井和哉を選んでくれてありがとう!吉井和哉の宇宙へようこそ。」
ファンが「吉井さーん。和哉−。吉井くーん」と色んな呼び方で呼ぶ。
「色んな呼び方で呼んでくれてありがとう。社長って呼ばれたいな。」

MC3「昨日まで休みだったので、昨日久しぶりにアニーに会った。おう、元気そうじゃん。お互い老けたねぇって老けたのは俺だけであいつはまだ若い。
でもロビンすごいねぇ…ってあいつ未だにロビンって呼びやがって執念深い奴め。何が?って聞いたら、こないだ誕生日の前の日にライヴやったでしょ?イエローモンキーの時の衣装着て。って何で知ってるんだー!?
そしたらアニ−の奴
『俺、ケータイサイトの会員だもん』
「お前がケータイサイト作れ!」会場爆笑

MC4 イエローモンキーの「Love Communication」を歌った後、「いろんな歌にいろんな思い出があるねえ。」しんみりと

MC5 アンコールの「バッカ」の前に鶴ちゃんと手をつないで出て来て、「どうもー、同性愛です」
「クリスマスに向けて大きく育って欲しい「バッカ」をシングルとしてリリースします。」
「アンコールでバラードを歌うとシーンとなるけど、静かになりすぎです。」

MC6「プライドが高いから声とか真似しないけど、吉井和哉のムード歌謡ん…チャラチャッチャッチャラーラー ムーディー勝山です。」

MC7「年末にまた名古屋でやります!告知しないけど。HPで検索すればー。2月にzeppツアーもやります。」
「でも、告知はしますよ。」

MC8「バンドのメンバーは時々空気が読めないのでKYバンドです。」

ステージはシンプルで黒と白のチェック柄のような照明があたっていた。
吉井さんも動き回ったり踊ったりせずにマイペースでとにかく歌いつづけた。
最後の最後までまったく手を抜かない歌い方で、途中水をなんだりもしていないようで、驚異的な体力を感じた。
特に名古屋の印象などのMCもなく、歌をステージをやりにきたんだなあとそのアーティスト魂に感動した。
最初から最後までほぼ総立ちでのりのりだったけど、あくまでも大人のノリというか大人のライブだった。リスペクトするほどだ。
「CALL ME」の時は私の魂もふるえあがった。行ってよかったです!!




                 チケット。




        スポーツタオルとバンダナを買った。



2007年10月09日(火) 『Single Collection five-star』  YUKI  2007.10.3

YUKIのソロ活動5年間のシングル・コレクションアルバム。
実にバラエティに富んでいて、ポップであるときはデジタル、声もころころ変わって楽しい。
音楽的にもメロディーが面白いし、歌いまわしも凝りにこっているし、うまいなあと思う。
私は最近の曲が特に好きだ。
後半の「ドラマティック」「歓びの種」「メランコリニスタ」「ふがいないや」などが特にポップでいい。
「歓びの種」では小さいことにしあわせはたくさんあるからそれを見つけようと歌う。
「ふがいないや」誰かのせいにしてしまいたいほどにいやでふがいないやと歌う不思議な応援ソング。
泣きたくなるような辛い歌詞を、力強く叫ぶように歌うYUKIは強いなあと思う。
私もこういう強さを見習わなければいけないけれど、私はホントふがいない。
なんとも悲しみに押しつぶされてしまう。
思いっきり遠くまで逃げてしまいたいのに。
一番新しい「星屑サンセット」もYUKIらしく、のびのびとしたポップスでオーソドックな感じがする。
YUKIの声がきらきらしている。YUKINO声が星屑サンセットだ。
声、メロディー、アレンジ良し。名曲。



2007年10月03日(水) 『殺風景』  熊木杏里  2003.3.26

最近とても好きな熊木杏里さんのファースト・アルバム。

全曲、しんみりと淋しい。その淋しさはしみじみとかみ締めるような寂しさだ。
か細いともいえる声が時にはハードな音にも勝る強さを持つ瞬間も感じられる。
だいたいこういう細い声の人の曲はあまりハードなアレンジはしないものだろうと思うけど、分厚い音にも負けないか細い歌声だ。
デビュー曲の「窓絵」。何度聴いても胸が詰まる。
荒井由実の「ひこうき雲」を聞いたときにも似たあの悲痛な叫びが聞えるけど、でもぜんぜん違う。
もっと近い。主人公にもっとこの歌は近いところにいる歌なのだ。

この人の曲は詩が先にできるのだろうか、それとも曲先?
「殺風景」「咲かずとて」「心の友」などは詩人の詩に読める。
「心の友」は明るく歌っているけど、「心の友をつくるのなら そいつは笑わしといたほうがいい」とはどういう意味だろう。
「心の友」という言葉は良いひびきだけど、「真の友」ではないのだろうか。

曲はフォーキーだけど、音が分厚いので個性がよく出ていて良い。詩は全編素晴らしい。心に残る。

来月発売される4枚目のアルバムが待ち遠しい。



2007年09月30日(日) 「LOVE&TRUTH」  YUI  2007.9.29

大好きなYUIの新曲は映画「クローズド・ノート」の主題歌。
映画の予告編を見たところではかなり辛そうな内容に感じた。

わたしは辛い映画は見られない。

でも、このYUIの曲は妙に心に残る。

出会ってしまったからもう忘れられない、他に誰かがいるとわかっていてももう戻れないと歌うYUIの声はいつもよりいっそうマイナーに響き渡る。
「LOVE&TRUTH」LOVEはよくわかるけど、TRUTHって一体何?
信じていても、信じることほどもろいものはない。



2007年09月23日(日) 【アンダーグラフ live tour'07 Vol.1】  エレクトリック・レディ・ランド  2007.9.23

開演前、メンバー自身による開演にあたっての注意事項のアナウンス。
冗談も交えての大阪弁でのしゃべりでユニーク。

01.パーソナルワールド
02.枯れたサイレン
03.ユメノセカイ
 MC
04.白い雨
05.言葉
06.君の声
07.遠き日
08.アンブレラ
09.イーゼル
10.ユビサキから世界を
 MC 次はふるさとを思って作った曲です。
11.また帰るから
12.五色の虹
13.アカルキミライ
 MC 次はまだ誰も聴いたことがない新曲です。
14.新曲(タイトル不明)

 MC 次の曲は行き詰まったときに書いた曲です。みんなも学校や会社、家族で悩んだりするだろうけど、俺は解らないけど、この曲ですこしでも前へ1歩踏み出すことができたらと思います。

15.セカンド・ファンタジー(新曲)
16.ピース・アンテナ
17.パラダイム

アンコール

 MC 名古屋は最高。まるで他人じゃないみたい。自分の家で演奏しているみたいでした。

01.フリージア(新曲)
 MC きょうは新曲を何曲か演奏したけれど、まだどれをシングル・カットするかは決まっていません。みなさんの反応を見てシングルを決めたいです。

02.ツバサ
03.忘却の末、海へ帰る

行って来ました!アンダーグラフ・ライブハウス・ツアー!
ライブ・ハウスでオールスタンディングだったので、見づらい時もあったけど、真戸原さんのとにかく声に参りました。
開演前の注意事項の話が、メンバー自身の声!で、最後に「コンサートグッズはここでも買えるけれど、○○さんのお店でも買えます。それは、嘘です。」とか言っていた。
私は詳しく知らないけれど、メンバーの実家がお店をやっているのだろう。

1曲目が「パーソナルワールド」。
「40を過ぎても僕らは歌って踊って何かを探してるのかな」という歌詞から始まるこの曲は私にとってものすごくインパクトが有った。
なぜなら私自身が40を過ぎてもこうやってロックにしびれて聴きに行き、歌って踊っているからだ。
たぶん若い頃にこのライブを見て、この曲を聴いても普通に好きな1曲だっただろう。40過ぎてこの曲に出会いしびれることができて良かった。

名古屋のお客さんはノリが悪いと私は思うけど、真戸原さんは「名古屋最高。名古屋は難しいとロック仲間は言うけれど、僕らはそんなこと一回も思ったことない。いつも暖かく迎えてくれて名古屋最高!!」と言った。
でも、私は正直なところファンはおとなしかったと思う。

真戸原さんは名古屋ネタも色々話してくれて、「たとえフェラーリを買っても、尾張小牧ナンバーだと寂しいらしい」とか「大須の米兵で買い物をしたけれど、駐車場に『10万円お買い上げで30分無料』って書いてあった。10万円も買うわけがないので、近くの駐車場に止めて買い物しました。」と話した。
米兵は老舗のリサイクルショップで、リサイクルとはいえちょっと高級なお店だが、そんな駐車場があるなんて知らなかった。びっくり。

「名古屋には僕らのデビュー曲は3枚しか置いてなかった。タワーレコードとあと2枚。でも、今はこんなにたくさんの人が僕らの音楽を日常の傍らに置いてくれてありがとう。」と言った。

後半、真戸原さんは「最近、リリースもライブも思うようにできなくて、もう来年は音楽やってないかもしれないと落ち込んだ時、ベースの中原の家に行って、朝まで話してやっとできた曲です。みんなも学校や会社、家族での悩みがあると思う。俺は解らないけれど、この曲がみんなの悩みを解決できるなんて思わないけれど、でもこの曲が前へ踏み出す1歩となってくれればいいと思うので聴いてください。」と言ってまだCDになっていない新曲「セカンド・ファンタジー」を歌った。

アンダーグラフは売れてしまった後の試行錯誤の時期にきているのかもしれない。
レコード会社の考え方とメンバーのやりたい音楽が一致しないのだろうか。
だとしたらファンとしては心配ではある。

CDよりもずっと重厚な音でロックしていた。
CDではあまりピンとこなかった「白い雨」「アンブレラ」はライブの重厚な音で好きになった。
ベースの中原さんの話も面白かった。
どこの会場かわからなかったけど、2万人のお客さんを「休憩です」の一言で、シーンとさせてしまった事や、ファンのみんなへのプレゼントとしてボールを投げていて、2階へ投げようとしたけれど、汗でボールが手にくっついてしまい、思いっきり最前列の人の顔に当ててしまってあやまったことの話が面白かった。そのボール事件はどうも名古屋だったらしく、「ボールを顔に当てられて人来ていますか?あっ、いないみたいですね。やっぱり懲りたんですね。」と言っていた。

途中ファンから「3周年おめでとう!」の言葉に真戸原さんは「音楽だけをやるようになって3年経ちました。それまではバイトをやりながらだったけど、音楽だけやるようになって3年です。でも、この3年色んなことがあって7〜8年経ったような気がします。」と感慨深くいう真戸原さん。「今年30才になります。」とも言っていたので節目の年だと感じているのだろう。

「ピース・アンテナ」もみんなでピースサインをしながら歌って平和を願うよい曲だ。

CD化されていない新曲は3曲歌った。
まだどれをシングル・カットするか決まっていないという。
盛り上がったのは「フリージア」のような気がするが、私は「セカンド・ファンタジー」をシングルにしてほしいような気がする。

サポート・メンバーのキーボードのとおるさん(字がわかりません)もとてもアンダーグラフに溶け込んでいて良かった。

20曲、全力で演奏してくれたアンダーグラフととおるさんに感謝。

特に後半はガンガンのノリで、ライブ・ハウスの良さを改めて知ることができた貴重なライブだった。

今回は高校1年の娘とアンダーグラフファンの娘の友だちと3人で行った。
娘の友だちはかなりのアンダーグラフファンでとても喜んでいた。
帰りにはDVDを買い、くじを引いたらアンダーグラフのレターセットが当たった。
友だちはライブ自体に行くことも今回が生まれて初めてとのことで、3人で感動を分かち合えてうれしかった。また、来年も行きたいと早くも来年のライブを思って目を輝かせた。


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