〜鳥籠の中の戯言〜
鳥籠の中で空を見上げる…
鎖された世界でも…夢は見れる…
だから私は此処で戯言を呟きつつける…

2008年02月24日(日) あう。

バラライカ姐さんみたいに生きたい(無理)


キチメガの小説(ミドカツひゃっほいvv)と、樹 要さんの画集買いました。
アンソロとかで見てた時からずっと大好きなんです芹沢要さん。
あの線の細さとか、眼とか眼とか…。
たぶん、私のモノクロもカラーも好きな作家さんの数少ない一人です。
綺麗なお兄さんが素敵過ぎるんだよ!!!!!!!



2008年02月23日(土) 可愛過ぎるぜ!!

やっとPC開いて無駄にニコ動見ている事ができるようになったのですが…。

この動画に萌え死んだ…。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2404683

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2408686

DOLLS読み始めました。
何だろう、最近何か読みたくて読みたくて仕方なくて、携帯でBL小説DLしたりしてます。
やぱり、軍隊とか刀とか銃とか好きです。

…本当は自分で小説書きたいんですけどね…。



2008年02月22日(金) 人間無一物。

人間は何も持たずに生まれ、死んでいく。

友達は恋人との思い出の品を持って行った。
一緒に寝ているぬいぐるみを入れてほしいという友達もいた。
私はその話を聞いても、何を入れたいか思い浮かばなくて、ただ「無一物」の言葉が頭から離れない。
多分、それほどまでに執着できる物が無いのだと思う。
実際、物への思い入れは強いようで薄い。
墓まで持って行くような物は無い。
考えても考えても、何も浮かばない。

結局、死んだら終わりなのだから「持って行く」という表記すらおかしいのかもしれない。
死体と一緒に燃やしたい物など、私には考えるほど重要ではないのだろう。
死ねば終わり。
続きなどありはしないし、もし転生等があるとしても、墓に入れた物を次の魂が持って生まれるわけがない。
そう、私が死ねば私の持ち物など全てゴミでしかない。
無駄なのに物欲は溢れる。
それは、私がまだ生きたい証なのでしょうね。
生きているから様々な欲があり、その欲を満たす為に日々を生きる。
人間はそんなものなのかもしれない。


 〜埋モレタ嘆キ〜  〜全テノ言葉〜  〜新タナ戯言〜


沙神 [HOMEPAGE]